2019年3月24日日曜日

覇業という素晴らしいイベント

最近は暖かくなりいよいよ春だな、と思っていたのですがこの日は冬に戻ってしまいました。しかし、我ら大戦勢の心は熱く燃えている!三国志大戦1年の最大のイベント、全国1の君主を決める覇業2019の決勝が昨日開催されました。
昨年は仕事のためネットで見るのみでしたが、今回は時間を作ることができたので行ってみました。のようなガチイベントを見に行くのは初めてです・・・まあ実際にはチケット完売でホールの中には入れませんでしたがw道に迷いながらも一般入場として1時間前に到着しましたがもう列が。チケット必須の入場も2日で完売しましたし、大人気ゲームですな!


入り口ではこの日参加する全32名の君主の写真が。バトルロイヤルみたい😅

物品コーナーは長蛇の列。前から買うことを宣言していたサントラと(今この記事を書きながら聴いています。素晴らしい・・・)、交換用の色紙を買いました。色紙はすぐに完売。豊橋から鈍行列車で来た(!)元チームメンバーの麺党さんと会うこともでき、色紙が買えなかった彼に1枚お渡ししながら大戦会話を。この(ネットで会話はしていますが)初対面の人ともずーっと話ができるのが三国志大戦というゲームのすばらしさ。


入場チケット持っていないのでホールには入れませんでしたが、外にはトーナメント表が。そして今はスマフォがあります。みんなで画面を見ながら試合内容を見守ります。この覇業決勝、「思い出づくり」に参加した君主など誰一人ともいません。全員が制覇を目指しています。王基鍾会全一のBMZ君主も現環境最強の劉曼華佗皇甫嵩で参戦。そして前回覇者夏侯橋君主に現全一舞姫君主が1回戦から敗れるという一発勝負の恐ろしさ。陳泰ワラvs悲哀はなんと互いに攻城取れず引き分け再試合、剛弓ミラー対決ともうどの試合も熱戦でした。

目についたのが、休憩時間にホールから出て来た人たちの多様性。老若男女、いろんな人が三国志大戦を愛しているということが伝わりました。こんなに多種多様な人が同じものを見るために集まるなんて、なかなかないと思いますよ?

準決勝に劉曼華佗皇甫嵩・臨機応変ヨナ・祝融ワラ・剛弓が残ったところまで見て、熱気に当てられてしまったため僕らもゲーセンに移動。まずはありがとうさんぽけということで、これまで溜めてきた金貨をすべて使い、銀貨を金貨に変換し、さんぽけ小喬(浄化)を15回ほど引きましたが、速2すら出ねぇ。デレないなこの娘は!周瑜がいるんだぞこっちのデッキには!


今回同行した白さんの友人であるクリンスさん(こちらも初対面でしたが会話は大いに弾みました)が士気護国大喬を解任してくれたので、副将器交換券でカンカンしたら8回目で速3が揃う僥倖。大喬は溜めが無に帰さないよう兵3でもよいとは思いますが、素早く城から出て溜められる速3も優秀でしょう。まあ、覚醒させないのですがwでも上のツイートでも書いているように、メインデッキは全部色をそろえたくなるものじゃないですか。麺党さんの協力で紡績も速3が手に入りました。だから後は小喬だけなのだよ!!

現在自分は砦まで来たので新しいデッキで遊んでいます。ヨナ入りデッキの可能性を探し、ヨナ入り推挙阿蒙を試してますが、結構タイミングがシビア。推挙2度掛けはちょっと間が空くと1度掛けにしかなりません。また連環を使われると城についてからの効果時間もさほどないため、慣れが必要だと思います。

・・・と自分の大戦に熱を上げていたら決勝が終わってしまってましたorz決勝はこうぼう君主の劉曼華佗皇甫嵩vs彩華君主の剛弓。両方とも事前の記事で書いていたように現環境最強のデッキですが、一番強いデッキはそれだけ対策はされているもの。それを使って勝ちあがることは簡単なことではありません。


最後の最後にこうぼう君主が逆転して覇業を征しました!剛弓側は最後数カウントを守る計略も充実していますし、けして楽な相手ではないはずですが、見事栄光を掴まれました!
最後に新バージョンの動画が少し流れましたが、これについては火曜日の三生で詳細情報が出るようなので来週の記事で。

最近プライベートがいろいろあり家にこもることが多かったのですが、やっぱり気分転換が人生には必要ですなぁ、そして三国志大戦はゲーム自体の面白さのみならず、みんなでワイワイとプレイしたり、観たり、語ったりできる、素晴らしいゲームです。



今週の動画は覇業を制覇したその劉曼華佗皇甫嵩。
このデッキの強さは素武力の高さで開幕から攻勢に出られる点、漢軍の弱点とされた中盤をカバーできる劉曼、そしてそこからの華佗のコンボが強力であること。2つ合わされば武力∔8に兵力回復ですからね。まあ抜けないです。そこから漢鳴号令で踏み潰すもよし、リードを奪って守りの漢鳴号令で盤石、という形も作れます。弱点は華佗が歩兵であることくらいですか?でも歩兵なので捕縛将器が付けられるというメリットにすらなるという。

普通に相手のプランに付き合うとなにも起こらないので、こちらの強みである開幕士気+低士気コンボ+大攻勢を早い段階で仕掛けます。落城させるつもりで行きますよ。相手のプランをくっちゃくちゃにしてくれるわ!!
開幕は部隊が撤退しないことを意識。内乱は取られても仕方ないかな、とは思ったのですが劉曼にきっちり出してた穂先が刺さってくれて楽になりました。

80カウント。早速自分にとって勝負どころのライン上げ。礎で弓をさらいながらラインを上げます。普段ですとここで礎フルコンを打つのですが、小喬が突出して撤退。代わりに皇甫嵩が落とせます。チャンス!ここで礎を打つと攻城枚数がさらに減ってしまうので、作戦変更、大攻勢を使い貼りつき、枚数を減らさないように紡績を選択。華佗を磨り潰しに行きます。相手がここで増援を使ってくれたのはラッキー、さらに万全でないタイミングで劉曼を使ってくれたのはさらにラッキー。ここで士気を出し渋ると後半不利になるので、礎を打ちます。乱戦しているだけで大打撃出るのは気持ちいい、超気持ちいい。横弓は大喬が体張って阻止しましたがあまり意味のない行為でしたね、やっぱり攻城or射撃していたほうがよかった。もうちょっとで皇甫嵩も倒せましたし城門をもう1発叩けそうでしたが、士気トントンにしてかなりのリード。

ただし漢軍はここからがきつい。こちらとは士気はほぼ同じ。この時真ん中で華佗とぶつかり合うとしんどかったのですが、帰ってくれたのはそうとうありがたく、必勝の機。もうこの朱拠城門しか見えてないなw礎から意地を使います(紡績は士気が溜まってなかったのと、華佗が狙い辛い位置にいたので)劉曼が刺さったので小喬で突撃をけん制、紡績は乱戦、狙い通り朱拠の城門が入って相手にフルコンさせる間もなく落城出来ました。

流行りのデッキは立ち回りが確立されています(逆に全一の太史慈ワラなんかは無形、対応力の高いデッキですよね)、特に漢・晋は。なので今回のように決め打ちの戦法を(ダメもとでw)取れるのですが、こうぼう君主は他の並みいるトップランカーの対策を振り切ったうえでの勝利ですから、文句なしですよね、あらためておめでとうございます😃

1 件のコメント:

  1. ブログ拝見してましたが、セガの大会がかなりひどいことしてるなあ・・・と思いました。
    「去年とおんなじことしてる・・・かっこわるい」
    あれじゃ派遣労働者です。ブラック企業じゃないんだから、カードの武将みたいな衣装を用意して、義勇伝のようなやりとりをしたらよっぽど気持ち入るし、かっこいい、一生の思い出になると思うんですが。劇団の人とかにまったく相談してないとは。大企業のやることじゃない。仁義に反してます。三国志を題材にする資格ないですねホント。呆れてものが言えません。こんなに大して以前と変わらない内容のクソゲー(もうこう思うことにしますが)をこれだけ愛してる人たちを何だと思っているのか。声を上げないファンまで愚かの極みに見えてきますまったく!!!
    もう人間は滅ぶべきです。天の祝福はないでしょう。今におおいなる神の裁きが下されるでしょう。紡績ちゃんでも助けてくれませんよ。

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