2018年7月29日日曜日

三国志大戦4の自分の歴史を振り返る

夏の大型VerUP「三国志大戦 狼主の双剣」稼働日決定
8/7(火)に稼働です。どうやら大きな問題は起きなかったようです。よかったよかった。まだ情報を小出しにしている感があるからね。週末の三生は情報盛りだくさんと聞いていますし、期待して待ってましょう。


半年ぶりの昇格ですが、70名の方にいいね!もらってうれしいです。最近皆さん次々と覇者に昇格していて、自分なんてそれに比べれば全然なのですが、それでも目標を達成できて感動もひとしおでした。

先日の記事では三国志大戦4の環境の歴史を振り返っていましたが、今週は僕自身の三国志大戦4を振り返ろうと思います。過去のブログ記事を見るのはたいへんですが、幸い統計情報がありますし、Youtubeで1年半蓄積してきた動画シリーズがあるので、自分が何を使ってきたのかは一目瞭然。

〜Ver.1.0.0 C(稼働直後)


プレロケテ時は排出されるSRの種類が少ないこともあり、手腕はすぐトレードで手に入りました先行稼働地域の恩恵でしたね。しっかし、稼働当初の動画を見ると、スキルはあまり変わっていませんが(おい)立ち回りはぜんぜんですね。まだカードが揃っていないため、
  • 手腕
  • 甘寧
  • 孫桓
  • 朱治
  • 凌操⇒小喬(なけなしの縁で活活長槍)
のような正直弱そうな手腕使っていました。

〜Ver1.0.0F(2017年3月)

バージョンアップのビッグウェーブに乗り天啓を使用。
  • 天啓
  • 太史慈⇒周瑜
  • 呂蒙⇒宋謙
  • 朱治
  • 呉国太⇒吾粲
のように、追加されたカードを入れて火計と天啓の2択を迫るようなデッキを使っていました。天啓の効果時間が長い時は無理やりライン上げて腕組んで眺めているだけでよかったのですが、効果時間下方でそうもいかなくなりました。あと計略依存が高くて白兵スキルが鍛えられない感じがしたのも。

〜Ver1.0.5(2017年6月)

新バージョン初プレイ日に縁を日向君にぶっこんだら兵力速×3という神タイガーを引いたため早速使用。


  • 日向君
  • 若島津君
  • 孫翊
  • 朱治
  • 小喬
「計略依存が~白兵スキルが~」とか言いながらタイガーショットってお前…w
タイガーショットは癖になる計略ですが、追加当初はかなり弱くて苦労しました。どっちかいうと孫翊ばかり打って士気を無駄にしていた感じです。その後タイガーショットは強化されて僕も上に上がることができたのですが、張皇后や徐庶など異様に落雷が流行ったためタイガーショットが機能せず心折れて断念。またここで250回使って旗を手に入れたことから朱治きゅんは卒業しましたが、足を引っ張らない武力に伏兵とスペックとして十分強く(趙夫人がいますが朱治の場合覚醒させる必要がないため他の武将に将器を振ることができる)、入れようと思えばどんなデッキにも入るのが強みではないかと。

おっと、このデッキは完全にコンセプト倒れで負けまくって心を病んだ黒歴史。

〜Ver1.0.7(2017年9月)

リハビリから基本に立ち返り蛮勇手腕を。しかし使っていて「楽しさ」みたいなものを今一つ感じられず。
  • 手腕
  • 蛮勇
  • 朱然
  • 宋謙
  • 潘璋 ←可能性はまあまあ感じました。
その後三生で話題になったtony大喬を追加直後に縁で手に入れ護国流星の民に、最初に引き、手腕に混ぜていましたが、ここで現れたのが龍玉商店の呉国の礎周瑜。
  • 礎周瑜
  • 周泰
  • 若島津君
  • 小喬
  • 大喬(護国流星)⇒終盤は金プレの強さについていけず呉景おじさんに
およそ5か月使い続けた護国礎。過去作含めもっとも僕の手になじんだデッキでした。これまで三品がいっぱいいっぱいだったのに一気に金プレに上げてくれました。やることがただ一つなので分かりやすく、馬がいなくなるというデメリットも馬の操作が下手な自分にとってはメリットになる、という後ろ向きな長所もありました(笑)。攻城術周泰のスキルガン無視のごり押し感が快感でしたw

Ver.1.1.5(2018年3月)

護国礎は楽しかったのですがせっかくの新環境、新しいカードを使おうということで初日にたまった縁を開放してSR周姫(憧憬)、紡績、太史慈(天衣無縫)を得るもなかなか形は定まらず。そんな中
  • 快進撃⇒蛮勇
  • 紡績
  • 周姫(憧憬)
  • 呂範⇒朱然
  • 諸葛瑾
という「使いたいカードと使いたいカードと使いたいカードと使いたいカードと使いたいカードをぶち込んだデッキ」が開発されました。知力高い相手には紡績、低い相手には火計、長時間号令の周姫でラインを上げ大型計略を撃たれたら転進、というコンセプトデッキで、コンセプトは秀逸だったと今でも思うのですが自分が扱いきれていない感があり、ひとたび負けるともう立て直しができずに降格し続け心が折れました。今思い返すと、睡眠不足による判断力不足が原因だったのではないかとは思うのです。

そして現在の護国礎改デッキに戻っています。1年半三国志大戦をプレイしてきた感想としては、自分はある程度武力の上がる号令デッキでないととても扱えないことが分かりました。周姫(馬)は武力上昇値は問題ないのですが本人のスペックが厳しいので…。しかしいつかまたチャレンジしたいのです。今度は天衣無縫を使って孫尚香を目覚めさせてみようかな…(懲りない)


次バージョンも呉100%、馬1槍2弓2の5枚デッキ100%でいきますよ。

武将使用数は小喬がぶっちぎりトップ。浄化はなんだかんだ言って必須ですよ。相手の妨害計略のこと、忘れてしまいますし、このデッキもともと城門に知力を上げた〇〇をぶち込むデッキなのでどうしても真ん中に固まってライン上げしますし。そうでなくても武力2征圧2魅力というスペックが単純に替えがいない(歩夫人でもいいのですが、知力1の差ならやっぱり浄化に頼ってしまいます)

計略はついに礎周瑜が堂々一位。僕も孫呉礎勢と言って良いのではないでしょうか。3位までは分かるのですが4位に大喬(笑)もっともっと流星を落とさねばならない。

三国志大戦5ではまず紡績と大喬の旗を取りたいですね。特に大喬の旗を持っている人はかなりレアなはずなので、差別化を図ることもできます。しかし大喬はそもそも号令には合わないんだよなぁ…そもそも何に合うんだあのカード?

今週の動画に行きます。まずは二品上位記念動画w


相手は華麗恥辱の黄月英入り。黄月英入りというのが曲者で、礎を使うことができない、馬がいなくなるとどうしても黄月英を止めたいのに枚数差ができてしまうから。加速装置で脇を抜けられるのも怖い。だから礎は極力封印したいわけで。紡績で関索を取ることができれば可能性はあるかもしれませんが、正直勝てるビジョンなく試合に臨みました。

そして何事もなかったかのように二品中位に戻っての試合。


相手は白鶴の慧眼(無特技号令)。無特技の場合効果が上がる号令なのにSR孫策が入っているのはもはやお約束。淩統ェ・・・
武力+7はこちらと同じ上昇値ですが相手は8コストが恩恵を受けるのに対してこちらは6コスト。必然的に押されます。ここで士気差の考えが重要になってきます。こちらの士気5に対して相手は士気7。コツコツと士気差を作って最後もう一押しします。ただ、先週の記事でも書きましたが火計をケアして礎の先撃ちをすること!

■vs黄式花麗恥辱
黄式加速装置にビビッて、連環法具にも疑心暗鬼になりどうしても前に思いっきり出せない展開でした。大喬枠が呉景だったら昔の動画のように端を走るのを咎めることができるのですがそれもできず、結果として相手に時間を使わせてフルコンをさせる準備を整えさせてしまった―これがすべてですね。特に語ることはないです😑
じゃあどうすればよかったのでしょう。純粋な号令対決ではどちらも+6のため撃ち負けます。そこから意地や紡績を重ねようとしても、加速装置の士気を捻出できてしまうためダメ・・・僕の中ではこれ勝つのが相当辛い相手だったと思ってます。2品上位は1勝5敗でしたが、まあまあ見せられる内容がこの試合だったことからも察してください。

■vs白鶴の慧眼
開幕やや押し負けた理由を見直すと、孫策の突撃1発分の差ですね。きっちりこっちの周瑜をぶつけておけばよかったです。あるいは最近生放送でたつお君主が使っているのを見た「槍と重なるように馬を走らせて相手の突撃を防ぐ」やり方。あそこまでうまくはできませんが、そもそもこちらのデッキは開幕攻めるデッキではないですし弓はまあ強いので、小喬を動かさずに置いただけの状態として、その周りで周瑜が走っているだけでも相手は嫌がるかもしれませんね。そうすれば槍の操作も紡績に集中できますし一石二鳥。この試合でも紡績は操作が追い付かないので投げ捨ててます。ただ内乱をただでくれてやる理由はないので朱拠を歩かせて無理やり内乱止めます。でもその後はかなり緩慢な対応をしてしまいました。紡績は復活即出して色を塗らなければいけないシーンでした。ギリギリ内乱は止まりましたが危なかったです。

69カウント。明らかに早い礎。このラインでは攻勢には出られません。分かってはいたのですが吾粲の火計プレッシャーが強かったです。前回も書きましたが何回知力上がれる前に焼かれたか…
ただ、これも動画見ていて思ったのですよ。このデッキ今まで「相手の」知力高い場合は紡績、低い場合は火計、がコンセプトだったのですが、これは自分に対しても使えるのではないか?と。つまり(礎の範囲が狭いのがしゃくですが…)紡績と朱拠を離して進軍させます。相手がダメ計をためらっているならラインをある程度上げてから礎を撃てます。逆に、相手が朱拠にダメ計を撃ってきたならばそいつに王表降臨させれば士気差を作ったうえで攻めあがれるのではないでしょうか。もちろん他部隊の武力が心もとないとか、相手が位置取りを対策していて王表を降臨できないとか問題はあるかもしれませんが、そういう考え方もある、と一つ気が付くことができたのは朗報。
ともあれこの時相手が張承を使ってきてくれたのはありがたい。プレイ時にも「これは美味しい」思いました。士気溜められるのが一番まずいパターンだったので。快く帰城します。上手い人なら張承の攻城は弓サーチ切り替えて止められるかもしれませんが、自分にはそこまでは求めていません(笑)

41カウント。2回目のぶつかり合いですが小喬の兵力が減っていることから無理攻めはできないと判断。よく見ると朱拠の兵力もかなり減ってますね、これは無理なライン上げでした。再起も考えたのですが相手が意外と攻めてこなかったのでここは温存。
17カウントでもう一度攻勢をかけます。城ゲージ差から城門に固執する必要はないと判断。ここでここまでこちらが士気10使用、向こうが士気14使用の士気差が活きます。壁が入ったのであとは内乱を取れれば再起が残っているので勝ちという考え。ドンピシャでしたね。孫策が朱拠に突撃せずに塗り直しに来てたら危なかったかな…

2コスが落ちるため、士気6号令くらいなら突破できる呉礎も、武神や桃園、白鶴のように士気が重たい代わりに威力が高い号令相手には抜くことが難しいです。そういう場合はしっかり守りながら士気差を作り、最後にこちらだけが使える二の手の押し込みを使って逆転、みたいな立ち回りを覚えたいです。普段の中盤からのフルコンとは別に覚えておきたい立ち回りですね。相手に対してダメ計を撃つか、紡績を怖がってラインを上げさせるかの2択を迫る戦略も今回気が付きましたし、礎まだまだ掘り下げが足りないと思いました。内乱をもう1回起こされてたら負けていたので序盤の前のめりな内乱止めも効果のある操作でした。この試合は気づきが多かったという意味で、ここ1,2か月のベストバウトだったのではないでしょうか。

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