2017年4月16日日曜日

王欣太原画展に行ってきました

  • Ver.1.0.5A バージョンアップのお知らせ
    スターターでもらえるUC曹操・劉備・孫堅のスペックがSRのそれと同じになりました。主将器が固定され、副将器が1個少ないですが、始めたばかりの人には誤差の範囲でしょう。さらには「独自性はあるが使い道はない」その他のスターターもちゃんと排出される一線級のカードがもらえるようになりました。新規プレイでもらえる縁を使って、足りないコストを埋めればすぐにでも戦えるデッキが作れるようになれました。”さんぱず”から流れてくることが期待される新規ユーザーにとってうれしい話。
    「最初からそうしていれば…」と言いたくて仕方ありませんが、過ぎたことは戻らない。既存ユーザ向けにも「新スターター武将プレゼントキャンペーン実施中!」ということでR曹仁、R黄忠、R甘寧(いずれも新規ユーザーは初回にもらえます)のいずれかをプレゼントするコードが公開されています。いまのうちにゲットしておきましょう。自分は曹仁を持っていなかったのでタイミングよかったです。
    ゲームバランスは弓の強さはそのままですが、トウトン、太史慈など強力な弓の計略が下方されました(関興がそのままなのは驚きましたが…ゲームの外でも計略の対象外になるとは)。しかし「もともと強かったが使われていなかった」カードがさらに強くなったのはヤバいですね。SR司馬懿・R張飛、ここら辺がヤバそうです。そう書いている自分もSR周瑜使う気満々ですが(笑)そして麻痺矢や暴虐など通常の号令のムービーがアングルが複数実装され、躍動感が増しました。SR呂布の天下無双・飛は崖から飛び降りる前作の気炎撃のようなムービーに。かっちょいい。
    今日はOpenRecTVではやて軍団1君主の生放送を見てみました。ゲーセンとそん色ない高画質で実況入りの生放送をどう実現しているのかは分かりませんが、すごい時代ですね。とりあえず上位陣は天啓手腕が強いみたい。
  • 『三国志大戦』の生放送 略して『三生』!
    4/20に”さんぱず”がリリースされます。その前日の生放送ですから、こちらについても触れることが多いのではないでしょうか。事前登録38万人。スマフォのゲームってすごいですね。もちろん全員がずっとやり続けることはないとは思いますが、その中の1%でも三国志大戦を始めてくれれば…。三國無双とコラボするなどなかなかの本気ぶり。こっちもおまけ感覚ではなく本気で作ってほしいですよね。そしてさんぽけから入ってくる全くの新規ユーザーをどれだけ増やせるか、とどまらせるか、こちらの施策も重要になります。これについては別の機会で書こうと思います。
    今回は初心者向けコーナーはないようですが、アレは実際には「未プレイユーザ向け動画」だったので、初心者にはもっとふさわしい動画を作るべき、と僕はこれまで口酸っぱくして言い続けてきました。セガに届いていると良いのですが…。


4/26日まで横浜の有隣堂横浜西口店で漫画家王欣太(キング・ゴンタと読みます)原画展が開催されている、ということで白鷹さん、きょろ君、キャンベル君、孫元さんと行ってきました。王欣太といえばご存知「蒼天航路」。今までの三国志コンテンツの印象を大きく覆す『破格の人』曹操を主人公に描かれた当作品は「ネオ三国志」と評されました。
三国志はみんなその先の展開を知っているコンテンツじゃないですか。三つの帝国(Three Kingdoms)が中華の覇権を争うべく武と知を競いますが最後はぽっと出の4つ目の帝国が統一するわけですがwその「先が分かっているストーリー」を読ませるものにするのは容易ではないと思いますよ。みんな呂布が曹操に負けることも、郭嘉が夭折することも知っているのですから。そこを「そう演出するか~!」「そう解釈するか~!」と思わせるのが蒼天航路の魅力です。
蒼天航路は旧三国志大戦でレジェンドとしてコラボしました。曹操が、馬超が、周瑜が、董卓が、原作のイラストとセリフで操作できてファン大歓喜のコラボでした。『曹操に天下を見るならば、曹操のもとにおれ!』『抗う我に、敗北無し!』『心を燃やすは帝王の軍略』『天に確たる意思などなく、地に確たる歴史もない』など名言のオンパレード。ぜひ新三国志大戦でもコラボしてほしい。


1点気を付けてほしいのが、「原画展」というものの実際には本屋の一角にある展示スペースに何枚かの蒼天航路および現在連載中の達人伝の原画が置いてあるだけで、1室まるごと壁に原画が貼られていて…という規模ではないということ。僕はもっと大きい原画展だと勝手に思い込んでいました。ただ、やはり実物はネットで写真を見るとは全然、受け取る印象が違いますので、横浜方面に来た蒼天航路好きな皆さんにはお勧めできるものです。

今週の動画はバージョンアップ直後恒例となった、前バージョンの店内大戦動画。


お相手は孫元君主の「騎馬単天啓」。一見ネタっぽいですが「ラインが上がらない」「塗れない」呉の欠点を克服しています。ただ呉は淩統をはじめ騎馬のスペックが弱い(淩統に至っては計略も弱い)ためどうしても平常の戦闘がつらくなるところがあります。


開幕を見て思ったのが、弓をもっと相手の射程に入れることを意識したほうがいいですね。常に槍を手で押さえた状態で動かしていますが、ある程度どこに動かすかを決めて、手を放して、次は弓を前に動かす―みたいなローテーション操作を脳内で意識していきたいと思いました。
また、全体的に中央に配置しすぎているように見えます。だから端を抜けられて攻城がとられてしまうのではないでしょうか。近くにまとめたほうが操作はしやすいのですが対応力は減る、難しいですよね…。82カウントとか、宋謙はどうせ騎馬においつけませんし、それなら城門を殴りに行ったほうが間違いなくよかった。動画を見直せば気が付くんだけれどなぁ…。後孫堅の撤退が無駄すぎる。あそこで生存していれば天啓カウンターがしっかり決まったのに。
57カウント。今回は槍が左右にばらけていますが、今度は呉国太が迎撃とれそうなシーンでも取れていない。操作しきれていないのが分かります。そして孫桓に朱治を華麗にスルー。「伏兵を高武力低知力に当てるよう欲張りすぎて、7コストで戦ってしまっている」ことが悪い点です。3人天啓。呉国太はまっすぐ前進して城に張り付かないとだめですね…。あそこで孫桓に朱治を当てておけば城門は取られませんでしたし横弓は入れられましたし、ミスだらけですね。
33カウント。また自分のミスを気が付きましたよ。天啓の範囲に各武将が入るように、城から出す時点で固まって出しています。そのため内乱を防げていません(=塗れていません)。内乱を止めることは出来なかったと思いますが、内乱発生時のダメージは塗られている面積に依存します。つまり内乱確定でも少しでも自陣を塗っておくことでダメージを減らすことができます。城から出す時は青いところに武将を出して、天啓を撃つときに孫堅の周りに集合すればよいのではないかと。
今回はしっかり天啓を決めますが、火計で孫権と宋謙が焼かれます。あの淩統の強化戦法は試合中は誤爆だと思ってましたが、孫堅を削って火計で仕留める算段だったのですね。気が付きませんでした・・・。最後はなんとか防衛。危なかった…。

この日は横浜ラウンドワンでひたすら三国志大戦。周りに心強い軍師がたくさんいる時こそ、がっつりやって教えてもらわなくてはなりません。以下のことを学びました。
  • 走射をする時に動かす量はわずかに。大きく動かすとそこまで弓兵が歩いてしまい、射撃ができない。さらには、動かさなくても向きを変えるだけで走射は出る。
  • 走射する時後ろにカードを動かす癖があることが判明した。これだと、射程範囲外に移動してしまう可能性がある。相手を追う(攻める)場合は上に動かす。無難なのは右か左に動かせば相手との距離を大きく変えずに走射を出し続けることができる。
  • 弓と槍兵をセットにして動かす。左手に朱治と小喬、右手に宋謙と太史慈を置く。弓の後ろに槍を置いてフォローをする。
  • 画面の中で馬と槍だけを操作しよう弓は、適当
  • 麻痺矢に対しては開幕左右で槍が端攻め
  • 伏兵を早く出す
  • 弓の射程はミニマップを見て判断するのではなく、体に染み込ませろ
次から実践できそうなネタから「わけが分からないよ」なネタまでいっぱいですが、自分では気が付かないことだらけです。皆さんも是非自分に指導してくれる友達を見つけてみてください。


しばらくは5と6を往復かな、と思っていたのですが、(旧)スターター曹操やスターター孫堅が入っているデッキと連戦した結果五品中位に上がってしまいました(--;相手のほうが明らかにスキルはあったのですが、やはり(旧)スターターは弱かった…。

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