2018年9月30日日曜日

まずは銅プレ成功

今日は天下統一戦最終日ですが、台風の影響で各地の公共交通機関はストップ。東京ですら電車が20時で終電と厳戒態勢です。皆さんもほどほどで切り上げて帰りましょう。命あっての物種だ!
・・・ともっと早くブログ記事更新しないとこんな注意書き何の意味もないっすな。

『三国志大戦』の生放送 略して『三生』!
明日の生放送です。バージョンアップや〇〇とのコラボ情報、覇業の話が上がるでしょう。
このバージョンの僕のマッチング傾向ですが…結構ばらけていた印象です。若干司馬師が多かったですが、流行したのに下方されずこのバージョン流行ると予想していた文帝は姜維と同じ2回のマッチング。求心・大徳・手腕とも1度ずつ、と意外と多様な環境でした。世間では劉禅孟獲なんて流行っていたとは聞きましたが、僕はマッチせず。あとは呂布がワラでも4枚でも多かったです。
あとはやはりというか単色、混色に存在したエイカン。8/6に麻痺矢戦法なんて持たせてはあかんと何度でも言うぞ僕は😡



というわけでブログタイトルでネタバレですが、Twitterでは月曜日の時点でつぶやいていましたが銅プレに昇格しました。本当は弓連環デッキで昇格したかったのですが、副将器ガチャの再印刷をやっている間に昇格してしまったw


というわけで昇格記念動画。
槍董卓トウトンバラデッキ、というより群雄グッドスタッフですね。どれも強いカードです。
相性は有利とはいえません、やはりトウトンがいるだけでラインは上がりにくい。あと曲者なのがSR董白。緋と蒼の妨害を使い分けできますが、緋の「武力低下+計略に必要な士気が2UP」がこのフルコンデッキには強烈に刺さります。先がけされたら礎が士気7、意地が士気6で士気MAXから繋がらなくなってしまうのです!さらにせっかく浄化がいても、浄化の士気が5になってしまったら士気トンです。小喬を妨害範囲に入らないよう、一番後ろに置くなどの工夫をして戦いたいと思って臨みました。

もう一試合は天下統一戦。今回のルールは9コスト&勢力数を問わず最大士気12。というわけで普段は最大士気の関係上出来ないコンボをやってみたい、というのがコンセプトでこんなデッキを作りました。

6色狂瀾怒濤!UC淳于瓊の計略”狂瀾怒濤”は使用時に溜まっている士気が高いほど効果の高い、栄光号令の単体強化版(ただし効果中撤退すると士気が空になります)漢軍は勢力限定の号令が多く、また淳于瓊の後にも先にも使える号令がイマイチないのです。混色に目を向ければ勢力非限定の多勢の号令は今回の混色推奨ルールでは相性が良いと思い、せっかくなので6色にしちゃいましたwいちおう狂瀾怒濤から夏侯氏の粘り計略で攻城を無理やりもぎ取るという裏の手も考えています。
相手はこっちもなかなか、5色傾国舞です。馬謖が入っていて開幕最短で舞ってくることが想定されます。
あれだけの柵を壊すのは不可能、しかし幸いこちらは狂瀾怒濤で高い攻城力を持ちます。傾国舞は無視して城を落としに行きます。この勝負、互いに好き勝手やる戦となるでしょう。
■槍董卓トウトンバラ
開幕は槍3枚というプレッシャーがあったのですが、小喬はケアして帰城、周瑜は弓さらいから乱戦、内乱を取れるかな、とラインは上げたのですがこのデッキは一撃にすべてをかけるデッキなのであまり無理はせず戻ります、どのみちトウトンがいる限りはこの兵力では危うい。

71カウント、この鄭はおいしい。みんな城に帰れます。内乱一発くらいは上げても良いでしょう…けどあの周瑜。なに変なちょっかい出しているのだか。きっちり帰れば足並みは崩れなかった。鄭の効果時間って結構長いのですね、そろそろだろうと城から出したらまだ続いていて危うく小喬、大喬が徹底するところでした、危ない…。

50カウント、董白の妨害が来ました。

Q.小喬を一番後ろに置くという工夫は?
A.忘れていました (・ω<) てへぺろ.

情けねぇ!ただこの失敗が心に残れば、しばらくは同じミスをしないという寸法よ。
ですが、この高さで撃たれてもさほど影響はありません。浄化はせず、槍董卓が突出してきたので待ちの戦法をとり撃破し、フルコンを決めるために前に出します。増援を選んで正解でした(槍董卓と鄭への対策で増援を選んでいました)。
董白をもう一回使ってくるのは予想外でした。(なので、ここで部隊が散らばっているのは…偶然です😔)ここで使うと完全に相手はガス欠でしょうし。そして小喬が範囲に入っていなかった(小喬を範囲に入れると周瑜や朱拠が範囲に入らなくなります。最初からそういう風に布陣するべきでしたね…)ので浄化!増援はちょっと早かったですが周瑜が落ちてしまうと作戦が崩壊するので手堅くいきます。鄒に迎撃されるのは👎 周瑜が撤退したらすべてが水泡です。安全策で、突撃しに行かないが正解まであるところ。
ただ増援のおかげで兵力は残っていました。悦楽のフルコンタイムだゴラァ!
相手の槍董卓が落ちたためカウンターを防ぐことができました。ただ槍董卓が残っていても、これだけ城ダメージを取ると逆転は難しいでしょうね。

僕も昔はもっと敵の動きに合わせて柔軟に対応するような大戦ライフを求めていたように思えます。ただ自分の限界を悟ってからは「この形にもっていけば勝てる!」みたいな、パターンの少ないデッキのほうが合っているように思えてます。だからといって何も考えていなかったわけではなく、計略の選択や押し引きはない頭を使って考えていますし、その思考こそが三国志大戦やってて楽しい要素と思ってます。まだまだこのゲーム、楽しめそうです!

■vs5色泣斬傾国
まずは伏兵を暴きます。このデッキ知力に難のある武将だらけなんだよな…。
そつなく暴き馬謖の計略は、これは反計しなければいけない場面だったのですが反応が遅れました😓なんじゃそりゃ。これで士気差ができ、相手に最速で舞われます。とりあえず左側の壁を殴るつもりなので、中央の柵だけ壊して帰ります。

67カウント。十常侍秘奥義が来ました。コストオーバー制だと枚数も増えがちなので有効な計略ですね。今知ったのですが現在効果時間20カウントあります。アホかとw「十」常侍なので武力「10」が「10カウント」のはずだったのですが、使われてなかったのか効果時間がいつのまにか倍になっていました。そりゃ知勇一転で使われるわけだ。ネタカードではなくガチカードになってました。しかしこのシーン、まっすぐ戻れば夏侯氏の撤退もなかったはず。城の中がいっぱいになってしまうんですよね。多枚数の号令デッキ、みんなどうしてるんだろ。

とはいえ夏侯氏の復活を待っていたら城が落ちてしまいます、相手の士気も少ない今攻めるしかありません。頼みの淳于瓊の兵力がかなり減ってしまっていたので増援、ここで知力上昇を活かして計略を使います。武力+11、そして多勢号令で+5、普段ならまずできない淳于瓊後の号令です。王桃の挑発が来ましたが法玉の知略の効果が残っていたのでほぼ前に進んだだけで影響はありませんでした。知力3の挑発はあんなもんなのですね。

肝心な淳于瓊の攻城は壁で25%ほどですからなかなかのものですね。問題はそこまでどうやって持っていくか、なのですが。今回のように号令にすればラインを容易に上げることができます。ただ漢軍にマッチした号令持ちがいないような。何進という禁断の武将がいますが、相手にダメ計や妨害がいると途端に使えなくなります。混色にすると最大士気の問題が出てきて、通常ルールでは難しいです。彼の居場所はどこにあるのでしょうね。

2 件のコメント:

  1. 毎度のブログお疲れ様です。もうこれから日本はどうなるやら。伊勢湾台風なみの被害ってwもう笑うしかない。まあ遊ぶだけですが。未だに1州どまりなもので全国未経験ですがはやく天下統一戦プレイしたいものです。結構久しぶりに呉以外のカードのプレイ動画を拝見したような。ちゃんとできてるではないですか。自分も新花マンちゃんゲット確定です。あんまり使わないかもしれませんが。資料集買ったのでEX呂姫ちゃんのほうが活躍しそうです。「強きものよ、私に挑め!」てなもんで、挑む・・・のはいつなんだ(泣)

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  2. 今年は酷暑、台風による水害、地震と記憶に残る平成最後の年でしたね。
    呉以外は非常に珍しいのですが、まともな試合でなかったのはたしかw
    新カマンはコスト比最高武力の魅力持ち象兵というだけで良スペックですわ。目覚めの条件も満たせるので計略も悪くないです。
    EX呂姫は間違いなく強いのですが、計略時間は非常に短いので父親同様確実な戦果が求められますね。

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