2017年10月1日日曜日

君主あり遠方より来る、また楽しからずや

いやぁ、三国志大戦生放送略して三生。いろんな情報が出てきましたね、見ていない人の為に自分の感想ツイートをまとめました、まあ詳細な情報は明日公式ページに載るようですがw



新カードは軒並み強そう(特にカマン)ですが、往々にしてクローズアップされていないカードが猛威を奮うのがこのゲーム、どうなることやら。
少なくとも最初は絶対バランスが壊れているので、この荒波を泳ぎ切るよう頑張りましょうw。

三国志大戦の魅力というと、ゲーム内にとどまらず、ゲームセンターでの店舗イベント、大戦で知り合った友人と、大戦とは関係ないバーベキューしに行ったり観光地巡りしたり(そしてその先にある店舗に遠征したり)…そんなオフでの関わり合いも1つです。

先月は遠方からたくさんの君主が東京へ遊びに来ました。和歌山からは"グッチ"君主、大阪からは"僕と公孫瓚"君主、京都からは”サバ☆カン"君主、岡山からは"エガちゃん"君主など奇しくも関西のいずれも違う場所から君主が襲来。現代はtwitterで横のつながりも容易なので、東京の君主もまたたくさん集まってお迎えしていました。
グッチ君主はtwitterの印象通り大阪のノリの人でした。僕と公孫瓚君主は「東のUNISON,西の僕さん」とも言われる外面内面ともイケメン君主でした。さわやかな顔して使っているのは華雄だから恐ろしいwサバ☆カン君主は京都ならではの丁寧な方で京都お土産ももらっちゃいました。エガちゃん君主は非常に若かったです。あの若さでランカーとはすごいな。
エガちゃん君主と一緒に懇親会に参加したメンバーとも仲良くなれて交友が広がりました。twitterで話題沸騰の守護神タイガーショット使いの紫音君主とも店内大戦できましたし。強すぎた…なんでアレ流行らないのだろうか😅

そしてこの度さらなる遠方から君主が東京に襲来。その場はなんと香港(Hong Kong)。三国志の本場から日本の君主に挑戦状を叩きつけに来たのです。


というわけで秋原場GIGOで開催された香港からの刺客"小虎"君主を迎えてトーナメントが開催されました、優勝者には復活減少活活活の鄒氏がプレゼントされます。
参加メンバーを見たのですが金枠ばかり。


\(^o^)/オワタ
試合録画したけれど、実力差がありすぎでコンテンツとして成立しないよ!!


大会はハルキM君主が制して、景品であるSR馬鄒の復活減少活活活をゲットしていました。天啓孫堅で同じ将器のカード持っていますが、これが本当に早く帰ってくるんだ。

というわけで、今週の動画はワールドバトル、小虎君主との店内大戦になります。


小虎君主は色々使えるのですが、今回使ってきたのは騎馬単求心。機動力にかける呉にとってはやはり苦手なデッキです。

しかし、奇しくもその前日、キャンベル君の試験お疲れ様会という名の「暴虐のタルト食べ放題」(実際には4つくらいしか食べられなかった。タルトは重すぎた…orz)の時に騎馬単の戦い方を少々レクチャーを受けたので、『あ、これ進研ゼミで昨日出たやつだ!』とばかり。今回はそれを活かしたいと思います。

こちらの手腕は少し変わっています。攻撃韓当が朱然に、吾粲が潘璋に。弓の武力が減った代わりに槍の武力が上がりました。朱然の守城術や長槍潘璋の長槍術など、相手のデッキに対して将器で対応できるようになったところが大きく、まずまず使い勝手が良いです。


開幕。この特徴的な配置こそ僕がキャンベル君から教わった騎馬単に対しての対策です。騎馬は突撃オーラが入らなければ弓ダメがきちんと入ります。弓を守りながら、槍を乱戦させずに下にさがって⇒上に振り向いて、の迎撃を狙います。
・・・のですが、結局馬が左に固まると宋謙は放置されてしまいました。槍が足が遅いので騎馬に翻弄される、という点で馬⇒槍の兵種間相性はけっして一方的ではない、まあつまりこのゲーム騎兵が最強なのよね。
開幕から後は流動的になるので、ここから先の騎馬単の戦い方は教わっていないのですが、じょーや君から「騎馬単に勝つと思うな、負けるなと思え」というアドバイスももらっていますので、まずはしっかり守り、開幕はノーダメージで。
しかし、試合を振り返ると、随時騎兵がちょっかいを出してくるため、なかなか足並みが揃いません。内乱1発くれてやってでも兵力を回復させるべきだったでしょうか。

50カウント。この手腕は明らかに失敗でした。士気溢れを嫌って思わず使ってしまったのですが、槍のラインも、貼り付けるべき弓のラインも十分上がっていなかったため何もできず、後から使われた求心で逆にカウンターを喰らうことに。士気溢れの我慢については知識としてはあるのですが、実戦でやらかすことが多々あります。
これだけミスが明確なのはありがたいことで、この店内大戦以降の試合では「征圧ルールがあるのだから、ラインを優勢が取っている状態で維持し続ける」戦略が頭で意識できるようになりました。孫策が攻城詐欺をして、相手の騎兵を城からおびき出し、槍はけして貼り付けず、弓で守りながら穂先でけん制。手腕を打って総攻撃するときは弓も張り付いて良いかも

36カウント。唐突に「騎馬単相手に長槍を振り回すと良い(キャンベル君主)」を思い出して使うも即撤退。実際今の長槍戦法はなかなか効果時間が長く、長槍術と重複するので騎馬単はかなり嫌がるはずです。忘れていた…😞最初から使えばよかった。あとは29カウントの孫策撤退がもったいない。城内乱戦は難しいですが、おそらく曹操の右側をこするように城から出せば、乱戦による移動速度低下を防ぎ、城に戻ることもできたかもしれません。その後の孫権は欲張り過ぎましたね。守りに課題があります。孫権と孫策が撤退していなければ、もう少しまともな試合になったかもしれません。

香港勢がこの日小虎君主以外もGIGOにはいたのですが、皆さん上手かったです。日本のみならず世界に広がる三国志大戦。いやほんと面白いですし、世界中の人に遊んでほしいですね。

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