2018年12月2日日曜日

世はまさに大実況配信時代

モチムネ氏、書いていた今週のブログ記事が公開直前ですべて消えるという痛恨のミス
やれるところまで復元します…

天下統一戦『R以上限定戦』開催のお知らせ
おそらく今年最後の天下統一戦です。今流行の王基鍾会がいないだけでも普段と違う環境ですが、法正や忠義練兵、一対舞踏はパーツをほとんどいじらずとも戦えそうなので強そうですね。次にパーツをちょっといじる華佗皇甫嵩といったところでしょうか。
今回は金・土の2日間で行われるのに注意。日曜日は開催されていません。

三生 稼働2周年記念特番のお知らせ
その理由がこれ。2016/12/23でしたっけ?三国志大戦4の稼働。世の中稼働が2年続けられなかったゲームもあります。良かったですね。
今思うと三国志大戦の最初のプレイヤーの付き具合が悪く、自分含む古くからのファンは本当に心配していたと思います。初期の三生も迷走してました。どうしてああいう脚本になったのかは分かりませんが、ゲームに対してのリスペクトが足らなかったと思います。今は三国志大戦界隈に精通した花田勝氏、ゲームセンター店員で自身もプレイヤーのクロイワザリガニ氏、声優でありながらガチプレイヤーで一般人の感覚も持っている松田裕市氏を中心に安定した生放送になっていますね。
2周年記念生放送はプレゼント企画や宝くじ企画などのスペシャルコーナー、さらに注目が実況配信をしている君主同士の対戦配信企画があります。勝敗+面白かった配信の合計ポイントで勝者を決めるというユニークな対決。

三国志大戦の実況配信は本当に盛んですよね。平日夜帰ってくると誰かがだいたいYoutubeかOpenRecで配信しています。複数のチャンネルが配信していることもあり、視聴者数の合計は2000人くらいいます!先日は外国人の人もコメントしていて

「What is this game?」

「It is Arcade card game!」

「Credit card game?」

なんて面白い会話もされていました(手元を見せないとこのゲームがどんなゲームか分かりにくいですよね…)
三国志大戦の魅力はそのシンプルなゲームデザイン。言葉が分からなくても、画面と盤面を見れば操作方法と勝利条件が分かります。現在は日本と香港だけですが、ぜひ世界中に広まってほしいと思っています。


今週の大戦動画行きましょう。
お相手は臨機応変決闘太史慈。太史慈とは初マッチです。
「臨機応変はこうやって使うのだ!」と言わんばかりの攻城力UP+周姫号令で乱戦しても攻城ゲージが増える太史慈が城門特攻する、というコンセプト。凶悪です。
それを抜きにしても弓がきつい。武力8弓+武力9攻撃将器弓を前にラインを上げることは困難です。しかし相手からのフルコンを食らうと城がなくなりそうなので、こちらが先にフルコンして相手の城を吹っ飛ばすつもりで臨みました。


やっぱり弓の圧がすごいですよね。ラインを上げることもままなりません。ただしぽろぽろと部隊が落ちると先んじてのフルコンができないので、兵力管理はそれなりに意識しました。もう一つ、伏兵を踏んだ周瑜はどうせ計略で撤退するので、城には帰さずに一気にラインを上げます。太史慈の計略が移動速度を下げることは生放送で知っていたので張り付いてから漢の意地。ここで城ゲージを75%削ります。


問題はここからですよ。
ただ、今動画を見直すと守りがあまりに雑ですね。せっかくここまで城ゲージを削ったのですから、太史慈城門はワンスルー、いや2スルーしても良かったです。馬のマウントと言っても武力は高々8ですし。漢の意地を使わず、横弓+小喬の槍けん制で、何とかなったのではないかと思います。守りの雑さが非常に反省、反省して今日も対戦してきたのですがやっぱり雑だった。

反省だけなら猿でもできる、ってやつですね・・・(このCMは1993年前後だそうです。若い大戦プレイヤーは知らないでしょうねきっと)

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