2019年3月10日日曜日

覇業エリア予選を突破したデッキを見返す

ビジュアルブック第二弾 発売予告 3月25日(月)発売予定!
覇業決勝の物販では前売りされますが、ビジュアルブックの第2弾が発売されます。晋追加前までですね。電子書籍版も後日発売されるということで、部屋のスペースがない自分はこちらを買おうかと。付属のEX樊氏は2コス7/5/1魅漢なぜか勇猛とかなりの高スペック。前回のビジュアルブックの呂姫は今でも時々見かけますが、どんな性能なのでしょう。漢軍の2コス騎兵には神速がいないのでそこに収まるのかな?

CD『三国志大戦 オリジナルサウンドトラック -輪音協奏-』発売のお知らせ
こちらも覇業決勝の物販で前売りされる三国志大戦のサウンドトラック。


だがうちにはCDプレイヤーが無いので買っても取り込めません…どうしよう。旧三国志大戦のようにiTunesで売られないかな。
タイトル見ると大体の曲は分かるのですが、義勇ロードのテーマソングはどれなんでしょうね。あれが今回の三国志大戦の曲では一番好きなんですよね。


いよいよ2週間後には東京で覇業への道決勝が開催されます。全国の店舗予選とエリア決勝を勝ち抜いた猛者たち、一発勝負ということもあり通常のランキングにはいない君主も出てきています。もう誰もが優勝候補ですね。
ここでふーさんがツイートしてくださった、決勝に勝ち上がった君主たちが使っているデッキを列挙してみましょう。



以下は頂上で見かけるデッキの形を念頭に分類したので、実際の勢力とは異なる可能性もあるのであしからず。


  • 勇略采配
  • 書家英知
  • 4枚悪来
  • 魏礎
  • 尽忠報国
  • 咆哮バラ
魏は6/31となんだかんだ言って昨年同様最多(タイ)の決勝進出。しかし求心だらけだった昨年と違い、バラから号令と幅広いです。現環境で強い悪来と捕縛礎に注目。逆に勇略は予選突破時は流行りましたがかなり下方されているので、違うデッキで出てくるかもしれませんね。


  • 虎威
  • 魅力盛り抗戦
  • 決死大徳
  • 祝融ワラ
  • 麒槍
英傑号令の中で唯一決勝進出の決死大徳。兵力管理と活持ちを上手に投げ捨てることで戦況をコントロールできる渋いデッキです。あれだけぶっ壊れ上方されたわりには見かけなかった祝融ですが、エリア決勝で剛弓号令相手に勝負を決めた「どっせい!」の威力はやはり本物。ワラが多いのでダークホースかもしれません。
関東Aは誰も予想できなかった進出が続いたようですが、魅力盛り抗戦って言っていることは分かるのですがやれるんですかね…w


  • 剛弓号令
  • 剛弓号令
  • 剛弓号令
  • 6枚貞姫
  • 4枚徐盛谷利
  • 太史慈ワラ
あやうく4人参加になるところでした剛弓号令。現環境での最強の一角ですよね。遠距離兵種に火力が出るのですから恐ろしい。そして脇を固める計略も火計、粘り、遠弓麻痺矢といずれも優秀。貞姫は勇略同様流行った時よりかなりパワーが落ちていますが、それでもこの形で出てくるのでしょうか。代わりに今パワーがあるものの動きがシンプルな4枚徐盛谷利は、トッププレイヤーが集うこのトーナメントで戦えるのかも気になります。
優勝候補本命である舞姫君主の太史慈ワラ。負ける姿が想像できませんが一発勝負でも全一は全一なのでしょうか。


  • 6枚皇甫嵩
  • 6枚皇甫嵩
  • 布石何進
  • 劉曼皇甫嵩
  • 4枚王者
  • 漢鳴号令
漢はやっぱり皇甫嵩の国・・・特に劉曼皇甫嵩は現環境最強とされています。漢なのに素武力も高く序盤、中盤、そして終盤と全くスキがありません。
一方で布石何進!(このままのデッキが出てくるならば)見る限りダメ計少ないのでくじ運次第ではワンチャンあるかとwいやー何進が天下統一とか見たいわー。そして同じく気になるのが、使っている君主の名を冠した「めさ4」「袁家3枚看板デッキ」。王者袁紹、顔良、文醜、蒋義渠(?!)という一見ネタっぽいですがガチなデッキです。見る限りダメ計少ないryダークホースとなってほしい!


  • 陳泰ワラ
  • 陳泰ワラ
  • 狼主天上
  • 王基鍾会
こちらも現在ワラ2大巨頭の陳泰が複数人突破。太史慈といいバリバリの強い環境ですね。もしかしたら混色かもしれません。頂上では太史慈ワラとの折衷の形も見かけますし。
そしてスタンプキャンペーン鍾会追加後ぜんぜん減らない王基鍾会。強さは言うまでもないですがさすがに支配している期間が長いため対策も各自持っているでしょう。それでも王基鍾会全一、やってくれるのでしょうか。

群雄
  • 呂布ワラ
九州の呂布ワラランカー対決を制したJACK君主が群雄使いとして唯一の参加です。群雄自体は全国でもけっこう見かけるのでこの結果は少々寂しいですが頑張ってください。

混色
  • 回復舞
  • 朱然甘夫人ワラ
  • 流星
回復舞は大軍師荀銀STO君主なのでカクショウ型、流星は今流行りの馬姫型でしょう。朱然甘夫人ワラってなんぞw舞う系統の計略は弓の強いデッキの多い本覇業では少々辛いかもしれませんが、それをなんとかしてきた人たちですしね。


覇業決勝に出てくる強者達は、口では「ここまで来ただけでも」と言うかもしれませんが誰もが一番上を目指しているはずです。なので「今一番勝てる確率が高い」デッキを使うと思われます。そこには対人メタ、つまり参加者のデッキを読み切っての対策カードも入れてくるかもしれません。例えば剛弓号令を始め弓の多いデッキがエリア決勝を突破しています。騎馬単はいません(昨年は騎馬ばかりだったのに)。ここで裏を読んで辣腕司馬懿とかね、これも今強いですし。なので上記のデッキ、上記の勢力毎分かれるとは考えにくいですが、決勝進出したデッキはかなり勢力が均等に分かれているため(昨年は魏と漢だらけだったからな・・・)面白い覇業になりそうです。


今週の動画行きます。


赤壁外したら途端に脳筋が出てくるのやめてさしあげろ(血涙)武力高い弓は苦手です。
僕は今回使っているデッキにはヨナが入っていません。1コス弓の計略が充実している呉においてあえてヨナを入れるデッキがなかなかピンとこないのです。その割には頂上ではヨナが入っているデッキをたくさん見かけるのですがね・・・。
この相手に対しては戦巧者で前に出せば攻城は取れると思いますが、問題は後半ですね。何とか紡績で鄧艾を参照しない限り、文鴦の攻城を止める術がござらぬ。

どうせ文鴦には刺さるので孫策は呂布のほうに向かわせます。するとこちらは6.5コストで相手の5コストを対応できるため開幕は問題ありません。まだ文鴦も武力8ですしね。本当はカウンターに行きたいのですが、武力10弓がきっつい。

69カウント。もう号令を撃たないとラインが上がらないので使います。文鴦が倒せそうなので孫策を押し付けますがここで鄧艾の計略で相手の狙い通りに孫策が食われます。柵を壊したのは攻城を取るためではなく、呂布に乱戦して紡績と徐盛の攻城を入れ、逃がそうとしたためです。・・・なぜ歩夫人城門に行った。当初の目的はどうしたぁ!鳥頭すぎる・・・😔

38カウント。ここの守りは紡績で行くことは決めていたのですが、前門の知力3、後門の知力1の間の鄧艾を範囲に収めるのがしんどい!!何とか…なんとかピンポイントで合わせんと…! ※紡績は一番武力が「高い」武将の知力を参照します うん、無理だね、諦めよう😇攻城を許します。
ここで防衛に歩夫人を使います。士気5で部隊が揃っていない時でも使えるので、急場をしのぐ意味ではヨナより優秀です。ただ徐盛が士気5であることを考えると役割がかぶってしまっているので、これもベストな選択肢じゃない気もします。この後はかなりぱにくって、徐盛が変な方向に歩いていますが😔相手の方も付き合ってくれたのが幸いしました。2度目の乾坤一擲は、今度はぎりぎり鄧艾が紡績の範囲に入ったので王表を降臨させます。ここで相手の再起。こっちも全滅再起を狙いに前に出します。が、張り付くこともできない兵力。ずらされると不味すぎるので露骨な撤退(笑)。この兵力では城に戻って回復するより再起使ったほうが早いんや…

残り5カウント。横弓を外すわけにはいかないので歩夫人はちょっと微妙な位置にいますがちゃんと城門へ弓を撃ちます。最初撃ててませんが😔なんとか守り切りました。攻城1発も許されないシーンでは歩夫人の粘りは優れものです。彼女が入るデッキはやはり戦巧者よりかは巨虎のような大型計略につなげるために士気を抑えるようなデッキのほうが向いていそうですね。ホント、何を使えばいいんだろ…。

2 件のコメント:

  1. 遅ればせながら明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。ブログ更新お疲れ様です。ず~っとやってないうちに大会の時期になりましたか。自分はネットカフェで東海エリアBの試合を見てみました。前にRED君主の予選を見たことがあったのですが今回は参加してないようで。かわりといってはなんですがチームメイトの社会のカモ君主が参加していました。見てるだけでも面白いし、楽しそう。うらやましいです・・・。ああ、お金がたくさんほしい(笑)
    あいにくまだ元気はいまいち戻ってないので、体調よくなったらまた少しずつ遊んでみるつもりです。いつか対戦できる日を楽しみにしています。季節の変わり目なのでお体にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。

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    1. お体ご自愛下さい。自分もちょっといろいろあって最近調子がよくなくて。今週も大戦はできず…。でも見ているだけでも楽しいゲームですよね、プレイできればなお良し、ですが。

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