2018年6月24日日曜日

モチムネ、暁に死す

みるく君もそうなのですが、新しい三国志大戦に新たなユーザーを引き込むのが僕の使命だと思ってます。ブログの頭にも「次代の三国志大戦を担う新規ユーザーと若者を応援するブログ」と書いてありますよね。僕が三国志大戦3末期of末期に、既に更新もままならなかったいにしえの大戦ブログを読んでこのゲームに興味を持ったように、このブログを読んで三国志大戦に興味を持ってくれる人が1人でも出てきてくれることが願いなのです。
え?桃園で書けば、って?(なんか記事をたくさん書くと称号がもらえるらしいし)失敗したかなーw
でも、最近twitterで「モチムネさんのブログ見ています!」というコメント貰ったんですよ。小躍りしてフォロー余裕でした(ちょろい)記事を書いたからには反応が欲しいのですたい。

ところで地元に今作から三国志大戦を始めた友人のことはこれまでも何回かブログで紹介したから知っているかもしれません。しいたけ君主といいまして、僕とは高校からの同級生でSEGA信者だったのですが、三国志大戦を勧めたところとりこになってくれました。僕が操作方法から考え方まで最初はすべて教えたので正真正銘の弟子と言えるのではないでしょうか。
彼は最初は本当に勝てなかったので(サブカが多かったとは思いません)「すぐやめてしまうかな…」と思ってはいたのですが、僕以上のプレイ回数に。ちょっとプレイ回数が多い・・・誘った身でありながら日常生活に影響が出ていないか心配になっています😑

そんなしいたけ君主は現在twitterでも人気君主に。こんなにいいねをもらったことは僕はないですよ😄やはりツイートから誠実さが溢れているからではないかと。
そんなしいたけ君主とは師弟の関係でありながら全国では0勝1敗と(師弟なのに同じ品遺体でマッチングするな、と言いう話ですが)不覚を取っていましたが(過去記事参照)その後呉礎を使うようになってからはガチデッキならば負けない状態にはなっていました。礎からの周泰の意地は対策がなければ蹂躙できるパワーがありますからね・・・。

そんなしいたけ君主とは静岡-東京間で時々戦友大戦をやります。番号を入れれば確実に遠方の仲間とマッチできる、便利な時代になったもんですね。最初はしいたけ君主も使っているカクショウを僕も使ってみたのですが、全く使ったことないデッキではもう勝つことは出来ません。ガチデッキで勝負だ!!


なんかいっぱい達人になっているし・・・
カクショウって見かけませんよね。青井君主も使っていましたしポテンシャルは間違いないのですが、居場所を見つけにくい。そうみるとこのデッキはカクショウと槍曹丕の二択を使えるのでカクショウが苦手なダメ計にも耐性があります。超絶に対しては王異がありますし、甄氏・王異・カクショウのどこからでも月姫のコンボもある計略の引き出しが多いデッキ。

こちらはどうしたものか。カクショウが征圧3馬なので征圧戦を挑むのは難しいかもしれません。曹丕に対して紡績で王表を降臨させて戦っていくことに。カクショウは焼いても良いのですが士気差ができてしまうのが嫌なんですよね。

2018年6月17日日曜日

突然バズった「三国志大川柳」

  • 天下統一戦『C・UC限定戦』開催告知
    今月末から来月にかけての天下統一戦は名前通りコモン・アンコモン限定戦。CやUCは基本的にスペック要員が多いので、この中からデッキの中心を見つけるのは容易ではありません。Cトウシの連合号令やUC班長、ならぬハンチョウの捨陣が使いやすいかも。特に捨陣は切り返す計略がぱっと思いつきませんし、群雄大戦になる予感。貰える獲得称号が「十常待」「異端者」「宦官」と面白いものばかりなので、結構やりこむ人はいるかもしれません。僕はページの画像にもある孫休と賀斉のW号令デッキを試してみたい。弓多めなら孫休の動かないと兵力回復する号令も活きるのではないかと。今回の大会で普段日の目を見ない武将が「あれ?意外と強くね?」と日の目を見るのを期待します。

すべてはこのツイートから始まりました。皆思うことがあるのか次から次へとツイートが。翌日には200句集まったとか。いいね!がたくさん集まった一部ツイートを紹介します。

あるあるw

あるあるあるw

王夫人は計略は知っているのですがスペックが怪しい。武力1の歩兵ですが、知力いくつだっ気かな…7?(正解は武力2/知力7/征圧力1でした。征圧1なのかよ・・・



ドラゴンボールだって溜めている時は攻撃しないだろ!



セリフネタと言えば旧三国志大戦軍師カクの「ひざまずけ 我が大いなる 知の前に 奥義マスター 限界突破」という有名な短歌がありましたね。あと魏武曹丕の 「ひざまずけ 天下の王たる この俺に」とか。今作だと諸葛恪の「僕の策 無能どもには 分かるまい」もか。



頭に血が上っている時は大戦をやってはいけないという戒め。

皆さんのお気に入りの川柳はありましたか?この松田裕市さんから始まった三国志大川柳も今日までで一番「いいね!」が多かった句を選ぶイベントが桃園で立ち上がっています。草の根から始まったソーシャルなバズが公式生放送なんかに反映されたら、今どきのゲームらしくて面白いですよね。
僕?





うーん、イマイチ!今週の動画行きましょうか。


固まれば「焼き払え」散らばれば「凍っちゃえ~!」の兵士の体調に悪そうな(笑)流星デッキが相手です。旧小虎の流れをくむ孫寒華の計略は範囲内の敵を停止させ計略も使わせなくする妨害計略。ただし味方か敵が触れると解除。書いてあることは非常に強力なのですが、士気5の効果を出すのは簡単ではない計略です。
相手は流星デッキです。同じ士気5計略でも【憧憬での内乱ダメージ】<【流星のダメージ】なので、憧憬でラインを上げた時にはついでに城も叩きたい。赤壁がいるので部隊をばらけさせるのは当然、凍っちゃえ~に対しては諸葛瑾を一番後ろに置き、止められた味方をタッチしに行く作戦で挑みました。
あと、諸葛瑾につづき朱然まで達人になってしまった… でもみんな朱然の強さなにも分かっていない!相手が再起を選んでこないから!!火計が逆に決定打になることあるんです!!!😡😡😡朱然が大活躍する試合を見せてやんよ!!

2018年6月10日日曜日

光の都、和光市へ

  • 『三国志大戦キャラバン』in 北海道 詳細決定!!
    大阪のキャラバンは大盛況だったようで。しかしああいう写真を見ると、屋外でこの手のイベントできないかなぁと思います。人だかりがあれば自然と「なんだこれは」と近づいてくる新規の方も出てくるはず。

今から5年前(「前回の記事は今から4年前、と書いておきながら今回は5年前かよ…」と思った貴方!年寄りは昔の記憶ばかりはっきりしているんですよ😫)僕の三国志大戦の師匠であるじょーや君(和光市在住)が静岡に遊びに来て、駿府城跡を案内したりさわやかでハンバーグ食べたりセガワールド静岡で三国志大戦3やったりそんな楽しい時間を過ごしたことがありました。その時「次は和光に三国志大戦やりに行くから美味いものごちそうしてくれ」と話したことがありました。

あれから時は流れ…その約束自体は覚えていたもののなかなか行く機会がなかった和光市ですが、先週池袋で会ったみるく君とiskさんはどちらも和光市がホームであり、招待されたので行ってみることに。じょーや君も時間が合えば来てくれるとのこと。はるか昔の約束を果たす時が来たのです。


※和光市のキャラクター「わこうっち」
池袋から東武東上線快速で10分ほどで和光に。快速だとあまり感じないのですが、池袋からはかなり距離がありますね…東武東上線沿線は通勤に便利そうな住宅街が続いていましたが、和光はその中でもメトロも東急東横線も止まるなかなか便利な街。駅前もかなり開けていました。イトーヨーカドーもあって住みやすそう。隣にタイステあるし。たしかに観光できる場所はなさそうだけど…。

今週の動画に行きましょうか。和光市上陸記念で2本立てです。



オエーッ!!😱
こんな手荒い出迎えを受けるとは思いませんでした。

  • 黄式加速装置四天王!!
  • 脱獄の手引き四天王!!
  • 嘲笑の計四天王!!!!

相手の狙いは明白です、というかずっとこのデッキを使っているのか…。挑発で引っ張って黄月英をぶち込むデッキです。黄月英は加速装置で高速で突っ込んでくる他にもワープしてくる可能性があり、99カウント最初も途中も最後まで、全く気が抜けません。

しかしこちらには諸葛瑾がいます。この時の為に入れていたのかもしれないw挑発や連環に対して耐性があります。しっかり守って周姫で内乱を1回取り、それを守る作戦で行くことにしました。

そうそう、諸葛瑾の名前が挙がったので思い出しましたが、諸葛瑾が達人になっていました。ということはこの1か月全国対戦で諸葛瑾を使っている回数ベスト100以内ってことか…数えたところこの1か月で30試合ほどしか使っていません(つまり30試合ほどしか全国をやっていないということですが)それでベスト100か…どれだけ使われていないんだ。

呉にいそうでいなかった武力2の柵持ち1コスト弓という独自性。3時代は張紘(1コスト槍2/8伏浄化という性能で全勢力使用率1位でした)と並び鉄板の武将だったのに…すべては計略のせい。昔の「迅速な転進」は兵力回復はない代わり士気3でした。今作は士気4となり、昔にあった”相手の大型計略や妨害をいなして士気差を作る”戦法が使えなくなりました。毒に至っては士気とんとんです。3時代は便利すぎたので士気を重たくして兵力回復効果を付与したのでしょうが、この士気+1が重い…挑発や雲散といった士気の軽い妨害計略が新三国志大戦では軒並み重くなり見かけることが少なくなりましたが、諸葛瑾もその一例と言えます。実際鄭や徐晃など士気5の計略を都度転進使っていてもおいしくない。快進撃に対しては有効なのですが。


続いてもう1試合。
この日は二品上位昇格降格ダブルリーチ戦で負けて降格したのですが、みるく君から「店内やりましょう!」と誘いが。まさかこんなに早く雌雄を決する時が来るとは…年末まで取っておこうと思ったのに。
今バージョンで武神は上方修正されました。最近は特に桃園のせいでコスト3の関羽は辛い時代でしたからね。2枚掛けが+8、1枚掛けが+10とノーリスクの号令としては最上級の性能に。
正面から戦っても勝てません。武神が来たら転進するなど高武力槍をなるべく相手にしない戦いをするしかないと思って挑みました。

2018年6月3日日曜日

未来は君の手に!

前のバージョンの勝率が生放送で出ていましたが総じて夏侯覇、快進撃呂範、栄光のバージョンだったようですね。実は快進撃はそれほど勝率は高くなかった、騎馬は刺さりますからね。また、覇騎に入ることで多くのデッキが存在を許されなかったので荀彧の下方は朗報。今バージョンは騎兵の攻城力が下方されるということで、現在の騎馬が頭一つ抜けているゲームから脱却できるのでしょうか。
前のバージョンほとんど見かけなかった蜀は全体的に上方修正。最近パワー不足が否めなかった武神が2枚掛けで武力+8、そして1枚掛けは+10と昔よりパワーアップ。甘寧も強くなり(何回強くなっているんだ彼は…)漢軍は張飛が将器覚醒の上漢鳴3で城門特攻すると一発落城らしいwもはや別ゲーw群雄は公孫瓚、候氏、公孫越の公孫家トリプル上方、全凸も強くなり速度上昇ゲ―の予感がします。

しかし、僕は今回のアップデートに不満あり。復刻武将多すぎやしませんかね、というやつ。総選挙とはなんだったのだろうか。そりゃ一徳司馬懿、masaki張春華、Wolfina周瑜、風間馬岱と三国志大戦の顔でしょう。しかしこれでは新三国志大戦と名前を付けた意味がぐらつきます。三国志大戦4でいいじゃんと。ただでさえ快進撃ばかり見かけたのにこのバージョンで快進撃とWolfina周瑜ばかり見かけたら何年前のゲームよ、って話になりません?風間馬岱に至っては排出される馬岱の実質的な上位互換ですし。むむむ・・・。
あ、でも総選挙で選ばれない武将も復刻するならUC王桃もワンチャンあるのね(手のひらクルー)


懐かしい動画が出てきました。

三国志大戦に興味を持ったある若者にカードを渡して店内大戦した試合です。2014年の動画になります。旧三国志大戦の末期も末期。今でいう.netもなくなり試合を録画することは出来なくなっていました。今更三国志大戦をやりこませるわけにもいかない。ただ彼が新作の三国志大戦が発表されたらプレイする、という言葉がとてもうれしかった記憶があります。

時は流れ2018年、かつての若者は僕のチームのメンバーとなり3品中位、僕の真下にまで来ました、というか先月僕も三品中位降格ラインでしたw
4年前の時点で既に複数の騎馬を操作するスキルは目を見張るものがありましたが、先日池袋でプレイを見た時にはさらに突撃精度に磨きがかかっていました。僕の兵種アクションセリフが実装されていない孫策とは大違いw一緒に見ていたフリマ帯のisk君主も「なぜこの白兵スキルで3品にいるのかが分からない」と言っていましたがお世辞ではないと思います。僕もまったく同意見。彼にあと必要なのは経験による状況判断だけです。この点ではまだ僕は優っていると思いますがみるく君は若い、スポンジのようにどんどん吸収していくに違いない。
僕は4年前に「新三国志大戦でみるく君にボコられて引退するのが目標」とまで言っていましたが冗談抜きで今年中には引導を渡されますねこれは…。

そのisk君主とも初対面。isk君主は今の僕のデッキ「使いたいカードと使いたいカードとry」の形に大きく影響を与えた君主で、「快進撃・紡績・槍周姫・呂範・趙夫人」と1コスが諸葛瑾と違うだけの形をツイートしてくれました。その後僕は快進撃+呂範を蛮勇+朱然に差し替えましたが、コンセプトは同じ・・・はずなのですがYoutube動画を見るとどうも違う。isk君主バラっぽい動きができる、というか号令を使わない。この日直接プレイを見ましたが、やっぱり周姫は士気溢れの時しか使わない。まず号令から入る僕とほとんど同じ形なのに立ち回りが全然違います。このゲームの面白いところですね。
この日はみんな交代交代で大戦やっていたのですが、僕は最初ひどくてひどくて。頭の中で考えている武将と全然違う武将が城から出てきてパニック障害を起こしていました。言い訳になるのですが、やっぱり休息はきちんととらないとだめですね。正直疲労で頭が十分動いていない状況でした。最後なんとかしまって2品中位復帰。みるく君とisk君主に恥ずかしい所見せてしまいました。一人で大戦していたら絶対に仕上がっていました…このゲーム皆で和気あいあいやるものですわ。

今週の動画に行きますか。


これは・・・。こういうデッキを扱える人は上手い人が多いです。号令、超絶といった大型計略がないため終始足並みを乱すよう計略を小出しにしてくると思うのですが、それで勝つのは簡単ではありません。
使ってくる計略は太史慈という事前の想像はありました。全兵種に対して強い剛弓麻痺矢戦法。しかもよく見ると知力太史慈でないため紡績を雷落とすこともできない。ちょっとプランなく戦いに臨むことになりました。

区切りとなる全国1000試合、そして今後のブログ活動について

Ver.2.1.0D バージョンアップ告知 三生面白かったですね。トップランカーは決勝という極限の状況でもあそこまで冷静に考えてプレイできるのか、と「武聖」こうぼう君主の解説に驚かされました。 そして最後の生配信さんぽけガチャで爆死する花田勝氏 大型アップデート2....