2017年5月7日日曜日

ゴールデンウィークに特訓


ゴールデンウィークでしたが、皆さん如何過ごしましたか?
僕は地元に戻り、ゆっくりと休んでいました。ここ最近仕事がリアル洛陽状態で、毎日が終電。三国志大戦の頂上も見る余裕もなく、さんぽけもゴールデンウィークに入ってようやく本格的に始めました。やはり地元はいいですね。
写真は静岡市にある用宗駅。実は僕のHN(この単語も古いな…)とは一切関係ないという。では僕のHNの由来は?秘密ですよ(荀攸風に)

このブログでたびたび話題に挙げている、昨年末から三国志大戦を始めた友人と、三国志大戦の特訓をしてきました。彼も非常にやる気があってうれしい限り。動画を僕に送ってきていて、アドバイスをしているのですがやはり実際のプレイの時にああだこうだ言ったほうが気が付くのではないか、と思ってます。実際僕もそうやって上位君主の人に教わってきたので。
彼が使っているデッキは騎馬単求心。最初はバランス型も使っていたのですが、「始めたばかりのころは兵種バランスの良いデッキより、兵種が少ない、もしくは騎馬単のほうが操作しやすいのではないか」とうのは僕も友人も同意するところ。7品、6品は呂布ワラと関羽が多く、騎馬単はきつい環境だとは思うのですが、まずは左手で2枚、右手で2枚の騎馬を動かすこと(これが難しいのよね実際。2枚動かして2枚は置いたまま…なんてことはよくあります)、部隊を撤退させずに兵力が減ったら帰ること、号令は全部隊入れてから使うこと、などを意識してほしいところ。

桃園に記載されている初心者向けの記事をいくつかピックアップするので、友人のみならず初心者のみなさんもぜひ参考にしてみてください。もちろん僕もしっかり読んでいます(笑)


操作が十分でなくても、おおざっぱな「ああ来ればこうする」「こうやれば勝てる」が頭の中にイメージできれば、だいぶ戦いやすい気がします。友人にも一つ一つのプレイではなく、そこら辺を伝えたところ勝率5割で昇格しました。やったぜ。ちなみに僕は1勝5敗で五品下位に降格しています…orz

さて、今週の動画は珍しい対戦相手とマッチした試合になります。


大将軍なのにぃぃぇぇぇぁぁぁぁぁ!!!
旧三国志大戦で「カードを動かすどころか触りもしない」「随一の前出しデッキ」と言われた大将軍デッキ。攻城兵を復活させ移動速度を上げる張勲の”大量生産”だけを使い、壊しては復活する攻城兵を相手にするのは悪夢の他ありませんでした。
今作は張勲自らが攻城兵になったことで昔のようなデッキにはなっていません。征圧0の攻城兵を多枚数入れるデッキは過去作以上に辛く、張勲の計略「大将軍の大号令」(攻城兵の武力と移動速度が上がる)は度重なる上方修正を受けていますがなかなか見かけません。
こちらは機動力こそありませんが火計があり、区星を始め大体の攻城兵に対して大ダメージを与えることができるため、基本的には有利です。がしかし、こういう普通でない相手と戦う時こそ平常心が求められます。パニックになってしまい攻城を許してしまうと、ワンミスが致命傷になる破壊力があります。


開幕。端攻めを警戒して右に柵、左に伏兵を配置しましたが正面突破とは。武力2の吾粲を乱戦させに行くのは明確に間違い。武力2槍は計略要員なので、後方に控えておかないと。こちらがやることは弓でダメージを与えつつ、撤退しないよう引き気味にたたかうべきでした。壊滅するとまずいので”ふんばれ!”を使いましたが、今見返すと無くても大丈夫だったような…でもリスクテイクとしては間違えていないと思ってます。でもこの決断が後々響くことになるとは、その時の用宗は思ってもいなかったのである…

67カウント。自分の槍の位置がおかしいのと、なぜ1枚しかいない相手の槍に刺さっているのか。相手の計略誤爆があったのに、こちらは太史慈の剛弓麻痺矢を活かしていません。操作量が追いつかないんだよな。やっぱり太史慈外そうかな…横弓が相手に抑えられてしまい2発目の攻城が入ります。なぜ太史慈は柵を使っていないのか。柵の裏から横弓で止めれましたよね。

22カウント。天啓使って相手の城を削り再起、もう一回天啓おかわり…としたいところで士気が足りません。開幕ふんばれを使っていなければここで士気があったのに…と悔やまれます。大将軍の大号令、今強いですよ。士気4の効果にしては破格です。もちろん攻城兵をたくさん入れなければならないという根本的な問題がありますが。

結局試合前にも考えていましたが、冷静に戦うことができなかったことが敗因です。ワンミスが命取りとは思っていましたが、ワン「孫堅で槍に突撃しに行ってはならない(刺さるから)」、ツー「吾粲で乱戦しに行ってはならない(低武力だから。太史慈で削る)」、スリー「剛弓麻痺矢の効果時間中可能な限り走射する。そのためにはもっと相手が高い位置で使う、乱戦されないよう護衛を置く」とミスがありました。動画を見て特に憂鬱になるのは、太史慈の計略使うと他に手が回らなくなってしまうところです。操作量が追いついていない…赤壁天啓に戻そうかな…と弱音を吐きたくなります。しかし赤壁天啓にするとだいたい焼いてなんとかなってしまうので、白兵のスキルを磨くには今のデッキのほうが良い気がします。知力太史慈は2.5コス並みのスペックの上計略も弱体化されたとはいえまだまだ使えます。今後お世話になることも多いでしょう。心が折れるまで使い続けよう。心が折れたら赤壁天啓か手腕天啓にします(--;

今日東京に戻ってきましたが、地元の友人から「曹丕を引いたので曹操・曹丕・ホウ徳・于禁で6品で初勝利した。その後は7品に落ちたけど連勝して6品に戻った」と報告がありました。どうやら壁を1枚、壊すことができたようです。素晴らしい。僕も負けてられない。頑張らないと…。


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