2019年2月3日日曜日

三国志大戦の「リアルレジェンド」について



先日戦友動画を上げたはっぴ君主が金プレに昇格するのを皆で目撃しました。初めて3か月で金プレとは・・・大戦界の未来は明るいです。新しい三国志大戦を彼のような新しいユーザーに盛り上げてほしいです。おっさんは隠居します(笑)
その一方で古くからの君主も三国志大戦に戻ってきて、頂上対決やゲーセンでの実況配信などで三国志大戦を盛り上げてくれていることもありがたいです。先日から三国志大戦1,2で様々なイベントをこなしたお笑い芸人ブービー鍛冶君主も「KDD」(カジデンジャラスデッキ。大水計ワラなのですが鍛冶君主が使うとKDDになるのです!)で配信を開始しました。これだけ広い世代に愛される三国志大戦は幸せなシリーズですね。そしてそんな三国志大戦を遊べる自分も幸せです😊

僕が三国志大戦を始めた3.594Dは三国志でいうと司馬炎が呉を攻略し始めた程度の末期だったので大半の君主はすでに戦国に移ったり、三国志大戦を引退していたりしました。荀銀STO君主といえば、僕にとっては友人から借りた昔の三国志大戦のステップアップガイドでしか名前を知らない「リアルレジェンド」だったのです。


で、そんな荀銀STO君主が昨年の三生の配信王対決に勝利し、独自の称号「親方Å討伐隊」を配る戦友イベントを開催してくれました。大軍師である荀銀STO君主は並の君主では歯が立たないのでランクに応じてハンディキャップをつけてくれるということで、これはマッチしたら一生涯の思い出になるだろうと僕もチャレンジすることに。

しかし当日は大人気ゲームでしたよ。普段あまり混んでいないゲーセンなのに、Youtubeで荀銀STO君主の配信を見ながらうまくタイミングを合わせようとする君主が複数名😅みんな荀銀STO君主と対戦したいんですなぁ。さき紹介したはっぴ君も大軍師とマッチするべくタイミングを計っていました。

結論から言うと3試合チャレンジしましたが荀銀STO君主とはマッチできず。相当な倍率だったようですよ。事前参加表明で200名近かったようで。僕のように参加表明せずに当日プレイした人もいるはずなのでマッチングせずもやむなしです。
とはいえプレイ内容は濃厚でした。範馬の血並に濃かったw


1戦目は13州の4枚弓法正麒麟児。あとで調べてらエリア決勝進出者とのこと(笑)勝てるわけないだろ!!でも内乱1回取ったので自分の中では勝ったと思ってます。

2戦目は・・・これは荀銀STO君主なのでは?LE甘皇后Masterもヤバいですがホウ徳Masterってのがもっとヤバいwまったく勝負になりませんでしたが最後に甘皇后を倒せたので自分の中では勝ったと思ってます。荀銀STO君主との回復舞対決ができなくて申し訳ない😑

3戦目は野襲四天王、荀銀STO君主イベントに参加しておいてアレですが、やめてくれ、舞デッキは俺に効く。開幕即舞われて伏兵と弓で城ダメ取られてあとは赤壁で終わりました。舞姫も落とせませんでしたしこれは完敗だ…

勝ち負けの基準がよく分からん、と言われるかもしれませんが、戦友大戦は普段けしてマッチしない格上の相手と対戦できる機会です。そりゃ、2つも州が離れていれば実力差はそうとうだと思います。でもせっかくの200円ですしせっかくの7分半ですから大事に遊びたい。「攻城を取る」とか「舞姫落とす」とか俺ルールを決めて挑みました。新三国志大戦において弓サーチは旧作と違い、走射をせずにその場でカードを動かしたほうが良いと教わりました。昔からの手癖がなかなか抜けないのですが、それを知っただけでも価値があります。ランカーなら知りませんが、僕のレベルならどんな試合も得るものは少なからずありますよ。


今週の動画は、そんな大軍師討伐イベント・・・ではなくその日フォロワーである雨森ジョキラ君主との戦友大戦になります。しかも自分で上げた動画ではなく雨森ジョキラ君主が上げた動画を紹介します。まさに他人のふんどしで相撲を取っていくぅ!

雨森ジョキラ君主のデッキは前バージョン最強の一角であった卑弥呼賈南風。特に卑弥呼が優秀だったため覚醒ゲージを溜めることも、賈南風の計略を維持することにも使える万能武将でした。今バージョンかなり効果時間が下げられたので数は減ったはずです。まあ、それは袁姫も同じですが😅
こちらの対応としては、終盤のフルコンを袁姫1回で耐えるのは難しく、追い卑弥呼もあることから、中盤までに法具込みで袁姫で城を殴り、終盤は赤壁で守るパターンに持っていこうと考えました。

当然開幕は伏兵が怖いわけで。淩統は衛瓘の弓をさらいながら、孫覇、宋謙の伏兵踏みを狙いました。周瑜は踏みあえば最高ですが、当然そんなことはやってくれず。なので出て来た周瑜で踏みに行くのも狙います。柵の裏かな・・・いないな・・・ギャー!回り込まれていました。最近全国でもこれを喰らうことが多いんですよね。自分もでもやるんだから相手もやるに決まってるんだなぁ。反省はするけれど、裏どりされると回避不能。低知力を使っているから悪いのですがね。
で、この戦い方は実は本意ではなく、本来は周瑜も宋謙もそこそこに塗ったら帰るつもりでした。開幕5枚対決の場合、内乱を取ることは目標ですが特に武力8弓がいるので攻城を取るのは至難。だからほどほどに塗ったら帰る・・・つもりだったのにいざ試合が始まるとそれをまるっと忘れてしまう😔今日ブログに書き留めました。次は忘れないように自戒としたいと思います。

結果として最初のぶつかり合いはこちらにラインが上げられた状態で号令を撃ちあうことに。これは本来不味いのですが、ラッキーにも卑弥呼が刺さり相手が引いてくれたのでラインを上げます。あーこっちも刺さった。周瑜は帰る予定だったのですがここでも帰らず。当初の想定通りに動かせてない。

相手の卑弥呼に対してこちらが呉軍大攻勢を撃ったのは、赤壁の士気を残したかったためです。メンツ、特に賈南風を削ったのは狙い通り、あとは赤壁で…

は?知力8?

試合前に知力6だと確認していたため、ここで自分は頭が真っ白になってしまいました。パニックになってしまい周瑜撤退。これが敗因です。
問題点は2つあり、覚醒持ちであることを失念していたこと。知識としては知っていましたが試合前にそれが頭に浮かぶことはありませんでした。もう一つは、あの兵力なら知力8だろうが焼ける、というか兵力が残ろうが焼くしかないシーンでした。結局試合前考えていた展開に持っていけたのにも関わらず、自身の悪癖である「当初の想定と違うことが起きた時に思考が停止する」がこの試合でも出てしまいました。

と、ここでこの試合のもう一つの見せ場、孫覇の破弓戦法。まあこれしか打つものがないのですがw武力8なのに張春華に大打撃の文字が出たことに雨森ジョキラ君主もまた予想外の展開でビビったのか増援を使用。
もう残り時間が少ないので攻めるしかありませんでしたが、袁姫1度掛けでは賈南風を通すことは出来ませんでした。

本当に悔しかったですよこの試合は。今見なおしても怒りで机をたたき割りたい😕スキルで負けたなら納得ですが、自分の心が弱かったから負けたのです。大戦だけではなく車の運転から仕事の交渉まですべてのことにおいて、イレギュラーが発生した時の脆さがあります。

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