2018年4月29日日曜日

セガ公認のセガクオリティ

先日の「三生」ではVer1.2.0A~Ver1.2.0Bの武将使用率、勝率などがランキングで表示されるこれまでない企画が実施されましたが、まあ真っ赤アンド真っ灰色。青と紫はどこ?という感じでしたね(緑も桃園だけでしたが)。勢力使用率に関しては、魏と群雄が共に約25%と頭一つ抜けた環境、漢が10%ということは蜀と呉で20%といったところだったのでしょうか。体感的にもそんなもんだったと思います。

そしてそれを反映させた修正内容。特に魏は見かけたカードがほぼすべて下方。ただ、R張遼の修正内容(違う、そうじゃない。効果時間がおかしいんだろ)を見る限り、まだまだ新カードは強いまま、環境の中心に居座るでしょう。


そして最後の復刻カード。ほぼすべてのカードがオリジナルの性能で出てきました。城内水計のダメージの大きさに驚き、杉浦劉備の「全てはこのときの為に!」にシビれ、獅子猿孫策の「公式不具合動画」に笑いました。普通恥ずべきことなのですが、セガだとネタになってしまうのが。復刻武将をうっかり発表前に公式に載せてしまった(15分くらいらしい)ことでセガ広報が「セガクオリティ」と言えるところが、やはりSEGAは並の会社とは違う・・・(任天堂だったらこうはいかないしそもそもこういうミスをしない)

日清食品とコラボしたスタンプキャンペーン。旗にCUP NOODLEとか表示されるとおなかが空いてきそうですw
R張飛は漢鳴特攻。本人のスペックも城門特攻赤赤赤に攻城と城を殴ることに特化しています。スペックも良い。現在漢軍の号令が2コス槍に集中しているのが逆風なのですが。
R於夫羅は捨陣号令の単体版。士気の割に武力は上昇しますが動き回るほど自軍劣勢になってしまう。本人も槍兵なのでスルーされるときつい、面白いカードです。
R黄権は剛槍号令。士気7と重い上乱戦すると効果半減なので距離感と槍撃スキルが重要な上級者向けの号令です。
そしてSR呂布(名探偵呂布)。武力100知力1の3コス歩兵。歩兵かぁ~。いっそ攻撃力上昇ではなく捕縛術にしてほしかった。計略は士気12使って溜めた後戦場全体水計。ギャグかな?まあ、ネタカードだからこんなものなのでしょうか。しかし敢えてこれでガチデッキを作ってくれる人を待ち望んでます。

世間はゴールデンウィーク始まったようですが、僕は仕事なので今週は対戦できず(水曜日に会社の飲み会の後に2試合ほどやりましたが、泥酔状態で大戦してはいけないという事実だけが残った…)。タイムラインを見ると快進撃、流行っているみたいですね。昔は6カウントほどしかなかった快進撃も現在素の状態で7.8カウントあるとか。これは強い。快進撃・周姫・呂範の三種の神器が流行っているとかで、前バージョンまったく見かけなかった呉がうっ憤を晴らしているみたいです。

そんな僕は快進撃ブームに乗り遅れています。脳内でデッキを組むも、なかなかピンとくるデッキが見つかりません。効果時間が長いとはいえ、快進撃は突撃をちゃんと入れてなんぼの計略。自分は騎兵の操作が苦手なので…2.5コスが力を発揮しないとデッキ全体が弱くなります。来週からはやっと長期休暇に入れるので、地元に帰っていろいろ試してみようと思います。
逆に快進撃対策が呉民はないのがきつい、魏は武力低下、蜀は挑発や(これは兵力回復残るので美味しくないですが)雲散など。呉は焼けませんし妨害もありません。
今度こそ、今度こそ転進が刺さる気がするのだ・・・!!

そんな僕ですが前回書いたように「これ礎なら周泰で良くね?」となり礎から駿弓に変更。結構流行っていた感のある駿弓ですが、呉の中では、という修飾子があったのか許されました。紡績は使える状況が限られているので、基本それ1つで行く駿弓とは相性がよさそうです。誰かがダメ計で落とされて駿弓が使えない時に裏の手で使えそうですし。

そんな今週の動画になります。前バージョンの動画ですが互いにカードには修正無いので許してくださいw


相手は白馬捨陣デッキ。捨陣の号令は士気5で武力+5、範囲は大徳並とこれだけ聞くと優れた号令なのですが、使うと計略範囲が一気に相手の征圧範囲に。つまり押し込んだ際に使えばせっかくの優勢がチャラ、押し込まれた時に使うと相手に内乱をあげてしまう、困りものの号令で群雄らしさがあります。
普通にぶつかり合えば駿弓のほうが強いのですが当然士気差が2発生してしまうため、そこが困りどころです。


開幕。馬を動かしながらも、槍を乱戦させないように―を意識しているのですが、なかなか難しいですよね。でもこれができると動画としての見栄えがだいぶ良くなりますし、勝率にも直結するのでやれるようになりたいですね。できてないんですけど😝
88カウント、槍が2枚いなくなってしまいまずい状況、ここで手前の操作に集中するために孫策を端攻城に向かわせます。狙い通り馬が帰ってくれました。これで頭のパニックをリセット。

73カウント。紡績の計略は、いらないっすねこれwついつい仕えたので使ってしまいましたw相手が対応して白馬陣打ってくれたからよかったものの、士気を無駄にする行為でした。反省。移動速度が上がるとはいえ、相手が逃げ帰れる状況で使う計略ではないかな。上手い事白馬カウンターを喰らってしまいました。あまり見かけませんが、白馬陣も今の効果時間ならばやれる計略ですよね。稼働直後は速度上昇とは名ばかりの速度でしたわ。

58カウントの捨陣、撃たれた時はチャンスと思いました。こっちは素の状態でも守るのがきつい感じだったので、内乱を止めてくれた相手の号令は朗報でした。これが捨陣の難しさ。蛮勇を使い士気をとんとんで防ぎます。良いところで蛮勇の効果が切れて内乱をゲット。足並み揃えて駿弓を撃てば戦えると判断、73カウントの紡績を撃った時からアップアップしていた気持ちを落ち着かせます。

28カウントで悪い癖、思い込みがありました。相手の公孫瓚と董白の動きから相手はこちらの城を攻めると思って小喬を貼り付けてしまったのですが、フェイントでした。1コス槍の攻城力より相手馬へのけん制ですよね。速度上昇していますし。
駿弓の増援は頂上で見るように駿弓⇒増援⇒駿弓を狙っているのですが、なかなか狙ったとおりに行かないです。本来ここで士気をすべて吐き出しフルコンするような立ち回りをしたいのですが、何となく相手の計略に合わせるではなかなかそのパターンには持ち込めません。
勝敗を分けたのは公孫瓚への迎撃。相手の再起が腐ったのも幸いでした。自分の立ち回りも納得いくものではないので、精進します。



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