突然バズった「三国志大川柳」

• 天下統一戦『C・UC限定戦』開催告知
  今月末から来月にかけての天下統一戦は名前通りコモン・アンコモン限定戦。CやUCは基本的にスペック要員が多いので、この中からデッキの中心を見つけるのは容易ではありません。Cトウシの連合号令やUC班長、ならぬハンチョウの捨陣が使いやすいかも。特に捨陣は切り返す計略がぱっと思いつきませんし、群雄大戦になる予感。貰える獲得称号が「十常待」「異端者」「宦官」と面白いものばかりなので、結構やりこむ人はいるかもしれません。僕はページの画像にもある孫休と賀斉のW号令デッキを試してみたい。弓多めなら孫休の動かないと兵力回復する号令も活きるのではないかと。今回の大会で普段日の目を見ない武将が「あれ？意外と強くね？」と日の目を見るのを期待します。

いつかやりたい三国志大戦ラジオの為のコーナーを移動時間の時とかに妄想(検討)してるんだけど、今日ふと思いついたのが「 #三国志大川柳 」というコーナー。例えば、

増援の
つもりで打ったら
なぜ再起

…よくやりますT^Tw

これならみんなも考えやすくない^_^？#三国志大戦

— 松田裕市 (@U1matsuda) 2018年6月6日

すべてはこのツイートから始まりました。皆思うことがあるのか次から次へとツイートが。翌日には200句集まったとか。いいね！がたくさん集まった一部ツイートを紹介します。

勝ってると
思っていたら
負けていた#三国志大川柳 pic.twitter.com/ZfXSTltnzl

— ぴょんだった人@三国志大戦勢 (@Pyondattahito) 2018年6月7日

あるあるｗ

宿星だ
喜ぶあまり
撮り逃す#三国志大川柳 pic.twitter.com/rP3KSvTApx

— むー@覇王の餌やあらへんで (@sangoku_mu) 2018年6月6日

あるあるあるｗ

言えますか
スペック、効果、
そして名を…#三国志大川柳 pic.twitter.com/AtEpp0aWXn

— どべ 或いは どばそん（てきしゅごおもてなし担当） (@dobedobe_master) 2018年6月6日

王夫人は計略は知っているのですがスペックが怪しい。武力1の歩兵ですが、知力いくつだっ気かな…7？（正解は武力2/知力7/征圧力1でした。征圧1なのかよ・・・）

止めたげて

彼は力を

溜めてるの#三国志大川柳 pic.twitter.com/zArEJYmij1

— westkage【西影】＠駿才専門 (@westkage) 2018年6月7日

ドラゴンボールだって溜めている時は攻撃しないだろ！

しゃらくせえ
死ぬには早えぜ
吹っ飛べや
#三国志大川柳 pic.twitter.com/PoSTZwow42

— カトレア@ケニアエンジョイ勢 (@katorea_sangoku) 2018年6月6日

セリフネタと言えば旧三国志大戦軍師カクの「ひざまずけ　我が大いなる　知の前に　奥義マスター　限界突破」という有名な短歌がありましたね。あと魏武曹丕の 「ひざまずけ　天下の王たる　この俺に」とか。今作だと諸葛恪の「僕の策　無能どもには　分かるまい」もか。

２連敗
怒りの連コで
４連敗
#三国志大川柳

— にしこり@練習不足 (@Usukenisikori) 2018年6月7日

頭に血が上っている時は大戦をやってはいけないという戒め。

皆さんのお気に入りの川柳はありましたか？この松田裕市さんから始まった三国志大川柳も今日までで一番「いいね！」が多かった句を選ぶイベントが桃園で立ち上がっています。草の根から始まったソーシャルなバズが公式生放送なんかに反映されたら、今どきのゲームらしくて面白いですよね。
僕？

俺達の
力で戦局
変えられぬ#三国志大川柳

あのメガネ…

— モチムネ (@motimune) 2018年6月6日

「いくぜぇ！」と
ぼくの孫策
喋らない#三国志大川柳

足の早い歩兵だからね、仕方ないね

— モチムネ (@motimune) 2018年6月6日

やめてくれ
自信がないなら
一騎討#三国志大川柳

呉民心の俳句

— モチムネ (@motimune) 2018年6月7日

孫呉流
孫呉の誰も
使えない#三国志大川柳

むしろ孫呉だけが使えない

— モチムネ (@motimune) 2018年6月7日

うーん、イマイチ！今週の動画行きましょうか。

固まれば「焼き払え」散らばれば「凍っちゃえ～！」の兵士の体調に悪そうな（笑）流星デッキが相手です。旧小虎の流れをくむ孫寒華の計略は範囲内の敵を停止させ計略も使わせなくする妨害計略。ただし味方か敵が触れると解除。書いてあることは非常に強力なのですが、士気5の効果を出すのは簡単ではない計略です。
相手は流星デッキです。同じ士気5計略でも【憧憬での内乱ダメージ】＜【流星のダメージ】なので、憧憬でラインを上げた時にはついでに城も叩きたい。赤壁がいるので部隊をばらけさせるのは当然、凍っちゃえ～に対しては諸葛瑾を一番後ろに置き、止められた味方をタッチしに行く作戦で挑みました。
あと、諸葛瑾につづき朱然まで達人になってしまった… でもみんな朱然の強さなにも分かっていない！相手が再起を選んでこないから！！火計が逆に決定打になることあるんです！！！😡😡😡朱然が大活躍する試合を見せてやんよ！！

まずは周瑜を踏まなければ始まらない。素早く掘り当てます。右側に槍がいるので孫策は左側のフォローに。小虎は横弓と乱戦で止まるので援護射撃してくる弓を排除、と珍しく頭が働いていますｗ・・・って結局弓サーチがおかしくて攻城許してるじゃん、これ絶対止められたよね。しかし味方を撤退させずにしのぎました。さすがにこの辺りはできるようになってきましたね。

67カウント。孫寒華が計略を撃ってきました。事前に考えていた通り諸葛瑾は一番後ろにいるので対象になっていません。タッチダウンしに・・・なぜ孫策が急行しているんですかねぇ。孫寒華倒せたじゃん。事前に考えた通り実行するのが難しいゲームとはいえ、非常に自分に対して不満のある対応でした。

47カウント。周姫も撤退したし帰ろうかな、と一瞬思ったのですがここで帰ると城ゲージ差をまくれないと判断、攻め時と王表を降臨させます。結果として士気溢れしそうでしたし、この判断は正解でした。珍しい…wただ、この攻城城門に挿してなかったのが悔やまれます。さらに相手の方が韓当を乱戦させていればこの攻城入らなかったですよね。このランクまで上がると、僕自身が「うまく守れたな」と（実際にはそれほどでもないのですが）思うように、相手からも上手く守られます。攻城は容易に入らなくなります。上位ランクなんてもっと鉄壁ですし。内乱ルールは導入されるべくしてされたと思っています。攻城を取るためにもう一つ上のランクの考えを持たなければならない時期だと思っています。それがなんなのかは分かっていませんが…

流星でリードを取られることは、士気差ができていることが分かっていたので慌てて攻めずに足並みを揃えて最後に賭けるつもりでした。しっかり内乱を止めたのはOK。赤壁が飛んでくる可能性を踏まえ、孫策を左に、周姫を右に、少し後ろに紡績を配置。これで3枚焼かれることはありません。ほんっと、珍しく試合中に考えているなw
このシーン、脳筋対応で即紡績を周瑜に使わなくてよかったです。今動画を見直せば、憧憬をかけて相手に士気（＝赤壁）使わせて対応させた後王表か火計か蛮勇で押し込むのが正解と分かっていますが、試合中は意外と気づけないものですから。
ここで朱然の武力5が活きます。呂範だと憧憬がかかっていてもしょせん武力３。しかし朱然は2コス相当の武力になれます。更に火計も今回のような兵力部隊相手ならば当然倒せます。もっと早く焼けることに気が付くべきでしたが、僕の頭はこの程度でしょう😅最後はきわどかったですが、あの孫策も韓当が乱戦していれば入らない攻城でした。自分も相手と同じようなことをしているはずです。弓サーチと、徐々に攻城中の相手に走射で近づいてからの乱戦で、不要な攻城をカットできるようにしたいです。