2018年12月23日日曜日

サンキュー護国礎、フォーエバー護国礎

超絶感謝!『三国志大戦』稼働2周年!
もう2年か・・・早いですね。僕のブログも三国志大戦の稼働とほぼ同タイミングで始めたので2年となります。昔の記事を読んでみる…


半月前に僕八州、しいたけ君七州で、「お互い年末までに1つ州を増やせると良いね😊」なんて言ってたらその4日後には八州昇格し、さらには今週僕を飛び越して一気に銀プレになっていた・・・。

昨年まだ州ではなく品によるランキング制だった時、しいたけ君が僕と同じランクになった時に僕はそうとう焦りました。だって、しいたけ君に1から三国志大戦を教えたのは僕なので。弟子に追いつかれるなんてこと、あってはならない。焦りがありました。

今回は違います。ただ本当にさわやかな心で彼の昇格を喜ぶことだけができました。自分も三国志大戦プレイヤー以前に人間として少しはまともになった1年だったのかもしれません。そこには焦りも嫉妬もなかったです。ただ「僕も三国志大戦やりたい」という気落ちが湧いてきて…しいたけ君昇格報告の週は普段の倍三国志大戦をプレイしてしまいましたよ😅

プレイ回数が倍に増えたので、今週は久々に動画2本行きます。


1本目…お相手は…周泰、甘寧、孫策、郭図呉4だな!!
・・・なぜなのか(笑)

郭図といえば袁紹軍の「出れば負け軍師」と散々な武将でしたが旧作ではギャンブル計略「責任転嫁」や軍師としては増援の回復量がピカ1だったり魔道という号令が鬼強かったりといろいろ存在感を示しているカード。
相性はよくはないです。お約束の礎意地コンボは甘寧がいる限り通りません。甘寧なんてめったに見かけない(失礼)のになぜ自分の時に限って。
ただ、ちょっと兵力が削れている甘寧に護国流星を落とせば倒すことができるので付け入るならばそこですかね。号令を使うのではなく大喬で立ち回る感じで戦おうと決めて臨みました。
郭図の計略「都督の欠謀」は武力を下げるが、効果終了時に相手の士気を増やすデメリット付き妨害計略のようです。「ようです」というのはマッチしたことが無いからです。こちらには浄化がありますが、士気がもらえるならば浄化しないという手もあります。その判断が難しい、そもそも効果時間も武力減少値も知らないし😅



そしてもう1試合。たがいに昇格戦をかけての一戦となります、が!この相性はきつすぎる…高武力弓にこのデッキは弱く、魔人呂布はその筆頭でもあります。武力10がマウントしつつバラバラと高武力が消耗戦を仕掛け、やっと礎使って武力+8してラインを上げようとしても魔神で全員倒される未来しか見えない…。
でも号令を使っても意味ないのかというとそうでもなく、相手の素武力が異様に高いため全体強化しないとラインが上がらないのです。

唯一隙をつくことができるとしたら、呂布の射程から離れた所に大喬を置いたうえで礎でラインを上げ、相手が魔人を使ってきたら護国流星で呂布を倒す、再起の間に気合で城まで到達、このパターンしかないと思ってました。

■vs呉3郭図
相手は槍中心なので兵種相性では悪くないのですが、やはり武力9と武力7、堅い。この動画でも朱拠がどんどん後退しては歩き回り、効率よい射撃ができていません。別に弓は乱戦を禁止されているわけではないので、歩き回るくらいなら思い切って乱戦してもよいかもしれません。

その後は回復してラインを上げるのですが、周瑜が・・・68カウント前後。槍を怖がるあまりにまったく仕事をしていません。で、馬に操作が集中してしまっているため他の白兵がメタメタになっています。このブログ稼働当初からずーっと言っていて、ずーっと直っていないのですが、相手が槍多めならば馬は乱戦したほうがマシなんですよね。なぜ身につかないのか…己の限界を感じて仕方がない😔テンパって紡績が変なところに出ているのでいらない周泰の攻城もらってますし。ここで護国流星で槍2枚を落としカウンターのチャンス…って蛮勇が来ました、これはまずい。ここで突撃を防ぐために紡績を孫策に乱戦させにいったのが失敗でした。最悪小喬を犠牲に城に帰れば、カウンターができるタイミングでした。結局紡績が兵力減ったため、城に帰っりタイムロス。こちらが再びラインを上げる時には相手の体勢も整ってしまいました。そして理不尽な一騎打ち―は謎の踏ん張りを見せて互角。ここで再び護国流星を溜めます。と、ここで来ました都督の欠謀。
-4か・・・この状況ならローテで凌げそう、士気バックが欲しい!・・・てけっこう長いな。このままだと守りが持たないので大攻勢を使います。漢の意地が来たのでもういっちょ護国流星。何とかローテで城を守りながら周泰を撃破します。士気バックは約12.5カウント後に1部隊に士気1。これは…正直コスパが悪い気が😅上方待ちですね。武力低下が-5あれば選択肢として上がらなくもない。あるいは武力減少-3,効果時間20カウントとかだと話が変わるかも。

時間が無いのでどうせ撤退する周瑜は兵力回復もそこそこに前に出します。相手の動きが再起なので突撃はしません。相手部隊を左右に振るために小喬は右側に。孫策には突撃スペースを与えません。戻ってきた士気を使って孫策と周泰を合わせて撃破。最後は城ゲージどっちが勝っているか分からなかったので、漢の意地を使うべきでしたね。1%の城ゲージ差で最後は勝利しました。

■vs魔人呂布
開幕は相手のゴリと候成の端攻めに紡績でガード、小喬で槍の穂先を消してからの突撃と上手く守れました。部隊も撤退しませんでしたし、内乱もギリギリですが止められました。この武力差を考慮すれば開幕は勝ちと言っても良いでしょう。
しかしラインが上がらないのは変わらず。武力10弓が強すぎる。らちがあかないので護国流星を使います―が、ここで溜め発動直前の候成の悪逆無道。アカンこれ分かっている相手や😱その後の周瑜は帰る方向が逆でしたね。士気差と内乱を取られて最初のぶつかり合いはこちらの負けです。

周瑜がいればここで礎で無理やりライン上げ、というのもできたのですが結局相手の高武力前出しに付き合うことに。ここで呂布の魔人降臨。紡績は帰れるかな、と思いましたがやはり遠弓麻痺矢効果はすさまじく、帰ることもできませんでした。ここで再起を使わないと間違いなく腐るので躊躇なく撃ちます。ラインを上げて反撃に転じますが小喬の出す位置がおかしい。早くラインを上げなければなりませんがここで部隊を撤退させるのは頭数が減るのでダメ。小喬を帰らせ・・・帰っては攻城枚数が足りないので前に出します(笑)
魔人が来ました。試合前に考えていた唯一の勝ちパターンです、溜めるのは今です!しかし・・・周瑜を打つのがギリギリすぎる。兵力減ってから、と考える時点で脳内ラグが生じるのでさっさと打つ!李典が城からまだ出てこないから極力ラインを上げてから号令を―城から出てきた瞬間に計略使用、なんて何度あったか分かりません。余裕をもって、80点取ろうとして0点になるくらいなら、60点の選択肢を取れるようにしたい。ケチらないのが本当に大事。三国志大戦でも、リアルでもね。

相手の再起からの最後の攻防。ここは本当に悩みました。漢の意地を打つか、もう士気4溜めて護国流星を打つか・・・結果漢の意地を選びました。礎の効果時間もギリギリ間に合いました。カウントは把握できてませんでした😅相手の重騎兵戦法。城門を守るためなのでしょうが、朱拠に乱戦してから使わなかったため移動速度低下の影響をもろに受けていました。あと、1コス3枚が城攻めに来てくれたのが幸いでした。ローテで守られたら紡績の攻城は入らなかったでしょう。何より相手が樹機能の守城将器を覚醒させていなかったため、最後の朱拠の文字通り意地の城門が入ったわけで、ことごとく相手のミスに救われた逆転劇となりました。でも今日だけは、今日だけはこれでよいのです。勝利という結果が何より必要とされた試合でした。

しいたけ君に遅れること4日、僕も銀プレに昇格することができました。今年の目標達成です。


最後の最後に護国礎でしかなしえない立ち回りができましたね。ふつうの火計では呂布に届きませんし、礎からの意地というフルコンには繋げられません。礎で知力上昇した朱拠が城門を叩いて逆転勝ちにつなげてくれました。このデッキはかなりの独創性があり、全国で他に使っている人はいないでしょう。サンキュー護国礎、フォーエバー護国礎。

0 件のコメント:

コメントを投稿

区切りとなる全国1000試合、そして今後のブログ活動について

Ver.2.1.0D バージョンアップ告知 三生面白かったですね。トップランカーは決勝という極限の状況でもあそこまで冷静に考えてプレイできるのか、と「武聖」こうぼう君主の解説に驚かされました。 そして最後の生配信さんぽけガチャで爆死する花田勝氏 大型アップデート2....