2018年12月30日日曜日

2018年の終わりに懐かしい人との再会

天下統一戦『コスト上限解放戦』開催のお知らせ
来年最初の天下統一戦は10コスト制のルール。
前々から思うのですが、コストオーバー制は(早く終わらせたい君主がいることも含め)開幕乙が多いんですよね。開幕乙対策を入れたいところ。
自分はせっかくのコストオーバー制なので雄飛孫策を使ってみたい。駿弓が弓以外のコスト5コストで武力+6が頭打ちとのことなので、弓5コスト入れて武力+6にしつつ移動速度大幅UPを狙ってみます…?

2018年もあと1日で終わりですねぇ。僕個人としては今年は仕事が超絶忙しく、休日も資格勉強や仕事の疲れでぐったりとしていてなかなか大戦をがっつり、とはいきませんでした。一方大戦は飛躍の1年でしたね。無事覇業が終わり、晋も追加される大型バージョンアップ、様々な漫画、ラノベとのコラボ。そして特に強調したいのが、実況配信が毎日のように行われていて、今日は大戦ガチ声優陣による生放送。三国志大戦は旧時代末期も(SEGAが三国志大戦を放置していた時に)全1が生放送していたりとファンに愛されてきたゲームです。改めてそれを実感しましたね。

一方でユーザーが増えたからか、どうもtwitterがきな臭い。言い争いが散発しているような・・・僕は静かに暮らしたいのでそういう中に顔を突っ込むことはしないのですが、もともと熱くなって相手ゲーセンに凸したりする事例もあるシリーズですし、いろんな考えの人がいるわけでみんな仲良く、とはなかなかいかないのでしょう。が自分は他の人に迷惑をかけないようにしつつ、気の知れた仲間と楽しく大戦を続けていきたいですね。

今年の最後にうれしい出来事がありました。


僕がセガネットワーク麻雀MJのころからの付き合いである牛角兄さんと新宿で再会することができました。なんと4年ぶりです。新三国志大戦が稼働してからCPU戦をこつこつとプレイされていたとのこと。ぜひ全国にも出ていただきたい。ただ、4年という時は長く、牛角兄さんは驚くほど見た目若いままだったのですが、僕は歳をとりましたよ・・・😵


そしてクリスマスにはリアル10品君主と新カードで一番強い?と噂の袁姫をトレードしてもらいました。ちなみに僕は初対面だと思っていたのですが…実際には府中のセガアルカスで三国志大戦3の筐体が撤去される直前、フリープレイをイベント企画された際に会ったことがあったとのこと。あれは約3年前ですね。そうか、もう3年も前の出来事なのか…。アルカスにはフリープレイのお礼に、新三国志大戦が稼働したらプレイしに行こうと思っていたのに、思っている間に閉店してしまった…思った時に動かないとダメですね。


今年最後の動画は戦友大戦。現在新年&9州で使うデッキを模索していました。せっかくなら新カードを使いたい、ということで作ったデッキが「巨虎谷利(きょここくり)」。孫呉念願の2コス武力8征圧2槍の谷利。計略も投げ車輪(物理)というユニークな計略。あと、歩夫人も入れてみました。計略は防護+回復ということで書いてあることは間違いなく強いのですが、どう組み込めばいいのかは試行錯誤中です。とりあえず槍と馬を高武力で固め、ガッチリの効果が最大限に得られるようにしてみました。
相手のみえすく君主のデッキは即興で作った一対舞闘ケニア。R淩統(槍)は追加当初バグ込みでもかなり弱かったのですが、度重なる上方により流行りの一角になりましたね。馬の孫策を相方にして、相手槍を淩統で押さえ連突するのがシンプルかつ強力な使い方。

一対舞闘は士気が5と軽いので、巨虎を対応して打つと士気差ができてしまいます。ここは谷利でうまいこと守って、良い形で攻めの巨虎を打ちたいと考えて臨みました。

2018年12月23日日曜日

サンキュー護国礎、フォーエバー護国礎

超絶感謝!『三国志大戦』稼働2周年!
もう2年か・・・早いですね。僕のブログも三国志大戦の稼働とほぼ同タイミングで始めたので2年となります。昔の記事を読んでみる…


半月前に僕八州、しいたけ君七州で、「お互い年末までに1つ州を増やせると良いね😊」なんて言ってたらその4日後には八州昇格し、さらには今週僕を飛び越して一気に銀プレになっていた・・・。

昨年まだ州ではなく品によるランキング制だった時、しいたけ君が僕と同じランクになった時に僕はそうとう焦りました。だって、しいたけ君に1から三国志大戦を教えたのは僕なので。弟子に追いつかれるなんてこと、あってはならない。焦りがありました。

今回は違います。ただ本当にさわやかな心で彼の昇格を喜ぶことだけができました。自分も三国志大戦プレイヤー以前に人間として少しはまともになった1年だったのかもしれません。そこには焦りも嫉妬もなかったです。ただ「僕も三国志大戦やりたい」という気落ちが湧いてきて…しいたけ君昇格報告の週は普段の倍三国志大戦をプレイしてしまいましたよ😅

プレイ回数が倍に増えたので、今週は久々に動画2本行きます。


1本目…お相手は…周泰、甘寧、孫策、郭図呉4だな!!
・・・なぜなのか(笑)

郭図といえば袁紹軍の「出れば負け軍師」と散々な武将でしたが旧作ではギャンブル計略「責任転嫁」や軍師としては増援の回復量がピカ1だったり魔道という号令が鬼強かったりといろいろ存在感を示しているカード。
相性はよくはないです。お約束の礎意地コンボは甘寧がいる限り通りません。甘寧なんてめったに見かけない(失礼)のになぜ自分の時に限って。
ただ、ちょっと兵力が削れている甘寧に護国流星を落とせば倒すことができるので付け入るならばそこですかね。号令を使うのではなく大喬で立ち回る感じで戦おうと決めて臨みました。
郭図の計略「都督の欠謀」は武力を下げるが、効果終了時に相手の士気を増やすデメリット付き妨害計略のようです。「ようです」というのはマッチしたことが無いからです。こちらには浄化がありますが、士気がもらえるならば浄化しないという手もあります。その判断が難しい、そもそも効果時間も武力減少値も知らないし😅



そしてもう1試合。たがいに昇格戦をかけての一戦となります、が!この相性はきつすぎる…高武力弓にこのデッキは弱く、魔人呂布はその筆頭でもあります。武力10がマウントしつつバラバラと高武力が消耗戦を仕掛け、やっと礎使って武力+8してラインを上げようとしても魔神で全員倒される未来しか見えない…。
でも号令を使っても意味ないのかというとそうでもなく、相手の素武力が異様に高いため全体強化しないとラインが上がらないのです。

唯一隙をつくことができるとしたら、呂布の射程から離れた所に大喬を置いたうえで礎でラインを上げ、相手が魔人を使ってきたら護国流星で呂布を倒す、再起の間に気合で城まで到達、このパターンしかないと思ってました。

2018年12月16日日曜日

新バージョン、一体何が始まるんです?


Ver.2.1.0A バージョンアップ告知
三生翌日のバージョンアップは皆さん予想できていたと思いますがまさかの75枚追加。このタイミングで大型バージョンアップが来るとは自分含めみんな思っていなかった…昨年の「覇業が終わるまでは環境を大きく変えない」という理屈は一定の説得力ありましたからね。かといってみんなブーイングとなるかというとそんなことはなく大盛り上がり。

このブログ恒例の、追加カードで注目の1枚を勢力毎チョイスするおなじみのコーナー。
魏は張既。


\デェェェェェェェェェェン/
見た目といいセリフといい完全にアレ。声優が玄田哲章でないところ(玄田哲章自体はR田豊やLE曹操を演じているので使えないわけではなかったはず)はセガの配慮か。この筋肉もりもりマッチョマンの変態なのに文官という。しかし見た目に騙されてはいけない。武力ダメージ、知力ダメージを効率よく与える器用さと安定したスペックは征圧に困らずダメ計を入れにくい魏では大きな独自性があります。

蜀は羅憲。


羅憲そんなこと言わんだろw
前作までは某コナミの潜入工作員っぽかったのですが、今作は弓矢でヘリコプターを落としそうな見た目に。スペックは前作とかわらずの寡兵戦法。昔は孟達がいましたが、今作ではわざわざ無血開城を入れるマニア以外は、武力を持ちつつ伏兵を1コス槍に仕込みたいならば推奨の1枚。昔より回復計略が豊富ですし、同時追加された蜀漢の礎と組み合わせても面白そう。

呉は谷利。呉についに2コス武力8征圧2の槍が来ました。さらに計略が「投げ車輪」。麋竺の?と思いきやなんと効果時間中に車輪を「投げ」ます。気円斬とかいえば分かりやすい。なんかこう、面白い使い方があるんじゃないかなと思ってます。「タイガーショットを援護したりとか…」と言ったらきょろ君が「士気が無限にあれば強いですね」と言ってました、ですよねー。

漢は蒋義渠(しょうぎきょ)。懐かしの計略大河氾濫を引っ提げて2以来の堂々の復活です。士気が溜まっているほど範囲が大きくなる水計は士気12だと相手の戦場をすっぽり覆う広さです。袁家の裏の裏の手になるのか(それは表では?とは言わない)
さらに伏兵持ち攻城兵の上迅速攻城持ち。攻城に入ったと同時に城から出て乱戦しても間に合いません。守る側のプレッシャーはかなりのものになるでしょう。

晋はSR賈南風。子供には見せられないイラストですが原作再現だからね、仕方ないね。いずれ出るとは思っていた覚醒ゲージを減らして強化される計略です。どっちかというとこういうフレイバーのほうが晋っぽいですよね。覚醒ゲージを溜める編成にしたいものの、溜まっていたものを吐き出す(意味深)と終盤になって全軍のスペックが下がってしまうという今までの晋と真逆の効果。漫然と使えばよいものでもないはず。かなりのテクニカルカードに見えます。

群雄は雷薄。旧作は幸薄そうなイラストの、効果の薄い落雷持ちでしたが、なんと今作はコモンのくせにSRイラストレータゆみさめ氏とCVが緒方恵美のうえ特技城を獲得、さらに知力上昇と雷銅と同じ破壊力の落雷を打つことができます。これはいかん、いかんぞー。蒋義渠といい攻城兵があまりに使われなかったのか、今までのスペックよりギアを1段上げた性能になっている気がします。

今回のバージョンアップは高コストに強力な武将が追加された印象があります。特に各勢力の苦手兵種とされた部分が補強されました。呉の騎兵は淩統、甘寧とも強力です(これくらいのスペックでないといつまでも孫策しか使われない、というところもあるかもしれません)。号令から超絶の時代になるかな?
あと、全体的にスペックのインフレが起きています。そろそろエラッタ第2弾があるかもしれませんね。

バランス調整は前バージョンもっとも流行った王基鍾会が下方。しかしまだやれそう。カクの神算鬼謀や王朗の愚者への反計が追加されたことで、反計への警戒は引き続きケアしないといけなさそうですね。
そしてしいたけ君お気に入りの曹節の玉璽が効果時間減少。アレはやはり強すぎた。速度が上がると効果が増す分連環より役に立ちますからね。祝融・一対舞踏と流行った超絶も下方、漢軍は皇甫嵩が下方されたことで袁家の時代が来るかな?最後に、英傑号令がすべて長くなりました。新規ユーザにとっては朗報です。既存ユーザは飽きたから使っていないだけと思われます。英傑号令は安定した効果を持つ号令ですからご安心を。

あと自分にとっての大きな追加は過去のBGM「西涼」追加。これはinto the sandstormという三国志大戦3で僕の最も好きなBGMです。ほ、欲しい…けれど、あのBGMは当時の砂漠ステージがもっと砂ぼこりのまう敦煌っぽさがあったからこそだと思っています。今の砂漠も砂ぼこり舞ってくれよ!

第十四~十五回大戦スタンプキャンペーン開催のお知らせ
今回は2週間という短いスタンプキャンペーンが、クリスマスまでと年末年始の2回に分けて行われます。その分コンプリートのスタンプカード数は2枚と少なめ。大戦稼働2周年ということもあり、副将器交換券がたくさんもらえ、さらには30個スタンプ押せばこれまでツチノコ扱いだった主将器交換券がもらえます。これはやるしかない!
張春華は武力が1しか下がらないのが難しいですが、士気4でワントップの高征圧騎兵を完全に封殺できる(関羽とか王粲コンボしたホウ会とか)のでピンポイントの役目はあるかも。牛金は…完全にネタカードですね。


今週の動画行きましょうか。お相手は女性単連撃デッキ。向こうには新カードが入っていますが、こちらには新カードがいません。申し訳ない…。
相性はそれほどよくはありません。王異の超絶は効果時間が長いため知力マシマシマシマシ(戦巧者+礎)漢の意地の効果が十分に発揮できない可能性があります。まあ、とは言えやることはそれしかないのですが。


2018年12月9日日曜日

まさかの大型アップデート

いやあ、三生、楽しかったですね。もりだくさんでしたね。実況配信君主対決、始まる前はかなり不安だったのですが、ふたを開ければスペシャルルールも相まって大盛り上がり。普段使われない徐栄・董襲に見せ場を作り、于禁が出てこないくじ引き箱。そして噂通りのダメでした君主のぶっ飛んでいる配信は他の配信者のトリプルスコアの視聴者投票を得つつも荀銀STO君主が優勝、とみんな笑顔で終わることができました。

新バージョン情報は後日改めて更新しますが・・・まさか新バージョンで75枚追加されるとは。今回はけっこう高コストに極力なカードが追加されましたね。なんか昔の武将がパワーのインフレについていけてないような…。

さて、宴もたけなわですが、今週の動画、ちゃんと撮ってありますよ。

今週は天下統一戦。9コスト&R以上限定戦となっています。さんなまの影響で2日間限定戦なので普段以上に時間がなかったので、現在新しく使い始めた戦巧者礎の朱拠をタイマン太史慈に差し替えたデッキを作って挑むつもりでした…

呉景「ハハッ」

そういえば呉景はコモンであった・・・。急きょSR孫尚香のさんぽけ版を印刷することに。


追加当初はなぜ追加されたのか理解できないほど微妙な性能名だったR徐盛(槍)ですが、度重なる情報の結果武力+4,知力+4(だっけ?)が10カウント強という士気5にしては破格の性能になっています。最近は流行の兆しもあり、この記事を書いているのは土曜日ですが、明日の三生で下方される可能性も感じています。
今までの礎は士気9でフルコンしていましたが、このデッキは士気12でフルコンします。徐盛で+4、知力上昇した状態の礎で+12。これが10カウント続くのですから姜維です。さらに法具を絡めれば朱拠の漢の意地までつなげることができますし、呉景を孫尚香に替えた結果、立て続けの計略コンボも可能になりました。


今回の相手は文帝求心。文帝の追加直後は見かけたデッキなのですが、最近は文帝自体を見かけません。永続+2によりデフォの武力10騎兵が3枚作れたりします。別の号令を重ね掛けすることで間違いなく強いのです。強いはずなのですが、現在号令デッキは瞬発力が高いものが多いのが流行らない原因でしょうか。「へえ、士気7払って武力+2するの、じゃあこっちは士気7で武力+8しますね」(巨虎)など、文帝の覇道を使った直後にスキができてしまいます。僕も今回それを狙っていきます。
ところで文帝も求心も次バージョンで上方ですね。このデッキも強くなるはず。

2018年12月2日日曜日

世はまさに大実況配信時代

モチムネ氏、書いていた今週のブログ記事が公開直前ですべて消えるという痛恨のミス
やれるところまで復元します…

天下統一戦『R以上限定戦』開催のお知らせ
おそらく今年最後の天下統一戦です。今流行の王基鍾会がいないだけでも普段と違う環境ですが、法正や忠義練兵、一対舞踏はパーツをほとんどいじらずとも戦えそうなので強そうですね。次にパーツをちょっといじる華佗皇甫嵩といったところでしょうか。
今回は金・土の2日間で行われるのに注意。日曜日は開催されていません。

三生 稼働2周年記念特番のお知らせ
その理由がこれ。2016/12/23でしたっけ?三国志大戦4の稼働。世の中稼働が2年続けられなかったゲームもあります。良かったですね。
今思うと三国志大戦の最初のプレイヤーの付き具合が悪く、自分含む古くからのファンは本当に心配していたと思います。初期の三生も迷走してました。どうしてああいう脚本になったのかは分かりませんが、ゲームに対してのリスペクトが足らなかったと思います。今は三国志大戦界隈に精通した花田勝氏、ゲームセンター店員で自身もプレイヤーのクロイワザリガニ氏、声優でありながらガチプレイヤーで一般人の感覚も持っている松田裕市氏を中心に安定した生放送になっていますね。
2周年記念生放送はプレゼント企画や宝くじ企画などのスペシャルコーナー、さらに注目が実況配信をしている君主同士の対戦配信企画があります。勝敗+面白かった配信の合計ポイントで勝者を決めるというユニークな対決。

三国志大戦の実況配信は本当に盛んですよね。平日夜帰ってくると誰かがだいたいYoutubeかOpenRecで配信しています。複数のチャンネルが配信していることもあり、視聴者数の合計は2000人くらいいます!先日は外国人の人もコメントしていて

「What is this game?」

「It is Arcade card game!」

「Credit card game?」

なんて面白い会話もされていました(手元を見せないとこのゲームがどんなゲームか分かりにくいですよね…)
三国志大戦の魅力はそのシンプルなゲームデザイン。言葉が分からなくても、画面と盤面を見れば操作方法と勝利条件が分かります。現在は日本と香港だけですが、ぜひ世界中に広まってほしいと思っています。


今週の大戦動画行きましょう。
お相手は臨機応変決闘太史慈。太史慈とは初マッチです。
「臨機応変はこうやって使うのだ!」と言わんばかりの攻城力UP+周姫号令で乱戦しても攻城ゲージが増える太史慈が城門特攻する、というコンセプト。凶悪です。
それを抜きにしても弓がきつい。武力8弓+武力9攻撃将器弓を前にラインを上げることは困難です。しかし相手からのフルコンを食らうと城がなくなりそうなので、こちらが先にフルコンして相手の城を吹っ飛ばすつもりで臨みました。


区切りとなる全国1000試合、そして今後のブログ活動について

Ver.2.1.0D バージョンアップ告知 三生面白かったですね。トップランカーは決勝という極限の状況でもあそこまで冷静に考えてプレイできるのか、と「武聖」こうぼう君主の解説に驚かされました。 そして最後の生配信さんぽけガチャで爆死する花田勝氏 大型アップデート2....