2017年10月29日日曜日

全国大会「覇業への道」へ参加してきました

  • 三国志大戦公式頂上リーグ選抜決定戦 ~白露の陣~ 開催
    ラスボスこと仁義なき青井君主の強さはバケモノじみていましたね。花田勝氏が「このデッキは弱いが青井君主のパワーで勝った」と言っていましたがその通りでしょう。強い人の程昱は武力4あるな…。
    そして復刻総選挙の結果が発表されました。上位3枚は来年頭に復刻するとのこと。スペックは基本現在のカードを踏襲するつもりだが、独自計略も検討しているとのことです。
    魏は1位:賈南風 2位:王異 3位:曹操(求心)。賈南風の城内水計は城内にいる敵にダメージを与える独自性の高いダメ計でした。これはそのまま再登場したら面白そうですね。
    蜀は1位:劉備 2位:甘皇后 3位:馬姫。ならば桃園の誓いは遅くとも来年頭には登場するのではないでしょうか。ファンも多い計略ですし。
    呉は1位:孫策(快進撃) 2位:周姫 3位:孫策(雄飛)。2.5コスト超絶馬、3コスと槍と呉の中心を担った2人の孫策が再録されます。昔は蛮勇はあまり見かけなかったんですよね。7/5勇魅でしたし。
    漢は1位:皇甫嵩 2位:劉曼 3位:孫堅。花田勝氏が「誰?」と言っていた劉曼。イラストは確かに人気ですが、ほぼ見かけませんでしたね。最大士気を増やす舞は今作だとしても戦乱計略が出てこなければ居場所がなさそう…そのままで再録されるのかな?
    群雄は1位:董白 2位:呂布(無双) 3位:馬超(全突)。1位は言うまでもない・・・コンパチだったとしてもこっちを使う人は多いだろうなぁ。
    その他小さな情報があったので、来週の公式の更新を期待しましょう。
  • 飯田市コラボレーションイベント詳細告知
    飯田市は遠い…高速バスで片道4時間ですからね。ライブペインティングとトークイベントがあります。まだ全国では人形劇三国志とはマッチしていないのですが、ポリゴンが顔面のおどろきの白さまで再現されているので是非動画を撮ってみたいですね。
  • Ver.1.1.0Bバージョンアップのお知らせ
    自分が使っていてなんですが、礎周瑜が多いですね。僕はまだマッチしていないのですが筐体でたくさん見かけます。あとは張燕(コイツ山賊の群れからずいぶん昇進しましたねぇ)の追加で暴虐火事場デッキがやっと往年のパワーを取り戻し、数が増えています。暴虐火事場はヘイトがたまる相手なのでできればマッチしたくない…。でも結局見かけるのは漢軍。下方されても全然余裕です。ただ皆さん漢軍の隙をつけるようになって来たようにも見えます。漢に対して分かりやすく有利に戦えるのが武力6×5のマッスル大徳。1.5コスト武力5が多いことから計略がない状態でも有利ですし、呉懿の追加で武力を落とさずに攻城力と回復が積めるのが大きい。終盤は魏延の反逆の狼煙でガッチリ守ると勝ち筋が見えやすいのもポイント。
    ともかく、新バージョン、新しいデッキがどんどん出てくるのを期待しましょう。

新三国志大戦シリーズ初の公式全国大会「覇業への道」。
店舗予選、地域予選を勝ち抜いた猛者たちが全国1の君主を目指す三国志大戦の甲子園。歴代の覇業への道も名勝負が数々生まれました。僕が三国志大戦を始めたのは3の末期。もう大戦は戦国大戦に移り、三国志大戦はイベントをやらなくなっていました。最後に特殊称号を巡る店舗イベントが開催されましたが、ゲーセンに行っても周りのメンツのレベルの高さに尻込みして(憂国戦計全一とか救護交響曲全一とかいましたね)参加しなかったのです。


自分の中で心残りでして、新三国志大戦の大会には是非1度は参加したいと思っていたのです。今回アドアーズ上野アメ横店に行ってきました。もともと新バージョンは1日1プレイでスタンプゲット!・・・と先週言っていましたよね。


仕事が忙しすぎてそんな時間は取れませんでした😔。
土曜日にやっと新バージョン初プレイ。R周瑜を印刷したのですが、わずか3試合でぶっつけ本番で店舗大会で使うわけにはいかない、というわけでこれまで通りの手腕で参戦。
お相手は周姫駿才(3品)。開幕孫策が伏兵踏んで撤退し周姫号令で開幕から削られてそこからワンパンも取れずに負けました。実力ですわ😭
呉の号令デッキは武力を足すためにいくら計略が弱体化しても孫策を入れたくなるのですが、そうすると伏兵に極めて弱くなるところが…R周瑜はそこを解決してくれるカードなのです、詳しくは次回の記事で。

でも、4品の僕がおそらく一番ランク下でしたが、一番下でも楽しめたし、いろいろな対戦を見られたし、さらには「モチムネさんブログ見ています」なんてありがたいコメントをいただきましたし、その場で初顔の人と店内大戦も遊んでもらえました。フォロワーも増えましたし、店舗大会というのはそういう貴重な場になるので、ぜひ皆さんも臆することなく参加してみてください。
参加賞のぷち張春華と称号「兵卒」ももらえました。ぷちきゃらは全部で4種類あることから、複数の店舗大会に参加することが推奨されているみたいです(優勝者は4つ全部入った特別な参加賞がもらえるので、察しろ、ってことね)


さて、今週の動画行きます。例のごとく前バージョンの動画になります。まさかこんなに早く新バージョンが来るとは思わなかったので撮り貯めしちゃってたんですよね。内容も割と面白いのでお蔵入りするのは惜しい。


董卓、呂布親子デッキ。ダメ計があるとはいえ即座に落とせないところが悩みです。一応潘璋の伏兵でも呂布は倒せるので上手く呂布をけん制したいところ。


開幕。このデッキは伏兵を踏むのが苦手なのですが、どちらかで踏めというのなら周泰で踏みたい。知力4なら左慈を踏んでも生き残れるので。というわけで周泰で踏んで帰えーらないのかーい!!(自分に突っ込み)孫策は少々安全運転過ぎた気もしますが、柵を1枚犠牲にして、潘璋は隠したまま開幕を終わらせます。

さて、ここからどうするか。手腕を打っても天下無双でボコられるのは明らかなので様子を見ます。また孫策が槍を怖がってニートしているあげく刺さっているし・・・。これには周泰もキレますわ。董卓に孫策が食われますが潘璋を呂布に当て、流星を董卓の頭に落としてうまい感じにカウンターします。ここでも一騎打ちへたくそ。槍を消して孫策で突撃。呂布に対して流星を狙います。おい、逃げるな!周泰と孫策で乱戦ー

呂布「じゃあの」

流星落ちるの遅いよ!え?「護国だから攻めに使うな」って?今バージョンでダメージが強化されましたが、ついでに溜め時間も短くしてください。士気5をドブに捨てました。
その後速度の上がった呂布をうまく迎撃しましたが、董卓の計略本当強いですよね。まさかあの距離から潘璋が食われるとは…。
ここからは見返すと守りがヘタクソ、周泰を董卓にぶつけるならば孫策といちゃつかせる必要はなく、左慈に対応させれば攻城は入りませんでした。その後の陳姫の一発も孫策を帰さなければ入らなかったでしょうし(武力1と武力8なら勝つよねさすがに…)、そこらへんがなければ分からなかったと思います。

結局1勝もできずに4品に降格しましたが、戦えない相手しか出てこない、という印象はありませんでした。とはいえ、前回の動画でも見えた基礎スキルのなさが負けに直結しています。騎馬を止めること乱戦させること弓をきちんと打つこときとんと守ること。これらは高度なスキルを要する話ではなく、本当に初心者に毛が生えたくらいのことなのですが、自分にとっては難しい…永遠の課題です。

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区切りとなる全国1000試合、そして今後のブログ活動について

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