2019年3月31日日曜日

区切りとなる全国1000試合、そして今後のブログ活動について

Ver.2.1.0D バージョンアップ告知
三生面白かったですね。トップランカーは決勝という極限の状況でもあそこまで冷静に考えてプレイできるのか、と「武聖」こうぼう君主の解説に驚かされました。
そして最後の生配信さんぽけガチャで爆死する花田勝氏


大型アップデート2.5「三国志大戦 伝承の煌弓」は三生で『皆さんの想像しているタイミング』と言っていたことから、書き入れ時のGW前と予想。平成最後のアップデートになるでしょう。
その前座の今回のアップデートはなんと驚愕の200枚超の調整。ちょっと流行りからそれたデッキを使っている人は何かしら上方されたでしょう。初日の感想を聞きましたが、別ゲーのような世界観だそうで。このカオスからどんなデッキが出てくるのか…。
僕も護国大喬が溜め時間が4秒から3秒に、これはデカい!そして孫呉の礎も上方…これは誤差の範囲でしたが、まあ長いに越したことはない!守護神タイガーショットデッキなんて全武将が上方とか訳わからないことになってますぞw

また、龍玉商店に電撃文庫コラボのキノ馬姫が追加。これがつえーうえに下方されていないので皆さんチャンスですよ。落雷も連環も零距離も強くなったので蜀単がもちょもやれるはず。
離間、連環、牛歩など妨害が全体的に強化されて、浄化が活きます。過去最高にマイデッキに追い風かもしれません。これは平成のうちに金プレに到達したくなってきましたぞ。

第十九回大戦スタンプキャンペーン開催のお知らせ
今や福本信行の人気漫画はカイジではなく、そのスピンオフの「中間管理職利根川」と「一日外出録ハンチョウ」であることは周知の事実ですが、今回もそれを反映したコラボ。ハンチョウと満寵をコラボする感性が非常にセガっぽいですが、利根川と会長が荀彧と曹操というのがあっているような気もするw
ハンチョウこと満寵は馬の国だけあってスペックは馬岱の上位。伏兵台詞自重しろw計略は縮地じゃないのね・・・武力+7、神速に攻城力UPが加わり兵力回復もあるため1コストとはいえ侮れない計略ですよ。問題は魏の1コスは優秀な騎兵が山ほどいるところでしょうか。
利根川こと荀彧は、部下は速度UP,上司は武力強化と良く練られている?号令。魏は低コスに強力な騎兵が多いため、高武力の高コスを壁にして低コス騎兵で連突できるこの計略はかなり強いのでは?見た目にそぐわぬ実用性を兼ね備えているように見えます。
会長こと曹操は、自身を含まない天啓、ただし移動速度も上がるため破壊力はかなりのもの。青井君主が言っていたように自身が消耗したところで使って募兵をしながら相打ちを取り、悠々と攻城、なんてしたら強そうですね。

2年と半年近くでやっと全国1000試合に到達。周りを見ると2000試合とか3000試合とかやっている人もいますが、僕は僕なりのペースで遊んでいこうと。
それより見てくださいよ。呉100%、馬1槍2弓2のデッキを使い続けていたことを証明する数値が出ているでしょ?特に100%は1度でも別の勢力を使うと途切れてしまうので、これはすごいと思いますよ。
そして勝率は45%。大戦3が勝率39%だったので、新三国志大戦になって僕も少しは腕を上げたのかもしれません。もっとも新規ユーザーで勝率5割越えなんてのもざらですがw

さて、タイトルにも書きましたがこのブログについてご報告を。
新三国志大戦稼働から毎週更新していたこのブログですが、ひと段落着けさせてもらいたいと思います。
理由はシンプルに、「時間がない」のです。1日単位でも時間がないですし、もっと言えば、人生全体を見ても時間がない(残念ながら)。ブログを書く時間の捻出が困難で、最近は日曜日に、日曜日に公開する記事を書き終えていました。
娯楽あってこその人生、三国志大戦の良さは覇業のイベントをみんなで楽しんでより強く意識するようになりました。ただし三国を統一した晋が一瞬でほろんだように、この世に永遠というものはない。僕も三国志大戦をいつまで続けられるのか…。
twitterを見ていると三国志大戦は稼働当初と比べるとずいぶん人口が増えたように見えます。昇格ツイートの盛り上がり、三生の視聴者数がそれを示しているように思えます。それに比べると自分はtwitterもプレイ回数もだいぶ減ってきてしまってます。これからのネットでの三国志大戦の盛り上げは彼ら彼女ら若いプレイヤーに任せたいと思います。




定期ブログ更新最後の動画は前バージョンの動画になります。この記事が最後の記事になるつもりだったので、マイデッキ護国礎を引っ張り出してきたのですね。
相手は呉晋混色の雄飛バラ。狙いは雄飛で荒らす、撤退したら左芬で復活―を繰り返して気が付けばドヨが9/9になっているわけ。
雄飛を前に号令を撃っても蹴散らされるだけ、しかし実は雄飛相手に護国礎は意外と有利に戦えます。それは嫁であるSR大喬の存在。朱拠で事前にチクチクしておくと、旦那の頭に流星を落とせば撤退させることができます。復活されたら士気差もできますし、悪くない話です。浮気男は許さん、お仕置きしてくれるわ!

2019年3月24日日曜日

覇業という素晴らしいイベント

最近は暖かくなりいよいよ春だな、と思っていたのですがこの日は冬に戻ってしまいました。しかし、我ら大戦勢の心は熱く燃えている!三国志大戦1年の最大のイベント、全国1の君主を決める覇業2019の決勝が昨日開催されました。
昨年は仕事のためネットで見るのみでしたが、今回は時間を作ることができたので行ってみました。のようなガチイベントを見に行くのは初めてです・・・まあ実際にはチケット完売でホールの中には入れませんでしたがw道に迷いながらも一般入場として1時間前に到着しましたがもう列が。チケット必須の入場も2日で完売しましたし、大人気ゲームですな!


入り口ではこの日参加する全32名の君主の写真が。バトルロイヤルみたい😅

物品コーナーは長蛇の列。前から買うことを宣言していたサントラと(今この記事を書きながら聴いています。素晴らしい・・・)、交換用の色紙を買いました。色紙はすぐに完売。豊橋から鈍行列車で来た(!)元チームメンバーの麺党さんと会うこともでき、色紙が買えなかった彼に1枚お渡ししながら大戦会話を。この(ネットで会話はしていますが)初対面の人ともずーっと話ができるのが三国志大戦というゲームのすばらしさ。


入場チケット持っていないのでホールには入れませんでしたが、外にはトーナメント表が。そして今はスマフォがあります。みんなで画面を見ながら試合内容を見守ります。この覇業決勝、「思い出づくり」に参加した君主など誰一人ともいません。全員が制覇を目指しています。王基鍾会全一のBMZ君主も現環境最強の劉曼華佗皇甫嵩で参戦。そして前回覇者夏侯橋君主に現全一舞姫君主が1回戦から敗れるという一発勝負の恐ろしさ。陳泰ワラvs悲哀はなんと互いに攻城取れず引き分け再試合、剛弓ミラー対決ともうどの試合も熱戦でした。

目についたのが、休憩時間にホールから出て来た人たちの多様性。老若男女、いろんな人が三国志大戦を愛しているということが伝わりました。こんなに多種多様な人が同じものを見るために集まるなんて、なかなかないと思いますよ?

準決勝に劉曼華佗皇甫嵩・臨機応変ヨナ・祝融ワラ・剛弓が残ったところまで見て、熱気に当てられてしまったため僕らもゲーセンに移動。まずはありがとうさんぽけということで、これまで溜めてきた金貨をすべて使い、銀貨を金貨に変換し、さんぽけ小喬(浄化)を15回ほど引きましたが、速2すら出ねぇ。デレないなこの娘は!周瑜がいるんだぞこっちのデッキには!


今回同行した白さんの友人であるクリンスさん(こちらも初対面でしたが会話は大いに弾みました)が士気護国大喬を解任してくれたので、副将器交換券でカンカンしたら8回目で速3が揃う僥倖。大喬は溜めが無に帰さないよう兵3でもよいとは思いますが、素早く城から出て溜められる速3も優秀でしょう。まあ、覚醒させないのですがwでも上のツイートでも書いているように、メインデッキは全部色をそろえたくなるものじゃないですか。麺党さんの協力で紡績も速3が手に入りました。だから後は小喬だけなのだよ!!

現在自分は砦まで来たので新しいデッキで遊んでいます。ヨナ入りデッキの可能性を探し、ヨナ入り推挙阿蒙を試してますが、結構タイミングがシビア。推挙2度掛けはちょっと間が空くと1度掛けにしかなりません。また連環を使われると城についてからの効果時間もさほどないため、慣れが必要だと思います。

・・・と自分の大戦に熱を上げていたら決勝が終わってしまってましたorz決勝はこうぼう君主の劉曼華佗皇甫嵩vs彩華君主の剛弓。両方とも事前の記事で書いていたように現環境最強のデッキですが、一番強いデッキはそれだけ対策はされているもの。それを使って勝ちあがることは簡単なことではありません。


最後の最後にこうぼう君主が逆転して覇業を征しました!剛弓側は最後数カウントを守る計略も充実していますし、けして楽な相手ではないはずですが、見事栄光を掴まれました!
最後に新バージョンの動画が少し流れましたが、これについては火曜日の三生で詳細情報が出るようなので来週の記事で。

最近プライベートがいろいろあり家にこもることが多かったのですが、やっぱり気分転換が人生には必要ですなぁ、そして三国志大戦はゲーム自体の面白さのみならず、みんなでワイワイとプレイしたり、観たり、語ったりできる、素晴らしいゲームです。



今週の動画は覇業を制覇したその劉曼華佗皇甫嵩。
このデッキの強さは素武力の高さで開幕から攻勢に出られる点、漢軍の弱点とされた中盤をカバーできる劉曼、そしてそこからの華佗のコンボが強力であること。2つ合わされば武力∔8に兵力回復ですからね。まあ抜けないです。そこから漢鳴号令で踏み潰すもよし、リードを奪って守りの漢鳴号令で盤石、という形も作れます。弱点は華佗が歩兵であることくらいですか?でも歩兵なので捕縛将器が付けられるというメリットにすらなるという。

普通に相手のプランに付き合うとなにも起こらないので、こちらの強みである開幕士気+低士気コンボ+大攻勢を早い段階で仕掛けます。落城させるつもりで行きますよ。相手のプランをくっちゃくちゃにしてくれるわ!!

2019年3月17日日曜日

11州に昇格し、1州に負ける

超絶感謝 ♥ Happy White Day
3月14日はホワイトデー、ということで三国志大戦の武将にバレンタインに贈り物を送った君主達に対するお礼がSEGAから届きました。壁紙やSNSで使えるアイコンイラストに加え、称号【推しが尊い】が期間限定で配られています。
三国志大戦は老若男女問わずだれでも楽しめるゲームであってほしいし、至高のタイマンゲームであるいっぽう、三国志という2000年の歴史と三国志演義という1000年の歴史を持つエンタメをモチーフにしたキャラクターゲームでもあります。いろんな人が楽しめるようにセガには工夫をしてほしいですね。



先週11州に昇格しました!もっと苦戦するかと思っていたのですが、マッチング運に恵まれていたことが半分。デッキを変えたことが半分です。
昇格に使ったデッキは現在もっとも強いと評判の徐盛谷利です!

ヨナは?
心を無にし、すべてのこだわりを捨て、この徐盛谷利に何が入ると一番強いかを考えた結果、

  • 1コスト征圧2
  • 伏兵を仕込める
  • ダメ計を仕込める

上記のことからメガネに変えました。おかげで呂布にも勝てました。使われるのには訳があります😔
あと、もうこだわりと言えるような状態ではないのが正直な感想。周りが強すぎて、スキルのない自分は強デッキを使わないととても戦えません。ジプシーと言われても文句は言えないけど、20戦3勝とかになるとさすがにしんどい😢ある程度勝てないとプレイしていてもつらいので。



強いデッキ使わないと勝てないのは地元に戻った時に、大戦4から始めた義勇しかプレイしていない友人にふつーに負けたことからも明らか。1,2試合目は弱いデッキを使いましたが、3試合目のこの試合は臨機応変ではなくヨナを意図的に大徳に合わせたととはいえ、普通に全国で戦う戦い方をしたのに…効果時間が1カウント以上短いと1州指揮官にも勝てないんじゃあああ。

さて、今週の動画はそんな昇格直後の試合になります。


いきなりこんなの出てこないで!!
飛天攻城兵。ネタに近いデッキですが光り輝く防護戦法Masterの文字が相手の方がガチであることを伝えてきます。


新三国志大戦から征圧ルールが導入されましたが、「征圧?なにそれ?おいしいの?」と言わんばかりの攻城傾向。飛天で速度の上がったカッチカチになった劉繇が突っ込んできて、後ろから弓マウントしてきます(この董卓も征圧を相手に与える計略なので、征圧ルールを無視する気持ちは一貫しています)。
舞姫対策は基本足並みをそろえ、前に出して一気に殲滅することですが、このデッキが相手の場合端を攻城兵に抜けられてしまうと致命傷になってしまうため横弓と孫策は回さざるを得ないところが辛く、部隊が分断されてしまうことを心配しました。あとはホウ徳ですよね。撃破されて再起までは良いとして、城から出る間に攻城兵にドガがガーンされると取り返せないので。

2019年3月10日日曜日

覇業エリア予選を突破したデッキを見返す

ビジュアルブック第二弾 発売予告 3月25日(月)発売予定!
覇業決勝の物販では前売りされますが、ビジュアルブックの第2弾が発売されます。晋追加前までですね。電子書籍版も後日発売されるということで、部屋のスペースがない自分はこちらを買おうかと。付属のEX樊氏は2コス7/5/1魅漢なぜか勇猛とかなりの高スペック。前回のビジュアルブックの呂姫は今でも時々見かけますが、どんな性能なのでしょう。漢軍の2コス騎兵には神速がいないのでそこに収まるのかな?

CD『三国志大戦 オリジナルサウンドトラック -輪音協奏-』発売のお知らせ
こちらも覇業決勝の物販で前売りされる三国志大戦のサウンドトラック。


だがうちにはCDプレイヤーが無いので買っても取り込めません…どうしよう。旧三国志大戦のようにiTunesで売られないかな。
タイトル見ると大体の曲は分かるのですが、義勇ロードのテーマソングはどれなんでしょうね。あれが今回の三国志大戦の曲では一番好きなんですよね。


いよいよ2週間後には東京で覇業への道決勝が開催されます。全国の店舗予選とエリア決勝を勝ち抜いた猛者たち、一発勝負ということもあり通常のランキングにはいない君主も出てきています。もう誰もが優勝候補ですね。
ここでふーさんがツイートしてくださった、決勝に勝ち上がった君主たちが使っているデッキを列挙してみましょう。



以下は頂上で見かけるデッキの形を念頭に分類したので、実際の勢力とは異なる可能性もあるのであしからず。


  • 勇略采配
  • 書家英知
  • 4枚悪来
  • 魏礎
  • 尽忠報国
  • 咆哮バラ
魏は6/31となんだかんだ言って昨年同様最多(タイ)の決勝進出。しかし求心だらけだった昨年と違い、バラから号令と幅広いです。現環境で強い悪来と捕縛礎に注目。逆に勇略は予選突破時は流行りましたがかなり下方されているので、違うデッキで出てくるかもしれませんね。


  • 虎威
  • 魅力盛り抗戦
  • 決死大徳
  • 祝融ワラ
  • 麒槍
英傑号令の中で唯一決勝進出の決死大徳。兵力管理と活持ちを上手に投げ捨てることで戦況をコントロールできる渋いデッキです。あれだけぶっ壊れ上方されたわりには見かけなかった祝融ですが、エリア決勝で剛弓号令相手に勝負を決めた「どっせい!」の威力はやはり本物。ワラが多いのでダークホースかもしれません。
関東Aは誰も予想できなかった進出が続いたようですが、魅力盛り抗戦って言っていることは分かるのですがやれるんですかね…w


  • 剛弓号令
  • 剛弓号令
  • 剛弓号令
  • 6枚貞姫
  • 4枚徐盛谷利
  • 太史慈ワラ
あやうく4人参加になるところでした剛弓号令。現環境での最強の一角ですよね。遠距離兵種に火力が出るのですから恐ろしい。そして脇を固める計略も火計、粘り、遠弓麻痺矢といずれも優秀。貞姫は勇略同様流行った時よりかなりパワーが落ちていますが、それでもこの形で出てくるのでしょうか。代わりに今パワーがあるものの動きがシンプルな4枚徐盛谷利は、トッププレイヤーが集うこのトーナメントで戦えるのかも気になります。
優勝候補本命である舞姫君主の太史慈ワラ。負ける姿が想像できませんが一発勝負でも全一は全一なのでしょうか。


  • 6枚皇甫嵩
  • 6枚皇甫嵩
  • 布石何進
  • 劉曼皇甫嵩
  • 4枚王者
  • 漢鳴号令
漢はやっぱり皇甫嵩の国・・・特に劉曼皇甫嵩は現環境最強とされています。漢なのに素武力も高く序盤、中盤、そして終盤と全くスキがありません。
一方で布石何進!(このままのデッキが出てくるならば)見る限りダメ計少ないのでくじ運次第ではワンチャンあるかとwいやー何進が天下統一とか見たいわー。そして同じく気になるのが、使っている君主の名を冠した「めさ4」「袁家3枚看板デッキ」。王者袁紹、顔良、文醜、蒋義渠(?!)という一見ネタっぽいですがガチなデッキです。見る限りダメ計少ないryダークホースとなってほしい!


  • 陳泰ワラ
  • 陳泰ワラ
  • 狼主天上
  • 王基鍾会
こちらも現在ワラ2大巨頭の陳泰が複数人突破。太史慈といいバリバリの強い環境ですね。もしかしたら混色かもしれません。頂上では太史慈ワラとの折衷の形も見かけますし。
そしてスタンプキャンペーン鍾会追加後ぜんぜん減らない王基鍾会。強さは言うまでもないですがさすがに支配している期間が長いため対策も各自持っているでしょう。それでも王基鍾会全一、やってくれるのでしょうか。

群雄
  • 呂布ワラ
九州の呂布ワラランカー対決を制したJACK君主が群雄使いとして唯一の参加です。群雄自体は全国でもけっこう見かけるのでこの結果は少々寂しいですが頑張ってください。

混色
  • 回復舞
  • 朱然甘夫人ワラ
  • 流星
回復舞は大軍師荀銀STO君主なのでカクショウ型、流星は今流行りの馬姫型でしょう。朱然甘夫人ワラってなんぞw舞う系統の計略は弓の強いデッキの多い本覇業では少々辛いかもしれませんが、それをなんとかしてきた人たちですしね。


覇業決勝に出てくる強者達は、口では「ここまで来ただけでも」と言うかもしれませんが誰もが一番上を目指しているはずです。なので「今一番勝てる確率が高い」デッキを使うと思われます。そこには対人メタ、つまり参加者のデッキを読み切っての対策カードも入れてくるかもしれません。例えば剛弓号令を始め弓の多いデッキがエリア決勝を突破しています。騎馬単はいません(昨年は騎馬ばかりだったのに)。ここで裏を読んで辣腕司馬懿とかね、これも今強いですし。なので上記のデッキ、上記の勢力毎分かれるとは考えにくいですが、決勝進出したデッキはかなり勢力が均等に分かれているため(昨年は魏と漢だらけだったからな・・・)面白い覇業になりそうです。


今週の動画行きます。


赤壁外したら途端に脳筋が出てくるのやめてさしあげろ(血涙)武力高い弓は苦手です。
僕は今回使っているデッキにはヨナが入っていません。1コス弓の計略が充実している呉においてあえてヨナを入れるデッキがなかなかピンとこないのです。その割には頂上ではヨナが入っているデッキをたくさん見かけるのですがね・・・。
この相手に対しては戦巧者で前に出せば攻城は取れると思いますが、問題は後半ですね。何とか紡績で鄧艾を参照しない限り、文鴦の攻城を止める術がござらぬ。

2019年3月3日日曜日

覇業決勝チケット2日で完売( ゚д゚)

今日は終了後新情報があるということで、覇業関東エリア予選を途中から見ていましたが、エリア予選ですらこのハイレベル、覇業決勝はどれだけの名勝負が繰り広げられるのでしょうか。
とりあえず、事前に出ていなかった情報としては、覇業物品に名前が挙がってなかった画集とサントラが当日事前発売されます。特に待望のサントラはぜひゲットしたいですね。ちなみに覇業終了後に全国でも普通に発売されるので、覇業に参加できない方はお待ちください。
そして覇業決勝までバージョンアップが無いことが通知されました。まあ、この環境で予選を突破してきた君主たちに対して環境を変えるというのはリスクありますからね。代わりにスタンプキャンペーンが開催され、華装関興と張苞が追加されます。「相棒」の片名で二人ともスーツを着ているwスーツ姿で超絶ムービーはさすがに笑いますわwスペックは排出と同じですが、関興は張苞がいればプチ白銀、張苞は関興がいればプチ一騎当千になります。ただ張苞は効果時間がかなり長いので低知力をごまかせます。ただしともに士気5と重いので、気軽に使える計略ではないはず。現状は他のスタンプカード同様ファン向けといった印象です。

『覇業への道 英傑覚醒』全国決勝大会 観覧チケット販売サイトOPEN
覇業決勝の日程はご存知でしょうが3/23(土)。グッズを買いやすくなる先行入場券は12:00から販売開始…とTLに流れていましたが、


ページ公開直後13時発売とか誤爆したらしく、それを信じた人は買いたくても買えなかった…なんて話も。ちなみに5分で売り切れたとか。そして僕も「先行入場しなくていいから週末にチケット買おう」と思っていたら・・・


賈詡「まさかこれほどとは」
郭嘉「我が目でも読めなんだか」
魏国の軍師もびっくりの神速の売り切れ。ただ、それくらい三国志大戦が人気のゲームであるということでうれしい限り。twitterを見ると特に若い世代、これまでプレイしたことない人が楽しくプレイしていて、それが彼らの友人の同じく若い人、未経験者を誘ってくれていて、素晴らしい循環ができています。

『覇業への道 英傑覚醒』全国決勝大会 物販詳細情報
そして皆さん気になるグッズの数々。ネックストラップと缶バッジ当たりの離席ペットボトルキャップが熱いw職場で三国勢をアピールしていけ!
そして危険な香りのする実寸大プレイングマット(4000円!)買ったはいいがどこに置くか困るやつだこれw


😭😭😭😭😭
デッキ迷走中です。で、迷走する場合だいたい変える前のデッキならば有利ついた相手が出てきます。周瑜外したら途端に弓呂布が…!基本的な立ち回りは「低知力にはダメ計」「高知力には紡績」「普通の相手には号令」としたいのですがこれを実現するのは簡単ではありません。あちらが立てばこちらが立たず…そう考えるとやはり1コストで最強の火計を撃てる呂範が選ばれる理由も分かるというものです。

今週はそんなデッキ迷走中時の大戦動画。なんとかヨナを入れたデッキを作るべく頂上で江東の虎君主が使っていた臨機応変を久々に使ってみました。


相手は…げぇーっ!お米をどうぞ!!初めてマッチしました張琪瑛がいきなり四天王!
張琪瑛は1コス武力3魅力となかなかのスペックですが、計略の「お米をどうぞ!」は戦場の味方1人ランダムで兵力100%回復させるというもの。的確な援護より回復量は多いものの戦場の誰にかかるかが分からないところがネック。ゆえに低枚数かつ高武力のデッキで有用。だからでしょうか。孫策と呂布という3コス武力10が2枚入っています。高武力が100%回復してくるだけで地獄。赤壁を外したと思ったらこれだよ!!

2019年2月24日日曜日

「赤壁のヨナ」(読み切り)

覇業エリア予選もいよいよ終盤。なんと王者・顔良・文醜・ショウギキョ(?!)の袁家3枚看板デッキが予選を突破したとのこと。すげぇw

今作の三国志大戦は各出版社の漫画家コラボが開催されてますが、そのほとんどが自分の知らない作品です。狼と香辛料くらいでしたかね、知っていたのは。けっこうなことだと思います。今更美味しんぼとか最終兵器彼女とコラボされても困るwまあ、かわうそ甘寧は復刻してほしいですがw


今バージョン呉民としてはSR袁姫バブルがはじけたのでR袁姫が気になります。このキャラクターは「暁のヨナ」という少女漫画とコラボしたそうです。少女漫画、僕も昔読んでいましたよ、『お父さんは心配性』とか全巻揃えてましたし


ちびまる子ちゃんを喰える漫画家はこれしかねぇw

それに比べると暁のヨナはいかにも少女漫画っぽいイラストですが、古代アジアをイメージしたファンタジー漫画ということで、三国志大戦とのコラボはかみ合わせばっちりですね。そもそも三国志演義が古代アジアをイメージしたファンタジーなのですが
今日図書館に行ったときに偶然3巻が置いてあったので読んでみました。計略セリフの「神の力だろうと、私は手に入れたい…」も出てきましたよ。まさかその巻のうちに1人仲間になるとは。引き延ばし漫画に慣れ過ぎていたかもw

国を追われた主人公ヨナは建国神話に書かれた4人の龍を探す旅に出るという話で、それが計略の「四龍と共に」なのですが、5部隊対象でなければ武力+3、ただし5部隊揃っていれば武力+5に征圧+4という1コスが持つにしては破格の性能になります。呉は1コス弓がどれも強いですね。メガネはもちろん、ガッチリのSR歩夫人、武力3の遠弓麻痺矢の呉景、そして下方こそされましたがSRの袁姫。その分高コスト弓の計略がイマイチ強くない…(呉の弓が強いと伝授と組み合わさって悪さするからではないか、という噂があったり)
ただし効果時間は7カウントと短く、これで普通の号令とは撃ちあえません。当たり前の話で1コスが2コス以上の武将の計略とぶつかり合える全体強化なんてあってはならないのです。そう、そのあってはならないがSR袁姫だったのですがw

そんな効果時間をぜんぜん考えずに作ったデッキがこの赤壁ヨナデッキ。けっこう勝ててしまったので勘違いしまいがちだったのですが、本人のツイートでも自覚はありましたw赤壁を入れておけば赤壁3回で勝てる相手もいるわけで。このデッキの課題は、相手が普通に号令を撃ってきたときにどうするの、という話なのです。7カウントでは太刀打ちできないのでその時はバラで戦える立ち回りができればいいのですがあいにくそんなスキルは持っていなく。
頂上でも2回袁姫が載っていますが、小覇王君主は赤壁が入っていましたが実際には快進撃がメインのデッキですし、江東の虎君主はメインに臨機応変を据え(臨機応変が入っているなら同じ号令ですし袁姫を入れる理由はフルコンくらいですし・・・)


今週の動画の相手は勝率5割越えのカップ持ち。間違いなく格上です。そして騎馬単辣腕デッキ。先日頂上で騎馬単ランカーによるミラーマッチがあったことからも分かるように現在最強の騎馬単デッキと思われます。
辣腕司馬懿の計略「狼顧の辣腕」武力上昇∔7、効果時間10カウント超。シンプルイズベスト。だいたいの士気7号令に打ち勝てます。本人が3コスと武力8というところを除けば強力です。そして脇を固める鍾会。こいつスタンプ報酬史上最も見かけるカードなのでは?士気12から司馬懿→なんか計略をー→許可はなされた、がつえーんだ(王基鍾会と同じ流れ)
普通にぶつかり合ったらまず勝てません。ヨナはあくまでサブ号令的なパワーですし。どちらかと言えば司馬懿の知力が高いので紡績で荒らしていきたい。対騎馬単の基本である部隊を撤退させず、攻城を取られずに守り、一気に城ダメを取る、を意識して戦いました。

2019年2月17日日曜日

予想外のバージョンアップ、そして袁姫バブルの崩壊

Ver.2.1.0C バージョンアップ告知
第十七回大戦スタンプキャンペーン開催のお知らせ
今月はSEGAのオフィス移転が忙しくバージョンアップはないんじゃないかな…と思ったら意外や意外、ありましたね。
呉はやはり袁姫が下方。僕が5割勝てた袁姫が強くないはずがなく、効果時間が9カウントに。もう求心や手腕と変わらないじゃん…1コス武力2/征圧2魅が持っている計略としては強すぎたので、適正になって来ただけなのですが、もう単に前に出しただけでは勝てません。もちろん必殺の二度掛けは健在ですが、効果時間が減るということはそれも2乗で弱体化ということ。バブルは崩壊しました(笑)ただ、なぜか下方されない戦巧者と共に呉民もまだやれるデッキはありそうですぞ。
ただし!


呂範のせいで火計が3回目の下方されています。ついに呂範すら知力3を焼けなくなりました。それでも彼は1コス、征圧2、弓兵、伏兵とSR周瑜の下位種として全然居場所があります。孫桓ェ・・・朱然ェ・・・彼らは呂範のメガネを割ってよいと思います😰もう呂範をエラッタするしか火計使いが救われる道はない!

覇業のエリア予選がまだ続きますし、このバージョンで決勝を迎えるので大きく環境は変わらなかったようです。ただ一瞬流行って直ぐ消えた魏夏侯覇を早速見かけましたし、桃園ともマッチしました。いろんなデッキが出てくるのを期待します。

漫画家コラボのスタンプキャンペーンも17回。
R袁姫は5部隊ちゃんと入っていないと効果がガタ落ちする代わりに、5部隊で打てば武力+5、征圧+4!と1コスが持つにしては破格の号令、効果時間は少し短めですが1コス故仕方ない、というか全盛期の袁姫がおかしすぎましたw現在さっそく使ってみてますが、脳内では理想的な動きが想定出来ています(このゲームはいつもこうだ!!)
SR王美人は復活減少活×3の投げ捨てのうえ武力1。目覚めも車輪状態になって参照した味方部隊の方向へ向かうという不思議な計略。張飛を士気4で守れると言えますが、居場所は難しそうです。
SR司馬師は効果時間がかなり長いそうなので、王基鍾会の亜種みたいな感じで組めるのですかね。


前回ブログ記事を書くため動画を見直していると気になる点がありました。

これが

こうなって

こうじゃ(そ、孫覇ー!!)

気になるのは最初董卓に当てていた宋謙が、董卓が左に向かったことでニートになり、こっちが6.5コストで戦ってしまっているところです。まあ、よく見かけるシーンではあるのですが。騎馬単相手だとこれをやらないように意識はしています。ただバランス型のデッキに対してはどう対応するのか、思わずtwitterに助けを求めてみました。


すると皆さんから次々と回答が。あったけぇ・・・ソーシャルネットワーキングあったけぇ・・・!








自分なりに咀嚼しましたが、

  • 攻めのターンの槍と守りのターンの槍の使い方を分けて考える。攻める時は槍で馬を追いかけない(タイムロスになるため)、騎馬で追いかける
  • 守りの場合槍2の場合1枚は中央に置いておき、中央に置いた槍のそばに弓を置く(振り回されるくらいなら、槍は触らずに馬が近づいてきたら穂先をちらつかせる)
  • 守りの場合槍の進行方向は自城側
  • 完全に馬を片側に寄せてきた場合は、馬の枚数が少ないならば中央でない槍は攻城へ、騎馬単の場合城に戻して寄せて来た方向から出す
あんまり数が多いと覚えられないので、いったんは上の4つを意識しようと思います。上記の案だと、例えば高武力弓が立っていたらどうするの?(さらにその近くに槍がいたらどうするの?)などに回答が出ていませんが、まあすべていきなりできるわけではないので😅たくさん試合して、失敗して覚えるんじゃ!

しかし面白いですよね。僕は三国志大戦を始めたばかりのころ、「馬はオーラをまとっている時が強い、弓は乱戦していない時が強い、槍は乱戦している時が強い」と教わりました。しかし初心者から初級者とステップアップした今、「馬は乱戦させて兵力減ったら離脱、弓は乱戦もして、兵力減ったら後ろに下がれ、槍は乱戦するな」と当初の逆の立ち回りが必要だと感じています。これは同じことをまたまたあじかい君主が『階級が上がるとアドバイスの中身が逆流する?!』で書いていましたが、三国志大戦、奥が深い…これがさらにうまい人になれば臨機応変攻守自在、まるで1部隊1部隊が意思を持っているかのように動き、頂上対決で僕らをほれぼれさせてくれるわけで。

今週の動画行きます。まずは前バージョンの在庫整理。


王基鍾会。スタンプ褒章でR鍾会が追加された直後からずーっと環境トップの一角にあるお約束のデッキです。覇業決勝にも出てきます。まさかアニゲラコラボで一番手に入れやすかったカードがぶっちぎりで使用されるとは…
なんたって士気5武力+4に速度上昇が付く王基の優秀さ。武力と移動速度の上がる号令は強いんだって!しかも速度の上がった視線型反計が入っているという。士気10から王基撃って懐に反計の士気を入れるプレッシャーは強力です。最後は司馬師でフィニッシュにも持っていけます。最近の司馬師はこのデッキばかり流行っているので、覚醒レベル3にいかないのもしょっちゅうです。
実はこれだけはやっていながら、僕は今まで王基鍾会とマッチしたことはありませんでした。ただ、相性は悪くないと思います。こちらの袁姫は絶対に反計されませんからw相手の知力は高いので赤壁の効果は薄く、袁姫3回で戦います(最後相手が司馬師の蒼を使うならば赤壁です)。ただ、普通に打ち合うと士気差ができてしまうので、攻めで打って攻城は取っていきたい。

そしてもう一本、こちらは新バージョン初プレイ時。前から約束していた三国志大戦3英傑伝ランカーの永久君主との戦友大戦になります。


デッキはなんと!横山三国志単です!しゅごい・・・僕はこれまでLE1枚も引いていませんよ。じゃあ強いかというと、馬いませんし魯粛入っていますし、かなり弱いと思われますwハンディキャップをいただきました。高武力の甘寧が赤壁で焼けるのであとは素武力で戦えます。こちらは逆に相手の赤壁に上手に焼かれないようにしなくてはなりません。


2019年2月10日日曜日

老人には操作量が少ないデッキが良い


って、1週間前の話なのですがね知っている人は知っている、完全にブログが備忘録になってしまってますね。昔はHTMLを自分で書いてFTPでアップロードして、とやっていたホームページ(死語)と比べるとブログは速報性があったのですが、今やSNSの時代、昇格した瞬間写真をパシャしてボタンを押せばすぐ情報発信が可能です。楽になったもんだ。

ツイートにも書いたように前バージョンチート性能だった袁姫で昇格戦ラインまで持っていけたことが大きいですが、現在の袁姫でも全然戦えます。理由として、袁姫自体が僕のプレイスタイルにマッチしているところが挙げられます。
はっぴ君主だったりみーさん君主だったり、あるいはみるく君のような若い君主たちは吸収力もあり、これからどんどん大戦をプレイして腕を上げていくと思われます。対して僕は今週やっとスタンプ3枚目を埋めるなどプレイがなかなかできない。ただでさえ老化が進行しているのに…😇そんな成長も望めない僕が新三国志大戦で至った境地は

操作量を減らす


前から書いていたR周瑜(孫呉の礎)も、”一番大事な時に操作が難しい馬がいなくなる”ことが自分にとってはメリットとして働いていました。今のデッキも、袁姫は城の中にこもるため操作不要、槍2枚は端攻めするのでこれも操作不要、つまり操作するのは赤壁周瑜と淩統の2枚だけ、という簡単操作。で戦えるのだから使うしかないよねw

ひどい話のように思えますが、金プレのあじかい君主も桃園でそういう記事を書いているのですよ。この記事は初心者や、僕のような初級者が読むのにすっごく参考になりますよ!こういう記事が集まるSNSがあるのだからブログが流行らないのも分かるわー。引用させてもらうと

初級者:槍と弓は攻め上がる。騎馬は相手の突撃オーラを相殺する。 
中級者:高武力槍は攻めあがる。弓は相手の弱い部隊を撃ちつつ前進。 低武力槍は相手に乱戦しないようにしつつ、相手の騎馬オーラを消す動きをする 高武力騎馬はオーラを消して相手に乱戦。低武力騎馬は色塗りやオーラ相殺。
初級者までは自力で気が付いたのですが、中級者になると途端に難度が上がりますよね。槍を乱戦させない、ってことはそれだけ操作量が増えるということでして。相手の弱い部分を撃ちつつ前進というのも難しい。でも、こういう鉄板の知識を分かりやすい言葉で書いてくれるのはとてもありがたい。10州に昇格したので、この中級者を目標に頑張っていきたいですね。

あじかい君主は他にも「高武力とは戦わない ~守り方の話 初級者向け~」という守りにフォーカスした記事を上げています。先の記事と併せて読めば1,2ステップアップできる記事だと思います。

今週の動画は、昇格前の戦友大戦になります。え?1か月間ずーっと戦友大戦じゃないか、って?


だってぇ(だってじゃない)、全国大戦はなかなか見られる試合ができないんだもの。昇格戦も見直すとミスだらけ、袁姫パワーで勝っただけですし。とはいえ、スキルもセンスもない君主が上に上がっていくには、パワーカードを握るしかないんです!許してください!

昇格戦中におこなったみえくす君主との戦友大戦になります。この日は思い思いに自分が使ってみたいカードを使って戦友大戦しました。

俺の麒麟児はコレや。
狼姑の計略「攻練の旋律」は味方の兵力を減らす代わりに武力を上げ、さらに攻城術を付与するもの。つまりこれを麒麟児にかければ自分から兵力を減らして車輪状態になれるうえに相手の乱戦、横弓でも止まらない無敵攻城が完成するのです。やったー!!
なお、ラインは全く上がらなかった模様。


お次はもうちょっとガチに、書家英知。頂上に乗った形は魏武と組み合わせた6枚型で最高武力5、合計武力18というすさまじいものでした。それに比べればまともな編成ですが、予想よりはるかに難しかったです😣使ってみると分かるけど開幕1枚でも撤退してしまうと書家をかけるタイミングが遅くなり、遅くなると知力にブーストがかからないため後半の英知がゴミになる。部隊の生存がうまい人でないととても使いこなせないですね。


まあ、そんなこんなして結局いつもの赤壁袁姫デッキにしました。みえくす君主のデッキは最近追加されたR樊氏を入れた樊氏乱撃デッキ。このデッキは先の書家英知で大戦しましたがすさまじい強さでした。自身は十弓になり、味方を武力+2するのですが、その味方と樊氏が同じ敵を攻撃すると、味方の武力が∔7になる、ノーリスクの士気4としてはかなりの武力上昇値です。これとR夏侯淵を組み合わせると、全部隊に弓を撃つ武力武力19が士気8で誕生します。樊氏の弓サーチも適当な相手を撃っていればよく、完璧なコンビと言えるでしょう。

こちらの対応策としては、士気6の袁姫を使っても士気8コンボを使われると壊滅するので、士気12からの袁姫→恋乙女乱撃→増援→袁姫で突破します。その時点でかなりの士気差を作られてしまいますが、「袁姫で突破できない相手は袁姫2度掛けで突破」はこのデッキのセオリー。


そしてもう1試合。こちらは全国の試合になります。


暴虐麒麟児。割とあるデッキです。どうせ1ターンで落城させるので削っても問題ないという考えは暴虐区星と同じ。
暴虐は難しい相手です。袁姫の端攻めの戦いは攻城力に優っていればこそ。相手の攻城力が勝る場合普通にスルーされ中央を突破されてしまいます。法具も連環は暴虐の速度が上がることからさほど効果がなく、赤壁も士気差ができてしまう。
出来れば開幕リードを取られず、相手に攻めさせる形に持っていきたいと考えました。城際の戦いならば速度上昇がそれほど活きないので袁姫と暴虐の打ち合いで城ゲージリード、麒麟児は横弓で何とかカットしつつ、再起を使ってカウンター、袁姫を攻めで使えれば、周瑜を貼り付けつつ槍でけん制して攻城を取れると考えました。

2019年2月3日日曜日

三国志大戦の「リアルレジェンド」について



先日戦友動画を上げたはっぴ君主が金プレに昇格するのを皆で目撃しました。初めて3か月で金プレとは・・・大戦界の未来は明るいです。新しい三国志大戦を彼のような新しいユーザーに盛り上げてほしいです。おっさんは隠居します(笑)
その一方で古くからの君主も三国志大戦に戻ってきて、頂上対決やゲーセンでの実況配信などで三国志大戦を盛り上げてくれていることもありがたいです。先日から三国志大戦1,2で様々なイベントをこなしたお笑い芸人ブービー鍛冶君主も「KDD」(カジデンジャラスデッキ。大水計ワラなのですが鍛冶君主が使うとKDDになるのです!)で配信を開始しました。これだけ広い世代に愛される三国志大戦は幸せなシリーズですね。そしてそんな三国志大戦を遊べる自分も幸せです😊

僕が三国志大戦を始めた3.594Dは三国志でいうと司馬炎が呉を攻略し始めた程度の末期だったので大半の君主はすでに戦国に移ったり、三国志大戦を引退していたりしました。荀銀STO君主といえば、僕にとっては友人から借りた昔の三国志大戦のステップアップガイドでしか名前を知らない「リアルレジェンド」だったのです。


で、そんな荀銀STO君主が昨年の三生の配信王対決に勝利し、独自の称号「親方Å討伐隊」を配る戦友イベントを開催してくれました。大軍師である荀銀STO君主は並の君主では歯が立たないのでランクに応じてハンディキャップをつけてくれるということで、これはマッチしたら一生涯の思い出になるだろうと僕もチャレンジすることに。

しかし当日は大人気ゲームでしたよ。普段あまり混んでいないゲーセンなのに、Youtubeで荀銀STO君主の配信を見ながらうまくタイミングを合わせようとする君主が複数名😅みんな荀銀STO君主と対戦したいんですなぁ。さき紹介したはっぴ君も大軍師とマッチするべくタイミングを計っていました。

結論から言うと3試合チャレンジしましたが荀銀STO君主とはマッチできず。相当な倍率だったようですよ。事前参加表明で200名近かったようで。僕のように参加表明せずに当日プレイした人もいるはずなのでマッチングせずもやむなしです。
とはいえプレイ内容は濃厚でした。範馬の血並に濃かったw


1戦目は13州の4枚弓法正麒麟児。あとで調べてらエリア決勝進出者とのこと(笑)勝てるわけないだろ!!でも内乱1回取ったので自分の中では勝ったと思ってます。

2戦目は・・・これは荀銀STO君主なのでは?LE甘皇后Masterもヤバいですがホウ徳Masterってのがもっとヤバいwまったく勝負になりませんでしたが最後に甘皇后を倒せたので自分の中では勝ったと思ってます。荀銀STO君主との回復舞対決ができなくて申し訳ない😑

3戦目は野襲四天王、荀銀STO君主イベントに参加しておいてアレですが、やめてくれ、舞デッキは俺に効く。開幕即舞われて伏兵と弓で城ダメ取られてあとは赤壁で終わりました。舞姫も落とせませんでしたしこれは完敗だ…

勝ち負けの基準がよく分からん、と言われるかもしれませんが、戦友大戦は普段けしてマッチしない格上の相手と対戦できる機会です。そりゃ、2つも州が離れていれば実力差はそうとうだと思います。でもせっかくの200円ですしせっかくの7分半ですから大事に遊びたい。「攻城を取る」とか「舞姫落とす」とか俺ルールを決めて挑みました。新三国志大戦において弓サーチは旧作と違い、走射をせずにその場でカードを動かしたほうが良いと教わりました。昔からの手癖がなかなか抜けないのですが、それを知っただけでも価値があります。ランカーなら知りませんが、僕のレベルならどんな試合も得るものは少なからずありますよ。


今週の動画は、そんな大軍師討伐イベント・・・ではなくその日フォロワーである雨森ジョキラ君主との戦友大戦になります。しかも自分で上げた動画ではなく雨森ジョキラ君主が上げた動画を紹介します。まさに他人のふんどしで相撲を取っていくぅ!

雨森ジョキラ君主のデッキは前バージョン最強の一角であった卑弥呼賈南風。特に卑弥呼が優秀だったため覚醒ゲージを溜めることも、賈南風の計略を維持することにも使える万能武将でした。今バージョンかなり効果時間が下げられたので数は減ったはずです。まあ、それは袁姫も同じですが😅
こちらの対応としては、終盤のフルコンを袁姫1回で耐えるのは難しく、追い卑弥呼もあることから、中盤までに法具込みで袁姫で城を殴り、終盤は赤壁で守るパターンに持っていこうと考えました。

2019年1月27日日曜日

ゲームのサービス終了について

『さんぽけ ~三国志大戦ぽけっと~』サービス終了のお知らせ

まず前提として、僕はさんぽけに対しては課金をしていないため、このゲームの内容、運営方針についてコメントする立場にはないと思っています。
で、僕は先日までさんぽけ含め2つのスマフォゲームを常時プレイしていたのですが、もう一方も先日今後アップデートがないことがアナウンスされました。この2作品は楽しみながら継続プレイしてたので、(メーカー側としては一定数いると想定しているユーザーだとは思いますが)課金をしていないとゲームが維持できないという当たり前の事実を前に、反省をしています、していますが・・・これまで一切のスマフォゲーに課金をして来なかった自分にとっては、「プレイするには課金する必要がある」システムでない限りは課金しないでしょうね。しみったれだという自覚はあるのですが、一方でそもそも高レアリティのカード、アイテムにお金をかける、という概念が自分にないと考えてます。できるだけお金はプレイ代に落としたい。古い時代の考えで、そんなユーザだらけでは今の時代、ゲーム特にスマフォゲ―は成立しないのかもしれません。

三国志大戦3末期、プレイしているユーザは静岡の周りでは僕くらいなものでした。壊れて全国大戦出来なくなったらそのまま修理されなかったセガワールド静岡の筐体。そりゃそうだ、電気代を喰っているだけですものね。プレイしているユーザーがお金を落としてこそゲームは維持されます。アーケードにはきちんとお金を落とさないと…。



3度目の1勝5敗昇格戦失敗。今までで一番苦労しています。さすがにここまで来ると相手が上手いですよ。スキルがあります。自分のデッキも弱くはないとは思うのですが、スキルと、知識を盤面で実現する力がない。残念ながらこれ以上のスキルの向上は望めないので、「知っている」と「できる」の間にある大きな溝をジャンプして飛び越えられるか、10州昇格はここにかかっていると思います。

忘れないうちに今日の反省を書いておきます。

vsドヨ文鴦
「開幕内乱を取る」の馬鹿の一つ覚えで相手の武力の高い4枚デッキに対して開幕前に出して壊滅してカウンターくらいその城ダメが最後に響いた
→4枚デッキに対して開幕は無理。5枚デッキ以上に対しては内乱を取ることを目標にし、無駄な撤退は避ける(特に槍以外の3枚)。ワラだったら攻城取るところまで考えても良いかな?

vs一対武闘麒麟児
開幕即麒麟児、「士気5払ったしワンスルーでよい」と頭で考えていたのに淩統を出して即撤退しカウンター失敗のうえ城門貰うという最悪な状態に。その城ダメが最後に響いた
→流行りの麒麟児を強化されていない部隊で乱戦すると溶けます
さらに酷かったのが、逆転した後相手の攻めで、「兵力減ったら赤壁・・・麒麟児使ってきたら赤壁・・・」『増援』当たり前だろうが!そんな相手がこっちの都合よく動くはずがないよね。麒麟児前に焼くしかないんだよ。

vs呂布ワラ

普通に袁姫と無双を打ちあって、片方壊滅→片方で攻城取って守り勝ち、のプランはできていましたがこれにより崩壊しました。自分が悪いんですけど。さすがに無双バーをスカるような状態ではゲーセン撤退も当然と言えます。

こうやって一つずつ課題をつぶしていくしかないでしょうね。ただすべてを最適にやろうとすると全部やれずに崩壊するので、65点くらいを目標に立ち回りたいですね。金プレではないので、それくらいでもそこそこやれると思ってます。


今週の動画はまたしても戦友大戦になります。全国が碌な動画が取れないというものありますが、最近は武者修行を兼ね、少し格上の人の戦友の募集に手を上げています(格上すぎるとレベルが違い過ぎて参考にならない😅)
お相手は全国でも対戦経験があり、twitterでも親交のある田雅(これどう読むんだ?)君主。荀灌と孔融をこよなく愛する君主です。
マックガーデンコラボ荀灌はスペックこそ悪いですが、計略は強力で癖があります。武力と攻城速度が上がるのが特技攻城と副将器赤×3にマッチしています。一定時間(約6.3C)で士気を2喰う代わりにそのタイミングで兵力が40%回復。効果時間が約26カウントと非常に長いことが特徴。武力が14と高いので連突しても削り切る前に兵力が回復し、乱戦する部隊はひたすら消耗するという、対処に困る計略です。焼いても士気差がついてしまうところも悩ましい。

2019年1月20日日曜日

今なら横山劉備もらえる!!




今回のバージョンアップ最大の目玉である横山三国志LE追加。第1弾として14枚の横山三国志武将が追加されました。
追加された武将は魏から司馬懿・曹操・曹仁と夏侯惇(かこうじゅん)を差し置いて曹仁がまさかの追加。当然計略ムービーは…ありません!^^蜀からは劉備・関羽・張飛の桃園三兄弟と五虎将と蜀が主役なだけあり優遇されています。


確かに原作的に攻城台詞でもおかしくないのですが…w


なんと関羽と張飛を範囲に入れて桃園を打つと3人の声が入るという特殊計略セリフが!・・・って、槍ケニアか・・・実戦で使うのはかなり難易度が高そうです。
そして呉は甘寧、孫権、周瑜、と最後の1枚が最後の1枚が!!


魯粛です!!

 ( ^ω^) …

いや、魯粛自体は好き、どっちかというと大好きな領域です。横山三国志の魯粛もいいキャラしているじゃないですか。さんぽけシナリオの食えない魯粛もキャラ立ってますよ。だが!1.5コス4/8/3伏兵、計略が「援軍」である魯粛をLEとはいえ誰が使うんだ?!コモンの曹宇が4/5/3魅力防柵計略がかなり強い号令なのに、レアの魯粛はこれでも1回エラッタされたにもかかわらず使われてませんし今後も使われないでしょう。
何より悲しいのが、覇業終わった後エラッタがあると想像していたのに、魯粛のエラッタが望み薄であること。もうあの魯粛は諦めたから新魯粛出してください…。


今週の動画は毎度恒例のバージョンアップ直後の前バージョン動画。
今回僕は白さんに連れられて新宿タイステ南口に、夏リリース予定のジョジョのアーケードゲーム「ジョジョの奇妙な冒険ラストサバイバー」を見に行ってきました。僕も昔はジョジョを愛読してて(もう最近は記憶もあやふやで覚えていないことだらけですが😔)昨年は荒木飛呂彦展にも行ったのですよ。まだこのゲームは作りかけ、という感じでしたが、本稼働で人間がMAX20人+CPU20人の40人バトルになってみないと実際の面白さは分からないでしょうね。
その後は今回のバージョンに向けて新デッキを模索し、白さんと練習していました。
袁姫デッキの強みは先週書いた通りですが、高武力(=低知力)のマッスル構成にできるのが密集せずに戦える袁姫の強み。でも今回はYoutube映えを意識したのと「ただ前に出すだけだと勝てない相手」に対しての対策ということで赤壁を入れてみました。赤壁周瑜も攻城に回すので士気将器の赤増し副将器をさんぽけガチャでゲット。


そしてお相手はこの日の覇業エリア予選終了後に白さんに会いに来た、はっぴさんを自分も紹介してもらえました。はっぴさんは三国志大戦歴3か月なのにもう11州という三国志大戦界のホープなのです。素晴らしい😆僕?三国志大戦歴4年で9州ですが(笑)
そんなはっぴさんは漢鳴呂布Masterなのです。すげー!!Masterと四天王の称号だらけじゃん!
漢呂布は確かに実際あまり見かけません。スペックは強いですが計略が癖が強い。無双を3回打てる呂布ワラと異なり、漢呂布は基本1回しか打てないのでそれまでの立ち回りが難しい。今回袁姫なので毒を避けることができるのと、袁姫はワラに対してはやれる性能。さらにバースト呂布は焼いてしまえばいいので相性でいえばこちら有利と思います。ただ相手は格上なので胸を借りるつもりで挑みました。


2019年1月13日日曜日

三生をここから見てるわ、がんばれー

覇業エリア予選終了後の三生、面白かったですね。今年の覇業は普段名前が出てくる有名ランカーがかなり敗退し、代わりに変なカードを使った曲者がエリアを突破したと聞いています。SR朱然とか、徹底抗戦する1コス歩兵とか、あと何進。どうもツイートを見るとワラが多いような気もします。どうなるのか。
覇業決勝は物品も売られ、前から首を長ーくして待っていたサントラや、家でも三国志大戦のイメトレができる(笑)盤面を印刷したテーブルマット、あと画集第2弾が売られるという話です。

今バージョンは松田さんが怖い目をして語っていたように、勇略采配(勝率1位が勇略にしか入らない城内水計カ南風)と、袁姫(6400枚刷られました)のバージョンでしたね。そこから一歩引いて卑弥呼か南風でした。次のバージョンはその流行りを下方しつつ、先日追加されたSRのうちあまり使われていないカードを中心に上方が入っています。司馬炎が来るかもしれませんね。

そしてお待ちかね新バージョン、自分は明日からと思いましたが、明日は休日ですからね、水曜日からです。スタンプカードが追加されます。
魏ショウヨウは知力が徐々に上がる計略。特筆すべきは効果時間で、永続と言って良いです。もちろん撤退したら効果は切れるのですが。最速で打てば最後は治療∔9に。性質上ワラの知力底上げとかではなく、撤退NGのカクショウや知力依存高い(今回減りましたが)魏関羽に相性良いかもしれません。ましてや自身が撤退した後2度掛けなどしたら今まででは考えられない高知力を実現でき、夢が広がります。
漢樊氏は一心同体に似た特殊な強化計略。味方の武力を上げ、さらに自信とその味方が同じ相手を攻撃しているとさらに武力が上がります。自身が遠弓になるので、弓サーチをしっかり行えば士気以上の効果が期待できます。デッキ開発のし甲斐がありそうなカード。
群李儒は武力低下+毒+兵種アクション封印と、単体相手への妨害計略ですがかなり相手を無効化させます。突撃出来ない、槍でない、象もはじかないと嫌らしい計略です。

そして最後に横山三国志がようやく追加!日本における三国志の原点にして頂点である横山三国志がLEで追加。まあ、LEは1回も引いていないのですが。最初は14枚。横山三国志が蜀中心でストーリーが進むのもあり蜀が多めですが、徐々に追加されるとのこと。そしてなぜか夏侯惇(かこうじゅん)・夏侯淵が追加されないのに追加される曹仁w
そして1年以上待たされたことによるセガの詫び横山(笑)により、LE劉備(桃園)が全員にもらえますだったら上方しろ!のコメントの嵐wこれがセガクオリティなのか・・・。

並みいる有名武将を抑えて甘寧は追加されるそうです。きっとこのイラストと落城セリフなのでしょう。

しかし・・・先週の記事で書いた予想では、覇業の後に横山三国志追加、さんぽけ武将追加だと書いたのに見事に外れましたね。すまない。ということは、覇業の後にもっと大きなニュースが公開されるという可能性が高まりました。待ちましょう!


今週の動画はそんなこのバージョン最強の座に君臨した袁姫のデッキ。
前から言われているように高武力が端攻めされるとそれだけで対処は困難。ましてそれらがすぐに復活するようでは延々と端攻め→復活を繰り返すという昔の黄巾ワラみたいな動きをします。
正直あまり見どころはありませんがwこんなに強かったのか、とあとから見て(乾いた)笑いが出るのではないでしょうか。そんな動画を目指しています

2019年1月6日日曜日

2019年、皆さんの大戦ライフが素晴らしいものになるよう、ここから祈ります

新年あけましておめでとうございます🙋
皆さん年末年始はいかがお過ごしでしょうか。僕は地元に帰りゆっくりと…12/31に三国志大戦納めをして1/1に三国志大戦初めをした生粋の三国勢。

 

三国志大戦3年目はどうなるでしょうか。いくつか予想してみようと思います。

  1. 横山三国志はおそらく今年の覇業の後に情報公開されるでしょうね。大型バージョンアップが昨年12月にあった以上、3月に大型追加は考えにくいです。つまりLE扱い(既存カードのコンパチ)ではないかと。それならカードを追加せずに、環境の変化を生むことも期待できます。
  2. そのタイミングでver2.0に追加された晋軍や寡兵麒麟児姜維、巨虎孫権も追加されるのではないかと。さんぽけの金貨を今のうちに蓄えておきましょう😉
  3. 2回目のエラッタがこのタイミングでおこなわれそう。主にメガネを対象に。カードがたくさん追加されるのはよいことですが、使われていないカード多いですよね。定期的に棚卸して現在の環境についていけるようにしたほうがよいかと。
  4. そしてその次の天下統一戦は晋軍限定戦でしょう。みんなさんぽけ貨幣を使ってね♪と言わんばかりのSEGAの意思を感じるでしょう…。
どこまで当たるかな?

今年の個人的な目標は、昨年銀プレに到達したので、金プレを目指します。当然相手は強くなってきますし、何より銅プレ、銀プレのペースで侵攻度が増えていかないため、長い旅になると思います。そのうえプレイ回数も増えないでしょう。だからこそ1試合1試合は大切にプレイしたいですね。大戦前にこのブログで書いた記事過去1か月くらいは読んでからゲーセンに向かえば、同じ過ちを繰り返さないようになるかも

現在使っているデッキは2つ。


一つは先週の動画でも紹介した「巨虎谷利」。きょこくり♪とひらがなにすると可愛らしい(笑)基本的には孫権を3回打つデッキですが、状況に応じて谷利でお茶を濁したり、歩夫人で粘ったりといろいろできるところが気に入ってます。もちろんおもてなしもあるよ!


もう1つは現在最強と言われる袁姫を入れたデッキ。先日リアル十品君主からトレードしてもらいぶっつけ本番で全国行ったらいきなり四連勝し、「あ、これ強いわ」と確信した武将です。6枚ワラにして端に2枚投げるだけでも攻城が止められないのは頂上の通りですが、ご存知の通り僕は5枚しか使えないのでバラデッキになっています。端に2枚投げるのは変わりませんがw
袁姫の強さは大きく分けて3つ
  • 1コスが武力+5の全体強化を仕込めるので、その他7コスを思いっきりスペック偏重にできる
  • 範囲が戦場全体のため低知力を固まらせずに前出しできる。現状この低知力軍団への対策は大水計くらいしかないのでは?
  • 必殺の二度掛け。∔10が10カウント以上と、それだけなら他の計略コンボでも追従できますが、1コスの計略のため残り7コスのスペックで圧倒できる。
これを使ったらあっという間に州征覇まで来てしまいました。復活減少朱拠と孫覇(不思議な力を持つ1.5コス復活槍)を端攻めさせるだけで、スキルで優っている銅カップ持ちにも勝てています。「勝てる」ということは何よりもモチベーションアップに繋がります。麻薬だな…。
ただ、これだけ強くて勝率5割なら、たぶん巨虎谷利だと3回に1回くらいしか勝てないんだろうなぁ・・・。確実に次バージョン下方されるので、この性能に慣れてしまうと戦えなくなることは明らか。きょこくりで地力をつけたほうが良い気がします。
・・・と思ってはいたのですが、今はやりの勇略采配とマッチしてなすすべなく蹂躙されると、うまい人が強いデッキを使ってくるのだからヘタクソも強いデッキを使わないとそもそも勝負にならないという真理にたどり着いてしまうという😞

そして何よりも問題なのが、本当に端攻めしているだけなので、動画映えしない!勝っても負けても見どころなく、ブログに載せる試合にならないのです。ここが一番大事なところw



ところで、僕は今袁姫を使っていますが、三国志大戦3でも使っていたので許されるよね(?)当時の袁姫は1.5コス武力4と難しいスペックで、計略が討伐令と誘惑を使い分けられる面白いカードでした。使われていませんでしたが…w


旧三国志大戦ツンデレは至高孫堅、蒋済、袁姫の天下三分だったのですよ。すげえな三国志大戦。


今週の動画はきょこくりデッキになります。お相手は司馬懿、司馬昭、ドヨ、周旨の4枚デッキ。あまり見かけない形ですね。相性は分かりません。終盤に司馬昭の赤でラインを上げられるとお手上げなので、中盤に落城させたいところですが、司馬懿の計略もかなりの強さ。また周旨を使われると城門がピンポイントで守られてしまいます。ドヨはマッチしたことが無いのですが、槍を向けるしかなさそうですね。

区切りとなる全国1000試合、そして今後のブログ活動について

Ver.2.1.0D バージョンアップ告知 三生面白かったですね。トップランカーは決勝という極限の状況でもあそこまで冷静に考えてプレイできるのか、と「武聖」こうぼう君主の解説に驚かされました。 そして最後の生配信さんぽけガチャで爆死する花田勝氏 大型アップデート2....