2018年12月30日日曜日

2018年の終わりに懐かしい人との再会

天下統一戦『コスト上限解放戦』開催のお知らせ
来年最初の天下統一戦は10コスト制のルール。
前々から思うのですが、コストオーバー制は(早く終わらせたい君主がいることも含め)開幕乙が多いんですよね。開幕乙対策を入れたいところ。
自分はせっかくのコストオーバー制なので雄飛孫策を使ってみたい。駿弓が弓以外のコスト5コストで武力+6が頭打ちとのことなので、弓5コスト入れて武力+6にしつつ移動速度大幅UPを狙ってみます…?

2018年もあと1日で終わりですねぇ。僕個人としては今年は仕事が超絶忙しく、休日も資格勉強や仕事の疲れでぐったりとしていてなかなか大戦をがっつり、とはいきませんでした。一方大戦は飛躍の1年でしたね。無事覇業が終わり、晋も追加される大型バージョンアップ、様々な漫画、ラノベとのコラボ。そして特に強調したいのが、実況配信が毎日のように行われていて、今日は大戦ガチ声優陣による生放送。三国志大戦は旧時代末期も(SEGAが三国志大戦を放置していた時に)全1が生放送していたりとファンに愛されてきたゲームです。改めてそれを実感しましたね。

一方でユーザーが増えたからか、どうもtwitterがきな臭い。言い争いが散発しているような・・・僕は静かに暮らしたいのでそういう中に顔を突っ込むことはしないのですが、もともと熱くなって相手ゲーセンに凸したりする事例もあるシリーズですし、いろんな考えの人がいるわけでみんな仲良く、とはなかなかいかないのでしょう。が自分は他の人に迷惑をかけないようにしつつ、気の知れた仲間と楽しく大戦を続けていきたいですね。

今年の最後にうれしい出来事がありました。


僕がセガネットワーク麻雀MJのころからの付き合いである牛角兄さんと新宿で再会することができました。なんと4年ぶりです。新三国志大戦が稼働してからCPU戦をこつこつとプレイされていたとのこと。ぜひ全国にも出ていただきたい。ただ、4年という時は長く、牛角兄さんは驚くほど見た目若いままだったのですが、僕は歳をとりましたよ・・・😵


そしてクリスマスにはリアル10品君主と新カードで一番強い?と噂の袁姫をトレードしてもらいました。ちなみに僕は初対面だと思っていたのですが…実際には府中のセガアルカスで三国志大戦3の筐体が撤去される直前、フリープレイをイベント企画された際に会ったことがあったとのこと。あれは約3年前ですね。そうか、もう3年も前の出来事なのか…。アルカスにはフリープレイのお礼に、新三国志大戦が稼働したらプレイしに行こうと思っていたのに、思っている間に閉店してしまった…思った時に動かないとダメですね。


今年最後の動画は戦友大戦。現在新年&9州で使うデッキを模索していました。せっかくなら新カードを使いたい、ということで作ったデッキが「巨虎谷利(きょここくり)」。孫呉念願の2コス武力8征圧2槍の谷利。計略も投げ車輪(物理)というユニークな計略。あと、歩夫人も入れてみました。計略は防護+回復ということで書いてあることは間違いなく強いのですが、どう組み込めばいいのかは試行錯誤中です。とりあえず槍と馬を高武力で固め、ガッチリの効果が最大限に得られるようにしてみました。
相手のみえすく君主のデッキは即興で作った一対舞闘ケニア。R淩統(槍)は追加当初バグ込みでもかなり弱かったのですが、度重なる上方により流行りの一角になりましたね。馬の孫策を相方にして、相手槍を淩統で押さえ連突するのがシンプルかつ強力な使い方。

一対舞闘は士気が5と軽いので、巨虎を対応して打つと士気差ができてしまいます。ここは谷利でうまいこと守って、良い形で攻めの巨虎を打ちたいと考えて臨みました。

2018年12月23日日曜日

サンキュー護国礎、フォーエバー護国礎

超絶感謝!『三国志大戦』稼働2周年!
もう2年か・・・早いですね。僕のブログも三国志大戦の稼働とほぼ同タイミングで始めたので2年となります。昔の記事を読んでみる…


半月前に僕八州、しいたけ君七州で、「お互い年末までに1つ州を増やせると良いね😊」なんて言ってたらその4日後には八州昇格し、さらには今週僕を飛び越して一気に銀プレになっていた・・・。

昨年まだ州ではなく品によるランキング制だった時、しいたけ君が僕と同じランクになった時に僕はそうとう焦りました。だって、しいたけ君に1から三国志大戦を教えたのは僕なので。弟子に追いつかれるなんてこと、あってはならない。焦りがありました。

今回は違います。ただ本当にさわやかな心で彼の昇格を喜ぶことだけができました。自分も三国志大戦プレイヤー以前に人間として少しはまともになった1年だったのかもしれません。そこには焦りも嫉妬もなかったです。ただ「僕も三国志大戦やりたい」という気落ちが湧いてきて…しいたけ君昇格報告の週は普段の倍三国志大戦をプレイしてしまいましたよ😅

プレイ回数が倍に増えたので、今週は久々に動画2本行きます。


1本目…お相手は…周泰、甘寧、孫策、郭図呉4だな!!
・・・なぜなのか(笑)

郭図といえば袁紹軍の「出れば負け軍師」と散々な武将でしたが旧作ではギャンブル計略「責任転嫁」や軍師としては増援の回復量がピカ1だったり魔道という号令が鬼強かったりといろいろ存在感を示しているカード。
相性はよくはないです。お約束の礎意地コンボは甘寧がいる限り通りません。甘寧なんてめったに見かけない(失礼)のになぜ自分の時に限って。
ただ、ちょっと兵力が削れている甘寧に護国流星を落とせば倒すことができるので付け入るならばそこですかね。号令を使うのではなく大喬で立ち回る感じで戦おうと決めて臨みました。
郭図の計略「都督の欠謀」は武力を下げるが、効果終了時に相手の士気を増やすデメリット付き妨害計略のようです。「ようです」というのはマッチしたことが無いからです。こちらには浄化がありますが、士気がもらえるならば浄化しないという手もあります。その判断が難しい、そもそも効果時間も武力減少値も知らないし😅



そしてもう1試合。たがいに昇格戦をかけての一戦となります、が!この相性はきつすぎる…高武力弓にこのデッキは弱く、魔人呂布はその筆頭でもあります。武力10がマウントしつつバラバラと高武力が消耗戦を仕掛け、やっと礎使って武力+8してラインを上げようとしても魔神で全員倒される未来しか見えない…。
でも号令を使っても意味ないのかというとそうでもなく、相手の素武力が異様に高いため全体強化しないとラインが上がらないのです。

唯一隙をつくことができるとしたら、呂布の射程から離れた所に大喬を置いたうえで礎でラインを上げ、相手が魔人を使ってきたら護国流星で呂布を倒す、再起の間に気合で城まで到達、このパターンしかないと思ってました。

2018年12月16日日曜日

新バージョン、一体何が始まるんです?


Ver.2.1.0A バージョンアップ告知
三生翌日のバージョンアップは皆さん予想できていたと思いますがまさかの75枚追加。このタイミングで大型バージョンアップが来るとは自分含めみんな思っていなかった…昨年の「覇業が終わるまでは環境を大きく変えない」という理屈は一定の説得力ありましたからね。かといってみんなブーイングとなるかというとそんなことはなく大盛り上がり。

このブログ恒例の、追加カードで注目の1枚を勢力毎チョイスするおなじみのコーナー。
魏は張既。


\デェェェェェェェェェェン/
見た目といいセリフといい完全にアレ。声優が玄田哲章でないところ(玄田哲章自体はR田豊やLE曹操を演じているので使えないわけではなかったはず)はセガの配慮か。この筋肉もりもりマッチョマンの変態なのに文官という。しかし見た目に騙されてはいけない。武力ダメージ、知力ダメージを効率よく与える器用さと安定したスペックは征圧に困らずダメ計を入れにくい魏では大きな独自性があります。

蜀は羅憲。


羅憲そんなこと言わんだろw
前作までは某コナミの潜入工作員っぽかったのですが、今作は弓矢でヘリコプターを落としそうな見た目に。スペックは前作とかわらずの寡兵戦法。昔は孟達がいましたが、今作ではわざわざ無血開城を入れるマニア以外は、武力を持ちつつ伏兵を1コス槍に仕込みたいならば推奨の1枚。昔より回復計略が豊富ですし、同時追加された蜀漢の礎と組み合わせても面白そう。

呉は谷利。呉についに2コス武力8征圧2の槍が来ました。さらに計略が「投げ車輪」。麋竺の?と思いきやなんと効果時間中に車輪を「投げ」ます。気円斬とかいえば分かりやすい。なんかこう、面白い使い方があるんじゃないかなと思ってます。「タイガーショットを援護したりとか…」と言ったらきょろ君が「士気が無限にあれば強いですね」と言ってました、ですよねー。

漢は蒋義渠(しょうぎきょ)。懐かしの計略大河氾濫を引っ提げて2以来の堂々の復活です。士気が溜まっているほど範囲が大きくなる水計は士気12だと相手の戦場をすっぽり覆う広さです。袁家の裏の裏の手になるのか(それは表では?とは言わない)
さらに伏兵持ち攻城兵の上迅速攻城持ち。攻城に入ったと同時に城から出て乱戦しても間に合いません。守る側のプレッシャーはかなりのものになるでしょう。

晋はSR賈南風。子供には見せられないイラストですが原作再現だからね、仕方ないね。いずれ出るとは思っていた覚醒ゲージを減らして強化される計略です。どっちかというとこういうフレイバーのほうが晋っぽいですよね。覚醒ゲージを溜める編成にしたいものの、溜まっていたものを吐き出す(意味深)と終盤になって全軍のスペックが下がってしまうという今までの晋と真逆の効果。漫然と使えばよいものでもないはず。かなりのテクニカルカードに見えます。

群雄は雷薄。旧作は幸薄そうなイラストの、効果の薄い落雷持ちでしたが、なんと今作はコモンのくせにSRイラストレータゆみさめ氏とCVが緒方恵美のうえ特技城を獲得、さらに知力上昇と雷銅と同じ破壊力の落雷を打つことができます。これはいかん、いかんぞー。蒋義渠といい攻城兵があまりに使われなかったのか、今までのスペックよりギアを1段上げた性能になっている気がします。

今回のバージョンアップは高コストに強力な武将が追加された印象があります。特に各勢力の苦手兵種とされた部分が補強されました。呉の騎兵は淩統、甘寧とも強力です(これくらいのスペックでないといつまでも孫策しか使われない、というところもあるかもしれません)。号令から超絶の時代になるかな?
あと、全体的にスペックのインフレが起きています。そろそろエラッタ第2弾があるかもしれませんね。

バランス調整は前バージョンもっとも流行った王基鍾会が下方。しかしまだやれそう。カクの神算鬼謀や王朗の愚者への反計が追加されたことで、反計への警戒は引き続きケアしないといけなさそうですね。
そしてしいたけ君お気に入りの曹節の玉璽が効果時間減少。アレはやはり強すぎた。速度が上がると効果が増す分連環より役に立ちますからね。祝融・一対舞踏と流行った超絶も下方、漢軍は皇甫嵩が下方されたことで袁家の時代が来るかな?最後に、英傑号令がすべて長くなりました。新規ユーザにとっては朗報です。既存ユーザは飽きたから使っていないだけと思われます。英傑号令は安定した効果を持つ号令ですからご安心を。

あと自分にとっての大きな追加は過去のBGM「西涼」追加。これはinto the sandstormという三国志大戦3で僕の最も好きなBGMです。ほ、欲しい…けれど、あのBGMは当時の砂漠ステージがもっと砂ぼこりのまう敦煌っぽさがあったからこそだと思っています。今の砂漠も砂ぼこり舞ってくれよ!

第十四~十五回大戦スタンプキャンペーン開催のお知らせ
今回は2週間という短いスタンプキャンペーンが、クリスマスまでと年末年始の2回に分けて行われます。その分コンプリートのスタンプカード数は2枚と少なめ。大戦稼働2周年ということもあり、副将器交換券がたくさんもらえ、さらには30個スタンプ押せばこれまでツチノコ扱いだった主将器交換券がもらえます。これはやるしかない!
張春華は武力が1しか下がらないのが難しいですが、士気4でワントップの高征圧騎兵を完全に封殺できる(関羽とか王粲コンボしたホウ会とか)のでピンポイントの役目はあるかも。牛金は…完全にネタカードですね。


今週の動画行きましょうか。お相手は女性単連撃デッキ。向こうには新カードが入っていますが、こちらには新カードがいません。申し訳ない…。
相性はそれほどよくはありません。王異の超絶は効果時間が長いため知力マシマシマシマシ(戦巧者+礎)漢の意地の効果が十分に発揮できない可能性があります。まあ、とは言えやることはそれしかないのですが。


2018年12月9日日曜日

まさかの大型アップデート

いやあ、三生、楽しかったですね。もりだくさんでしたね。実況配信君主対決、始まる前はかなり不安だったのですが、ふたを開ければスペシャルルールも相まって大盛り上がり。普段使われない徐栄・董襲に見せ場を作り、于禁が出てこないくじ引き箱。そして噂通りのダメでした君主のぶっ飛んでいる配信は他の配信者のトリプルスコアの視聴者投票を得つつも荀銀STO君主が優勝、とみんな笑顔で終わることができました。

新バージョン情報は後日改めて更新しますが・・・まさか新バージョンで75枚追加されるとは。今回はけっこう高コストに極力なカードが追加されましたね。なんか昔の武将がパワーのインフレについていけてないような…。

さて、宴もたけなわですが、今週の動画、ちゃんと撮ってありますよ。

今週は天下統一戦。9コスト&R以上限定戦となっています。さんなまの影響で2日間限定戦なので普段以上に時間がなかったので、現在新しく使い始めた戦巧者礎の朱拠をタイマン太史慈に差し替えたデッキを作って挑むつもりでした…

呉景「ハハッ」

そういえば呉景はコモンであった・・・。急きょSR孫尚香のさんぽけ版を印刷することに。


追加当初はなぜ追加されたのか理解できないほど微妙な性能名だったR徐盛(槍)ですが、度重なる情報の結果武力+4,知力+4(だっけ?)が10カウント強という士気5にしては破格の性能になっています。最近は流行の兆しもあり、この記事を書いているのは土曜日ですが、明日の三生で下方される可能性も感じています。
今までの礎は士気9でフルコンしていましたが、このデッキは士気12でフルコンします。徐盛で+4、知力上昇した状態の礎で+12。これが10カウント続くのですから姜維です。さらに法具を絡めれば朱拠の漢の意地までつなげることができますし、呉景を孫尚香に替えた結果、立て続けの計略コンボも可能になりました。


今回の相手は文帝求心。文帝の追加直後は見かけたデッキなのですが、最近は文帝自体を見かけません。永続+2によりデフォの武力10騎兵が3枚作れたりします。別の号令を重ね掛けすることで間違いなく強いのです。強いはずなのですが、現在号令デッキは瞬発力が高いものが多いのが流行らない原因でしょうか。「へえ、士気7払って武力+2するの、じゃあこっちは士気7で武力+8しますね」(巨虎)など、文帝の覇道を使った直後にスキができてしまいます。僕も今回それを狙っていきます。
ところで文帝も求心も次バージョンで上方ですね。このデッキも強くなるはず。

2018年12月2日日曜日

世はまさに大実況配信時代

モチムネ氏、書いていた今週のブログ記事が公開直前ですべて消えるという痛恨のミス
やれるところまで復元します…

天下統一戦『R以上限定戦』開催のお知らせ
おそらく今年最後の天下統一戦です。今流行の王基鍾会がいないだけでも普段と違う環境ですが、法正や忠義練兵、一対舞踏はパーツをほとんどいじらずとも戦えそうなので強そうですね。次にパーツをちょっといじる華佗皇甫嵩といったところでしょうか。
今回は金・土の2日間で行われるのに注意。日曜日は開催されていません。

三生 稼働2周年記念特番のお知らせ
その理由がこれ。2016/12/23でしたっけ?三国志大戦4の稼働。世の中稼働が2年続けられなかったゲームもあります。良かったですね。
今思うと三国志大戦の最初のプレイヤーの付き具合が悪く、自分含む古くからのファンは本当に心配していたと思います。初期の三生も迷走してました。どうしてああいう脚本になったのかは分かりませんが、ゲームに対してのリスペクトが足らなかったと思います。今は三国志大戦界隈に精通した花田勝氏、ゲームセンター店員で自身もプレイヤーのクロイワザリガニ氏、声優でありながらガチプレイヤーで一般人の感覚も持っている松田裕市氏を中心に安定した生放送になっていますね。
2周年記念生放送はプレゼント企画や宝くじ企画などのスペシャルコーナー、さらに注目が実況配信をしている君主同士の対戦配信企画があります。勝敗+面白かった配信の合計ポイントで勝者を決めるというユニークな対決。

三国志大戦の実況配信は本当に盛んですよね。平日夜帰ってくると誰かがだいたいYoutubeかOpenRecで配信しています。複数のチャンネルが配信していることもあり、視聴者数の合計は2000人くらいいます!先日は外国人の人もコメントしていて

「What is this game?」

「It is Arcade card game!」

「Credit card game?」

なんて面白い会話もされていました(手元を見せないとこのゲームがどんなゲームか分かりにくいですよね…)
三国志大戦の魅力はそのシンプルなゲームデザイン。言葉が分からなくても、画面と盤面を見れば操作方法と勝利条件が分かります。現在は日本と香港だけですが、ぜひ世界中に広まってほしいと思っています。


今週の大戦動画行きましょう。
お相手は臨機応変決闘太史慈。太史慈とは初マッチです。
「臨機応変はこうやって使うのだ!」と言わんばかりの攻城力UP+周姫号令で乱戦しても攻城ゲージが増える太史慈が城門特攻する、というコンセプト。凶悪です。
それを抜きにしても弓がきつい。武力8弓+武力9攻撃将器弓を前にラインを上げることは困難です。しかし相手からのフルコンを食らうと城がなくなりそうなので、こちらが先にフルコンして相手の城を吹っ飛ばすつもりで臨みました。


2018年11月25日日曜日

日清食品コラボな大戦生活

うーん、書くネタがないなぁ。公式ホームページは3週間更新してないし、今週は睡眠不足の状態で大戦しにいったら全然動かせずに3試合で撤退したし…。きょろきょろ。


あ、ちょうど話のネタになるものが置いてあるではないか。これにしよう😁
普段自分が食べるカップ麺はだいたいもっと安いヤツで、日清のカップ麺を食べることはほとんどないので、自分にとってはかなり新鮮です。
「カップヌードルNICE」というローカロリーなカップヌードルは悪くはないですが、やはり美味さではブランドのカップヌードルは美味しいなぁ~。
そしてやたらインパクトの強いCMで知られる「カレーメシ」。これも美味しかったですね。AIが考えたとかいう訳の分からないトマトチキンカレーメシも美味しい。けどこれ、要はカレーライスが美味しいという当たり前のことなのでは?(笑)ただお湯をかければカレーライスが食べられる、というのは革命的なのかもしれない。
いろんなカップ麺をローテしていて、現在チリトマトヌードルが余っているのですが、食べたことが無いカップ麺なので期待大です。
ちょうど半分食べ終えたところなのですが、残った袋をどうしようかと現在思案中。黄巾以外はデザイン的にゲームっぽいくないので、上履き入れたりするのに使えるのではないでしょうか(笑)

そして今週の動画は日清食品ブログ記事に相応しい、彼が相手となります。




このデッキで最新10勝だとぉ?そもそも名探偵呂布に相棒付いている時点で普通の君主ではありません。
頂上で出てくる流行りのデッキのほうがまだやりやすいです。こういう相手はどういう立ち回りをしてくるのか、法具はなんなのか、見当もつきません。遼東王が入っていることから征知の法具を積んでいる可能性がありますがこれは呂布の武力ダメージとはミスマッチしています。そもそも相手は士気12から何を使ってくるのか?遼東王か?腕立豪雨か?再起を選べば安パイにも思えますが腕立を使ってこなければ腐ります。悩みに悩んだ結果…

いつものフルコンするしかない!😜

2018年11月18日日曜日

「どっせい」どうっせいちゅうねん・・・

( ・´ー・`) おっさん特有のおやじギャグ後のどや顔

先日8州に昇格し、負けたら侵攻度が減るようになったこともあり、昔のようにするすると進まなくなりました。8州ともなると銅トロフィー(=英傑ランキング参加者)持ちも出てきますし。
特に、陸抗の臨機応変弓連環が全然通用しなくなりましたね。週一プレイヤーなのに周魴達人なわけです。スペックも計略も悪くはないはずなのですが、そもそも臨機応変と牛歩の計の食い合わせが悪いのかもしれません。
臨機応変弓連環で減らした侵攻度を護国礎で増やしている昨今です。

今週は本バージョンを象徴する武将が相手となります。




現バージョン最強カードであるSR祝融。
まあ、たしかに2.5コスト士気7の単体強化なのでよほど強くなければ、というのは分かります。しかし震撃の最低保障ダメージ40%って。2回撃ったらあいては全滅じゃん。士気7で相手を全滅させる計略…(*´﹃`*)

士気7超絶というと呂布ですが、呂布と決定的に違うのが中知力だということ。これによりダメ計が決定打になりません。頂上では落雷を2回落として対応してますが、その時点で士気損ですしピンで落とそうとしている間に部隊が壊滅させられます。
魏は確実性は足りませんが反計、あと速度上昇した騎兵で乱戦して助走スペースを作らせないという手もあります。蜀は法正の雲散が確実です(僕の護国礎が巻き添え食らいますが)。呉は対策が立てにくい…麻痺矢で動きを止めて逃げるんだよぉぉぉ!が正解かもしれません。

で、そ今回のお相手にはその祝融と祝融対策の法正が両方入っています(´д⊂)‥ハゥ 礎コンボを使っても武力お構いなしの固定値祝融に粉砕されるので封印します。枚数差で張り付いて、なんとかリードが取れれば護りは気合の護国流星で、なんとかしてやんよ!!


2018年11月11日日曜日

「わさビーフ」「カップヌードル」「マフィア」による天下三分

三生は後から録画を見ていましたが、広報が仕事で四川に行っていたのが気になりますね。旧三国志大戦と比べて退化したところとして、旧三国志大戦は香港・韓国・台湾・シンガポールで稼働していたところが上げられます。新三国志大戦は現在日本と香港のみで稼働していますが、やはり三國志圏であるアジア、もっと言えばアメリカでも稼働してほしい!e-sportsが今年の流行語とか言われていますが、三国志大戦もトッププレイヤーのスキルと技はe-sportsと言っても差し支えないと思うのです。うまくこのゲームを世界中でプレイしてもらえるようなプロモーションを打てないものか…。

Ver.2.0.1B バージョンアップ告知
新バージョンは水曜日から、12/6まで。次回のバージョンは年末年始きっちり休む年明けまで続くことを示差してますねw
三生でもあったように前バージョンは華佗皇甫嵩が最強となり、巨虎が次点となる、重量級号令デッキのバージョンでした。今回は前バージョンで強かった号令を下方し、代わりに単体強化・超絶が強化されています。特に祝融は固定値40%という凄まじい破壊力を持つようになり、流行と対策は必須です。魏は反計、蜀は雲散がありますが問題は呉。祝融は中知力のうえ兵力将器があるため赤壁でも生焼きです。今度こそ転進諸葛瑾のニーズが来たかもしれません!

第十三回大戦スタンプキャンペーン開催のお知らせ



かつてないほどのいいね&リツイートに僕自身びっくりです。ご存知の三国志と違う?でもこれが、本当のお話…😊
マフィア兵士…体操着ブルマなんて三国志の世界観でない!と先日声を荒げていた人、先生怒らないから手をあげなさい。気持ちは分かりますが、レジェンド動画主であり「武将同士の会話」動画のパイオニアでもある長州(小力)君主が7年前に三国志大戦というゲームを看破していましたよ😁


なんでもあり、あらゆるジャンルを節操なく吸収していくのが三国志大戦のやり方と言えましょうwシステムボイス有象無象のラジオのノリはなかなかのもの。
R馬超は蜀の自分と群雄の既存の自分を足して割ったようなスペック。突撃すると相手が吹き飛ばされるのは騎馬単に対して強いですね(突撃ダメージUPは突撃オーラをまとった騎馬相手にはあまりダメージが入らないので)。
SR太史慈は、3コスト弓ということで入れることは容易ではないですが、その分スペックは弓の関羽といった感じで隙がありません。計略は城門にねじ込んで自身を強化しながらも突撃しに来る騎兵を止めることができるので自己完結しているのが良いですね。僕は当然礎で知力を上げてねじ込みたくなりますw
R鐘会は晋に登場した反計、しかも馬でありながら視線型反計と強力。反計した相手の動きを止め計略も使用できなくなるという無力化させるという至れり尽くせりの計略。問題は晋で覚醒ゲージに寄与しないカードが入りにくいことでしょうか。


今週の動画ですが…毎回恒例バージョンアップ週の動画は前バージョン、天下統一戦か戦友大戦動画です。天下統一戦は前回書いたように久々にガチデッキで行きました。袁紹(王者)・文醜・田豊(隙なき)・鮑信・劉姫のテンプレ隙無き王者を使いましたが…2勝5敗。いやあ難しかった。別に僕もずっと号令を使い続けてきたので、部隊を投げ捨てるような運用はしていないのですが、それでもぽろぽろ部隊が落ちる。隙無き攻勢を使うにも武力+2くらいじゃラインを維持するのも難しいのですね。なぜ自分はいつも押し込まれているんだ(笑)ともかく見れる試合が撮れませんでした。



一方その日は白鷹騎士団君主による「イラストレーター同一デッキ戦友大戦」が開催されていたのでこちらにも参加してきました。ルールは簡単、同じイラストレータが書いた武将で構成したデッキで戦う。とはいえ…これが難しい!特に今作は勢力限定の号令が多く、同一勢力で組むことが困難でした。そもそも僕の資産が少ない。とはいえ獅子猿先生の復刻武将を使うのはずるい気がする…
というわけで出来上がったのはジョージ先生単デッキ。といいながらSR徐晃もSR姜維も入っていないというwほぼ全員コスト比最高武力であり、素武力は高いのですがみんなスペック枠なので計略に力がありません。
一方帝王さまのデッキは…そんなのずるい!張悌が入ることによって混色でありながら号令、しかも同盟術を確保しています。鄧艾と文鴦で覚醒ゲージによるフィニッシャーも入っています。デッキパワーが歴然としてる・・・帝王さまはこのレギュレーションで風間雷太先生単に群雄カクをいれたりとどんだけガチなんだよ!


そしてもう一本。内容はないよう、なのですが新バージョン1発目がこんな試合だったので思わず笑ってしまいましたよ(新バージョン動画を急ぎ公開した理由はこの後で)


無特技号令デッキですが、普通のデッキとかなり違います。董襲達人…!
槍がどちらも征圧3なので、開幕位置がかなり前になるのがポイント。衝軍を叩いてしまえば2コス武力6とか気にならないですしね。

ちなみに日清コラボでカレーメシを1発ツモしました。兵士にも注目😉

2018年11月4日日曜日

三国志大戦から身を引く時


SR唐姫は効果自体は1コスとしては破格ですが、士気6で自身が城内にいる必要があるためどこでも使える計略ではないですね。早速頂上に乗りましたが、ランカーのように漢呂布ワラの守りの計略で使うのが今のところ良さそうです。UC王悦は単純に城を殴るためだけに使ってもそのために士気払う価値はないので、殴りやすく、殴って得た士気を有効に活用できるデッキの秘密兵器として使いたいところ。飛天とか?

え?「こんなイラスト三国志じゃない!」って?

そういうことですよw

昨年のちょうど今頃、三国志大戦では復刻総選挙が行われていました。三国志大戦の歴史を彩ってきた武将のうち投票の結果上位となった武将がイラストそのまま復刻しましたよね。当然僕もうれしかったのですが、同時に「このゲーム僕らの方向ばかり向いて、大丈夫かな」と思ってました。特に覇業決勝が復刻曹操対決になった時には、「新三国志大戦もまだまだ昔からのプレイヤーのものなのだな」と思ったものです。
そう考えれば、今年の新キャラクターのコスプレ武将に人気が出ることで、新しいユーザーが喜んでくれるのはよいことかと。逆に「こんなの俺の知っている三国志大戦のイラストじゃない!」と感じるならば、その人の感覚が新三国志大戦がターゲットとしているユーザーの層からずれているのかもしれません。このブログでずーっと言い続けているのが、「昔からのユーザーは減ることはあっても増えることはない、新しい三国志大戦を新しいユーザ向けに作ってほしい」ってことで、それはつまり自分含む古い世代がある程度フェードアウトしていくことも考えなければならない(セガにはソフトランディングさせてほしいですけどねw)三国志大戦はその歴史と人気の高さから年齢層の高いゲームだとは思っていますし、僕のような考えはある程度年配の人は共有できるのではないかな、とは思ってます。


ラノベとのコラボもよいと思います。若い人がコラボ含めて新三国志大戦に興味を持って、続けてくれて、仲間を増やして情報発信してくれて、新三国志大戦を盛り上げてくれるのがロートル大戦勢の望みです。ただ、新規ユーザに覇業の決勝に出てほしい、というのは1年経って、無茶と考えを変えました。頂上で蛮勇ワラ全一と飛天全一の試合を見ると、レベルが高すぎてもうコメント出来ない、この領域まで達するのは新規ユーザでは不可能でしょう。しかも僕は最近頭も体も衰えを感じますが、ランカーは範馬勇次郎みたいに今この瞬間にも強くなっているwでも三国志大戦を盛り上げることにランクや勝率、腕は関係ないですし、そういう楽しみ方ができる懐の深さもこのゲームの魅力なのです。

先週は秋葉原で開催された覇業の予選に参加する帝王さまの応援に行きつつ、あわよくば自分も参加しようかな…なんて思っていたら、受付時間30分後に到着した時にはすでにキャンセル待ち。前はこんなに混んでいなかった気がします。このゲームのプレイ人口増加、うれしいことです。あと、分母1の調査なのでデータとしてザルなのですが、昨年の同じ秋葉原レジャランよりも参加者の平均年齢が下がりましたね。前回はほとんどの人が僕より年上だったからな…。そういうところも、先ほど華装武将の記事で書いた話に繋がってます。


明日ですね。僕は明日夜仕事なので、皆と今バージョンの勝率、次バージョンの新カードなどで盛り上がれない、残念です😑今バージョン始まったころはいろいろなデッキが出てきましたが、最終的には重量級の号令デッキが相手を踏み潰すのが流行りましたね。これを踏まえ、明日の三生ではどんなデータが出るのか、次バージョンはどう調整されるのか。


今回の相手は新法正の虎威の報復デッキ。バージョンアップで武力低下値が上方されて見かけるようになりましたね。蜀の2コスに弓を入れる、それも号令、ってのはかなり異端の形なのですが、士気6で武力差を7作れるのはやはり強い。あと範囲がけっこう大きいんですよね。
気になるのがオリジナルカードと化しているUC周倉。かつて蜀の1コス鉄板とされていた彼ですが、征圧0なのが災いしてまったく見かけません。楽進とどこで差が付いたのか、兵種、勢力の違い・・・。

2018年10月28日日曜日

三国志大戦に飽きる時

今回の天下統一戦は現在環境最強の一角を占める漢軍(そりゃ、バージョンアップで露骨に強化されましたからね)限定戦。敵を知ることは勝利への第一歩。敢えて人気の形を使ってみてその弱点を探るのも良いのではないでしょうか。
ここ最近の天下統一戦で僕は「ふんばれ袁兄弟」「槍単」「多勢淳于瓊」などネタに走ってきましたが、今回は久々にガチの栄光デッキで行こうと思います。白鷹君主という袁紹使いもいるしアドバイスをもらおう😏
不具合修正のバージョンアップが来ました。他にもバグがぽろぽろと。ゲームに大きな影響を及ぼすものではないとはいえ、チームランクバトルの不具合は不公平です。サイレント修正するよりは良いかと。R滕芳蘭の”輪廻の舞”は本人撤退時にも効果が得られることは「舞は本体は影響を受けない」という点でバグなのは明らかなのですが、これを悪用(?)した生放送があったらしい・・・一度頂上に載って強さ自体は認識されていたものの、増殖するほど流行ってはいなかった輪廻舞ですが、これで運営に目が付いたと思うとちょっと現代的ですよねw



新バージョンに伴い終了していた英傑ランキングが復活しました。フリーマッチング帯は12州以上のようですね。
また英傑ランキング上位によるトーナメントはやらないのかな。最近は毎日のように三国志大戦の生放送が平日夜に配信されていて、このゲーム人気コンテンツかよぉ!状態ですし。

格ゲープレイヤー「ウメハラ」こと梅原大吾氏。NHKでも紹介されるなど格ゲープレイヤーでなくとも名前を知っている文字通り生ける伝説として知られています。たださすがに「小足見てから昇竜余裕でした」は本人曰く『無理に決まってんじゃん』らしいw

ウメハラ氏のような超一流プレイヤーだけではなく、僕らでも共感する発言だと思います。このブログは三国志大戦ブログですが、僕は三国志大戦を始める前はセガネットワーク麻雀MJをプレイしていました。このゲームこそ僕のアーケードデビューのゲームであり、今も続くゲーセン通いの礎を築いてしまったゲームでした。麻雀自体面白い遊戯ですが、MJはその麻雀を派手な演出やアバター、玉の奪い合いなど麻雀ゲームとして昇華した素晴らしいゲームでした。MJにはまり、麻雀を強くなりたいと、たくさん本を読み勉強したものです。
ただ、MJ5時代に覇王だっ気かな、一定のランクまで上がったところで「満足」してしまったんですよね。本当はもっと先の先まで突き詰められたと思います。ただ僕の中で「もういいかな」と思ってしまいました。一度満足してしまうと、その後も勝っても負けても「こんなものか」になってしまいました。MJを止めたから麻雀格闘俱楽部を始めたわけでもなく、雀荘に行くようになったわけでもなく。麻雀に「飽きて」しまったのかもしれません。当時の本人はそれを認めてはいなかったとは思いますが。

一方三国志大戦なのですが、まあこれがいくらやってもうまくならない😣旧三国志大戦は1000戦プレイし、新三国志大戦も800戦はプレイしています。ブログは毎週書いています。頂上対決は毎日見て感想書いています、それなのに、いつまで経っても馬は乱戦できないわカードは間違えるわ反計の存在を把握していながら効果時間ケチって李典が城から出た瞬間計略使うわ、と同じ間違いを繰り返し続けるのです。麻雀はさすがにこのレベルではなかった、と思う。


でも、ウメハラ氏の発言を聞いた最近はこう思うのです。「下手だからこそ長く遊び続けていられる」と。もし僕が「うん、ミスなく自分は動かせた、相手がそれ以上に上手だから勝てないわ」という状況ばかりになれば、麻雀同様三国志大戦に「満足して」「飽きて」卒業するかもしれません。ですが幸か不幸か、ぜーんぜんそんなシチュエーションにならない。なる気配すら感じられない。今日も今日とて号令に味方入りきらなかったし紡績は地面に王表降臨させてた。どこまでやっても成長の余地があるゲームですよ三国志大戦は😓

三国志大戦3時代、全国対戦は1000試合やりましたが、その中で自分が「ミスなく当初の想定どおり、99カウント戦うことができた」満足と言えた試合はたったの2試合しかありませんでした。


うち1試合は動画でも残ってます(ネットサービスが終了したため、自撮りです。泣かせるのぉ)今見ても計略のチョイスが完璧ですね。横弓も槍出しもよい。ここまできれいに動かせるなんて、昔の自分すごくない?wこんな風に動かせた試合は、新三国志大戦にあったかな?記憶にないな。


そんな今日の試合は3時代から懇意にしてもらっていたみえくすみえすく君主との店内大戦。臨機応変弓連環だと勝負にならないので本デッキの護国礎を使ってます。
ラインさえ上がってしまえば誘惑対策の士気を残していれば朱拠をねじ込める相手ですが、ワラはそうはさせてくれないでしょう。
警戒するのはもう何回上方修正されたか分からないUC紀霊。バージョンアップされるたびに『ぶっ壊れwww』とコメントが入るのにまったく見かけません。地味だからでしょうか。

2018年10月21日日曜日

未曽有の生物災害(バイオハザード)剛槍号令

三国志大戦×日清食品コラボ開催のお知らせ
前回の三生でチラ見してたカレーメシ兵士。今回は日清オンラインストア限定で販売される(3000円)各種日清食品の詰め合わせを買うと旗や称号、兵士モデルが手に入ります。それにしてもこの公式サイト、ノリノリである。
16種入っていることを考えると料金的にはお値打ち感はありますね。僕はカレーメシ食べたことないので1セット試しに買ってみようと思います。狙いはカレーメシ兵士ですw

皆さんも職場で急にカップヌードル配る人がいたら「コイツ大戦勢では?」と疑ってよいと思いますよ(笑)

そして日清食品が今回の覇業への道のスポンサーとなって運営資金を出してくれるそうです。つまり

僕らが日清食品コラボを購入→日清食品が利益から覇業の運営費を出す

つまり実質覇業は僕らのクラウドファンディングだった・・・?


今バージョン異様な増殖を見せているR黄権。これまでの武力+5剛槍号令から、武力+2剛槍号令の代わりに30カウントと全く別物の計略になりました。今蜀で一番流行っているデッキとみてよいでしょう。
形はいろいろあり、劉禅+王貴人と組ませてフルコンしたり敬愛皇后をいれてずっと長槍剛槍のターン!したり、マウント取って黄月英を城門にぶち込んだりと多種多様です。いずれも剛槍号令の固定ダメージが散りに積もれば、で機動力こそないですがマウントを取ってしまえば号令で武力上昇させたくらいでは太刀打ちできません。乱戦にさえ持ち込めば武力+2なので文帝と同じなのですが、相手もそうはさせてくれません。


剛槍号令に対して弓連環は他の流行りのデッキに比べると有利はつくと思うのですが、僕自身まだ立ち回りが分かっていないところがあり、勝ったり負けたりという感じです。相手が槍が出ない状況なら武力+2なので排除できますが、リードを取られてしまうと街の戦法を取られてしまい厳しい。牛歩は比較的有効なので、一般的に馬が少なめなのを逆手に取りできるだけ伏兵は開幕隠して、中盤当ててからの牛歩で相手を排除を意識して戦ってます。

2018年10月14日日曜日

祝☆さんぽけ紡績追加

三国志大戦キャラバン』in 岡山 詳細決定!!
今年最後のキャラバンは岡山。各地で覇業の店舗予選も開催され、タイムラインでもフォロワーさんが予選突破をツイートしてたりと、だんだん覇業に向けて形が整ってきてますね!
僕は試験があるため、11月か12月に当日参加可能な店舗予選に出てみようと思います。昨年は1回戦で開幕乙されたのですがw今年は目指せ1回戦突破を目標に、頑張ってみたいですね😊

新バージョンのポップはさんぽけ周姫(憧憬)、さんぽけ徐晃(大斧)、さんぽけ華佗。
そのとき用宗に電流走る!

これ前2人と同タイミングでアーケード版が追加された紡績ちゃんも追加されるのでは?

読み通りでした。さんぽけ紡績が追加されたのです。これまで使う対象もなく時にカンストしていたさんぽけの金貨・銀貨ですが、やっと使うタイミングが。紡績10連するつもりで回してきました。目指すは突破の活の入らない2揃いです。


と、強い意気込みで臨んだのですが、日頃の信心深さを王表様が見てくれていたのか、4回目にして突破速速速という理想的な紡績がゲット出来ました。紡績の場合赤も緑も良いのですが、突破という将器には速が一番いい気がします。


そして臨機応変弓連環のキーカードであるハゲ周魴の長槍を登用したら一発で速速をツモ。感じるぜぇ、ハゲとの縁をビンビンになぁ

そのハゲこと周魴なのですが、まだ40回しか使っていないのに達人がついてしまいました。どんだけ使われてないねん・・・。まあ、たしかに弓連環は現在の環境では逆風のように思います。まず今回の動画でも紹介する弓董卓を始め弓呂布といった高武力弓が流行っているため、連環があまり機能しないということ。じゃあ槍多めのデッキに対してはどうだ!となると、今最強の一角と思われる新SR孫権(王虎)は速度上昇するので牛歩の効きが悪く、現在生物災害(バイオハザード)な増殖を続けている剛槍号令は長時間効果のため増援や忠義援兵を使われると旨味無し。さらに蘆氏ことホロの人気があって知力を上げてくる―と逆境です。
幸いなことに三国志大戦4の〇×式と異なりプレイすれば前には進んでいくルールになったため、負けが込んでも続けられるのはメリット。しばらくは臨機応変弓連環の立ち回りをイメトレしながら探求しようと思います。


今週の動画はそんな今バージョン急に数が増えた弓董卓デッキ。もともとスペックが良かったのですが、高コスト弓の宿命かなかなか居場所が作れなかった弓董卓も、今回の上方修正で効果時間が20カウント、敵撃破で武力+3と、征圧領域こそ反転するものの長時間高武力でいられるようになりました。
相性は悪いですよそりゃあ。弓連環は高武力弓に弱いのです。連環する意味がないので。弓董卓とマッチすること自体初めてなので、どうやって戦えばよいのか…。

2018年10月7日日曜日

バーUPだよ、全員上方!

Ver.2.0.0D バージョンアップ告知

三生で驚いたのが、前バージョンは赤と青のバージョンだったということ。巨虎そんなに多かったのか。生放送で言ってたように、上位プレイヤーで流行ったデッキが使い方が株に伝わる、そのころには上位は対策が済んでいるので別の武将が流行る、という状況があったようで、上位ランクと下位ランクで流行りのデッキが違うようです。なるほど~。
そして次のバージョンは120枚調整!前のバージョンで猛威を奮った一部カード(もちろん麻痺矢戦法含む)一桁以外はすべて上方修正の、今までのバージョンアップとは一線を画す、インフレの予感がするちょっと危うい修正です。

魏で気になるのはUC曹叡の刹那の求心、もともと効果時間は全く刹那でなかったのですが武力+6,知力+5?!呉礎に謝ってください><
黄権がなんと効果時間…32カウントです! カクヨクは+3が…50カウント!長時間大戦が始まりました。さらに姜維復権!麒麟児は滅びぬ、何度でもよみがえるさ!騎馬単にとってはいやらしいバージョンか?
呉は駿才が効果時間減少の代わりに武力∔7と爆発力を持ちました。効果時間にさほど家宝がなければ、士気6∔溜めのリターンは十分ありそうです。あと
もはや何も言うまい…

漢軍はほぼすべてがパワーアップ。現在でも強いバースト計略(漢軍大号令、神医、関羽、孫堅など)が単純に強くなります。終盤の国は晋だけではないぜ、と言わんばかり。このバージョン使われなかった漢軍(紫)に対して運営の「なにがなんでも紫の国を使わせる」という意思を感じます。
群雄は弓董卓がトリプル上方修正。これが流行ると槍もきつい。
あまりに上方カードが多いため、新バージョンはカオスになることが予想できます。果たしてどんなデッキが流行るのか…?

第十二回大戦スタンプキャンペーン開催のお知らせ
そしてスタンプ。前からちらほら噂になっていた電撃文庫コラボです。新しい三国志大戦を新しいユーザーにプレイしてもらわないと。実際カード追加で「〇〇(元ネタ)出るなら三国志大戦ってゲーム、プレイしてみる!」という人もいましたので、こういう人が増えてくれれば。なので昔からのユーザー(僕なんか)はどうしても「蒼天航路を…」とか言っていますが、SEGAには既存の常識にとらわれない新しいコラボをどんどんやってほしいですね。バーチャルユーチューバーとか、三国志大戦をプレイしてくれないかな(どうやってプレイするかは想像できませんがw)

R 鮑三娘はR関銀ペイとは別方向の1.5コスコンボ用槍。関銀ペイが爆発力ならば、鮑三娘は継戦能力に長けています。勢力を問わないので漢軍の士気バック計略と組み合わせられないものか。
R 盧氏、というか狼と香辛料のホロなのですが群雄版賢母と言えるカード。群雄は武力高い代わりに脳筋が多いのでそれをサポートするのは意外と居場所があるかもしれません。UC陳宮とスペックと計略が似ていますが単体向けの陳宮、全体向けのホロということで住み分けはできてそう。現状群雄には目覚め計略がいないですが、もし追加されたら相性良いですね。
SR曹節は、1コス征圧2騎兵は魏だからこそ許されますが、さらに魅力、伏兵まで持つ、このレベルでないと楽進やカクの位置を脅かさないとはいえこのスペックは壊れに片足突っ込んでますわ。計略は若干重いのでスペック要員と言った感じです。
しかし魏の1コスト馬は超激戦区。郭氏ですらみかけず、陳宮は計略による抑止力を買われての採用ですから、妨害を苦にしない魏という勢力において出番があるのか。むしろ勢力非限定なので混色に採用されるか?

さらに詳細はこちらの記事に任せますが、電撃文庫のイベントや本を購入することでコラボ武将のアイテムコードが手に入ります。R 厳氏はなんだっけ、旧何皇后の甘い色香の単体版ですね。アレは武力-10でしたがこちらは武力-5なので、回復量を考えればまあまあといったところでしょうか。SR馬姫は・・・なんでこんな強い弓兵、弓が苦手の蜀に出すんや…呉にくれ!!😭スペックも良いうえになんか範囲が表れて上から矢が降ってきます。士気5で武力+5の時点で及第点で、範囲内の全部隊に弓攻撃可能なうえ夏侯淵と異なり走射可能、さらに12.5カウントと加減しろ莫迦!!呉にはどうして単純に武力が上がる超絶(しかも自爆する)ばかりなんだ・・・こんな射撃が強い弓兵の超絶がいてもいいじゃないの!


さて、新バージョンネタはここまでとして、ここからは僕が現在使っているデッキを。
弓連環デッキを試していたことは先々週書きましたが、その後新陸遜を入れての新デッキ「臨機応変弓連環」に変化しました。分かりやすさが特徴で、中央でぶつかったら牛歩、城際でぶつかったら臨機応変という立ち回りが基本です。牛歩を嫌って散らばったら不思議な力でどっかーんすることもできます。弓連環としては少し弓の武力が低いところが気になりますが、天衣無縫で荒らしていくよりかはこっちのほうが号令デッキなので慣れている感じです。
李異がポイントで、武力を維持しつつ征圧2、というか孫翊は神速計略とか使いこなせないので単純に武力の上がるこちらのほうが使いやすいと思われます。将器が攻撃力上昇も良いし、知力上昇も良い、悩ましい。今のところ攻撃力上昇使ってますが、周魴の長槍術が手に入ったら知力上昇を入れて、相手の伏兵枚数や馬の枚数で付け替える作戦もよいかもしれません。(補足:バージョンアップで攻撃力上昇将器が下方されたので、今なら知力で良さそうですね)
なによりこのデッキ、新バージョンで陸抗と周魴両方が上方修正、そんなに弱かったんかな?僕は悪い感触なかったのですが…いずれにしてもありがたいですが、コラボ馬姫を始め董卓のような高武力弓が流行ると連環する意味がなくなり、得意とする槍も攻撃力上昇将器の下方により減り、環境はどうなることやら・・・。

今週の動画は、そんな新デッキを地元の友人と試した前バージョンの戦友動画になります。戦友1クレ、財布にありがたし、セガGJ!


しいたけ君は実は勇略采配も使っていたことがあり、相棒が付いています。このデッキに対しては臨機応変弓連環は相性は良さそうです。馬が多いデッキですが弓はいませんし、臨機応変で攻城力を下げられますし、牛歩で速度も下げられます(知力が高いのが不安ですが)。


次は初登場、豆乳大王君主の蛮勇駿弓。豆乳大王君主はランクこそ低いですが、三国志大戦2からプレイしてた僕ら3人の中では一番の古株。3末期大戦を僕が始めた時、全く資産のない自分にカードを譲ってくれた人でもあります。ただ新三国志大戦はずっと蜀を使っていたような気も…、
馬が1枚しかいないですし、弓連環は槍多めのデッキに強いのでこちらも相性は良さそう。伏兵2枚をうまく処理して(だから李異は攻撃ではなく知力にしたいんですよね)、こちらの伏兵は逆に隠せば、ステルス牛歩が決まりそうです。


2018年9月30日日曜日

まずは銅プレ成功

今日は天下統一戦最終日ですが、台風の影響で各地の公共交通機関はストップ。東京ですら電車が20時で終電と厳戒態勢です。皆さんもほどほどで切り上げて帰りましょう。命あっての物種だ!
・・・ともっと早くブログ記事更新しないとこんな注意書き何の意味もないっすな。

『三国志大戦』の生放送 略して『三生』!
明日の生放送です。バージョンアップや〇〇とのコラボ情報、覇業の話が上がるでしょう。
このバージョンの僕のマッチング傾向ですが…結構ばらけていた印象です。若干司馬師が多かったですが、流行したのに下方されずこのバージョン流行ると予想していた文帝は姜維と同じ2回のマッチング。求心・大徳・手腕とも1度ずつ、と意外と多様な環境でした。世間では劉禅孟獲なんて流行っていたとは聞きましたが、僕はマッチせず。あとは呂布がワラでも4枚でも多かったです。
あとはやはりというか単色、混色に存在したエイカン。8/6に麻痺矢戦法なんて持たせてはあかんと何度でも言うぞ僕は😡



というわけでブログタイトルでネタバレですが、Twitterでは月曜日の時点でつぶやいていましたが銅プレに昇格しました。本当は弓連環デッキで昇格したかったのですが、副将器ガチャの再印刷をやっている間に昇格してしまったw


というわけで昇格記念動画。
槍董卓トウトンバラデッキ、というより群雄グッドスタッフですね。どれも強いカードです。
相性は有利とはいえません、やはりトウトンがいるだけでラインは上がりにくい。あと曲者なのがSR董白。緋と蒼の妨害を使い分けできますが、緋の「武力低下+計略に必要な士気が2UP」がこのフルコンデッキには強烈に刺さります。先がけされたら礎が士気7、意地が士気6で士気MAXから繋がらなくなってしまうのです!さらにせっかく浄化がいても、浄化の士気が5になってしまったら士気トンです。小喬を妨害範囲に入らないよう、一番後ろに置くなどの工夫をして戦いたいと思って臨みました。

もう一試合は天下統一戦。今回のルールは9コスト&勢力数を問わず最大士気12。というわけで普段は最大士気の関係上出来ないコンボをやってみたい、というのがコンセプトでこんなデッキを作りました。

6色狂瀾怒濤!UC淳于瓊の計略”狂瀾怒濤”は使用時に溜まっている士気が高いほど効果の高い、栄光号令の単体強化版(ただし効果中撤退すると士気が空になります)漢軍は勢力限定の号令が多く、また淳于瓊の後にも先にも使える号令がイマイチないのです。混色に目を向ければ勢力非限定の多勢の号令は今回の混色推奨ルールでは相性が良いと思い、せっかくなので6色にしちゃいましたwいちおう狂瀾怒濤から夏侯氏の粘り計略で攻城を無理やりもぎ取るという裏の手も考えています。
相手はこっちもなかなか、5色傾国舞です。馬謖が入っていて開幕最短で舞ってくることが想定されます。
あれだけの柵を壊すのは不可能、しかし幸いこちらは狂瀾怒濤で高い攻城力を持ちます。傾国舞は無視して城を落としに行きます。この勝負、互いに好き勝手やる戦となるでしょう。

2018年9月23日日曜日

誰もが一度はあこがれる「弓連環」

名古屋の三国志大戦キャラバン、盛況だったみたいですね、盛況すぎて人が入り切れないという問題もあったみたいですが…。

弓連環とは。
新三国志大戦から始めたプレイヤーによってはあまり聞かないフレーズですが、由緒正しいデッキタイプなのです。

原則として号令を組み込まない、弓兵を主力として妨害主体に組んだデッキである。 蜀には優秀な弓アタッカーが少ないため、たいていの場合混色で組まれる。 無号令デッキではあるが、例外として「麻痺矢の大号令」を組み込んだ麻痺矢連環もある。 Rホウ統の「連環の計」(または、C満寵の「連環の小計」※新三国志大戦における「牛歩の計」)をキーカードとする。

というわけで、連環の計で相手の足を止めながら高武力弓で相手を射撃する盤面コントロール系のデッキです。つまり難易度は高め…w
書いてあるように連環の計の龐統がキーカードですが、蜀自体は高武力弓がいないため混色で組むことが多いデッキタイプでした。今作は攻撃力上昇将器の弓兵が強かった時期”黄忠シャマカ”という蜀単色のデッキタイプがありましたが最近は見かけません。

弓の強い呉は相手の移動速度を落とす計略は伝統的に存在せず、単色で弓連環デッキを作れない勢力でした。今作も諸葛恪という手がありましたがデメリットがでかすぎて難しく…しかしバージョン2でついに新時代到来。


サリーちゃんのパパ(このあだ名は同じ理由で三国志大戦2のカンキュウケンがその名で呼ばれていましたw)と化した周魴。同じくハゲ(矢印ハゲ)の朱桓と比べると知力-1の代わりに特技伏兵。やけに多い呉の1.5コスト槍の中でも中武力かつ伏兵持ちなので独自性はあります。そしてついに癖のない速度低下妨害計略が呉に来ました。単色で弓連環を作る機運は三国志大戦の歴史を通じて最高に高まっていると言えます。

弓連環の基本は当然高武力弓、そして「相手が固まったら牛歩、散らばったら〇〇」という2択をかけるためにもう一つ計略を入れたいところ。神速戦法などが分かりやすいですが、今回はR孫寒華をチョイス。相手が散らばっている時に使えばまとめて行動を停止させる強力な計略「凍っちゃえ~!」を仕込みます。さてさて残りはどうしよう・・・とツイートしたところ。

まずは徹底的に弓の武力を上げた形。武力8と武力9でマウントを取ると相手のラインは容易には上がりません。押し込まれたら藩夫人を使って急場をしのぐこともできます。




とりあえず入れておけば間違いない蛮勇孫策と、武闘派1コスト弓の呉景、孫瑜、あるいはおもてなし呂範。呉景の強さは言うまでもないですが、最近頂上対決でも顔を出している孫瑜は見逃せません。士気3で武力差7を作り出せるのは優秀に決まっています。武力9,8、伏兵で開幕は強いです。孫策と太史慈が攻城しつつの後ろから弱体化弓、は開幕リードを取れる理想的な形です(脳内では)。あと僕の家宝の征圧赤3孫策が使えるものGood。

攻撃韓当で弓武力を補強しつつ火計を仕込めるパターン。 征圧Aになるのもラインを維持しての征圧戦になりがちなこのデッキには良いかもしれません。孫策と違い伏兵を踏めるので安定感はあります。ただし攻撃力上昇で武力26相当と言えど最高武力が低いのがやや難あり。火計は誰かさんのせいで範囲威力とも弱まったのが。



固まった相手に連環、と言っても文帝や晋軍など知力の高い部隊には効果が薄いです、あるいは弓兵が多い場合は連環しても何も起こらない・・・そんな時に李異です。征圧2ありますし、3部隊と乱戦すれば武力20になるという敵中突破は頼れます。ただこの形なら蒋欽は韓当でいいかな。征圧A取れるし。2人攻撃力上昇将器を覚醒させれば実質総武力28となかなかパワフルなデッキになります。


まずはキャンベル君の出してくれたアイディア、弓武力特化型を使用。まだ不慣れなので、チームメンバーの麺党君主に戦友大戦の相手をしてもらうことに。
麺党君主のデッキは現在晋のトレンドである文鴦ワラ。文鴦は知力こそ低いですが最終的に武力10征圧4の強スペックになります。計略は緋蒼どちらも決定力があります。そしてこっちのほうが今環境で問題になっているでしょうエイカン、武力8知力6が持ってはいけない麻痺矢戦法というわけで、環境で大暴れしています下方はまだですか
文鴦は牛歩の計で足を止めれば弓でダメージを与えることができますし、馬が少なめのデッキなので相性は悪くないはずです。こちらの思惑通りに戦うことができるかがカギと言えます。


次は永久君主やまつたか君主の推奨してくれた孫策+孫瑜型。相手は…


弓連環、弓連環じゃないか!!やはり今時代は弓連環じゃないか!(錯乱)
しかも相手のほうが徹底しています。弓3枚、いずれも武力偏重で、むしろこちらが弓連環の戦法が取れない状況です(弓多めデッキに対して弓連環はあまり効果がありません)

2018年9月16日日曜日

覇の幕が開く!

天下統一戦『士気上限解放戦』開催のお知らせ
今回の天下統一戦は勢力に関係なくMAX士気12の特別ルール。せっかくならば普段はできないコンセプトのデッキを持ち込みたいですね。
今考えているのは淳于瓊を入れつつも混色のデッキ。なんか普段ではできないコンボを考えています😆


三国志大戦 公式全国大会「覇業への道 英傑覚醒」特設サイトをオープン!!
そうか・・・前回の覇業からもう1年経つんですね。初めて公式大会に参加して暴虐凶星に城を割られた良い思い出がw1年は早いですね。
前回の覇業はエリア予選まではいろいろなデッキが出て来たのですが、結局決勝の大半は魏、決勝戦はほぼ騎馬単求心という正直偏った内容でした。もちろん全試合勝たなければならないトーナメントなので「まるい」デッキを作る必要があるのだとは思いますが、次回はもっといろいろな形のデッキが出てくる大会であってほしいと思います。
今回はぷちきゃらに加えて副将器変更券ももらえるようです。せっかくのイベント、参加することに意義があります、ぜひ足を運んでみてください。僕は1回戦突破が目標かな?

ところで前回も呉礎で全国大会予選出たんですよ。






1年経って2コス2枚がに代わっただけなのですが、たぶん今の形のほうが強いですね。礎からの知力コンボはそのまま、攻めの計略が周泰しかなかったのが漢の意地or王表降臨で選択肢が増えましたし、自分から荒らしていくこともできるようになりましたから。

さて、今週の動画へ行きましょうか。


総武力33、総知力10、総征圧という極限近くまで武力に振った蛮族デッキ(馬超を1.5コス武力6と1コス武力4に振ればこのゲームで最も総武力の高い武力34を実現できますが、たぶん武力9がいたほうが心強いでしょう)こちらの総武力が25なので、2コス武力8を1枚入れているようなもので10コス相当のパワーがあります。

僕はこのデッキ、馬超が見えた時点で「あ、全凸だな」と小喬を覚醒させたのですがよく見たら騎馬単ですらない…言い訳をしますが、睡眠不足です。睡眠不足で大戦をやってはいけない…。というわけで事前の対策すら考えていません。
「車輪の大攻勢で何とかなるやろ…あ、法具車輪育ってないじゃん、というか全凸ですらねぇ」(これが試合前の部隊配置の時の脳内)

このデッキは蛮族デッキ。木鹿大王の蛮族の大号令は征圧が低いほど武力の上がる号令、そのため今回のお相手のような征圧が低い武将を集めたのでしょう。征圧1のコシャジは+6、ゴリに至っては+7になります。さらに、効果時間中撤退しても復活までに時間が短縮されるため、両軍が壊滅した場合自分だけ先を取れるのも強いところ。


2018年9月9日日曜日

怪しい雲行きの新バージョン



僕の言ったとおり、麒麟児姜維の本体は伊籍でした(ダイの大冒険のキルバーン的な奴です)。前バージョン勝率1位(59%)だったとのこと。普通の三国志を知る人が、

「このゲーム最強の武将は曹彰」

と言われれば、『まあそういうパターンもありうる』と思いますが

「このゲーム最強の武将は伊籍」

と言われたらどんな反応を返すのか気になりますね。

Ver.2.0.0C バージョンアップ告知
生放送の新バージョン紹介は、ちょっと調整が不可解な感じでした。
前バージョン猛威を奮った姜維はトリプルパンチ下方をくらいましたが、むしろ流行った三強のうち曹丕(と楽チン)がノータッチなのはたいへん懸念しています。セガの在新バージョンをたくさんプレイしている人と、まだこれからという人が二分化しているので、これから使おうとしている人たちがいきなりパーツが下方されてしまうのは問題という考えも分かるのですが、結果環境が固定化されるのは怖い。

あとは頂上で非常に目立っている衛瓘と徐盛の麻痺矢戦法が下方されていないのが。徐盛はまだしも衛瓘は8/6/1というハイスペック、高武力の麻痺矢戦法は何かしら計略で対応しないと、士気4で部隊を撤退させる力があります。超優秀なのです。昨日の頂上でもワラだろうが4枚だろうが衛瓘の麻痺矢しか計略使っていませんでしたし。この前昔の太史慈バラを衛瓘に差し替えた晋呉混色ワラが頂上に載っていましたが、これ太史慈憤死しますよ😡
なにより最悪なのが、麻痺矢戦法は汎用計略だということ。徐晃の神速化法を馬玩や旧李通が巻き添えをくらったように、”化ける”汎用計略をスペック強い武将に与える危険性はセガもこのゲーム15年作っているのだし分かっているはずなのですが…。

ごほん、スタンプキャンペーンも始まりました。前より集中プレイでスタンプが集めやすくなり、時間が少ない人にも優しいルールになりました。
マックガーデンコラボのカードが3枚追加。R花鬘は最近コラボでよく見かける1.5コスト比最高武力かつ魅力持ちの武将。計略は牛金みたいなもので短いですし、単純にスペックでの採用が期待できそうです。R孟獲は回転率と荒らす力が優れているので、祝融やSR花鬘とは違う方向性で強力な象兵ですね。ワラに入っていると相当うざそう。SR龐統(あ!このイラスト本屋で見たことがある!)は計略が重たいですが効果時間も長く、騎馬単に対してはかなりのプレッシャーをかけられそう。スペックも悪くはない。ただけして良くもないので、どんなデッキにすればよいかは頭をひねる必要がありそうです。


将幹と組み合わせれば征圧をわざと下げることにより長時間高武力のステルス連環付き槍兵が動き回ることになり制圧力はなかなかなのではないでしょうか。ここまでやるならばけん制ではなくデッキの主力に据える必要がありますがw

バランス調整により、早速司馬孚が騒がれ始めました。滅私の号令が士気6で+7(自身は武力-2)と、「これ6大徳の劉備を司馬孚に替えたほうが強いんじゃないの?」と全英傑号令に謝れレベルの調整なのが。結局既存カードの郭淮が強すぎるため、司馬孚が使われるためにはこれくらい壊れに足を踏み入れなければならないのかもしれない。つまり曹純と趙ガが追加された直後と同じ理屈ですよ。パラメータの設定は慎重に行わないと、公式も極力エラッタはしたくないはず。「麒麟児姜維の特技城が無駄だった」という意見がありますが、8/7/2魅だと、8/5/3城のUC張嶷(彼も全然見かけませんが…)に見劣りしますし超絶号令の桃園劉備が(彼のスペックがそもそもおかしいのですが)8/6/3魅なので・・・。三国志大戦4はスペック抑え目でスタートしたゲームですが、復刻趙雲といい最近スペックが3に近づいている感じがします。黄色信号です。

今週の動画は、前のバージョンの試合になります。毎度おなじみ新バージョンの週のブログは動画作成と感想が追い付いていないというアレですw


チームメンバー白鷹君主との戦友大戦。余談ですが戦友は100円で遊べるようになりたいへん助かります。最悪全国が辛くなったら戦友に引きこもることもできますw

白鷹君主のデッキは試したいと言ってきた「王者の決断」袁紹。士気12が必要になる超大型計略ですが、緋は武力+10,速度UP,征圧UPと号令としての力は随一。また蒼は武力+5で最大士気8バック、つまり士気4で英傑号令を撃つことができ、これで確実な緋の決断まで機会をうかがうことができます。上手く立ち回ることができれば強力です。
そして士気がない時は田豊の隙無き攻勢でローテをしながら士気差を作る立ち回り。僕はこの田豊が非常に苦手で。いつも張り付いて号令打ってもうまく守られて、士気差を作られて栄光でカウンターされてしまう、ということが多いです。なので、今回は普段と敢えて違う立ち回りを採用しましたのでご覧あれ。
さらに今回は白鷹君主の視点の動画がもらえたので、動画を結合してみました。こちらの士気の下部に白鷹君主の士気を載せています。

2018年9月2日日曜日

世はまさに大車輪時代!

『三国志大戦』の生放送 略して『三生』!
明日9/3(月)に生放送ということは、今週中にはバージョンアップでしょう。
このバージョン、晋一強になるかと思いきや、意外や意外、そうではありませんでしたね。もちろん晋は強かったですが、それ以上に城門3発で落城させるい寡兵麒麟児姜維がとにかく話題席巻でした。新曹丕「文帝の覇道」も非常に強く(というか、僕は姜維より曹丕のほうがマッチしましたし)、楽チン入りの騎馬単は試合終了まで10コストを相手にするような強さを誇っていましたが、姜維とこれまた強力な高コスト大車輪文鴦の存在で苦戦を強いられていた模様。

ただ、システム的に強い騎馬単と異なり、高コスト槍兵は機動力のなさに加え、姜維は兵力が減って初めて役立つ計略、文鴦は知力の低さなど明白な弱点があったため各勢力とも対策武将を入れて臨んでましたね。頂上で久々に朱治がのったのもそれでしょう。いびつな環境ではありましたが、姜維&文鴦の対策に様々な形が見られ、逆に姜維と文鴦が入っていればあとは自由wな形が環境に多々現れ、けっこうバラエティー豊かな環境だったと思います。


ところで、6回上方修正されてもまだ使われていないR甘寧や、追加されたのに存在が忘れられているSR趙雲(子龍の勇槍)など、スペックは両行でも高コスト槍兵は決定力or殲滅力がないとどうしても敬遠されてしまいます。高コスト槍を列挙してみました。この中でよく見かけるのは

麒麟児姜維・文鴦>槍董卓>雄飛孫策>>タイガーショット>(越えられない壁)>その他

これくらい差がありますよね。
槍国家である蜀は前も書いたように張飛はスペックは十分、計略も殲滅力があります(槍撃食らったら動けないくらい速度が落ちます)し、姜維より征圧が高く自身が回復もして同じく車輪・城持ちの張嶷という選択肢もあります。
呉はこの中で目立ったのは日向君槍孫堅しかいません。今は攻城力落ちたので昔ほど見かけませんが…1枚1枚魂込めて作っているとSEGA公式は言っていますが、高コスト槍という存在がシステムに反しているんですよね。
華雄は姜維より場を選ばず車輪になれますし受ける城ダメも微々たるものです。ダメ計撃たれたら士気差もできて美味しい。

結局2.5コスト以上の単体強化・ダメ計槍はかなりの枚数存在するもののほんの一部しか使われていません。僕だって突破兵兵兵の甘寧を持っているので使ってみたいとは思うのですが、結局騎馬相手に振り回されてしまって、槍が騎馬対策にならないんですよね。

次のバージョンは順当に槍2枚が下方されるでしょう。あと頂上で目立った麻痺矢戦法も下方されそう。そうなると文帝の覇道が環境を席捲する気がする…😨でも文帝は紡績使いの僕は有利なんですけどね、勝ちパターン持っていますし


今週の動画はそんな今バージョンの主役である麒麟児姜維との1戦。先日頂上にも乗った形ですね。
これだけ流行っている麒麟児、その対策は考えざるを得ません。たどり着いた結論としては「麒麟児は傀儡…!」麒麟児デッキの本体は伊籍なんですよあの涼しげな風貌にして奴がラスボス。このデッキ弓は2枚いるので麒麟児単体は横弓でなんとかなります。伊籍をしつこく粘着して倒せば相手のコンボを封じることができます。
もう一つは大喬の存在。大喬は固定ダメージがかなり高いためそれなりに削れている武将なら知力が高くても落とすことができます。兵力半分くらいの知力8も落とせたはず。つまり兵力が減った姜維に対して先撃ちで護国流星、倒せればよし。伊籍を使われて倒せなかったとしても麒麟児後にもう一回落とせるドン!作戦で行きます。


2018年8月26日日曜日

初心者歓迎!初心の章を紹介します


先日静岡に帰省した時、地元の新たな友人を三国志大戦に引き込みました(汗)い、いや僕が引き込んだわけじゃない、僕の弟子のしいたけ君がわるいんだ彼に三国志大戦やらせたい言ったから、僕としてはこのゲームの魅力を全力で伝えるしかないじゃない!ついでに新バージョンで新しくなったチュートリアルと初心者向けに追加された【初心の章】をプレイしてもらえばブログのネタになるしね、という下心よw


三生でも紹介されていましたが、軍師君に加えて紅星&白星というぷよぷよのキャラクターみたいなポップでかわいいキャラが進行役として追加されました。そこ杏仁や鈴麗じゃないのね・・・ただ開発陣の「初心者をこのゲームに引き込もう、つなぎとめるためにしっかりゲームを説明しよう」という意識は強く感じるチュートリアルでした。


呂布が出てきて部隊が撤退&ダメージを受けたので、城に戻して回復させよう、などというストーリーは過去のチュートリアルにはなかったものです。いいかんじですね。

そして初心の章ですが・・・素晴らしい!「基礎の章」では攻城を曹操が、征圧ルールを孫権が、特技を劉備が、軍師たちと紹介します。そして一騎討ちを孫策と周瑜が紹介します。

劉備「法正は・・・魅力を持つにはちょっと顔が怖すぎるな」
法正「ふっ、自覚しております」 わらたw

三国志好きの人にもとっつきやすい会話付きで、このゲームの三英傑がどういう性格なのかもわかります。一騎打ち鍛錬はやたら一騎打ちが起こるので、練習にも最適w

「兵種の章」では騎兵操作を張遼・馬超・淩統が、槍兵操作を関羽・甘寧・曹仁が、弓兵操作を太史慈・夏侯淵・黄忠が会話式で基礎テクニックを教えます。基礎と言っても、これまでは説明されていなかった壁突撃や弓さらい、槍兵が乱戦するデメリットすら教えています。弓が攻城中の相手の攻城ゲージの速度を鈍化させることに触れなかったのが残念ですが、過去にないほど三国志大戦のエッセンスを説明しています。
三国志大戦初心者ですらこのレベルを覚えてもらおう、という開発陣の考え。このゲームのレベルも相当上がったんですねぇ、僕は師匠から、そして今回教えた人にも「最初のうちは槍はとにかく乱戦させろ」と教わり・教えましたもの。これからは新規ユーザも「槍をむやみに乱戦は危険!」と教わるのか…!
さらに、今回のバージョンアップで三国志大戦公式ホームページにものすごい文章量で、このゲームのエッセンスが記されています。かつて公式がここまで丁寧に三国志大戦というゲームの、これまで10年以上多くの君主によって培われてきたテクニックと考え方を文章として起こしたことはあっただろうか。いやない。これは本当に良記事です。書いた人は偉い!そしてなぜ稼働当初にコレを用意しなかった(涙)特に対戦豆知識は、覚えればグッと大戦が面白くなるテクニックが載っています。僕ができてないものもあります(笑)しかし若い君主の皆様なら、スポンジのようにこれらのスキルを吸収できるはずです!三国志大戦、始めるならば今です!

基礎の章をクリアしたら、「実戦の章」をプレイしてほしいです。「実戦の章」では対戦形式でこれまでの基礎スキルを基にCPUと大戦出来ます。過去の三国志大戦で用意されていた牛金軍みたいな弱い相手ではありません。

①vs黄巾族
コスト割れですがワラデッキです。初心者はたぶんこの時点ではスターター+初心の章で手に入る同勢力のRカードを入れた4枚英傑号令デッキになるでしょう。枚数をさばくこと、相手のワラワラにアップアップしない鍛錬ができます。ワラは枚数が多いですが攻城力も低く、号令を切り返す計略はありません。足並みをそろえて号令を撃つ練習になります。

②vs呂布軍
ちゃんと8コスト埋めてきてます。そして天下無双・飛をきっちり使ってきます!接待ではないよ!英傑号令で強化しても天下無双の前では壊滅します。ポイントは「号令を撃っても槍を貼り付けないこと」天下無双は超武力ですがCPUの動きは直線的です。キチンと槍を出す訓練になります。これは呂布をはじめとした超絶騎兵に対しての対策の基本となります。人間相手ではそんなに簡単には刺さってくれないでしょうが、突撃を防ぐだけでも価値はあります。
また、紅星と白星が言っていますが伏兵を仕込むと開幕楽になります。呂布をうまく伏兵に当てましょう。逆に陳宮が伏兵なので伏兵処理の練習にもなるでしょう。

③vs盧植先生
関羽が武力9、張飛が武力8なので計略を使わない状態では押し込まれやすいです。ちゃんと兵力管理をしないと開幕壊滅して城を叩かれてそのまま守られる、というパターンにも。盧植の号令で漢鳴ゲージ上げて車輪を撃ってきますから、漢軍との戦い方の感触もつかめます。
関羽と張飛と乱戦した武将が兵力が半分くらいになったら城に戻るようにしましょう。城ゲージは奪われますが、足並みをそろえたカウンターを狙いましょう。

④vs司馬兄弟
キンピカ5枚デッキ。全国で出てきても不思議ではない、というか僕は1枚も持ってませんw
相手が開幕弱いのでリードを取って後半に備えたいです(ただし伏兵に注意!)CPUは王渾で覚醒ゲージ溜めてきますが動きは直線的なのできっちり迎撃を取りたいです。最後は司馬師の強烈な号令をちゃんと使ってきます。今回僕が教えていた初心者君主は法正の雲散があったので何とかなりましたが、これは正直手ごわいですよ。

上記のように、やりごたえと漢軍、晋軍との立ち回りも練習できる良CPU戦です。何回かプレイして、これらの相手を問題なく倒すことができたら、全国行っても問題ない腕でしょう。今回の初心の章、三国志大戦3の初心の章を超えました!

セガをべた褒めしたところで、今週の動画に行きましょうか。


トウトンワラ、新三国志大戦稼働当初から絶えることなくパーツを替えつつもずーっと存在し続けている強デッキ。コレより使われているカードはSR龐徳(魏く)らいではないでしょうか。三国志大戦続けていると、三國志の主人公はトウトンなのではないか、というくらい見かけます(笑)コスト比最高武力の弓、さらに計略が強く(稼働当初はもっと強かった)、征圧が2あるのも偉い。

こちらは不利です。高武力弓がいるだけでラインが上げにくい。また礎周瑜は号令で自身が撤退してしまうため号令に対して枚数が減ってしまうのもウイークポイント。

今週の記事は初心者の方も読んでいるかもしれません。このゲーム始めたばかりのプレイヤーは、最初にもらえる英傑号令(曹操の「覇者の求心」、劉備の「劉備の大徳」、孫権の「若き王の手腕」)を中心とした号令デッキを使っていると思います。癖のない+5号令はこのゲームの最初に使うのにうってつけですが、号令デッキが6枚以上で組まれるいわゆるワラデッキと戦う場合は「いかにこちらの足並みをそろえて万全な状態で号令を撃つか」にかかってます。相手は真正面から号令を受けると勝てないため、枚数でこちらを揺さぶったり、単体強化計略で穴を開けたりなどこちらの足並みを崩してきます。それに対してこちらが非号令デッキの立ち回りで対抗できれば良いのですが、それは簡単ではありません、というか僕には無理wですから、今回の動画でも足並みを揃えて万全な号令を打てるよう意識しました。

2018年8月19日日曜日

今度は僕らがアピアを待ってる

皆さんの夏休みはいかがでしたか?自分は地元静岡に帰って昔からの友人と会ってきました。三国志大戦を一緒に遊べる幸せ…😊
ようやく新バージョンも触れることができました。新ステージの桃園と五丈原、特に五丈原のBGM良いですね。超絶ムービーもカッコよくなっていました。

そして新環境の強いデッキもだいたい見えてきましたね。「文帝」「麒麟児」「司馬師」。
文帝はスペック良いし計略もほぼ試合終了まで武力+2。復活時間増大というデメリットはありますが、騎馬単で組めば撤退しそうになれば帰ることができるため早速頂上に乗りましたね。ホウ徳、楽チンと組み合わせて武力10騎兵×3を作るデッキも強いですが、それだけだと押しが弱いのでSR荀彧の英知と組み合わせたり求心・文聘と組み合わせたり形は多種多様。
麒麟児は・・・姜維がゲッター線浴びたとか世間では囁かれてますw今までのイケメンや青年のイメージを払しょくする末期の孤軍奮闘している姜維を彷彿とさせるイラストと凄まじい攻城力で「北伐成功」「司馬氏をシバいている」などと対策必須とされています。彼のおかげで伊籍や趙累が再評価されています。知力依存高いので馬良も見かけるようになりました。
そしていうまでもなく晋軍。割と形は決まっていて、司馬親子の中では司馬師が一番使われています。張春華と王元姫で覚醒ゲージを溜めて司馬師→司馬師を決めます。素の武力が低いので武力+5は案外なんとかなるのですがやはり7割回復とおかわりはきっつい。あとは文鴦。知力こそ低いですが最後は武力10になりますし、計略は緋蒼どちらも決定力があります。緋は攻城をねじ込みますし蒼の槍撃ダメージは麒麟児も溶かすので姜維対策も可能。

ただ、強力な新カードはまだまだたくさんいます。そもそもまだカードが十分行き届いていないため、旧デッキで出ている人も多いです。僕もその一人…というか今のデッキの満足感、フィット感がやっぱり大きいので。浮気できる魅力的なカードが出てきてほしいですね。


昔話をしましょう。用宗おじさんがモチムネ少年だったころ、清水民の遊び場は狐ヶ崎ヤングランド(1993年閉園)と三保文化ランド(2000年頃閉園)とアピアでした。


アピアで待ってる♪このCMは僕の子供のころによく流れていました。それくらい勢いのあるアミューズメント施設だったんですね。ちょっとムーディーでアダルトな雰囲気を醸し出していますよね。この場所で子供のころ「空に浮かぶ自転車の体感ゲーム」をプレイた記憶があります。ボウリングも遊びました。僕がゲーセン通いを始めたのは社会人になってからなのですが、MJ3Evoもプレイしてましたし、三国志大戦3も時々プレイしていました。3の最後の最後の店舗大会もこのお店で開催されたんですよ。


そんなアピアですが、建物が築45年と老朽化が進み、耐震も対応していないためこの夏閉店し、1年後に再建設して再開するとのことです。最後に高校の同級生とみんなで行ってきました。1階は今はパチンコ屋ですが、昔は本屋や雑貨屋があったんだよなぁ。そんなに古い建物という印象はなかったのですが、よく見るとエスカレーターのベルトがぼろぼろで、やっぱり年期は重ねていたみたいです。

お店にある筐体はどこに行くのでしょう。艦これもソウルリバースも置いてありますし。三国志大戦に関しては、この日もかなり混んでいたため難民が予想されます。そもそもゲーセンが清水はゲームインプリンスとアップル新北街道店しかありません。清水と静岡の境目のサープラには置いてありませんし…この筐体が静岡のどこかで転用されることを祈ってます。ベイドリームでもエスパルスドリームプラザでもマークイズ静岡でもいいから置いて!お願い!!(ローカルネタ)


今日の動画は、アピアで同郷のしいたけ君との店内大戦です。先日完敗だったリベンジを地元で果たします!弟子に何もできぬまま連敗するなんてことがあって、たまるかぁ!

ですが、このデッキ相性はよくない。礎意地とて兵力200%の武力13を抜くことは容易ではなく、高武力弓の圧がきついです。あと夏侯月姫がきつい。今計略性能が白銀並みになっていいます。1コスの計略としては破格の破壊力です。
カクショウは兵力を削れば流星で倒せるので、白くなった状態に対して士気を使わずに(できれば迎撃して)、カクショウを流星で倒してからラインを上げて戦うことを考えていました。

もう1試合は全国対戦。APIAでの三国志大戦とも司馬師しばしのお別れ…


出ました、晋軍!初マッチです。よく見かける司馬師ではなく弟の司馬昭を中心に据えたデッキのようです。動きが全然分からんw全然分からないので、いつものフルコンで中盤落城させるつもりで挑みました。

2018年8月12日日曜日

新バージョン「狼主の双剣」稼働開始!


夏の大型バージョンアップ「Ver.2.0.0A」稼働のお知らせ
大型バージョンアップ実施!Ver 2.00 稼働開始!!
大型バージョンアップに伴い公式ホームページもリニューアル。色も鮮やかに情報も見やすくなりました。ブログを更新する僕にはありがたいです。
追加要素が多すぎるのと、僕も仕事が忙しくてなかなか大戦に触ることができない状態で、まだまだ分からないことだらけ。この夏休みの間にまずは情報収集です。

三国志大戦×マッグガーデン コラボ開催!
出版社「マックガーデン」とのコラボで、漫画「迷宮ブラックカンパニー」の単行本にドEX荀灌を獲得するためのアイテムコードがついてきます。ストーリーを調べたのですが、今流行り(すたり始め?)の異世界典韋転移に”ブラックカンパニー”って、その意味かよ・・・ちょっと胃が痛くなるあらすじです😰荀灌はかなりスペックも計略もかなり癖があり、士気がある限りは回復し続け暴れられますが、士気が払えなくなった時に味方が全員(王双ー!!)撤退するリスクがあります。晋というスタイルに合わない気もしますが、勢力制限もないので混色で採用しても問題ありません。

三国志大戦.NETの「Ver.2.0.0A」対応のお知らせ
情報が増え見やすくなりました。有料のプレミアムサービスに登録するとさらに以下のサービスが受けられます。

  • フレンド機能:フレンド同士でのカード共有、動画共有、戦績の閲覧
  • .NETプレミアムボーナス プレイ状況や.NETのログイン状況に応じて褒賞獲得
  • 昇格記念動画 特定の階級での昇格時、自動的に「戦いの記録」を保存
  • 対戦履歴の機能拡張 タイムラインの情報追加、「戦いの記録」保存機能の追加 
  • カスタマイズ設定 兵士、称号、肖像、軍旗、システムボイスの変更

よりソーシャルに楽しめる要素が増えています。特に法具のカスタマイズは時間がかかるので、.netでやっておくのが吉と聞いています。アーケードには後述の操作ミスを誘発する仕様にもなっていますし。

『三国志大戦キャラバン』in 福岡 詳細決定!!
今回は福岡、そして次回は名古屋とのことです。広報1号さんは生放送で香湾、ではなく香港に一人でも行ってみたいと言ってましたし、そちらのキャラバンも期待ですね。そして台湾や韓国、シンガポールでの稼働もよろしくお願いします!

法具カスタマイズにおける操作に関する注意
重要なので大きめな文字で。僕も初めて法具カスタマイズ画面を開いた時には、どうすれば2つ目の法玉がはまるか分からず、危うく(1個ですが)つけた法玉を消してしまうところでした。このような説明を受ければ、まあ理解はできる仕様なのですが、集めてレベルアップした法玉がなんの確認メッセージもなく消えるのはやっぱりおかしいので、現在の修正と併せて直してほしいですね。

現在確認されている不具合に関して
まあぽろぽろと不具合が出てきますね。開発に試験が追い付いてない感じ。ぽけっと武将のイラストが画面上では異なっている、とかは直接ゲームの進行には影響ないですが、法玉はいただけない。そもそも存在するはずもない法玉のデータとはいったいなぜ入っているのでしょう?追加要素?ごみデータ?法正はいっそバグを直すのではなくその仕様ということで良いのではないかw

とまあ、こんな感じでドタバタと三国志大戦新バージョン始まりました。最終成績は二品中位だったので、三州からスタートです。まだマッチングが混とんとしていて、三州でも上手い人相当いますし、四州ともなれば覇者や1品経験者がわんさかいるとか・・・。

さて、新バージョンですが、まだ3試合しかプレイできておらず環境はよく分かっていません。頂上を見る限り晋が強いのは当然のようですが、ランカーならともかく一般ユーザーはパーツが揃っていないでしょう。今週は100枚近く追加された新カードのうち気になるカードをご紹介。

魏はUC虞姫。厭戦舞が復活。よく見ると味方は対象外になって昔より強化されてます。どう使えばよいか分からないとされていた厭戦舞ですが、今作では居場所を見つけることができるのでしょうか。

蜀はR魏延。コスト比最高武力に城持ち、軽い士気でそれなりの強化値(基本+2に、後ろにいる部隊×1)。真っ先に連合号令の騎馬役として採用できそうなかんじ。武力14で1.5コスト銀屏が目覚めるので、花麗との折衷ではない連合号令デッキが作れそうです。もちろん昔とは違った”魏延ワラ”もできそう。

呉はUC諸葛セイ。実は画像の靜は誤植で、諸葛「靚」が正しいのです。どうりで諸葛靜で検索しても出てこないはずだ。なんと武力8弓に柵があるというリカクシを彷彿というスペックの上、攻撃力上昇将器があるので実質武力9になります。弓の国に相応しい性能。しかし、「文武両道の武将」(朱拠)といい、「文雅端正にして才能徳望」(諸葛セイ)といい、呉の知力2ってなんなの?w

群雄はSR高順。昔の「そも」のように武力+速度上昇+人馬+強制移動。さらに隠密!ついに隠密が実装されましたが、征圧低下がないため普通に色が塗り替わって場所がばれます😓槍兵なので突撃ダメージは稼げませんが、「そも」と異なり知力はそれなりにあるのでダメ計、妨害で無効化されないのがよいですね。

漢は新SR袁紹。イラスト獅子猿、声優速水奨、そして士気12号令計略と圧倒的存在感。計略王者の進軍は「武力+10、移動速度UP、征圧UPの超号令 or (士気バック込みで)士気4で撃てる英傑号令」ととても強い。士気12さえ溜めれば敵なしです。しかし相手の士気5、士気6計略に対して何もできないので、一番槍など士気バック計略でうまく立ち回りたい。

晋はC毌丘倹(かんきゅうけん)。2以来の復帰となります。計略は昔と同じ味方の最も知力の高い部隊を切る反逆の狼煙。このカードは切る対象を選ぶことができる所がポイントで、特技復活+復活減少を持つ于吉なんかよいと思っていましたが、晋にも同じく1コス特技復活+復活減少を持つ武将がいるので、上手くデッキを作ってみたいですね。


今週の動画に行きます。今回からタイトルも一新。タイトルは悩みましたが〇州がどれくらいのレベルなのか分からないので無難なタイトルに落ち着きました(笑)


うん、新カードは入っていないんだ。すまない。現状特に使いたいカードがないというのもあります。これまではバージョンアップ直前三生で紹介されたカードを使っていましたが、新SR孫権は間違いなく強いとは思いますが逆に流行ってしまうと使いたくなくなるといういつもの天邪鬼ですw

こちらのデッキは呉軍大攻勢知略知略がなくなり実質下方です(新バージョンは同じ法玉を2つつけることは出来なくなりました)。というか再起しかまだ手をつけてないw

相手のデッキは悪鬼暴虐。暴虐もそうなのですが、悪鬼も昔に比べると全然城ダメがないためリスクを怖がらずに使っていけるのが良いですよね。
プランはあり、暴虐と礎が士気とんとんなので、撃ち合って守れば城ダメ分こちらが有利になります。悪鬼に対しては護国流星という優秀な対応計略があります。悪い相性ではない、と臨みました。まあ、思ったとおりに行けば三国志大戦苦労はしないのですが。


区切りとなる全国1000試合、そして今後のブログ活動について

Ver.2.1.0D バージョンアップ告知 三生面白かったですね。トップランカーは決勝という極限の状況でもあそこまで冷静に考えてプレイできるのか、と「武聖」こうぼう君主の解説に驚かされました。 そして最後の生配信さんぽけガチャで爆死する花田勝氏 大型アップデート2....