2019年1月13日日曜日

三生をここから見てるわ、がんばれー

覇業エリア予選終了後の三生、面白かったですね。今年の覇業は普段名前が出てくる有名ランカーがかなり敗退し、代わりに変なカードを使った曲者がエリアを突破したと聞いています。SR朱然とか、徹底抗戦する1コス歩兵とか、あと何進。どうもツイートを見るとワラが多いような気もします。どうなるのか。
覇業決勝は物品も売られ、前から首を長ーくして待っていたサントラや、家でも三国志大戦のイメトレができる(笑)盤面を印刷したテーブルマット、あと画集第2弾が売られるという話です。

今バージョンは松田さんが怖い目をして語っていたように、勇略采配(勝率1位が勇略にしか入らない城内水計カ南風)と、袁姫(6400枚刷られました)のバージョンでしたね。そこから一歩引いて卑弥呼か南風でした。次のバージョンはその流行りを下方しつつ、先日追加されたSRのうちあまり使われていないカードを中心に上方が入っています。司馬炎が来るかもしれませんね。

そしてお待ちかね新バージョン、自分は明日からと思いましたが、明日は休日ですからね、水曜日からです。スタンプカードが追加されます。
魏ショウヨウは知力が徐々に上がる計略。特筆すべきは効果時間で、永続と言って良いです。もちろん撤退したら効果は切れるのですが。最速で打てば最後は治療∔9に。性質上ワラの知力底上げとかではなく、撤退NGのカクショウや知力依存高い(今回減りましたが)魏関羽に相性良いかもしれません。ましてや自身が撤退した後2度掛けなどしたら今まででは考えられない高知力を実現でき、夢が広がります。
漢樊氏は一心同体に似た特殊な強化計略。味方の武力を上げ、さらに自信とその味方が同じ相手を攻撃しているとさらに武力が上がります。自身が遠弓になるので、弓サーチをしっかり行えば士気以上の効果が期待できます。デッキ開発のし甲斐がありそうなカード。
群李儒は武力低下+毒+兵種アクション封印と、単体相手への妨害計略ですがかなり相手を無効化させます。突撃出来ない、槍でない、象もはじかないと嫌らしい計略です。

そして最後に横山三国志がようやく追加!日本における三国志の原点にして頂点である横山三国志がLEで追加。まあ、LEは1回も引いていないのですが。最初は14枚。横山三国志が蜀中心でストーリーが進むのもあり蜀が多めですが、徐々に追加されるとのこと。そしてなぜか夏侯惇(かこうじゅん)・夏侯淵が追加されないのに追加される曹仁w
そして1年以上待たされたことによるセガの詫び横山(笑)により、LE劉備(桃園)が全員にもらえますだったら上方しろ!のコメントの嵐wこれがセガクオリティなのか・・・。

並みいる有名武将を抑えて甘寧は追加されるそうです。きっとこのイラストと落城セリフなのでしょう。

しかし・・・先週の記事で書いた予想では、覇業の後に横山三国志追加、さんぽけ武将追加だと書いたのに見事に外れましたね。すまない。ということは、覇業の後にもっと大きなニュースが公開されるという可能性が高まりました。待ちましょう!


今週の動画はそんなこのバージョン最強の座に君臨した袁姫のデッキ。
前から言われているように高武力が端攻めされるとそれだけで対処は困難。ましてそれらがすぐに復活するようでは延々と端攻め→復活を繰り返すという昔の黄巾ワラみたいな動きをします。
正直あまり見どころはありませんがwこんなに強かったのか、とあとから見て(乾いた)笑いが出るのではないでしょうか。そんな動画を目指しています

開幕は伏兵をとにかく早く踏みます。このデッキは低知力だらけなので伏兵は大の苦手です。袁姫も前進あるのみ。出来れば活持ち中知力の孫覇で踏みたかったのですが。
そして開幕速攻狼主。そういえばこの形はそういうデッキでしたね。全員魅力持ちなので魅力差で開幕殴り、あとは覚醒した司馬昭で守るデッキです。ここは孫策と朱拠が撤退しないよう守ります・・・って右側の朱拠がかなり危なかったです。なかなかすべての意識を回すのは難しい…。

さて、開幕25カウントで半分削られたわけですが、問題ないです。それくらいこのデッキはパワーがあります😅司馬懿と羊祜が撤退した今が攻め時です。初めから朱拠は柵を壊したらマウントのつもりです。城を殴って逆転。

40カウント。孫覇が早く帰ってくるので真ん中あたりで袁姫を打てます。そのまま前へ。全滅再起を狙います。相手がここで法具も使ってくれたのはラッキー。こちらは無理攻めしません、がここで内乱が入ったことから思わず漢の意地。ここで攻城入れば落城勝ちの王手を仕掛けます、相手は当然守らなければなりません。朱拠の攻城は不発に終わりますが、司馬懿の兵力がかなり減ってしまったため相手は城に帰ります。10カウントの時間を稼ぐことができました。

最後は相手が諦めて帰ってしまいましたが、こちらが再起であることを考えると実は盤石ではなく、司馬懿ではなく司馬昭を使われたら逆転負けしてもおかしくない展開だったのは明らかです(もしかしたら誤爆かもしれませんね)。相手に攻勢を諦めさせてしまうような理不尽なパワーがあるのが袁姫デッキ。こっちはほとんど白兵していません、横弓と乱戦と前出し、CPUみたいな動きですが勝ててしまうのです。恐ろしい…😨

最後に、このバージョンの戦績を見てみましょう。

■戦巧者礎
〇女性単連撃
×護国快進撃
×魏バラ
〇6枚蜀魅力単
×巨虎
〇4枚神速
×6大徳
〇鈴音ワラ
×滅私号令
×魔人呂布

4勝6敗

■護国礎
〇典韋ケニア
〇桂花麒麟児
〇王者
〇呉3郭図
×茨麒麟児
×蜀漢礎
〇賈逵デッキ
〇魔人呂布 <九州昇格!>

6勝2敗

■巨虎(マッスル巨虎・巨虎谷利)
×陳泰文鴦
×谷利ワラ
〇臨機応変
×麻痺矢
〇大斧修羅
〇4枚騎馬単求心
×司馬親子破竹
×雲散大徳
×魏関羽
×勇略采配

3勝7敗

■マッスル袁姫
〇捨陣
〇臨機応変
〇賈充朱儁
〇敵討ち典韋
〇臨機応変天啓
〇戦巧者
〇魅力単司馬懿司馬昭
×淩統潘夫人
×漢鳴特攻
×傾国
〇4枚騎馬単求心
〇雄飛弓呂布ケニア
×麻痺矢
×白銀麒麟児
〇奮激大徳
×漢鳴舞

10勝6敗

■その他
〇征知英知
×西涼烈風撃
〇袁姫
×董允麒麟児
×勇略采配
×歩兵単
〇袁姫
×辛評顔良

3勝5敗

計24勝26敗

こう見るとマッスル袁姫の強さは際立ってますね。次バージョンで袁姫と復活減少が弱くなり、安易に端攻めして適当にやってればよろしい(横山三国志陸遜)とはいかなくなったとは思いますが、次バージョンも袁姫を使っていくか、さんぽけ巨虎を印刷して使ってみようかなと思います。

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