2017年4月9日日曜日

スターターが超絶強化

南京町のコラボが昨日から始まりましたね。結構大々的なイベントになっているそうで。前々から書いていますが、継続してこういうイベントを開催してほしいですね。三国志は好きだけれど、三国志大戦はやったことないなぁ、という人を引き込む施策をあの手この手でやっていってほしいところ。そして風の噂ですが、横山三国志のLEの追加や、夏の大型バージョンアップなど、これまで挙がっていなかった話も出たとか。
  • Ver.1.0.5A バージョンアップ告知
    来週木曜日に1.0.5Aにバージョンアップします。最大のポイントはプレイ開始時に無料で配布されるカード(スターター)が変更される点でしょう。最初の記事で書いたように新三国志大戦の不満点の一つが『スターターが弱すぎる』ところでした。使うこと自体がハンデになる性能で、1度スペックの見直しが行われましたがそれでもガチで使うには厳しい性能でした(スターター劉備は頂上に1度乗りましたが)。それが今度から始める人にはちゃんとしたSR曹操、SR劉備、SR孫堅がもらえます。全体を大きく強化する癖のない号令です…と言いたいところですがSR孫堅は効果終了時全員撤退と癖がありまくるので、最初に始める場合は魏と蜀がオススメですね。ただ、最初の時点では8コストないので、CPU戦などでカードをそろえたり、スタート時にもらえる縁で必要なコモン、アンコモンをゲットしましょう。このゲームコモンやアンコモンはデッキの中心になりにくいだけで、パーツとしてはとても優秀なのです。
    千国志大戦君主が桃園で各スターターのカードを使ったデッキの立ち回りを説明してくれています()。とても参考になりますよ。
    それにしても、最初にこの発表を見た時に「最初からそうしていれば…」という気持ちが強かったですね。もちろん過去をやり直すことは出来ませんが。新三国志大戦のインパクトとしては絶大だったでしょう。
    しかし賛成意見ばかりではなく、「せっかく紐づけでサブカ対策したのに、初回プレイでSR配ったらカードを作り直しての初心者狩りが横行する」というツイートを見て、そういう考えもあるな、と。ただ「よーしSRが手に入るから初心者狩り始めるぞ~」なんていう人とは根本的に分かり合えそうにない。
    毎月恒例のゲームバランスの調整も(このバージョンを漢字1字で表すと「烏」でしたね・・・)あるようです。そして、バージョンが1.0.5と急に大きくなったのが気になります。三国志大戦コラボイベントも開催されていますし、来週さんぱずのリリースがあるかもしれませんね。
  • 初心者向け動画を追加!!
    初心者向け生放送からの抜粋になります。これは未プレイユーザー向けですね。ゲームのルールがプレイ動画を見ながら学べるので、分かりやすくて良いです。
    良いのですが…このゲーム本当に初心者に必要なのはこれより少し先のレベルの動画です。今作から始めた君友人は勝率25%くらいですよ(ワシも勝率40%なのですがorz)。三国志大戦はシンプルなルールですが、その歴史は10年。後継作の戦国大戦を含めればもっと長い年月をかけて、ユーザーが様々な戦略、戦術を生み出してきたゲームです。これらを目に見える形で分かるよう初心者に伝えることのできるコンテンツが求められています。SEGAがランカーにちゃんと報酬を出したうえで、初心者が動画を送り、それについてランカーがアドバイスするようなコンテンツがあれば良いとずっと思っています。なにより僕が見たい!w
  • 三国志大戦 公式頂上リーグ 選抜決定戦 第1回スケジュール決定
    トップランカーによる頂上リーグの情報が出てきました。定期的に上位成績者が参加するリーグを開催し、好成績を収めた人が来年の決勝戦に出ることができるとか。まあ、僕には縁のない話ですが、うまい人の試合を見ることができるのは楽しみです。セガの三国志大戦e-sportsプランは果たしてうまくいくのでしょうか。願わくば、来年のアメトークで「三国志大戦芸人」が出るくらいにはこのゲームの知名度とユーザー数が上がってもらいたいものですw
スターターの改善とスマフォアプリ”さんぱず”の登場、そして頂上リーグと徐々にいろいろ実装されている三国志大戦。稼働して4か月が経過し、ユーザーも不満が出てきているようではあります。不満は期待の裏返しで、このゲーム期待が多かっただけにそれが失望に変わることも多いとは思っています。次回のバージョンは今までの1.0.0Fから1.0.5Aと大きくバージョンアップするようで、セガの意思を感じますね。頑張ってもらいましょう。




今日の大戦動画のお相手は23勝0敗、23連勝中、無理よこれ…。
「サブカだろ!」と決めつけてはいけない。「戦国勢」をつけていたので、戦国大戦経験者ならばこのランク帯ならばグングン上がることは出来ると思います。
この環境弓ばかりがクローズアップされていましたが、実は”黄巾の群れ”の回復量が100%とぶっ壊れ案件。実質張梁固有計略と化していますが、頂上でも披露される折り紙付きの回復力。
「ドーピングコンソメバナナだ…さあ、諸君、俺の端攻めを止められるかな?」


開幕は割とうまく処理できたと思っています。端攻めに来たゴリは呉国太で乱戦しつつ太史慈でサーチを切り替えて処理。雷銅が知力上昇していなかったので朱治を当てて倒します。郭汜の1発目の攻城は仕方なし。孫堅を撤退させずに、内乱は止めることができたのは良かったのですが、郭汜の2回目の攻城は余計でした。太史慈の横弓に手と頭が回っていませんでした。李傕を倒したあたりから、無駄な撤退を避け、足並みをそろえて天啓を狙うよう意識しました。60カウントの呉国太とか撤退ギリギリでしたが、成長の跡がうかがえます(自分で言うな)。

47カウント。かなり削られてしまいましたが、部隊も兵力も揃い、ラインを上げる準備が整いました。朱治は守城戦法で李傕の攻城を止めます。やっぱり守城戦法強いですが、これもし李傕が城壁から離れて弓を撃たれると不利なんですよね。そこを念頭に置いておかないと。

39カウント。天啓少し早かったかな。本人はラインを上げきるところで満足してしまいましたが、全部隊が貼り付くことができる状況でした。その後天啓でも遅くなかった。それにしてもゴリがバナナを食いまくっています。兵力回復100%はすさまじい。天啓かかった複数部隊で乱戦しているのに。時間を稼がれてしまいました。ここでまくれなかったので万事休す。相手は再起も残っていましたし。最後はゲージ見ていませんでした(--;

しかし、それほど無様な試合はしなかったように個人的には思っています。特に守りはだいぶ判断できるようになって来た、気がします。
しかし自分ではわからないもの。英傑ランキングにも参加しているとても上手な友人、きょろ君主や白鷹君主にアドバイスをもらいましたが、やはり自分では気が付かなかったことを指摘してくれました。「弓の自分の城の手前ではなく、もっと高い場所に置く」
自分の城の前で横弓で守っていたら攻城は防げてもいつまでたっても内乱の塗り直しができません。リスクを取って弓をもっと敵の城近くに配置すれば、相手は低武力。こちらの城に来るまでに退部兵力が削れます。塗り替えしも容易になる、というわけです。当たり前かもしれませんが、気が付いていませんでした…。


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区切りとなる全国1000試合、そして今後のブログ活動について

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