2017年4月30日日曜日

有志主催のトレードOFFに参加しました

  • Ver.1.0.5B バージョンアップのお知らせ
    計略バランスは変わっていません。しかしバージョンアップで追加されたSRは魏武、大流星、タイガーショットと、どれもデッキの中心を張るカードばかり。環境はかなりにぎやかになるのではないでしょうか。
    天啓にとって天敵となる若島津孫権が追加されました。城に張り付いても手刀ディフェンスではがされてしまいます。天啓以外の勝ち筋を考えないといけなさそうですね。

秋葉原で「小規模トレードOFF」が開催されるということで、僕も大した弾は持っていないのですが、顔を出させてもらいました。「小規模」といっても実際には15人くらい集まり、「中規模OFF」でしたね。主催したひーろー君主、お疲れさまでした。しかし「twitterの名前と実際の顔が一致しない」「それぞれの君主がどのカードを希望し、何を出せるのかが分からない」など改善点も。



僕は今回トレードでついに念願の知力太史慈をトレードしてもらえました。若島津孫権が排出されますが、知力太史慈とは十分すみわけ可能だと思います。
こちらから出したのは防柵強化+攻×3というディフェンス重視なのかオフェンス重視なのかよく分からない、僕には手に余った麋夫人。僕は蜀を使いませんし、コレクションの趣味はないので、使ってくれる人が手に持っていたほうがカードも意味があります。


全国対戦は開幕壊滅したり、朱治が伏兵のまま城に入ったりと散々だったのですがそれでも3勝3敗で五品上位に昇格。おかしい・・・こんなことはあってはならない・・・。天啓も赤壁も強力な計略のためどうしても赤壁天啓は大ぶりなデッキになります。焼いているだけで勝ってしまうので、今は朱治、吾粲、太史慈、賀斉、孫堅という天啓にを使っています。降格してしまいましたが、デッキパワーだけで本来の実力にそぐわないランクに上がるよりは、しっかり基礎を固めたい、という気持ちが強いです。ならそもそもピーキーな孫堅使うな、という話ですがw

OFF会終了後は寒風吹きすさぶカフェの屋外でみんなで三国志大戦の話をぺらぺらと。僕にとっては全員が初対面ですが、楽しい時間を過ごさせてもらいました。前のブログでも書きましたが、年齢も性別も境遇も全く違う人たちが、初対面で分け隔てなく楽しくおしゃべりできるのが三国志大戦のすごさです。
そこで知ったのが、副将器「攻城強化」は倍率ではなくコスト兵種関係なく1つ0.8%固定、ということ。てことは攻×3は2.4%。低コストの攻×3は別格の強さ、と聞いていましたが同意できます。なんとなーく、おもむろに本来の攻城力に倍率かかるよう修正されるような気もしますがw

その後はやはりtwitterで仲の良い霜君主が秋葉原GIGOにいるということでGO。さんぽけの「スマホ義勇軍」をやってみようとしたのですが、どうもうまくいかない。ALL-NET(セガの筐体近くにあるWi-Fi)に接続しないとサービスが受けられないのですが、コイツがスマフォはそのWi-Fiを拾っていると表示されても実際には接続されていないことが原因みたい。不便ですよね。これについては公式から「不具合のお知らせ」が出ています。この日他の人はちゃんとスマホ義勇軍を動かせていたので、環境やスマフォの機種など、様々な原因が考えられそうで、たいへんだ。
アーケードとさんぽけの連動も済ませました。こちらはちゃんとホームページに連動の仕方が書かれているので、それを読めばよいです。

今日の大戦動画はそんな霜君主との店内大戦。え?最近全国動画がない?申し訳がない・・・。



蜀単…と思いきや1枚灰色な人がいますね。いくら武神号令が範囲内の枚数に依存するとはいえ、蜀限定号令なのに。
今バージョンぶっ壊れと言われているカードの筆頭、UC楊氏。こういう曹操でも関羽でもない、誰だかわからん(失礼)武将が強いのが三国志大戦の恐ろしいところ。一応馬超の妻です。スペックは貧弱ですが計略が強力。「勇猛の伝授」は投げ強化戦法ともいえる計略ですが、その分武力上昇値、効果時間とも優秀。さらなる上方修正を受け、現在士気3+自身撤退で武力+6を10カウント以上与えます。開幕から関羽に使われたら「もはや止められぬか」。



開幕は柵割にいそしみます。槍は撤退してもいいや、で。宋謙は復活減少の将器覚醒させていますし。しかし孫堅は最高武力なので撤退は避けたい。帰るつもりでいます。

86カウント。開幕から武力15とかどうするんだよ。ここで太史慈がいれば切り返すこともできたのですが。横弓と宋謙乱戦⇒孫堅突撃で倒そうとしましたが的確援護が入ります。キッツい。ここで孫堅をマウントしている弓部隊に狙いを定めます。どのみち壁の1発は止められないので。


74カウント。疑惑の迎撃でしょこれ!僕は絶対刺さらないつもりで迂回していたので納得できない撤退です。ここで天啓が落ちると落ちないとでは全然違うのですが…。なってしまったものは仕方ない。もっと大きく迂回するべきだったか…。あのひげだけは許さんと執念で落とします。ちょうど孫堅が復活したので逆襲のチャンス!
・・・とここでまたしても勇猛伝授。武力11の弓がいてぇ。ここは赤壁で焼きます。
ここで再起は想定範囲。帰るのは良いのですが、孫堅は少しでも相手の兵力を削ってから帰るべきだったか。必死に楊氏を迎撃しようとしていますが、もともと向こうは投げ捨てる気満々だからなーんの意味もないよね。

38カウント。どうも槍は目に見えているよりも横に広いようですね…そもそも孫堅を右から出したのが間違いなのですが。頭を柔らかく、広い視野を持ってプレイしたいものです。武神を赤壁で焼いて、ラインを上げ―のまたしても勇猛伝授。ここで犠牲覚悟で前に出るか、いったん下がるかでかなりひよってしまい、横に動いたことで結果として朱治が撤退してしまいました。孫堅が撤退していなければ孫堅で乱戦⇒他メンバーのラインを上げて天啓、だったのですが。赤壁は強力な計略ですが、知力5を倒せないのがこの相手では地味にきつかったですね。最後は天啓まで持っていきますが、関羽に勇猛伝授すると普通に天啓をしのげるのがなんとも。勇猛伝授効果時間か武力上昇値のどっちかを下方してください><

ところで、この動画を見て気が付いた人はいるかな?そう、孫堅の将器が変わっているのです。


写真が焦点が定まっていないのも、僕の驚きが分かるというものでしょう。なんと復活減少、復活減少×3の超復活SR孫堅です。高コストの騎兵がすぐに戦場に戻ってこれる有用性ははかり知れません。にしこり君主のSR曹操も同じ将器・副将器ですね。投げ捨ての極意を教えてもらいたいwSR孫堅は天啓を使うと必ず撤退するので、復活減少とはSR曹操以上に相性抜群です。さようなら、城門特攻…。

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