2018年6月3日日曜日

未来は君の手に!

前のバージョンの勝率が生放送で出ていましたが総じて夏侯覇、快進撃呂範、栄光のバージョンだったようですね。実は快進撃はそれほど勝率は高くなかった、騎馬は刺さりますからね。また、覇騎に入ることで多くのデッキが存在を許されなかったので荀彧の下方は朗報。今バージョンは騎兵の攻城力が下方されるということで、現在の騎馬が頭一つ抜けているゲームから脱却できるのでしょうか。
前のバージョンほとんど見かけなかった蜀は全体的に上方修正。最近パワー不足が否めなかった武神が2枚掛けで武力+8、そして1枚掛けは+10と昔よりパワーアップ。甘寧も強くなり(何回強くなっているんだ彼は…)漢軍は張飛が将器覚醒の上漢鳴3で城門特攻すると一発落城らしいwもはや別ゲーw群雄は公孫瓚、候氏、公孫越の公孫家トリプル上方、全凸も強くなり速度上昇ゲ―の予感がします。

しかし、僕は今回のアップデートに不満あり。復刻武将多すぎやしませんかね、というやつ。総選挙とはなんだったのだろうか。そりゃ一徳司馬懿、masaki張春華、Wolfina周瑜、風間馬岱と三国志大戦の顔でしょう。しかしこれでは新三国志大戦と名前を付けた意味がぐらつきます。三国志大戦4でいいじゃんと。ただでさえ快進撃ばかり見かけたのにこのバージョンで快進撃とWolfina周瑜ばかり見かけたら何年前のゲームよ、って話になりません?風間馬岱に至っては排出される馬岱の実質的な上位互換ですし。むむむ・・・。
あ、でも総選挙で選ばれない武将も復刻するならUC王桃もワンチャンあるのね(手のひらクルー)


懐かしい動画が出てきました。

三国志大戦に興味を持ったある若者にカードを渡して店内大戦した試合です。2014年の動画になります。旧三国志大戦の末期も末期。今でいう.netもなくなり試合を録画することは出来なくなっていました。今更三国志大戦をやりこませるわけにもいかない。ただ彼が新作の三国志大戦が発表されたらプレイする、という言葉がとてもうれしかった記憶があります。

時は流れ2018年、かつての若者は僕のチームのメンバーとなり3品中位、僕の真下にまで来ました、というか先月僕も三品中位降格ラインでしたw
4年前の時点で既に複数の騎馬を操作するスキルは目を見張るものがありましたが、先日池袋でプレイを見た時にはさらに突撃精度に磨きがかかっていました。僕の兵種アクションセリフが実装されていない孫策とは大違いw一緒に見ていたフリマ帯のisk君主も「なぜこの白兵スキルで3品にいるのかが分からない」と言っていましたがお世辞ではないと思います。僕もまったく同意見。彼にあと必要なのは経験による状況判断だけです。この点ではまだ僕は優っていると思いますがみるく君は若い、スポンジのようにどんどん吸収していくに違いない。
僕は4年前に「新三国志大戦でみるく君にボコられて引退するのが目標」とまで言っていましたが冗談抜きで今年中には引導を渡されますねこれは…。

そのisk君主とも初対面。isk君主は今の僕のデッキ「使いたいカードと使いたいカードとry」の形に大きく影響を与えた君主で、「快進撃・紡績・槍周姫・呂範・趙夫人」と1コスが諸葛瑾と違うだけの形をツイートしてくれました。その後僕は快進撃+呂範を蛮勇+朱然に差し替えましたが、コンセプトは同じ・・・はずなのですがYoutube動画を見るとどうも違う。isk君主バラっぽい動きができる、というか号令を使わない。この日直接プレイを見ましたが、やっぱり周姫は士気溢れの時しか使わない。まず号令から入る僕とほとんど同じ形なのに立ち回りが全然違います。このゲームの面白いところですね。
この日はみんな交代交代で大戦やっていたのですが、僕は最初ひどくてひどくて。頭の中で考えている武将と全然違う武将が城から出てきてパニック障害を起こしていました。言い訳になるのですが、やっぱり休息はきちんととらないとだめですね。正直疲労で頭が十分動いていない状況でした。最後なんとかしまって2品中位復帰。みるく君とisk君主に恥ずかしい所見せてしまいました。一人で大戦していたら絶対に仕上がっていました…このゲーム皆で和気あいあいやるものですわ。

今週の動画に行きますか。


これは・・・。こういうデッキを扱える人は上手い人が多いです。号令、超絶といった大型計略がないため終始足並みを乱すよう計略を小出しにしてくると思うのですが、それで勝つのは簡単ではありません。
使ってくる計略は太史慈という事前の想像はありました。全兵種に対して強い剛弓麻痺矢戦法。しかもよく見ると知力太史慈でないため紡績を雷落とすこともできない。ちょっとプランなく戦いに臨むことになりました。

もう5000回はブログで書いた「自分は開幕下手だしこのデッキ素武力低いので開幕は前に出さない」を今回も守れなかったよ…周姫が即何の成果も得られずに撤退したところで目が覚めました(苦笑)その後は孫策を乱戦させたりして部隊を撤退させないように守りに徹しますが、武力9槍の後ろから武力8が弓を撃ってくるシチュエーションが辛いw武力8馬は戻ってくるし…。

74カウント。足並み揃ったので憧憬を撃ってラインを上げようとしますが出した瞬間槍の位置がおかしいことは分かっていました。この日は終始武将を城から出す行為がおかしかったです。当たり前ですが徐晃に突撃を喰らいます。しかしこの後の何晏の弱体化の謀略。こんなに重なっていたら撃たれるのは当たり前かもしれませんが、周姫の号令は効果時間がとても長いのが特徴。城に戻り出し直してもまだ効果時間が残っています。しかも征圧が上昇しているから劣勢になってもすぐに塗り直せる。自城前で妨害計略を誘い撃ちさせることができるかもしれません。今まで考えたことのない立ち回りに気が付きました
ただ、号令を使って城に戻った後はばらばらに城から出しても良いことに気が付きたかった。紡績の兵力を充分回復せずに城から出したため、優勢までもっていっても内乱を取ることができませんでした(突撃を無駄にくらったことと、孫策が一番端を塗らなかったことも動画を振り返って気が付きました)

42カウント。周姫号令で内乱リセット作戦です。相手の太史慈の計略は城でしばらくやり過ごします。弓を前出しは少々やりすぎな気もしますがそうでもしないと内乱が止まらないので。何晏の弱体化の謀略に対しては紡績の王表降臨で対抗。相手の増援で右側の許チョを孫策が止められないと判断、再起を撃ちます。ここがこの試合唯一自分がスキルを見せたところではないでしょうかwコレを渋ると負け筋であることは見抜いていました。だが!だがなんだその諸葛瑾の出す位置は!!さっきも言いましたがこの日は本当に城から出したい武将と出した武将および出した場所がちんぷんかんぷんな日でした。なんで許チョの攻城はいらなかったのかが分からない。これが原因で負けたら禿げ上がっていたと思いますよ。

やっとこさ紡績のワンパンが入りますが危機はこれで終わりません。このタイミングで徐晃の神速が飛んでくるのは予想外。士気を小出しにできるバラデッキならではです。劣勢のBGMが焦らせてくれます。逆に言うと内乱を止めることが重要であることに気づかせてくれます。憧憬を撃つ目的は武力で対抗することではなく塗ることでした。孫策でぬりぬりしてギリギリ内乱を止めますが何晏や許チョが復活してきてまた塗ってきます!ここで最終奥義小覇王の蛮勇!(ただし塗り目的)、征圧4の神速騎兵の塗り性能は素晴らしく内乱を確実に止めてくれました。
高武力の圧に負けずなんとか内乱ダメを取られないしぶとい戦いができました。周姫号令の戦い方に一つヒントをもらえた感じです。

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