2018年11月18日日曜日

「どっせい」どうっせいちゅうねん・・・

( ・´ー・`) おっさん特有のおやじギャグ後のどや顔

先日8州に昇格し、負けたら侵攻度が減るようになったこともあり、昔のようにするすると進まなくなりました。8州ともなると銅トロフィー(=英傑ランキング参加者)持ちも出てきますし。
特に、陸抗の臨機応変弓連環が全然通用しなくなりましたね。週一プレイヤーなのに周魴達人なわけです。スペックも計略も悪くはないはずなのですが、そもそも臨機応変と牛歩の計の食い合わせが悪いのかもしれません。
臨機応変弓連環で減らした侵攻度を護国礎で増やしている昨今です。

今週は本バージョンを象徴する武将が相手となります。




現バージョン最強カードであるSR祝融。
まあ、たしかに2.5コスト士気7の単体強化なのでよほど強くなければ、というのは分かります。しかし震撃の最低保障ダメージ40%って。2回撃ったらあいては全滅じゃん。士気7で相手を全滅させる計略…(*´﹃`*)

士気7超絶というと呂布ですが、呂布と決定的に違うのが中知力だということ。これによりダメ計が決定打になりません。頂上では落雷を2回落として対応してますが、その時点で士気損ですしピンで落とそうとしている間に部隊が壊滅させられます。
魏は確実性は足りませんが反計、あと速度上昇した騎兵で乱戦して助走スペースを作らせないという手もあります。蜀は法正の雲散が確実です(僕の護国礎が巻き添え食らいますが)。呉は対策が立てにくい…麻痺矢で動きを止めて逃げるんだよぉぉぉ!が正解かもしれません。

で、そ今回のお相手にはその祝融と祝融対策の法正が両方入っています(´д⊂)‥ハゥ 礎コンボを使っても武力お構いなしの固定値祝融に粉砕されるので封印します。枚数差で張り付いて、なんとかリードが取れれば護りは気合の護国流星で、なんとかしてやんよ!!



 開幕は手堅く伏兵を処理。祝融は周瑜の突撃で排除…しようと思ったら迎撃…納得いかん!!刺さる距離と角度とは思えん!!…と言いたいところですが、このゲーム少しでも前を向いていると角度に関係なく刺さると認識してよいようです。つまり、手堅い人ならあそこで突撃には行かない、てこと。刺さりながら学んでいくしかない・・・。とはいえ王桃を撃破し相手の足並みを崩す最低限の開幕。

祝融は計略こそなければ2.5コス武力8の象なのでそれほど脅威ではありません。ただリードを取られると守りの火神は鉄壁なので先に仕掛けていきます。こちらの足並みも崩れてますが62カウントで護国流星。士気5と再起を交換。

52カウント。この漢の意地は雲散されても士気トンなのでどっちでもオッケー…と試合後リプレイを解説していたら 

帝王さま「違うんだなぁそれが」 
もちむね「なん…だと…?」

 帝王さま「この時点で相手は一度も計略使ってなかったでしょ?つまり相手は士気溢れしていたんだ。ここで互いに士気4使うと次のぶつかり合いはこちらの士気5,相手は8、もし意地を撃たないと…」 
 もちむね「ああああっ!こっちは9,相手は12のまま!」

 まったく頭に有りませんでした。今その瞬間士気差は無くても、相手は計略を使っていなかったため士気が溢れ、そこが士気差になります。三国志大戦をプレイしてたぶん5年目ですが、今まで考えたこともない概念でした。

40カウント。祝融が来ました!覚悟波完了してます。小喬の槍で牽制しながら護国流星を溜めます…って、「あれ〜、なにこれ〜?」紡績が一撃なのですが・・・。朱拠も瀕死。これは帰るしかない…逆転されます。だがしかし!護国流星で祝融、王桃、法正をまとめて撃破。固定値ならこっちだって負けてねぇ!(なお4カウントの溜めが必要な模様)たぶん…相手は護国流星が範囲内全部隊に落ちるのを知らなかったねコレは。使われていないことによる強みがここにある(笑)周瑜と朱拠で壁を叩いて逆転、でもここうまい人ならば小喬を中央に置かず、朱拠のそばに置いて馬超を牽制していたよね。そうすれば朱拠は帰れたかも。武力2の槍を武力8の弓とセットで動かすことをもっと意識するべきだと思う。 

悲しい一騎打ちが起こって、最後朱拠を出す場所を間違えました…馬超を怖がってしまったのですが城門取られたら負けなので城門に出してからの意地が正解でした。護国流星も馬超がもう少し戦場中央にいれば内乱を止められたかもしれない… ただ、得るものの多い負けでした。ミスはたくさん、帝王さまがいないと気がつかなかったものも多々あります。まだまだ上積みの余地があることは幸せですぞ(・∀・)

他にも「弓は兵力ミリでも仕事ができる。陸抗の兵力回復を待った結果攻め時を失うよりは、陸抗をマウント要員として他メンバーを城に貼り付ける」や「浅刺し迎撃の極意」など、帝王さまから帝王学(用法が違う)を授かりました。次に活かします。

1 件のコメント:

  1. さっそくの返信ありがとうございました。関係ないところにつまらない愚痴を書き込んでしまったにも関わらず、暖かいコメントとても嬉しかったです。実際もう誰かに聞いてもらわないと壊れそうなほど追い詰められてしまっていたので。少し気が楽になれました。睡眠は十分にとっているのですが、温泉は熱すぎて嫌いなので、でも近くに昔ながらの銭湯があることを最近チラシで知ったので行ってみようかとも思っています。
    三国志も中学生くらいのころ横山先生のマンガを見て知ったのですが、夢中にはならず、ずっと存在など忘れていましたが、いとこにPS2の無双2猛将伝を借りてやってみて面白かったのと、その後たまたま暇つぶしに訪れたゲーセンで本作1をわずかながらプレイしたのが三国志にはまった一因です。なかなか5もプレイできませんが少しずつコラボカードなども手に入りました。お礼というと変ですが、いつか対戦できる日を楽しみにしています。まだ2州ですがw

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