2017年10月8日日曜日

新バージョン1.1A 稼働!


2017年10月5日、三国志大戦初の大型アップデート。僕は三国志大戦を3末期(3.594D)に始め、大型アップデートの経験はなかったのですが、当日のタイムラインの盛り上がりが羨ましかったです。一種のお祭りですね。

  • 『三國志13 with パワーアップキット』コラボ開催!
    ご存知コーエーテクモの『三國志』とコラボにより、ついに他メーカーの三国志武将が三国志大戦に参戦。スペックは3コスト9/10/1伏兵魅力と、3コスト征圧1が辛いですが終わっているスペックではありません。計略も魏の武力と攻城力が上がる独自性があります。旧三国志大戦のこの手の通常排出されないコラボEXカードは意図的に弱く作られていましたが、それに比べるとファンカードではない、実戦でも使えるカードとして作られるのは時代を感じますね。ファミ通にコードがDLCとしてついてきます。ちなみに電子書籍にもちゃんとコードが付いているとのこと。
  • 三国志大戦.NETの「Ver.1.1.0A」対応のお知らせ
    いろいろと情報の増えた.net画面。メインはチーム機能でしょうか。10名という人数制限は残念ですが、さんぽけ含むカードを貸し借りできるのはとても便利ですね。
  • 秋の大型バージョンアップ「Ver.1.1.0A」稼働のお知らせ
    もうすでに稼働していて、カードについてもいろいろ悲喜こもごもですが、僕はまだプレイしていないので、カード一覧から第一印象で気になるカードを。枚数が多いのので、生放送でピックアップされたカードは除きましょう。
    魏はやはり来たか、C楊修。酉年に鶏肋が出てこないはずがない。前作イラストは鶏を抱えていましたが、今作は鶏そのものになっていますwしかしスペックは前作の1.5コスト3/9伏と比べるとかなりまともで、城から一歩出れば戦場全体、というやけくそカードになる可能性は少ないのではないでしょうか。
    蜀はC鄧芝。3時代は使っていましたが、レアリティがUCからCに格下げしている…スペックは柵が追加されて号令持ちとしてはとても強くなりましたが前のようにきゅんきゅんしないのだ・・・😖面影はあるんですけれどね。
    呉はC留賛。うん、UC淩統は完全に要らないことになりましたね。もともといらなかったとか言わない。あとはR徐氏。これまでありそうでなかった、撤退している武将数を参照する号令。これの単体強化版をEX淩統が昔持っていて、なぜその計略にしなかったのかと呉民は稼働当初から憤慨していました。呉ワラのキーカードになるか。ちなみに強化されるのは呉軍限定ですが、撤退している部隊は非呉でもOK。呉群の混色でも良いかもしれません。
    漢はC十常侍。イラストきもっ!ちなみに何枚か見られる伏兵柵カードですが、元祖は初代三国志大戦の十常侍だったのですよ。そして特定条件下とはいえ士気4で武力10が10カウントはなかなか強力。え?征圧0の歩兵じゃん・・・て?細かいことは良いんだよ!
    群雄はSR趙氏貞。女性単がガチデッキとしてついに日の目を見そうです。早速頂上に載りましたしね。+5は強い!
  • 三国志大戦×さんぽけ アップデート記念 連動キャンペーン
    三国志大戦のアップデートに伴いさんぽけもアップデート。マイペースで遊んでいますが、三国志のストーリーをゲームを通じて知ることができる「さんぽけ」は、三國志を知らない人にも勧めることができます。三國志が長く愛される理由の一つは脚本と魅力的な人間のエピソード。まさに事実は小説より奇なり、ですね。

新バージョンは土曜日に初プレイ。かなりの盛況で、久々に予約システムが役に立っていました。普段もこれほど、とは言いませんが混んでくれるとありがたいですね。皆さん漢軍のカードを手に入れるべく、CPUと戦い、堀りに掘っていました。
僕は新バージョンも呉軍でいきます。しかし呉の新カード、面白いカードは双弓伝授だったり、走射戦法だったりと低レアリティに集中し、SRは高コスト槍火計の陸遜や流星(物理)の大喬、小華小喬と癖のあるカード、どんなデッキにも入る万能感はありません。
とりあえずSR大喬を印刷し(縁はすっからかんになってしまいました)手腕に入れてみました。現状はちょっと厳しいかな、と。スペックが最底辺なので計略が強くないと・・・というところなのですが、

  • 流星を落とす瞬間ターゲットが撤退したり、城に帰ったりすると戦場に他の部隊がいても切り替わらず士気が無駄になる
  • 同じ武力の部隊が複数いる場合ターゲットはランダムになり、本当に落としたい相手に落ちない
など不便なところが多々。ダメージは3を確殺程度なので、士気5のダメ計と見れば悪くはないのですが、先撃ち必須ですしなかなか普通の火計感覚では使えません、しばらく使ってみようと思います。


今週の動画は毎度恒例、前バージョンの動画となります。動画をまだ撮っていないのです(切実)。



先日横浜にやってきたしいたけ君主をウェアハウス川崎に招待しました。一種の観光地・アミューズメントパークともいえるウェアハウス川崎”九龍城”。

古くからのセガマニアのしいたけ君主にとっては昔のセガゲームが置いてあるこのお店は驚きを持ったはず。

今回は動画その29でまさかの全国対戦となり、完膚なきまでに叩き潰されたリベンジマッチとなります。あの時の屈辱を晴らすべく、脳内で立ち回りをシミュレーションしてきたのです😡
前回は肝心なところで孫策が撤退したうえ、魏武に対してあまりにノープランでした。魏武が後半に強いのは当たり前。前半でしっかり城ダメージを取り、後半襲ってくる高武力曹操をいかに耐えるかが大事。


前回は程昱を踏めなかったので非常につらかったのですが、蛮勇手腕は気合で伏兵を踏む覚悟はできています。
文聘の弓を孫策でさらえているのを確認したので、突撃を敢えて行わずに弓兵、槍兵のラインを上げます。今回は潘璋と程昱で踏みあえました。柵破壊+内乱ダメージを取って開幕はいい感じ。前回は城ダメすら取れなかったからな…

65カウント。長槍戦法を使ってみます。馬を槍でけん制しながらラインを上げます。ここで程昱を倒せなかった。狙い通りの内乱を取ります。しかしこの48カウント!「手腕打ってさらに城ダメ取って全滅再起…いや頭数も兵力も足らない、帰る!」と頭の中で一瞬迷ってしまった。迷うも何もそんな判断はあり得ないのですが。そのため孫権を一瞬前に出してしまい、撤退。この判断ミスが非常に痛かった…。
しかしまだ朱然が残っています。曹操さえ落とせば・・・兵力減った。今で




もしここで光嘉君主、とまで言わなくても一定のスキルがある君主なら曹操をピンで焼いてどや顔していたかもしれませんね(そもそも知力10に対してどれくらい知力6の火計のダメージが入るのか分かっていないのも悪いのですが。焼いて兵力残って回復したらおしまいなので躊躇ってしまいました)。横弓を入れていた朱然がとたとたと城門に移動、今思えば露骨、見え見えでした。

再起を使った後蛮勇を使います。蛮勇は一時期の号令を押し返すほどのパワーはありませんが、号令後の残軍を蹴散らす力はあります。キャンベル君はこれを「用法が変わった」と言っていましたが、これまでも残軍を蹴散らすことは出来たんだよなぁ…さすがに孫策はスペック良すぎなので計略強化はしばらくお預けでしょうけれど。せっかくの速度上昇なので曹丕と乱戦してはもったいない。文聘を落としてラインを上げますが、求心の士気残っていたか~。
あとワンプレイ、ワンプレイさえしっかりすれば勝ちが手に入るところまでは来ているのですが、それが遠い。しかしほぼ頭の中でイメージした立ち回りができたのは評価できます。が、やっぱり悔しい…キィーッ次こそ勝つ!!魏武も援軍も弱体化したしな!(そこかよ)

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