2018年6月10日日曜日

光の都、和光市へ

  • 『三国志大戦キャラバン』in 北海道 詳細決定!!
    大阪のキャラバンは大盛況だったようで。しかしああいう写真を見ると、屋外でこの手のイベントできないかなぁと思います。人だかりがあれば自然と「なんだこれは」と近づいてくる新規の方も出てくるはず。

今から5年前(「前回の記事は今から4年前、と書いておきながら今回は5年前かよ…」と思った貴方!年寄りは昔の記憶ばかりはっきりしているんですよ😫)僕の三国志大戦の師匠であるじょーや君(和光市在住)が静岡に遊びに来て、駿府城跡を案内したりさわやかでハンバーグ食べたりセガワールド静岡で三国志大戦3やったりそんな楽しい時間を過ごしたことがありました。その時「次は和光に三国志大戦やりに行くから美味いものごちそうしてくれ」と話したことがありました。

あれから時は流れ…その約束自体は覚えていたもののなかなか行く機会がなかった和光市ですが、先週池袋で会ったみるく君とiskさんはどちらも和光市がホームであり、招待されたので行ってみることに。じょーや君も時間が合えば来てくれるとのこと。はるか昔の約束を果たす時が来たのです。


※和光市のキャラクター「わこうっち」
池袋から東武東上線快速で10分ほどで和光に。快速だとあまり感じないのですが、池袋からはかなり距離がありますね…東武東上線沿線は通勤に便利そうな住宅街が続いていましたが、和光はその中でもメトロも東急東横線も止まるなかなか便利な街。駅前もかなり開けていました。イトーヨーカドーもあって住みやすそう。隣にタイステあるし。たしかに観光できる場所はなさそうだけど…。

今週の動画に行きましょうか。和光市上陸記念で2本立てです。



オエーッ!!😱
こんな手荒い出迎えを受けるとは思いませんでした。

  • 黄式加速装置四天王!!
  • 脱獄の手引き四天王!!
  • 嘲笑の計四天王!!!!

相手の狙いは明白です、というかずっとこのデッキを使っているのか…。挑発で引っ張って黄月英をぶち込むデッキです。黄月英は加速装置で高速で突っ込んでくる他にもワープしてくる可能性があり、99カウント最初も途中も最後まで、全く気が抜けません。

しかしこちらには諸葛瑾がいます。この時の為に入れていたのかもしれないw挑発や連環に対して耐性があります。しっかり守って周姫で内乱を1回取り、それを守る作戦で行くことにしました。

そうそう、諸葛瑾の名前が挙がったので思い出しましたが、諸葛瑾が達人になっていました。ということはこの1か月全国対戦で諸葛瑾を使っている回数ベスト100以内ってことか…数えたところこの1か月で30試合ほどしか使っていません(つまり30試合ほどしか全国をやっていないということですが)それでベスト100か…どれだけ使われていないんだ。

呉にいそうでいなかった武力2の柵持ち1コスト弓という独自性。3時代は張紘(1コスト槍2/8伏浄化という性能で全勢力使用率1位でした)と並び鉄板の武将だったのに…すべては計略のせい。昔の「迅速な転進」は兵力回復はない代わり士気3でした。今作は士気4となり、昔にあった”相手の大型計略や妨害をいなして士気差を作る”戦法が使えなくなりました。毒に至っては士気とんとんです。3時代は便利すぎたので士気を重たくして兵力回復効果を付与したのでしょうが、この士気+1が重い…挑発や雲散といった士気の軽い妨害計略が新三国志大戦では軒並み重くなり見かけることが少なくなりましたが、諸葛瑾もその一例と言えます。実際鄭や徐晃など士気5の計略を都度転進使っていてもおいしくない。快進撃に対しては有効なのですが。


続いてもう1試合。
この日は二品上位昇格降格ダブルリーチ戦で負けて降格したのですが、みるく君から「店内やりましょう!」と誘いが。まさかこんなに早く雌雄を決する時が来るとは…年末まで取っておこうと思ったのに。
今バージョンで武神は上方修正されました。最近は特に桃園のせいでコスト3の関羽は辛い時代でしたからね。2枚掛けが+8、1枚掛けが+10とノーリスクの号令としては最上級の性能に。
正面から戦っても勝てません。武神が来たら転進するなど高武力槍をなるべく相手にしない戦いをするしかないと思って挑みました。
■vs脱獄黄月英
黄月英どこだ?!と開幕焦りますが、普通に城内だろ…wとにかく奇襲にすべてをかけてくるデッキなので、通常の立ち回りはできません。何が来るか分からないので警戒態勢は最大レベルに上げます。怖いのが張松のステルス攻城で、リードを取られた時点で攻めに転じなければならないため難易度は上がります。・・・の割には城の中に武将を置いたまま外に出していない不注意

67カウント。孫策刺さったのを見てか相手が挑発。しかしこちらだって転進達人。やっと諸葛瑾を入れていた価値があったともいうものです。しかし再び孫策が刺さったのを見てか相手が挑発。転進ーなのですが、一瞬(これ周姫が乱戦して槍が刺さらないんじゃない?)と甘えて判断遅れてやっぱり刺さる。一瞬の判断の遅れが敗北を招くのです…。張松を踏むことができたのはラッキー。転進で帰ります。

51カウント、肉壁で内乱を止めて周姫を撃ちます。ここで1発内乱を取らないと勝てないと判断。内乱ゲージを点灯させて引き気味に構えます。ここで相手が脱獄。それで来るのか!互いに連環を発動。ここで朱然は右上に投げて、なんとしても内乱を取る策に出ます。なんとか虎の子の城ダメを奪うことに成功。馬超はぎりぎり間に合いました。ここで孫策が撤退するか、馬超に殴られるとこれまでのプランが水の泡ですからね。ただここで紡績が落ちたのは見極め悪かったです。相手はたぶん槍を警戒していたため加速装置を使ってこなかったと思いますが、ここで紡績が落ちたのを見て加速装置。しかし槍は1枚死守していました。見ました今のスライド出城?(振り向き※当然試合中はそんな余裕ありませんw)

しかし危機は続く。諸葛瑾をなんとか馬超に弓を当てようとサーチしているのですが全然当たらん。なぜ当たらんのだ!!😡(弓サーチが下手だからです😭)ここもギリギリ孫策が頑張ってくれました。内乱も止めないと。周姫を塗り要員で動かします。次から次へと流れてくるシチュエーションについていくだけで頭がいっぱいいっぱいです。張松が引っ張ることは想定出来ていて、引っ張られたら紡績で対応は頭が動いていました。念のため横弓を。あとは最後まで気持ちを切らさずがっちり守り切りました。

普通の試合の3倍疲れました。試合終了後は完全にこんな感じでした。

■vs4枚武神
端攻めを気にして槍は城内スタート。もちろんガチです。孫策は馬を対処しますが、武力7突撃はやっぱり痛い。紡績が落ちます。しかし内乱と壁1発ならば許容できる範囲ではないかと。関羽を落としたかったのですが迎撃される未来が目に映ったので見逃しますwだが張苞には刺さるんだなぁ…

66カウント。あ。この迎撃アンド突撃で孫策が撤退したのは大事故です。ただここで孫策と紡績が落ちたのに相手の攻勢を内乱含めて止めたのは、わりと守り上手かったと自画自賛しちゃう(笑)ただここでも張苞を取り逃がします。横を走る関平のインターセプトを警戒したからです。上手くなったなみるく君!

士気溢れを嫌い周姫を使いますが、周姫の兵力が減っているので前に出せない。馬姫の号令に対抗できない。転進して兵力回復させますがここで連環でしたね。ここ以外の連環の場所はありませんでした。結果腐ります。貼りつかれてからでは遅い。そして貼りつかれてからの蜀軍大攻勢武神なんて止まるわけないだろ!!せめて士気がもう少し早くたまれば…

というわけで、ふっつーに負けました😨おかしい、みるく君の白兵スキルは僕も認めていますが、この立ち回りの流れ、普段の彼とは違う・・・ノータイムで武神使ってこないし。

みるく君「iskさんが軍師でついてましたから😊」


こちらの憧憬に同じ武力上昇値の馬姫で返されると素武力の関係上ラインを維持できないんですよね。


つうか、このデッキ相手には号令ではなく紡績先撃ちしかないと以前iskさんに語っていたの、完全に忘れていましたわ…歳をとると自分の言ったことをことごとく忘れていってしまう…

そんなみるく君ですが昨日ついに金プレに昇格しました。普通に全国でマッチすることに。もうこれ僕越えの場をわざわざ年末に設けなくても普通に画面の向こうでボコられるやつですよこれは・・・。若き英傑のさらなる飛躍を期待しましょう!老兵は消え去るのみよ…🙋

さて、そんな和光市の1日でした。次は和光勢には東急で渋谷に来てもらおう。
ん・・・?何か忘れているような…。

5 件のコメント:

  1. blog更新お疲れ様でした。
    私も三国志大戦を盛り上げたいと動画upを始めた訳ですが、blogは本当に凄いと思います。
    しかも昨年からの継続で……。((((;゜Д゜)))ワタシニハムリデキナイ…

    これからも陰ながら応援してますのでblog更新頑張っすー。(`・ㅅ・´)

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    1. 実は三国志大戦3を始めた時から週刊更新だったのですよ。
      したがって2013年、2014年と2年間続けていたのです。
      そのブログは黒歴史なのでもう残っていませんが…w

      また大戦しましょう!バラ寄りの動かし方も教えてください^^

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  2. ブログお疲れ様です。・・・しかし、弟子にあっさり敗北ってあなたw3含めて1800戦の経験も無駄ですなwなんか今の自分でも勝てるかもとか思ってしまいましたよ。ST曹操R曹仁UC曹ショウC張虎でやっちゃおうかなw(舐め過ぎ)

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    1. み、みるく君は若いから・・・若里は可能性の塊なのです。
      今度是非僕と勝負しましょうか。そんな簡単にはやられませぬぞ!

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    2. ツイッターの方にも書き込みさせていただきましたが、つい舐め過ぎてしまいました(謝)でも無謀でも挑戦したいのは本当です。まだ対人してないのでもうすこしかかりますが、いつかぜひ胸を貸してください(敬具)

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