2018年7月29日日曜日

三国志大戦4の自分の歴史を振り返る

夏の大型VerUP「三国志大戦 狼主の双剣」稼働日決定
8/7(火)に稼働です。どうやら大きな問題は起きなかったようです。よかったよかった。まだ情報を小出しにしている感があるからね。週末の三生は情報盛りだくさんと聞いていますし、期待して待ってましょう。


半年ぶりの昇格ですが、70名の方にいいね!もらってうれしいです。最近皆さん次々と覇者に昇格していて、自分なんてそれに比べれば全然なのですが、それでも目標を達成できて感動もひとしおでした。

先日の記事では三国志大戦4の環境の歴史を振り返っていましたが、今週は僕自身の三国志大戦4を振り返ろうと思います。過去のブログ記事を見るのはたいへんですが、幸い統計情報がありますし、Youtubeで1年半蓄積してきた動画シリーズがあるので、自分が何を使ってきたのかは一目瞭然。

〜Ver.1.0.0 C(稼働直後)


プレロケテ時は排出されるSRの種類が少ないこともあり、手腕はすぐトレードで手に入りました先行稼働地域の恩恵でしたね。しっかし、稼働当初の動画を見ると、スキルはあまり変わっていませんが(おい)立ち回りはぜんぜんですね。まだカードが揃っていないため、
  • 手腕
  • 甘寧
  • 孫桓
  • 朱治
  • 凌操⇒小喬(なけなしの縁で活活長槍)
のような正直弱そうな手腕使っていました。

〜Ver1.0.0F(2017年3月)

バージョンアップのビッグウェーブに乗り天啓を使用。
  • 天啓
  • 太史慈⇒周瑜
  • 呂蒙⇒宋謙
  • 朱治
  • 呉国太⇒吾粲
のように、追加されたカードを入れて火計と天啓の2択を迫るようなデッキを使っていました。天啓の効果時間が長い時は無理やりライン上げて腕組んで眺めているだけでよかったのですが、効果時間下方でそうもいかなくなりました。あと計略依存が高くて白兵スキルが鍛えられない感じがしたのも。

〜Ver1.0.5(2017年6月)

新バージョン初プレイ日に縁を日向君にぶっこんだら兵力速×3という神タイガーを引いたため早速使用。


  • 日向君
  • 若島津君
  • 孫翊
  • 朱治
  • 小喬
「計略依存が~白兵スキルが~」とか言いながらタイガーショットってお前…w
タイガーショットは癖になる計略ですが、追加当初はかなり弱くて苦労しました。どっちかいうと孫翊ばかり打って士気を無駄にしていた感じです。その後タイガーショットは強化されて僕も上に上がることができたのですが、張皇后や徐庶など異様に落雷が流行ったためタイガーショットが機能せず心折れて断念。またここで250回使って旗を手に入れたことから朱治きゅんは卒業しましたが、足を引っ張らない武力に伏兵とスペックとして十分強く(趙夫人がいますが朱治の場合覚醒させる必要がないため他の武将に将器を振ることができる)、入れようと思えばどんなデッキにも入るのが強みではないかと。

おっと、このデッキは完全にコンセプト倒れで負けまくって心を病んだ黒歴史。

〜Ver1.0.7(2017年9月)

リハビリから基本に立ち返り蛮勇手腕を。しかし使っていて「楽しさ」みたいなものを今一つ感じられず。
  • 手腕
  • 蛮勇
  • 朱然
  • 宋謙
  • 潘璋 ←可能性はまあまあ感じました。
その後三生で話題になったtony大喬を追加直後に縁で手に入れ護国流星の民に、最初に引き、手腕に混ぜていましたが、ここで現れたのが龍玉商店の呉国の礎周瑜。
  • 礎周瑜
  • 周泰
  • 若島津君
  • 小喬
  • 大喬(護国流星)⇒終盤は金プレの強さについていけず呉景おじさんに
およそ5か月使い続けた護国礎。過去作含めもっとも僕の手になじんだデッキでした。これまで三品がいっぱいいっぱいだったのに一気に金プレに上げてくれました。やることがただ一つなので分かりやすく、馬がいなくなるというデメリットも馬の操作が下手な自分にとってはメリットになる、という後ろ向きな長所もありました(笑)。攻城術周泰のスキルガン無視のごり押し感が快感でしたw

Ver.1.1.5(2018年3月)

護国礎は楽しかったのですがせっかくの新環境、新しいカードを使おうということで初日にたまった縁を開放してSR周姫(憧憬)、紡績、太史慈(天衣無縫)を得るもなかなか形は定まらず。そんな中
  • 快進撃⇒蛮勇
  • 紡績
  • 周姫(憧憬)
  • 呂範⇒朱然
  • 諸葛瑾
という「使いたいカードと使いたいカードと使いたいカードと使いたいカードと使いたいカードをぶち込んだデッキ」が開発されました。知力高い相手には紡績、低い相手には火計、長時間号令の周姫でラインを上げ大型計略を撃たれたら転進、というコンセプトデッキで、コンセプトは秀逸だったと今でも思うのですが自分が扱いきれていない感があり、ひとたび負けるともう立て直しができずに降格し続け心が折れました。今思い返すと、睡眠不足による判断力不足が原因だったのではないかとは思うのです。

そして現在の護国礎改デッキに戻っています。1年半三国志大戦をプレイしてきた感想としては、自分はある程度武力の上がる号令デッキでないととても扱えないことが分かりました。周姫(馬)は武力上昇値は問題ないのですが本人のスペックが厳しいので…。しかしいつかまたチャレンジしたいのです。今度は天衣無縫を使って孫尚香を目覚めさせてみようかな…(懲りない)


次バージョンも呉100%、馬1槍2弓2の5枚デッキ100%でいきますよ。

武将使用数は小喬がぶっちぎりトップ。浄化はなんだかんだ言って必須ですよ。相手の妨害計略のこと、忘れてしまいますし、このデッキもともと城門に知力を上げた〇〇をぶち込むデッキなのでどうしても真ん中に固まってライン上げしますし。そうでなくても武力2征圧2魅力というスペックが単純に替えがいない(歩夫人でもいいのですが、知力1の差ならやっぱり浄化に頼ってしまいます)

計略はついに礎周瑜が堂々一位。僕も孫呉礎勢と言って良いのではないでしょうか。3位までは分かるのですが4位に大喬(笑)もっともっと流星を落とさねばならない。

三国志大戦5ではまず紡績と大喬の旗を取りたいですね。特に大喬の旗を持っている人はかなりレアなはずなので、差別化を図ることもできます。しかし大喬はそもそも号令には合わないんだよなぁ…そもそも何に合うんだあのカード?

今週の動画に行きます。まずは二品上位記念動画w


相手は華麗恥辱の黄月英入り。黄月英入りというのが曲者で、礎を使うことができない、馬がいなくなるとどうしても黄月英を止めたいのに枚数差ができてしまうから。加速装置で脇を抜けられるのも怖い。だから礎は極力封印したいわけで。紡績で関索を取ることができれば可能性はあるかもしれませんが、正直勝てるビジョンなく試合に臨みました。

そして何事もなかったかのように二品中位に戻っての試合。


相手は白鶴の慧眼(無特技号令)。無特技の場合効果が上がる号令なのにSR孫策が入っているのはもはやお約束。淩統ェ・・・
武力+7はこちらと同じ上昇値ですが相手は8コストが恩恵を受けるのに対してこちらは6コスト。必然的に押されます。ここで士気差の考えが重要になってきます。こちらの士気5に対して相手は士気7。コツコツと士気差を作って最後もう一押しします。ただ、先週の記事でも書きましたが火計をケアして礎の先撃ちをすること!

2018年7月21日土曜日

三国志大戦4で一世風靡した武将たちを振り返る

夏の大型バージョンアップのタイトルが出ましたね。詳しくは次回、次々回に話すとして、サブタイトルが「狼主の双剣」、狼と言えば司馬懿、そしてその双剣といえば・・・


司馬朗と張春華!!
・・・なはずはなくおそらくは2人の息子、司馬昭と、えーっと、司馬師!(兄のほうはググらないと名前が思い浮かびませんでした😔)
そうなるとTwitterでは「6か国目の晋が早くも登場か?!」と話題になりましたが、僕は可能性は五分五分だと思ってます。ただ出すなら早く出してほしいですね。三国志大戦、出し惜しみしている余裕はないはず。常に新しいアイディアをひねり出して絞り出して、それをずっと続けていただきたい😈
ただ過去作でも晋は出たことが無いので、どんな勢力になるのかは想像もつきませんが、三国志大戦3で存在した、使うほど最大士気が減る戦乱計略は、統一した瞬間から滅びの道を進んでいった晋とはフレイバーがマッチしていると思うので、取り入れてほしいですね。漢が後半強いコンセプトなら、晋は前半は強い、後半どう乗り切るか、みたいな勢力だと違いが出て面白いのではないでしょうか。

あと晋登場、司馬炎となるとみんなのトラウマになっている、「謎は全て解けた!!」反計した相手を撤退させる金田一少年、今スピンアウトの犯人の事件簿とか、金田一37歳の事件簿とかやっているじゃないですか。これはコラボありうる・・・今なら7/7/1魅力とかでしょ?特技が3つあった時代に比べれば大人しくしてくれるんじゃないでしょうか…。
そして、退路る画像を見ると、後ろにアルファベットのⅤのような紋様が…やはりこの三国志大戦、新シリーズと言っていながらもこのバージョンは4だったんですね。



twitterでのアンケートですが、まさかこれほど過去ユーザに支えられているゲームだったとは。そりゃ復刻武将も続々追加されるわけです。とはいえ、この新規の比率を増やさないとじり貧ですよね。セガも分かっているとは思いますので、夏に新規ユーザーを呼び込む施策を出してほしい。FGOのアーケードも出るじゃないですか。おじさんは未プレイですが、twitter見ていればたいへん流行していることは分かります。家でも電車でもゲームがプレイできるこの時代にわざわざアーケードまで来てくれてプレイされるゲームはよほどのものでないと難しいとは分かっているのですが、頑張ってほしいですね。

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さて、三国志大戦4のこれまでの歴史を振り返り、今は見かけないけれど確かに環境を一時席巻した武将への思いをはせてみてましょう。あ、もちろん「一時席巻」なのでずっと見かける上に定期的に環境を支配する武将は除きます、具体的には髭とカラスw

〜Ver.1.0.0 C(稼働直後)

稼働直後は騎馬単、武神、麻痺矢乱れ撃ちの天下三分でしたが、この中で現在はあまり見かけず初期に猛威を奮ったことで皆さんの記憶に強く残っているであろうSR夏侯惇。当時の一喝は範囲も大きい上に白銀すら止まるほど効きが強く、騎馬単で猛威をふるいました。

ランカーもゲームにならないとまで言わしめた麻痺矢乱れ撃ち、速度低下が凄まじかったため、夏侯淵とのコンビは相手を殲滅していました。

今でこそSRの自分に隠れていますがR徐晃(征圧)の安定感は素晴らしく、神速戦法が強かったこと、内乱の比重が高かったこともあり、魏のデッキには間違いなく入っていました。趙雲も素の征圧が2であること、復活持ちであることから現在の2.5コストの自分と同じような役割ができてました。汎用計略の神速戦法が稼働直後に2回連続下方ということからもこの2枚の強さが分かります。他の神速持ちは全員とばっちりでした。李通にいたってはエラッタされる始末。しかし目立っただけまだマシかも。馬ゲンとか誰それ状態。馬鉄と馬休、なぜ差が付いたのか(言うまでもない)

知力将器覚醒で8/8/1勇猛という2.5コスト並のスペックになったタイシジ。当時は解任もなく縁も手に入れにくく、主将器が選択できないこともあり知力太史慈は征圧徐晃と共にレートの高い武将でした。今は計略がだいぶ弱くなってしまったため昔ほど見かけなくなりましたね。計略少し戻してあげても…いいのよ?


初期蛮勇ワラの実はキーカードだったR蒋欽。というかズバットしか計略使わないワラが普通に存在したし蛮勇ワラ以外にも入っていましたし。スペックが強く計略が強いとあれば使われない理由もないってものです。今はほとんど見かけませんね。遠弓弱くなったのもあるよねきっと。


呂布ワラは三国志大戦4ではずっと一定の数が存在していますが、陳宮は初期だけ見かけましたね。知力上昇で妨害に耐性をつけつつの無双が強かったですが、最近はもっぱら米で復活させるほうが早い、と思われているのかな。あとは連環チッチ(今年の流行語にしようと狙ってます)で十分という話。

〜Ver1.0.0F(2017年3月)

弓の射撃感覚が短くなり、オーラ状態の馬へダメージがより入るようになるなど弓への強化が目立ったこの頃は攻撃孫権(手腕)、攻撃韓当をいれたマッスル手腕が頂上にたびたび登場しました。蒋欽の下方もあってこの頃やっと韓当が存在感を見せてきました。


天啓の効果時間7.5カウントと新シリーズでもっとも長かったこともあり呉をよく見かけた頃でした。今は6.5カウントと稼働当初の効果時間になり、お手軽には扱えない武将に。


計略がイマイチだった張飛も度重なる強化によりやっと出番が。ビ夫人は今と違い兵力MAXで復活することもあり、関羽と攻城術張飛が開幕端攻め、城についたら宝具蜀軍大攻勢増増、散々見飽きたパターンでした。このデッキのせいで蜀軍だけは大攻勢効果時間他のものより減っているんですよね(笑)
張飛は現在全然見かけませんが、スペック計略とも現役ですよ。ただ蜀は2.5コスに使える武将の追加が多すぎる…呉の2.5コスなんて追加されるも使われない武将ばかりなんですけど!!(快進撃除く)甘寧とか6回も計略上方されているのに!!

〜Ver1.0.5(2017年6月)

1.05になりスターターのエラッタ、解任と登用の追加など新たなスタートを切りました。

魏武が50カウントになり、単独だけでなく、後方指揮、迅速指令、求心と組み合わせたも様々な形が長い間流行りました。今は35カウントでしたっけ?全盛期に比べるとだいぶ減りましたね。

槍董卓やタイガーショットと相性の良いし、単純に開幕強いため当時流行りました。そんな勇猛伝授も最近見かけなくなりましたね。

〜Ver1.0.7(2017年9月)

天下統一戦と龍玉商店がスタート。最初は龍玉商店は旗パーツ⇒兵士⇒カードの順で随時開放でしたが評判が悪かったのか今は即カードを交換してもらえるように。ユーザーの声を上げ続けることは重要なようです(笑)

稼働当初からガッカリSRでしたがついに武力低下は-7まで達し、相手を壊滅させるパワーを手に入れることに。号令を使ってからの押し込みは士気3のダメ計みたいなものでしたからね。

八卦の2がけ、3がけが強化され、2+1.5×4の形が一躍流行りのデッキに。当時開催された1.5コス限定天下統一戦も単純に2コスを1.5コスにしたものが流行しました。稼働1年、やっと八卦の時代に。なおライバルは未だに目立たず息をひそめていますw

知力こそ目をつぶれば武力6プラス攻撃力上昇、征圧2に零距離戦法と、呉にくれ!という性能だったため、八卦をはじめ、弓が弱体化したにもかかわらず当時流行った蜀単の弓連環(黄忠シャマカ)やバージョンアップ後の6大徳を始め、混色にも引っ張りだこでした。零距離戦法が知力依存の変更により、その時点でも強かった沙摩柯が結果上方修正されるという訳の分からないこともあ有りましたねwそのため沙摩柯はエラッタで唯一粛清されました…

~Ver.1.1.0(2017年12月)

漢軍の追加。カオスでしたねぇ…

三国志大戦4最凶のデッキ漢鳴馬謖。馬謖をひたすら切って漢鳴計略(特に漢鳴落雷)を使い続けるというこのデッキは到底許されるアーキではなく、馬謖は即座に死に修正、そしてエラッタと、使われ始めた途端にこの仕打ちですよ。

「天への道、阻むでない!」本人のスペックも良い上に序盤から叩ける漢鳴計略となれば使われないはずはなく。範囲縮小してあまり見かけなくなりました。
漢鳴援軍も回復量が尋常ではなく、この2枚が追加当初の漢鳴デッキのエンジンでした。最近陶謙は6枚曹操皇甫嵩で少し復権したかな?

コスト比最高武力のうえ攻城持ちの上攻城術があるというコモンらしからぬ、呉懿らしからぬ(笑)強さの呉懿は武力6×5の6大徳で存在感を示していました。むしろなぜ今見掛けないのか…蜀の1.5コストは超激戦区だからなぁ。

追加当初その武力、知力上昇から大きく話題になったR周瑜。しかし流行ったのは一瞬でしたね…特に弱体化しなかったのに。やはり本人が撤退することで2度がけができないこと、唯一の馬がいなくなると殲滅力に欠けたのが問題でしょうな。まあ、僕にとっては神カードなんですがね。


1.1.0Bで追加された曹純、チョウガの2コス騎兵2枚が計略が強すぎて、このバージョン魏はこれしか見なかった、というくらい使われました。単色だけでなく2017年流行語大賞のあんさつデッキの一角も担いました。曹純は見かけなくなりましたが、このスペックの武将が持っていてはいけない計略の効果なので、ちょっとでも上方されると流行るのは目に見えているだけに難しいところ。

Ver.1.1.5(2018年3月)

三国志大戦の歴史上初の、スターターを除くカードのエラッタが行われました。これにより荀彧、廖化は使われるようになりコシャジに至っては勝率1位の快挙を成し遂げました。そのいっぽう李通や淩統など未だ日の目を見ない武将も…

三国志大戦には非常にヘイトを集めるデッキの形があり、古は麻痺矢から今作突然現れたあんさつデッキなどありますが、張角ワラも張角のエラッタにより完成してしまいました。開幕からコシャジと張燕の歩兵2枚が張り付き、衝軍で城ダメをガッツリ奪い、あとは全滅→太平要術→前出しの繰り返し。昔の大将軍デッキのようでした。ほんっとに苦手だったので数が減ったのはありがたい・・・。

いかがでした?懐かしかったのではないでしょうか?1.1.7の記事は書きませんが、今のままだと夏侯覇がラインナップしそうな予感ですね。

さて、今週の動画に行きます。


先週の横浜大戦時の動画になります。この日はマッチング運が良かったこともあり、昇格戦までこぎつけました。「あと一勝すれば昇格!」ということで皆と別れた後僕と赤蒼君主はきょろ君指導のもと追加大戦を横浜で行っていました。
・・・が、マッチング運に逆風が吹いて連敗。そして呂範快進撃の登場。前のバージョンの鉄板デッキでしたよね。槍が1枚減って弓が入る形が多いですが。

試合開始前、僕は必ず「どう立ち回るか、相手の計略に対してどう返すか」を考えて戦います。スキルはこれ以上伸びそうにない、判断力も衰えるばかり・・・こうなると「毎日頂上動画見ていることによる知識で相手の立ち回りを把握」しか頼れるところが無いんですよね。必ず礎は先撃ちして何回知力上げる前に火計で焼かれてきたか分かったものではない)、城門に朱拠をねじ込みます。呂蒙が計略使ってきたらマウント取ってる小喬で乱戦します。


2018年7月15日日曜日

猛暑とパイと花火in横浜

大型アップデート前最後の天下統一戦は士気速度上昇。「奇人」(1位~3594位)が欲しくなりますねw

暑い!なんて暑さなんでしょう。そんな暑い日ですが珍しく外出、向かう先は横浜。
今から2年前に横浜にオープンしたパイ食べ放題の専門店ができたので白さん、キャンベル君と向かうもあまりの人気に入ることができなかった苦い記憶が。それから2年が経ち、込み具合もひと段落したということで再訪問を計画しました。せっかくなら大勢で行ったほうが楽しいでしょ、と紫音さん、taruiさん、赤蒼さん、きょろ君など普段はなかなか一緒に行動しない横浜勢を含む計8名で横浜へ。

あまりの暑さに水分がないとやってられないので、ラウワン前のダイエーでペットボトルを購入してタイステで大戦開始。礎でとりあえず2品中位に戻しました。弱くなったわけでも、環境的にきつくなったわけでもなく、「飽きた」ので使わなくなった礎ですがやっぱり自分に一番なじむのはコレですわ。浮気してごめんなさい><
とはいえ新しい風を吹き込みたいのもあります。護国礎改にアップデートしてみました。

従来の知力を上げた周泰を城門にぶち込むデッキから、知力を上げた朱拠or紡績を城門にぶち込むデッキに進化しました。

時間が来たので横浜に移動。ひたすらに暑い…この日はこれしか言っていませんでしたねみんな。

これが2年前訪問に失敗したPie Holic。時間指定で焼きたてパイが食べ放題、なのですが・・・

うっぷ、記事を書いている今もパイを思い出すと気分が・・・2年前に行きたかった。 もう食べ放題は基本NGですわ。年齢を自覚しなければならない、先日も歳を1つ重ねてしまいましたし、若い人との付き合いを真剣に考えなければならない、とおじさんは思ったんですよ😓


夜は花火大会。猫やちびまる子ちゃんの形をした花火や、音だけして「ん?」と思ったら花火がバラバラ拡散して爆発したりと手が込んでいましたね。その場の臨場感をツイートしようと思ったのですが、大勢が同じことを使用としたのか、twitterはつながりませんでした。インスタ映えの時代ですからねぇ。
暑さと花火で夏の始まりを感じる1日でしたね。大戦仲間といろいろ楽しい時間を過ごすことができました。


今週の動画行きます。護国礎改のお披露目ですたい。


相手は5枚雄飛デッキ。旗からしてタイガーショットかと思いましたが、これはタイガー孫堅を雄飛に差し替え、若島津君を韓当に替えただけのほぼタイガーショットと同じ動きをするデッキですね。
雄飛の士気4で武力20になると、こちらの礎意地も通りません。素武力では勝り、相手が号令デッキでもないことから、礎は封印して護国流星を中心に立ち回ります。旦那の頭に隕石を落とし続けるヨメ。怖い…怖くない?

2018年7月8日日曜日

大型アップデートまで1か月、皆さんの目標は?

先日の三生で夏の大型アップデート情報が明らかになりましたね。武功やランキングがリセットされ、新たなマッチングルールが設定されます。8月上旬を予定しているとのことです。







あと1ヶ月、皆さん何かしら目標を定めるのではないでしょうか。twitterを見るとフォロワーの皆さんが次々と覇者昇格しています。うらやましい😅。僕はまずは身体を休め、金プレ復帰。そして願わくまだ踏んだことのない2品上位に到達したいですね。



カードデザインも変更。SRの背景が今まで金色だったのが、ちゃんともとの色で描かれるようになりました。これには賛成。背景も絵の一部なので。画集を見ると傾国貂蝉の背景とか、かなり綺麗なのですよ。再印刷したら印象変わりますよきっと。
初心の章が追加されるとのこと。新バージョンですが、本当に新規ユーザーを加える努力をしてもらいたい。リソースの優先順位とか、開発時間の当初の予定より短かったとか事情はあるとは思いますが、はっきり言って3時代の初心者向けコンテンツに比べると新三国志大戦のコンテンツは手抜きです。軍師君が諸葛亮や張遼を呼んで白兵スキルを教えたり、それなりのコストのCPUを相手に通常ルールで戦える武練の章など、それらに相当するものをちゃんと追加して欲しい。
.netのプレミアムサービスが追加されるとのこと。旧三国志大戦の.netは有料でしたが動画をチームで共有したり、拠点をカスタマイズできたりといろいろなサービスがありました。

桃園でも主催者が肩書を配布できるサービスをアナウンスしましたが、今三国志大戦の運営が「プレイヤーとの交流」要素を追加しているのは素晴らしいので、プレミアムサービスもプレイヤーに魅力を感じさせるコンテンツを用意してほしいですね。
最後に新バージョンに伴い廃止される要素。好敵手ランキングなくなるのね。ランカーに縁のない僕らにもランキングバトルを体感させてくれる面白いアイディアだったと思いますが、より練って復活させてほしいですね。スマホ義勇軍は…三生で花田勝氏君主が言っていたようにそもそもall.netに繋がらないのが…CPU戦しかできないのは仕方ないとはいえ、訴求力に欠けましたね。しかし技術的には興味深いです。スマホとアーケードやコンシューマゲームが連動する可能性を、三国志大戦ではなく新しいゲームで示してほしいですね。 

復刻武将について。『新ユーザーにとっては武将は知らないカードなので新鮮さを感じ、強いので興奮する』という新規ユーザーのツイートがあり、それが大勢なら毎月の復刻追加もありなのかなぁと思ってます。でも復刻ばかり画面に出てくると「新三国志大戦とは…」になってしまうのでそれは嫌。神速張遼の復刻には驚きました。大人気のカードとはいえ、イラストを描いたTOHRUさんはもう活動していない、声を担当していた田中一成さんは亡くなられて、このカードが復刻するのはかなり難しいのではと思っていたのです。圧倒的人気イラストと、ミスター三国志大戦セリフ「我に続けー!!」「この程度の守り、通じぬわ!!」が最新の筐体で見られる、聴けるとは嬉しいですね。 さらに驚いたのは人馬趙雲復刻。しかも昔のスペックのまま、そのスペックなら征圧1だろ…と思ったらまさかの2。さらに将器が攻撃、速×3とパーフェクトに強い。いいのかこんなん出して?!案の定頂上初日から獅子奮迅の活躍をしていました。昔はパンチ力不足と言われた人馬趙雲ですがそれは2.5コス武力10が闊歩していたインフレ環境だったから。今のバランスならば、ポテンシャルをいかんなく発揮できることでしょう。

龍玉武将、魏の金郷公主は1コス武力2魅力槍で曹節と被るポジション。魏の味方を復活させて知力を上げる投げ計略。これに合う武将は誰かな?動画のように王双は相性良いかもしれません。
漢の劉氏は自軍が毒状態になる代わり武力がかなり上がる号令。効果時間が短いのは一長一短。勢力限定なのが救い。勢力問わずだったら開幕乙に採用必至でした。兵力の減りはマイルドなので押し込みに使えそう。
董卓は若い頃はイケメンだったようです。この弓兵スペックは、太史慈に謝らないといけないね(;一_一)計略は敵を倒すほどに武力が上がるけど倒した敵の周囲が相手の色になるデメリット付き。敵を倒すと城ダメを受けるという群雄メカニズムの亜種ですな。 兵力を削ったところでサーチを変えて、他の武将でとどめ、とすると武力が上がらないから美味しくない。いっそ羌と組み合わせたり、ボク皇后とコンボしてデメリットを踏み倒すなども面白いかもしれません。

計略調整で気になるのは、魏はカクショウと夏侯月姫。そう、前回越えられてしまった弟子のしいたけ君が使っている武将が上方修正。特に月姫の突撃ダメージの増加量は白銀並み。恐ろしい…
蜀は花麗恥辱で猛威を奮った孫尚香が下方。大徳劉備や鳳統の上方から今英傑号令では一番見かけない大徳の復権もあるかも。黄権が士気7とはいえ武力+5に槍撃ダメージアップは槍だけにやりすぎな上方なので、そろそろ見かける?
呉はせっかく上方された憧憬周姫がはやくも手痛い下方。しかし紡績が効果時間延長に攻城力アップと強化されました。同じく上方された礎周瑜が流行ったら、食ってしまうことができるかも? 昔使っていた護国大喬が上方(本当に強化してほしいのはため時間なのですが…)されたのでまた使いたくなってきました。
漢軍は審配!来ちゃいましたね〜漢鳴3で知力6確殺の知力7ミリ。宝玉を絡めると知力9まで倒せます。オーバーキル!すぎる・・・
群雄は李儒の毒が範囲下方。でかいので許されなかったのは残念ながら当然なのですか、まだダメージ量が許されています。高知力にもめっちゃ減りますからね。まだまだいけます。

三生ではホームページには載っていない話を出ました。松裕君主の三国志大川柳が紹介され、大阪と北海道のキャラバンイベントが報告されました。次は今月末の仙台と、来月末の福岡です。日本海側を攻めてもらいたいものですね。 前のバージョンは全勢力のバラケ率がよく、勝率も各勢力分散、さらに漢軍も袁家、漢鳴どちらも見かけた、新三国志大戦史上屈指の良環境として記憶されるかもしれませんね。僕の戦績は散々でしたが😟ただし勝率1位はコシャジ。どんな三国志大戦ゲーだw

北海道キャラバンで行われた三国志大戦クイズ。三国志と三国志大戦両方の知識がないと、全問正解は難しいクイズになっています(僕は70点でした)、ぜひチャレンジしてみてください。

さて、今週の動画に行きましょうか。今週は地元に戻っています。用事があるからなのですが、地元の仲間と大戦して気持ちをリフレッシュしてます。


東京では三品上位1勝3敗でしたが、なんとかダブルリーチ戦まで持ってきました。もう何回目だよ・・・。まずは金プレに戻さなければ、というわけで本気で勝ちに行くために王表憧憬を横に置いて僕を最も高い品位に連れて行ってくれた護国礎を再び握ってます。どっちも今回のバージョンアップで上方されましたしね。

相手は5枚神速デッキ。周囲のギャラリーからはキツイとの評価でしたが、神速や白馬儀従など速度が上がる騎馬単は実は意外と護国礎は苦にしていませんでした(魏国礎は無理ゲーでしたが・・・)。騎馬単相手はグッと我慢して士気を溜めて礎⇒車輪⇒意地の一撃にすべてをかけるテンプレ行動ができていたので。それをちゃんとやり遂げられるか否かにかかってます。


2018年7月1日日曜日

休むことも必要なのだ

  • 三国志大戦 スペシャルグッズキャンペーン第2弾 開催!
    グッズキャンペーン第2弾はバインダーや蓄光ケースなど第1弾よりも豪華なグッズが手に入ります。早くもケースを2つゲットした猛者もいるそうで。
    こういうグッズ販促キャンペーンは良いのですが、同時に三国志大戦を稼働する店舗も増えていってもらいたいですね。自分が今住む街にはゲーセンがあるのですが、ここは三国志大戦が稼働していません。狭いお店なので筐体を置けないのでは、という構造的な問題もあるのですが。僕が最後にハマったと言うであろう新三国志大戦が、結局旧三国志大戦の縮小再生産しただけ、とはなってほしくないですね。なんかこう、このゲームを世間に広く知らせるような起爆剤はないだろうか…。
  • 『三国志大戦』の生放送 略して『三生』!
    毎月恒例の三生。前回は前バージョンの振り返りによるユーザーとMCの共感、様々な階級の全国対戦、新カードの盛り上がりと、稼働当初の生放送は「どうしてこうなった」という感じの内容でしたが、ユーザーが楽しめるコンテンツに持ち直してきましたね。ユーザーが楽しめる、そして新たなユーザーを呼び込める生放送にしてほしいですね。バージョンアップももうすぐかな?
  • 英傑ランキング開催停止のお知らせ
    突然のニュースです。昨年は頂上リーグの参加基準になっていた英傑ランキングですが、今年は頂上リーグが開催されていないこともあり存在意義も問われていました。大型バージョンアップに伴うシステム準備対応のためとのことですが、今後も英傑ランキングが続くのか、別の形で上位のランキングのルールが誕生するのか…明日の三生で明らかになるかもしれません。

ここ最近の成績が酷いんです。たしかにしいたけ君との戦友大戦以降、勝ち負けバランスが壊れてしまいましたが、それは直接な原因ではない、と信じてます。
しかし新デッキを試して落ちたのはまだ分かるのですが、今までと同じデッキを使っているのに全然勝てなくなってしまったのは精神的にきつい。僕の操作が下手になったのか、周囲の君主がうまくなったのか、あるいはもっと上にいた実力ある君主が落っこちて来たのか…。
ただ今回の不調は今までと少し違います。今回特にヤバいのが気持ちが折れてしまっていること。試合中すぐに自分のミスに気が付き、「もうだめだ」と諦めてしまうのです。精神的なものではないかと個人的には感じています。
ここ最近3品上位をダブルリーチで昇格し、2品下位でストレート降格を繰り返しています。ひょっとして現在の自分の適性品位は3品中位なのでは…?プレイに自信がなくなってしまい、試合中迷ったりパニック障害を起こしたりするのが最近の特徴になってしまってます。

先日有給使って秋葉原で帝王さまとプレイしていたのですが、まったく手ごたえがなく。勝っても全然納得がいきませんし負けた試合は内容が酷いし、最後は関羽が撤退した瞬間と紡績が計略使った瞬間が重なって地面に計略打ったりしたり、肝心な時に関羽と紡績が一騎打ちしたりして完全に心が折れました。でもその時帝王さまから「疲れている時はプレイの精度が悪くなるよ」というアドバイスにピンときました。6月は仕事が本当に忙しく、自分の時間を確保するために睡眠時間を削っていいました。そのうえワールドカップですよ。睡眠不足が続くと脳が泥酔状態に近くなるらしい。本人にそのつもりはなかったですが、先ほど挙げた紡績と関羽撤退がオズマったのも、単純に判断力と脳の反射が落ちている可能性はあります。

今月からは働く量を減らすつもりでいます。仕事は無限にあるため強い決意がないといつまで経っても帰れません。睡眠時間を7時間取って、頭をリフレッシュさせてから三国志大戦を再開したいですね。まずは明日の三生、絶対家で見る!

今週の動画は天下統一戦のものになります。コモン、アンコモンとなると中心になるカードは限られています。また強い騎兵はレアリティが高いことが多いため、必然的にこのレギュレーションは弓が活躍できるルールです。


今回の相手のような朱拠入り連合号令はかなり強い形と言えるのではないでしょうか。
いっぽうこちらは…「なあにこれ」
武力上昇値が高い号令を入れたい→ふんばれ!で弓中心、そこまでは理解できる、しかし残り3コスが袁兄弟?!
キャンペーンで追加されたものの誰もがまったく見向きもせず、というか見向きさせる気がセガからも感じられない劉禅よりも悲劇的な存在である袁三兄弟。スペックは堅実なのですが計略が「戦場に他の兄弟がいたら武力超上昇、ただしランダム移動」という全く使えない計略のため、まず採用されていません。しかし!その場から移動できなくなる『ふんばれ!』を使えば馬と槍は乱戦攻城要員になり、弓はマウント要員になります。せっかく普段は見かけない武将の格好の活躍の場である天下統一戦。彼らの可能性を僕が引き出す!!

区切りとなる全国1000試合、そして今後のブログ活動について

Ver.2.1.0D バージョンアップ告知 三生面白かったですね。トップランカーは決勝という極限の状況でもあそこまで冷静に考えてプレイできるのか、と「武聖」こうぼう君主の解説に驚かされました。 そして最後の生配信さんぽけガチャで爆死する花田勝氏 大型アップデート2....