2018年7月8日日曜日

大型アップデートまで1か月、皆さんの目標は?

先日の三生で夏の大型アップデート情報が明らかになりましたね。武功やランキングがリセットされ、新たなマッチングルールが設定されます。8月上旬を予定しているとのことです。







あと1ヶ月、皆さん何かしら目標を定めるのではないでしょうか。twitterを見るとフォロワーの皆さんが次々と覇者昇格しています。うらやましい😅。僕はまずは身体を休め、金プレ復帰。そして願わくまだ踏んだことのない2品上位に到達したいですね。



カードデザインも変更。SRの背景が今まで金色だったのが、ちゃんともとの色で描かれるようになりました。これには賛成。背景も絵の一部なので。画集を見ると傾国貂蝉の背景とか、かなり綺麗なのですよ。再印刷したら印象変わりますよきっと。
初心の章が追加されるとのこと。新バージョンですが、本当に新規ユーザーを加える努力をしてもらいたい。リソースの優先順位とか、開発時間の当初の予定より短かったとか事情はあるとは思いますが、はっきり言って3時代の初心者向けコンテンツに比べると新三国志大戦のコンテンツは手抜きです。軍師君が諸葛亮や張遼を呼んで白兵スキルを教えたり、それなりのコストのCPUを相手に通常ルールで戦える武練の章など、それらに相当するものをちゃんと追加して欲しい。
.netのプレミアムサービスが追加されるとのこと。旧三国志大戦の.netは有料でしたが動画をチームで共有したり、拠点をカスタマイズできたりといろいろなサービスがありました。

桃園でも主催者が肩書を配布できるサービスをアナウンスしましたが、今三国志大戦の運営が「プレイヤーとの交流」要素を追加しているのは素晴らしいので、プレミアムサービスもプレイヤーに魅力を感じさせるコンテンツを用意してほしいですね。
最後に新バージョンに伴い廃止される要素。好敵手ランキングなくなるのね。ランカーに縁のない僕らにもランキングバトルを体感させてくれる面白いアイディアだったと思いますが、より練って復活させてほしいですね。スマホ義勇軍は…三生で花田勝氏君主が言っていたようにそもそもall.netに繋がらないのが…CPU戦しかできないのは仕方ないとはいえ、訴求力に欠けましたね。しかし技術的には興味深いです。スマホとアーケードやコンシューマゲームが連動する可能性を、三国志大戦ではなく新しいゲームで示してほしいですね。 

復刻武将について。『新ユーザーにとっては武将は知らないカードなので新鮮さを感じ、強いので興奮する』という新規ユーザーのツイートがあり、それが大勢なら毎月の復刻追加もありなのかなぁと思ってます。でも復刻ばかり画面に出てくると「新三国志大戦とは…」になってしまうのでそれは嫌。神速張遼の復刻には驚きました。大人気のカードとはいえ、イラストを描いたTOHRUさんはもう活動していない、声を担当していた田中一成さんは亡くなられて、このカードが復刻するのはかなり難しいのではと思っていたのです。圧倒的人気イラストと、ミスター三国志大戦セリフ「我に続けー!!」「この程度の守り、通じぬわ!!」が最新の筐体で見られる、聴けるとは嬉しいですね。 さらに驚いたのは人馬趙雲復刻。しかも昔のスペックのまま、そのスペックなら征圧1だろ…と思ったらまさかの2。さらに将器が攻撃、速×3とパーフェクトに強い。いいのかこんなん出して?!案の定頂上初日から獅子奮迅の活躍をしていました。昔はパンチ力不足と言われた人馬趙雲ですがそれは2.5コス武力10が闊歩していたインフレ環境だったから。今のバランスならば、ポテンシャルをいかんなく発揮できることでしょう。

龍玉武将、魏の金郷公主は1コス武力2魅力槍で曹節と被るポジション。魏の味方を復活させて知力を上げる投げ計略。これに合う武将は誰かな?動画のように王双は相性良いかもしれません。
漢の劉氏は自軍が毒状態になる代わり武力がかなり上がる号令。効果時間が短いのは一長一短。勢力限定なのが救い。勢力問わずだったら開幕乙に採用必至でした。兵力の減りはマイルドなので押し込みに使えそう。
董卓は若い頃はイケメンだったようです。この弓兵スペックは、太史慈に謝らないといけないね(;一_一)計略は敵を倒すほどに武力が上がるけど倒した敵の周囲が相手の色になるデメリット付き。敵を倒すと城ダメを受けるという群雄メカニズムの亜種ですな。 兵力を削ったところでサーチを変えて、他の武将でとどめ、とすると武力が上がらないから美味しくない。いっそ羌と組み合わせたり、ボク皇后とコンボしてデメリットを踏み倒すなども面白いかもしれません。

計略調整で気になるのは、魏はカクショウと夏侯月姫。そう、前回越えられてしまった弟子のしいたけ君が使っている武将が上方修正。特に月姫の突撃ダメージの増加量は白銀並み。恐ろしい…
蜀は花麗恥辱で猛威を奮った孫尚香が下方。大徳劉備や鳳統の上方から今英傑号令では一番見かけない大徳の復権もあるかも。黄権が士気7とはいえ武力+5に槍撃ダメージアップは槍だけにやりすぎな上方なので、そろそろ見かける?
呉はせっかく上方された憧憬周姫がはやくも手痛い下方。しかし紡績が効果時間延長に攻城力アップと強化されました。同じく上方された礎周瑜が流行ったら、食ってしまうことができるかも? 昔使っていた護国大喬が上方(本当に強化してほしいのはため時間なのですが…)されたのでまた使いたくなってきました。
漢軍は審配!来ちゃいましたね〜漢鳴3で知力6確殺の知力7ミリ。宝玉を絡めると知力9まで倒せます。オーバーキル!すぎる・・・
群雄は李儒の毒が範囲下方。でかいので許されなかったのは残念ながら当然なのですか、まだダメージ量が許されています。高知力にもめっちゃ減りますからね。まだまだいけます。

三生ではホームページには載っていない話を出ました。松裕君主の三国志大川柳が紹介され、大阪と北海道のキャラバンイベントが報告されました。次は今月末の仙台と、来月末の福岡です。日本海側を攻めてもらいたいものですね。 前のバージョンは全勢力のバラケ率がよく、勝率も各勢力分散、さらに漢軍も袁家、漢鳴どちらも見かけた、新三国志大戦史上屈指の良環境として記憶されるかもしれませんね。僕の戦績は散々でしたが😟ただし勝率1位はコシャジ。どんな三国志大戦ゲーだw

北海道キャラバンで行われた三国志大戦クイズ。三国志と三国志大戦両方の知識がないと、全問正解は難しいクイズになっています(僕は70点でした)、ぜひチャレンジしてみてください。

さて、今週の動画に行きましょうか。今週は地元に戻っています。用事があるからなのですが、地元の仲間と大戦して気持ちをリフレッシュしてます。


東京では三品上位1勝3敗でしたが、なんとかダブルリーチ戦まで持ってきました。もう何回目だよ・・・。まずは金プレに戻さなければ、というわけで本気で勝ちに行くために王表憧憬を横に置いて僕を最も高い品位に連れて行ってくれた護国礎を再び握ってます。どっちも今回のバージョンアップで上方されましたしね。

相手は5枚神速デッキ。周囲のギャラリーからはキツイとの評価でしたが、神速や白馬儀従など速度が上がる騎馬単は実は意外と護国礎は苦にしていませんでした(魏国礎は無理ゲーでしたが・・・)。騎馬単相手はグッと我慢して士気を溜めて礎⇒車輪⇒意地の一撃にすべてをかけるテンプレ行動ができていたので。それをちゃんとやり遂げられるか否かにかかってます。


大喬は撤退しても良いので伏兵を探しに行っているのですが、逆に一騎打ちに絡まれる始末。なんとか撤退せずに済みましたが…開幕は伏兵を2枚暴いた代わりに柵と内乱一発。上々ですが、内乱は仕方ないにしても柵を守ることはできないのでしょうか。よく騎馬単は柵を割るのに苦労する、と言われますが、それは柵を守ろうとするデッキ相手なら、ですよね。かといって端を無視すると壁が叩かれ放題ですし、もっと開幕上手く処理することができないのか、見直して考えていました。でも伏兵2枚いて周泰が前に出しにくいので、難しいかな。

73カウント。弓を前に出して、後ろから槍を出します。穂先を出したまま、相手が突撃してきたら弓を壁に槍撃する作戦はまだ距離感に問題がありそう。本当はもっと密着させたいのですが・・・練習したい。相手が離間を撃ってきましたが、それを誘う狙いもあっての密集陣形なので狙い通り、とも言えます。ともいえ士気が足りないのでここは攻めどころではありません。内乱ダメージを受けながらもじっくり我慢。小喬が撤退したらそうとうきついので(他の部隊が撤退してもきついのですが…)楽進へのフォローは放棄し味方の生存を重視します。どうせ城門を殴ればひっくり返せるのです。

49カウント。ラインが十分上がったぞぉ!相手の連環が飛んできたのでここは冷静に対処。しかし久々に礎を使ったためか、攻めの際は大喬を戦場中心に置いて横を走ってくる敵部隊への横弓要員とすることを忘れていました。カクに城門殴られまくったのはミス。あと郭皇后を小喬で止めに行ったのもミス。弓じゃないんだし。やることは槍マウントでした。
礎周泰は勝ちパターンの大半がこのラインを上げてからの礎⇒意地、騎馬単相手は車輪、それ以外は大攻勢みたいな感じでパターンが決まっています。本当はいろんな戦い方ができたほうが勝率は上がるのでしょうが、己の限界を察しつつあると、「選択肢を自主的に減らしていく」ことで「逆に対応力をあげる」という考えもあるんですよ。僕も先日さらに1つ歳を重ねて、頭は回らなくなるばかりですからね、戦わなきゃ現実と😑

最後20カウントは、テンパりましたね、こういうとこだぞ😔勝ちを相当意識してしまい、焦ってしまいました。特に昇格降格のダブルリーチ戦だったので。絶対負けられない、と思うと操作が思うようにいかなくなる、たぶん世界最高峰のサッカー選手ですらこのプレッシャーをはねのけるのは容易ではないでしょうね。

ともあれなんとか金プレに戻ってきました。金プレ維持が目標なのでそれを考えればずいぶんダメダメなことになっていますが、夢は大きく、小さなことをこつこつと続けていこうじゃないですか。

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