2019年1月6日日曜日

2019年、皆さんの大戦ライフが素晴らしいものになるよう、ここから祈ります

新年あけましておめでとうございます🙋
皆さん年末年始はいかがお過ごしでしょうか。僕は地元に帰りゆっくりと…12/31に三国志大戦納めをして1/1に三国志大戦初めをした生粋の三国勢。

 

三国志大戦3年目はどうなるでしょうか。いくつか予想してみようと思います。

  1. 横山三国志はおそらく今年の覇業の後に情報公開されるでしょうね。大型バージョンアップが昨年12月にあった以上、3月に大型追加は考えにくいです。つまりLE扱い(既存カードのコンパチ)ではないかと。それならカードを追加せずに、環境の変化を生むことも期待できます。
  2. そのタイミングでver2.0に追加された晋軍や寡兵麒麟児姜維、巨虎孫権も追加されるのではないかと。さんぽけの金貨を今のうちに蓄えておきましょう😉
  3. 2回目のエラッタがこのタイミングでおこなわれそう。主にメガネを対象に。カードがたくさん追加されるのはよいことですが、使われていないカード多いですよね。定期的に棚卸して現在の環境についていけるようにしたほうがよいかと。
  4. そしてその次の天下統一戦は晋軍限定戦でしょう。みんなさんぽけ貨幣を使ってね♪と言わんばかりのSEGAの意思を感じるでしょう…。
どこまで当たるかな?

今年の個人的な目標は、昨年銀プレに到達したので、金プレを目指します。当然相手は強くなってきますし、何より銅プレ、銀プレのペースで侵攻度が増えていかないため、長い旅になると思います。そのうえプレイ回数も増えないでしょう。だからこそ1試合1試合は大切にプレイしたいですね。大戦前にこのブログで書いた記事過去1か月くらいは読んでからゲーセンに向かえば、同じ過ちを繰り返さないようになるかも

現在使っているデッキは2つ。


一つは先週の動画でも紹介した「巨虎谷利」。きょこくり♪とひらがなにすると可愛らしい(笑)基本的には孫権を3回打つデッキですが、状況に応じて谷利でお茶を濁したり、歩夫人で粘ったりといろいろできるところが気に入ってます。もちろんおもてなしもあるよ!


もう1つは現在最強と言われる袁姫を入れたデッキ。先日リアル十品君主からトレードしてもらいぶっつけ本番で全国行ったらいきなり四連勝し、「あ、これ強いわ」と確信した武将です。6枚ワラにして端に2枚投げるだけでも攻城が止められないのは頂上の通りですが、ご存知の通り僕は5枚しか使えないのでバラデッキになっています。端に2枚投げるのは変わりませんがw
袁姫の強さは大きく分けて3つ
  • 1コスが武力+5の全体強化を仕込めるので、その他7コスを思いっきりスペック偏重にできる
  • 範囲が戦場全体のため低知力を固まらせずに前出しできる。現状この低知力軍団への対策は大水計くらいしかないのでは?
  • 必殺の二度掛け。∔10が10カウント以上と、それだけなら他の計略コンボでも追従できますが、1コスの計略のため残り7コスのスペックで圧倒できる。
これを使ったらあっという間に州征覇まで来てしまいました。復活減少朱拠と孫覇(不思議な力を持つ1.5コス復活槍)を端攻めさせるだけで、スキルで優っている銅カップ持ちにも勝てています。「勝てる」ということは何よりもモチベーションアップに繋がります。麻薬だな…。
ただ、これだけ強くて勝率5割なら、たぶん巨虎谷利だと3回に1回くらいしか勝てないんだろうなぁ・・・。確実に次バージョン下方されるので、この性能に慣れてしまうと戦えなくなることは明らか。きょこくりで地力をつけたほうが良い気がします。
・・・と思ってはいたのですが、今はやりの勇略采配とマッチしてなすすべなく蹂躙されると、うまい人が強いデッキを使ってくるのだからヘタクソも強いデッキを使わないとそもそも勝負にならないという真理にたどり着いてしまうという😞

そして何よりも問題なのが、本当に端攻めしているだけなので、動画映えしない!勝っても負けても見どころなく、ブログに載せる試合にならないのです。ここが一番大事なところw



ところで、僕は今袁姫を使っていますが、三国志大戦3でも使っていたので許されるよね(?)当時の袁姫は1.5コス武力4と難しいスペックで、計略が討伐令と誘惑を使い分けられる面白いカードでした。使われていませんでしたが…w


旧三国志大戦ツンデレは至高孫堅、蒋済、袁姫の天下三分だったのですよ。すげえな三国志大戦。


今週の動画はきょこくりデッキになります。お相手は司馬懿、司馬昭、ドヨ、周旨の4枚デッキ。あまり見かけない形ですね。相性は分かりません。終盤に司馬昭の赤でラインを上げられるとお手上げなので、中盤に落城させたいところですが、司馬懿の計略もかなりの強さ。また周旨を使われると城門がピンポイントで守られてしまいます。ドヨはマッチしたことが無いのですが、槍を向けるしかなさそうですね。

開幕配置を見ると早速反省点が。このデッキ護国流星と比べると伏兵が掘りにくいです。孫策の知力もそうですが、谷利の知力が2しかないため前に出しにくい。かといって2.5コスの槍兵に伏兵処理させるのもよろしくない。こんな場合、呂範を前面において、伏兵ダメージはもうけもの、逆に無理やり伏兵を掘ってくれればよし、みたいな立ち回りが正しそうです。呂範の後ろに谷利を置けば突撃も防げるでしょう。司馬昭を見つけ、こちらの呂範を周旨に当て、と上々ですが司馬懿が出ていません。谷利を細心の注意を払って動かしていますが、窮屈です。案の定集中力がもたず、60カウント前後は谷利が危ない動きをしています😰

58カウント。司馬懿が号令をかけてきました。こちらは孫権が伏兵を踏んでいるうえ孫権が突出しているため(そもそもそれがいけないのですが)号令は悪手。こんなときの為に谷利がいます。車輪を使うと本来なら城に帰られる司馬昭やドヨも撃破できて地味に便利です、がここで周旨を倒そうと左上ばかりに集中して呂範を城に戻せないミス。あるある(´;ω;`)ブワッしかも周旨倒せないし…

35カウント。士気も漏れますし巨虎緋。相手は司馬昭緋。こうなると武力が低いうちに叩く必要があるので呉軍大攻勢、マシマシの孫権緋。これはある程度考えていたパターン。ドヨの破竹に対しては、孫権を城に貼り付け谷利で槍を出すつもりでしたが、乱戦していたためそもそもそんなことはできず。ドヨを見越して攻城は槍1枚で行うべきだったか・・・

8カウント。もう一回破竹が来ました。こちらは谷利が復活したためなんとしても車輪を使いたいのですが、攻城を防ぐために城からすぐ出したため、士気が足りません。連突をくらいます。こういう場所で冷静に判断するのは難しいのですが、呂範は右で乱戦ではなく左側で横弓でしたね。そして連突を恐れて司馬懿と乱戦を切ってしまったため攻城が入ってしまいました。これもミス。こっちは車輪なので、心中するしかなかったです。最後はドヨにスライド攻城を決められてしまいました。無念。

自分にとってレベルが高い判断だったかもしれませんが、いくつかのミスを防ぐことができれば勝てる試合でした。が、家で動画を見るとの実際に試合をやっているのとでは判断の質が違うのは当たり前なこのゲームです。あまり自分に高望みはしないしできない😅

0 件のコメント:

コメントを投稿

区切りとなる全国1000試合、そして今後のブログ活動について

Ver.2.1.0D バージョンアップ告知 三生面白かったですね。トップランカーは決勝という極限の状況でもあそこまで冷静に考えてプレイできるのか、と「武聖」こうぼう君主の解説に驚かされました。 そして最後の生配信さんぽけガチャで爆死する花田勝氏 大型アップデート2....