2017年11月5日日曜日

一般プレイヤーも参加できるイベントぞくぞく

  • 第1回「復刻武将選挙」結果発表
    結果については先週記事で紹介した通り。第1回ということは第2回、第3回もあるかもしれませんね。気になるのはやっぱりカードの性能。『※復刻する武将カードの計略・性能は、基本的に現在稼働中のバージョンに存在する同名武将と同じものになる予定ですが、一部新規計略の実装も検討しております。』だそうですが、昔のカードにはやはりイメージというものもありますし。
    曹操,甘皇后,皇甫嵩,孫堅,董白,呂布。これらの武将はほぼ同性能のカードが今作にもあるのでそのままコンパチでも使えそうです。馬姫,馬超の2枚は計略こそ違えど現在稼働中のカードと互換してもさほど違和感はないかな。逆に賈南風,王異,劉備,孫策(2枚とも),周姫は過去の計略のまま採用されてほしいところ。問題は劉曼。現在稼働中のカードには劉曼はいませんし、逆境、戦乱がない現行の環境では希望の舞もおかしい。どうなることやら。
  • 好敵手ランキング開催告知
    11/8~14の1週間で開催されます。武功ランキングの近い君主がランダムに10人選ばれてその中での武功獲得を競います。
    三生の初期から「頂上リーグとか英傑ランキングとか、ランカー向けイベントばかり。一般のプレイヤーが参加できるイベントを開催しろ!」という不満は多かったので、それに応えたものだと思います。セガも頑張っていますね。1位でも10位でも龍玉はそれなりにもらえるので、参加する価値はあります。普段はランキングに無縁の僕も参加してみようと思います。
  • 天下統一戦『蜀軍限定戦』開催告知
    2か月ぶりの天下統一戦。R周瑜のブームから「龍玉たりねぇ!」という人も少なくないかと思われます。ただ、次のバージョンアップで下方くらいそうなんだよなぁ・・・。今回は蜀限定戦。前回の魏限定戦からだいぶ間があき、カードプールも広がりました。攻撃弓も弱体化(弓ダメほぼ0とか弱体化しすぎだろ…)した今、どんな環境になるのでしょうか。

先ほど紹介した好敵手ランキングといい、チームランクバトルといい、三国志大戦をランカーのみならずみんなで盛り上げてほしい、というセガの意図を感じる昨今。


記念すべき第1回のチームランクバトルは我がチームは再開で終わりました😓僕自身が1つも稼げなかった…「この相性は無理だろ」という相手に限って勝ち、闘魂をかけた相手には全敗・・・役立たずが!!

漢の追加でプレイヤーも増えてきています。やっと三国志大戦が始まった感がありますね。しかしまだまだ足りません。おそらく筐体代が高いのでしょうが、まだ三国志大戦を導入していないお店もたくさん。このゲームを導入することのメリットを感じるような、盛り上がりと施策を期待したいところです。

さて、現在環境で流行っているのは漢鳴を筆頭に南蛮王(象デッキ)、女性単、武力6大徳、関索連合号令、暴虐火事場デッキそして呉国の礎と武力上昇値が大きい号令が目につく印象です。ちなみに僕が使っているのもR周瑜。


R周瑜がなぜこうも流行ったのか、たしかに奥ゆかしい呉民としては、せいぜい武力上昇は6だろうと思っていたはず。それが武力上昇7と、士気5の計略としては相当な上昇値です。しかし、呉民にとってR周瑜の価値はそれだけではないのです。

  1. 初めて登場した2コスのバランス型騎兵
    騎兵が1枚になることの多い呉の号令デッキにとって序盤の伏兵処理は至難の業。孫策は知力3なので知力9以上を踏むと即退場ですし、兵力が減っていればもっと簡単に撤退します。しかし三国志大戦の花形ともいえる2コス騎兵は長い間孫策1枚しかいませんでした。いませんでした。(大切なことなので2度言いました)
    新バージョンになり留賛が加わりました、活持ちで知力も4あるので踏んですぐ捨てる選択肢もなくはないです。
    そんな中周瑜は知力9ありながら武力が7あります。3時代のUC周瑜が同じく馬でしたが6/9伏だったのでそれよりも強いという、デフレした新三国志大戦でも珍しいスペック。征圧が1固定ですがそれは贅沢というものです。場合によっては伏兵を2枚踏むこともできます。
  2. ライン高めで知力上昇コンボを使える
    超絶が得意である呉は知力依存の高い計略が多いです。知力を上げる術も闞沢の「命がけの推挙」、呉夫人の「賢母の教え」がありましたがいずれも高めのラインでは使いにくい計略でした。周瑜は使った時点で武力+7なので高いラインでコンボができます。呉下の阿蒙との計略コンボは効果時間こそ推挙に劣るとはいえ最初からそれなりの武力で前線に置けるので長時間活躍できます。
    自分も含めて周泰とセットにしている人が多いですね。今の漢の意地はかなり効果時間が長い上知力依存も高いので、攻城術周泰を城門にぶち込めばかなりの成果が期待できます。
てなわけで、現在呉の期待を一身に背負っているR周瑜。壊れている、といえるほど強くはなく、実際に強いのは周泰なのですが、これだけの使用率、次バージョンはおそらく下方の憂き目を見てしまうのでしょう。哀しいなぁ。セガさん、現在の孫呉の礎のエンジンは周瑜ではなく周泰なのだ。周泰は下方してよいから周瑜には手をつけないで!(孫家の屑)

さて、今週の動画行きましょうか。先週4品に降格しましたが、新デッキで3品に戻ってきましたよ。まだ3品下位では1回も勝てていないので、1勝はしたい。


やっと新バージョンっぽいデッキが相手です。
SR孟獲の計略南蛮王の大号令は群雄版英傑号令で、さらに象兵は兵力が徐々に回復する効果があります。ただでさえ堅い象が高武力になったうえに兵力回復してくるのはとても強い。大戦2のころ、鮑三娘の兵力徐々に回復計略がかかった象が前進してくる「象鮑」は猛威を奮いましたがそれを1枚で可能にしています。

対してこちらの構成ですが、礎周瑜はだいたいメンツが決まっていて、知力を上げて城門に意地をぶち込む攻城術周泰と、礎の範囲の狭さをフォローする浄化小喬が大体お決まりのパターン。残りが人によって若島津君を選ぶか、太史慈を選ぶか、目覚めの孫尚香を入れるか、そこまで士気を吐くつもりがないのでスペック要員を入れるか、そんなところでしょうか。
自分はどちらでもありません。SR大喬がはいっていますw現状この計略、「撃ったら負け」ともいえる状態ですが「護国の流星のおかげで勝てた…」なんて試合を撮りたいものです。

開幕。いきなりの前出しにビビってしまったのか、大喬を城に戻してしまい孟優から一発。その後はそれなりに守り、上手くカウンターして(弓兵が城壁に張り付いていない0.X秒のミスがなければもう少し攻城がはいっていたのですが・・・)とんとん。

・・・だと思っていたのですよ試合中は。しかし、孟獲と孟優の手ごわいところは、これはこの試合後リプレイを見て気が付いたのですが、号令デッキと見せかけて局地戦を得意とする点ですね。「うまくカウンターができる!」とバラバラに動くと復活減少で早く帰ってくる2人に足並みを崩されます。この試合もそうで、大喬も撤退しましたが、若島津君が兵力減った状態で帰らざるを得ず、超高速で帰ってきた孟獲にラインを上げられてしまいました。

で、さらに号令の打ち合い、相手が引いたの追撃したら、突如反転、カウンターを喰らいました。これはやられました。結果としてつり出され、足並みがさらに乱れてしまいました。南蛮勢と思いきや、相手に知恵者がいますな・・・象に兵力回復があるので次のぶつかり合いが相手有利になります。ぐぬぬ。大攻勢も枚数差があり、押し込まれてしまいました。漢の意地でけちらし、何とかカウンターを狙いにいきますが、守刀防御を使ってまで入れようとした攻城も特技復活+復活減少で超高速で帰ってきた孟獲に阻まれます。😖これまで特技復活+復活減少を持っていたのは于吉のみでしたが、あいつは武力1歩兵、それに比べると武力8の象兵が素早く帰ってくるのは相当強く、今回のような泥仕合に持ち込まれると、特に号令デッキは非常に厄介なことが分かりました。次からは気を付けます。

話少しそれますが、孫呉2コス2枚目の騎兵、C留賛も特技復活+復活減少を持つんですよね。今回の相手のような戦い方をしたい時に使えるかもしれません。

0 件のコメント:

コメントを投稿

区切りとなる全国1000試合、そして今後のブログ活動について

Ver.2.1.0D バージョンアップ告知 三生面白かったですね。トップランカーは決勝という極限の状況でもあそこまで冷静に考えてプレイできるのか、と「武聖」こうぼう君主の解説に驚かされました。 そして最後の生配信さんぽけガチャで爆死する花田勝氏 大型アップデート2....