2017年9月24日日曜日

独断と偏見で復刻武将総選挙の推しを語る

  • 『わさビーフ』コラボ開催!
    わけがわからないよ。まあ、セガとわさビーフは昔からコラボしていたそうです。わさっち兵欲しい・・・これは買うしかないですなw
    そして紹介ムービーで新バージョンのネタバレが少しありましたね。雪ステージ、チームの追加。あと上中下位がなくなる?もうじき答えは明らかになります。
  • 三国志大戦公式頂上リーグ選抜決定戦 ~立秋の陣~ 開催
    頂上リーグも第5戦。大型アップデート前最後の頂上リーグです。どんな好勝負が繰り広げられるのか。
  • 『三国志大戦』の生放送 略して『三生』!
    10/1(日)夜8時から生放送。どんな情報が出てくるのか、楽しみですね!次回のブログ更新は公開されるを即座にまとめてお送りしますよ!
さて、既に終了してしまいましたが復刻武将総選挙。皆さんは誰に投票しましたか?今作から始めた君主の方にはご存じないかもしれませんが、三国志大戦は1~3の約10年、ほぼ同じイラストレーターが特定の武将を描いていました。そのため「この武将はこのイメージ!」という印象を持つオールドユーザーは多いのです。
新三国志大戦はイラスト一新、僕はそれで良いと考えています。新しい三国志大戦は新しいユーザー達によって歴史を作ってほしいですからね。10年ひと昔という言葉すらこれだけ流行り廃りが速い時代では生ぬるいですし。しかし昔の君主にも配慮してくれるのはありがたいことです。
ここは僕の日記帳wですし、僕が推した武将を紹介しちゃいますよ。

SR王異(暴勇の報い)
フィギュアにもなった実績あるキャラクターデザイン。王異と言えば三国志で唯一戦ったことが正史に記載されている女性ですが、三国志界隈で王異の名前を知らしめたのは三国志大戦シリーズの功績だと(勝手に)思ってます。

SR曹操(覇者の求心)
三国志大戦の顔といえば、獅子猿曹操!三国志大戦TCGでもやっぱり前面に押し出されていますし。新三国志大戦の曹操は「乱世の奸雄」という感じがしますが、獅子猿曹操は英傑の風格を感じます。知力10に疑いの余地はありません。
求心曹操と言えば『天は我に味方せり!』『皆のもの、力を見せよ!』『今こそ飛躍の時、我が志は天下にあり!』など名セリフの数々。旧三国志大戦はシンプルかつセンスのある計略セリフ、多かったですね。新三国志大戦稼働当初は「新三国志大戦の計略セリフは、凝っているが滑っている」などと言われていたような(とはいえ、シンプルなら全部良い、とは思ってません。大徳、手腕、天啓の計略セリフは新三国志大戦のほうが僕は好みですし)

SR鄧艾
『戦いの時は来た』大戦2の刹那神速イラストも旧三国志大戦感謝の宴でスリーブに使われたくらい人気のイラストですが、自分は3から入ったのでやっぱりこのイラスト。大戦3の鄧艾はスペック、計略、イラスト、レアリティ、さらにはセリフと声まで完璧な1枚でした。ぜひとも隠密神速で再録されてほしいです。

UC王桃
『くるりんぱぁ~』『どど~ん!』音楽ナスカ先生のイラストの中では一番好きです。たしかpixivで開催されていた「三国志大戦イラストコンテスト」でも優勝していましたはず。どう見ても古代中国の服装ではないのですがゲームの中で浮いていなかったのは三国志大戦の「なんでもあり」を象徴していますよね。スペックも計略も独自性があったので再録してほしい1枚。ただ、特技崩射(走射すると相手槍兵の槍を一定時間消す特技。槍の穂先を消してからの突撃が非常に強かった)はたぶん再録されたとしても将器になるかな・・・。

SR関羽(忠義の大号令)
『皆のもの!決死の覚悟で進むのだ!!』『この関羽に刃を向けることが間違いなのだぁ!』『武器を捨て、この関羽に降伏せよ!!』旧三国志大戦君主にとっては本当に嫌われた1枚。今見ても書いてあることがおかしい。「忠義のメタは忠義」などと言われ、数か月環境を席捲、頂上も大会も忠義ばかりと確実に稼働直後の三国志大戦3からユーザーを飛ばしたとされます。イラストはカッコいいのでスペックと計略を適切に調整して復刻してください…。

R劉備(桃園の誓い)
獅子猿曹操と並び三国志大戦の顔である杉浦劉備。三国志大戦TCGではより洗練されたカッコよいイラストで登場していますが、3のころの未熟さを感じるイラストが好きです。SR劉備(大徳)が修羅の人でとても挫折とかしなさそうだったので、英傑伝はRの劉備が主人公だったんですよね。『全てはこのときのために!』はセガの打ち上げの飲み会でも使われていたという名台詞。また聞きたいけど聞かされたくない(笑)


R周泰
初代三国志大戦から15年、未だにコスト、スペック、兵種、特技、計略がすべて同じ武将となっております。もちろん現在のR周泰のコンパチで再録してくれますよね?LINEスタンプでも使われたあのセリフをみんなが待っていると思います^^

R周瑜
周瑜を始めイケメンを描くことで知られていたWolfina先生もまだ新三国志大戦では1枚も描いていません。再録もうれしいですが新規絵を待っている人たちも多いはず。『よく来たな』『焼き払え』などシンプルisベストな印象に残るセリフと美しいイラストが好きでした。再録の暁にはガンガン吐血させたいw
このイラストを見ると背景(赤壁の夜?)が美しいです。新三国志大戦はSRの背景が金色なのですが、背景を残しておいてほしかった…。

SR呂蒙
『飛んで火にいる夏の虫よ』で知られますが、末期はLE呂蒙ばかり見たような。蒼天航路のセリフがかっこよすぎるのだ…。現在阿蒙しかいないので、風格ある大都督呂蒙に登場してほしいです。ただやはり麻痺矢号令はマッチング画面に出てきて欲しくない武将の筆頭。呂蒙の嫌われ役は続くのでしょうか。
そういえば思い出しました。今麻痺矢号令を持っているR丁奉はプレロケテ時代は超絶持ちだったんですよね。十全のナントカみたいな計略。あれはいつ出るのかな?

C張梁ゴリ
世界数ある三国志メディアを探せどもこれだけ張梁が「ゴリ」なのは三国志大戦の他にはありません。10年経っても変わらないキャラクターデザイン。そして彼もまたスペック、兵種、計略がシリーズ通じてすべて同じだというレジェンドなのです。一般的には攻城術をつけますが、西山Pが使っていた捕縛術+バナナで筋肉で挟み込んだ後ろからリカクやトウトンが弓を撃ちまくる「筋肉弓連環」も面白いですよね。

SR董卓(暴虐なる覇道)
左が大戦3の暴虐、右が1と2の暴虐。RARE ENGINE先生の描く董卓も一徳先生の描く董卓もどちらも「魔王」という雰囲気が出ていて好きでした。董卓は死体のへそに蝋燭を立てたら腹の脂肪で3日3晩蝋燭が燃え続けた、というエピソードもあることから肥満体で画かれているのですが、それでも両社とも威厳があります。『己の欲するままに行けぃ!』『命を捨てて鬼と化せ!』計略の破壊力とリスクにふさわしい威厳と威圧のあるセリフが良かったです。今の董卓は、さんぽけをやれば分かるのですがセリフが長いよ・・・。


袁紹(漢号令,大進軍)
『我が軍の力に仰天せよ!』『我が王たる所以をお見せしよう』う~んカッコいい。第5勢力は袁紹軍ではなく漢軍でしたか・・・いや、分かっていました。袁紹軍を出すには武将の数が足りないということは…w三国志大戦は袁紹が王者としてのキャラが立っています。さらに2のころは袁紹が主役の”袁紹伝”があったといいます。ただその結末はry
公孫瓚が8/7なんてスペックで出てしまった以上、公孫瓚を破った袁紹もそれなりのスペックでないと説明がつかないと思うのですが、特技「大軍」の出番ではないですかね。袁紹軍っぽいイメージありますし。
袁紹といえば癖のある号令ですが、逆境号令は島村和彦先生が描いていたからこそこの名前だったと思いますし、今作は違う名前になるかも。また、3にはいなかった大兵力の大爆進袁紹も復活するのか、気になりますね。

R劉備(決起車輪)
一徳先生の劉備はカッコよく、性能も良かったので愛用していました。声もイラストにあっていました。完成度の高いカードでした。覚醒したら大徳と同じスペック、というのが面白いですよね。これは今作も踏襲されそう。特技覚醒(一定時間経過で武力と知力が上昇)は後半勝負の漢軍をうまく表現していた特技でしたし、大軍と並び大型バージョンアップで復活しそうな気がします。


今週の動画は2本立てです。一本目の対戦相手はこちら。

飛天の旋律デッキ。現在メタの一角、というか強いことで知られています。武力上昇値、速度上昇値、効果時間いずれも優秀な飛天の旋律を士気3で使うことで場を荒らすことができます。特に開幕で優秀。しかし・・・いくら現在「ホウ徳(あるいは徐晃)と杜夫人がいればデッキとして成立する」なんて言葉を聞くとはいえ、4色デッキとは・・・アバンギャルドっ!

仕事をさせないためにはきっちり槍を向けることだと考えています。相手のデッキは最大士気に縛りがかかっているので、錯乱作戦に引っかからずにどっしり構えて号令を打てば武力差で押しつぶすことができるはずです。


2本目は天下統一戦です。流星でスタンプカード1枚(普通に遊ぶと7試合で埋まります)ぶん遊びましたが、流星って本当に難しいですよね。士気5で18パーセントのダメージを与えることができますが、その士気5で城を18%以上殴られると意味がないですし、守りの技術も問われます。現在の士気上昇速度だと士気5はそれなりに重いので。鼓舞の舞を入れたくなるのも分かります。


相手は知り合いである孫元君主。偶然にマッチしました。使うは八卦…ってなにこれ(笑)
八卦は確かにこの天下統一戦では流行りまくった、とは聞いていますが僕がマッチしたのはこの1試合だけでした。蜀は多かったですけどね。

vs【飛天の旋律デッキ】
開幕。右の馬鄒に宋謙を対応させて、左の徐晃は吾粲でけん制…と思っていたのですが気づけば乱戦しています。
最近、知っている人には「今更かよ…」と気が付くことがあったので報告すると、特に低武力槍は「乱戦しない」役割は迎撃と計略です。本当にいてほしい時に低武力ゆえに撤退してしまっている、ということが多いことに気が付き、最近は「吾粲は前には出さない」「吾粲に限らず槍兵は騎馬と乱戦したら離れる」ことを意識しています。一般的に定石とされている考えですが、事前に知識として持っているのと、実戦の中で自分で気が付くのでは知識の定着が違う、と信じたい…(定着していないけど)。
こちらの槍が乱戦しているのを見てから相手がさっそく飛天の旋律。吾粲が落ちますが、ここからの守りは自分の中でもかなり頑張りました。ここでダメージ無し。士気3で柵と交換ならば上々です。ちゃんと回り込み、徐晃を落とします。その後も王桃、馬鄒を撤退させるなど相手の足並みを揃わせない戦いができました。

61カウント。こちらの足並みが揃いました。士気も溜まりましたし攻め時です。手腕ちょっと早かった。吾粲は迎撃要員兼横弓防止要員として貼り付けませんでした。しかし中央から出て来た徐晃へは1枚では対処できず。
連環からの対応は難しい。どうせ帰れないならば時間稼ぎで塗りつつ張り付く、という手もありますが今回宋謙は帰城を選択。王桃を止めなければ…?!とここで王桃が来るっと反転。狙いが槍穂先を消してからの徐晃の突撃であることに気が付きます。やめて、乱戦しないで、穂先、穂先・・・イヤッホォォゥ!
カウンターのカウンター成功。ここのところの試合、勝った試合はほぼ焼いた試合だったので、立ち回りとスキルで勝てた感があり感無量です。これで4品上位にも戻れました。

vs【八卦(笑)】
開幕。見てくださいよこの柵配置。傾国使いの友人君主に舞デッキ(流星も舞に近いですし)の柵の効率的な置き方を教えてもらいました。中央に柵を置くことで、端の柵を守ろうとするあまり城壁や城門がタコ殴りにされる過去の過ちを防ぐことができます。
しかし・・・絵面が地味ですね馬がいないので弓を互いに撃つだけだという。ただその中でもサーチや兵力管理などやることはいっぱいあるはず。

58カウント。このふんばれは完全に無駄ですね…武力上昇値は互いに4ですが、こちらは事前に一方的に削られていました(よく見ると将器は全員攻撃弓でしたし)。打った瞬間失敗を悟り、全滅再起に切り替えます。し、士気差できたし。

28カウント。流星をある程度落とせたので、ここからは守りに士気を払う時間です。流星=全士気を流星に払うわけではない、と学べました。八卦に対応して右側から小虎砲発射。流星使い名物、コソーリ攻城です!

11カウント。ローテしくじった(--; しかも賀斉で沙摩柯倒せると思っていたのですが、逆に返り討ちされたせいで壁を殴られ続けこれが決定打に。そうか・・・攻城術将器により沙摩柯の内部武力は7になっていました。6だと見誤っていました。負けはしましたがコレは頭に入れておけると、全国でも悔しい負けを防ぐことができそう。孫元君主、ありがとうございました。

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区切りとなる全国1000試合、そして今後のブログ活動について

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