2017年9月10日日曜日

初心に帰ってやり直し

  • Ver.1.0.7Cバージョンアップのお知らせ
    新バージョン、まだプレイしていませんがネット噂だと漢の意地の知力依存がかなり長いらしく、推挙意地、賢母維持などを見る機会が増えたとか。自爆するのが嫌なあなたには推挙甘寧もかなりの効果時間ですよ。
    また、どうも弓連環が流行っているようで、黄忠・沙摩柯を入れた蜀単がブームみたいです。不思議ですね、今回のバージョンアップで強くなったわけではないのに・・・環境に合致しているのでしょうか。
    いずれにせよ、今バージョンは前回より下方されたカードはないので、これまでのデッキはそのまま使えるはずです。
  • 第一回アンケートキャンペーン実施のお知らせ
    数回にわたりアンケートを行うとのことです。今後の大型アップデートに影響を及ぼすはずです。初回はお試し版ということで期限が今週火曜日までとなっています。10月から全国大会も始まるようですね。てことは大型アップデートは10月かな?

秋になりましたね。周姫の夏、という地獄の勝率2割から箱根で静養して戻ってきた久しぶりの大戦。タイトルにも書いたように一から三国志大戦をやり直したいと思います。「もともと四品上位の力はなかった(タイガーショットで分からん殺ししていただけ)」「当初の予定通り、年末までに四品定着」と謙虚になれました。静養してよかった・・・(笑)
というわけでスタンダードなデッキを使おうと思っていたのですがそんな僕のところにブレーキングニュース。

なんと 地元のしいたけ君主が四品下位に昇格。この時僕は5品上位に昇格したばかり。それにしてもたくさん「いいね」貰ってますね。三国志大戦ユーザーは優しい…

この横浜中華街イベントの帰りに自引きした征圧攻×3孫策、某ネットフリマでは10000円の値がつくとも言われる貴重品にもかかわらずこれまで使ってきませんでした。巷では「SRの引きが良いモチムネ氏」呼ばわりされていますw
これまでいわゆるテンプレデッキを使ったことのなかった僕ですが、「周姫+甘寧×孫尚香」というオリジナルで地獄を見たので(この日一緒にプレイした人からも「甘寧入れたのが間違いなのでは?周姫なら今流行の陸遜入りにすればいいのに・・・」と言われてしまいました😔)、今回一から大戦を学び直すということで、長く環境を席捲していたマッスル手腕を使おうと思います。一時代前は最強の一角でしたが、最近は手腕と、特に蛮勇の効果時間下方により往年の力はありませんが、癖のないデッキなので基礎を覚えるには都合良いかと。

静養前は負けた時に「もうどうやれば勝てるのかわからん!」と錯乱状態だったのですが、この日は負けても納得がいく、自分の悪かった場所を認識できた1日でした。各部隊の兵力管理、倒すべき相手への弓サーチ、貼りついて攻め続けるか帰るべきか、奥義を使うタイミングなど、改善点がいっぱいだったのに、目が血走っていると見えなくなってしまうものなのですなぁ…。
とりあえず、前のバージョンは4品下位に戻して終了しました。
今バージョンはまだプレイできていませんが、身体が大戦を求めています。明日やりにいきたいなぁ。

今週の動画行きます。前バージョンの試合になります。お相手はこちら!



?!

?!

もちろん、互いにいっせーのせでゲームを始めたわけではありません。完全に偶然で、しいたけ君主と全国マッチしました。
しいたけ君主のデッキは魏武求心。士気6で魏武を打ってから相手の攻勢を躱し、終盤に求心で武力+8、魏軍の大攻勢or援軍もあるよ!というフルコンで勝負を決めます。だってこの立ち回り僕が教えたんだもの
こんなに早く来るとは思わなかったのですが、いつか対戦するときの為に呉のデッキでなんとかする方法を模索はしていたのですが…思いつきませんでした。そんな時、先日の頂上にヒントが。


これは先日の魏武求心の頂上なのですが、中盤で曹操をピン落雷で落としているんですよね。魏武求心の何がキツイって求心の重ね掛けですよ。そのうえ曹操が最高武力ですし、ここを落としてしまえばだいぶパワーは落ちます。迎撃で曹操の兵力を削って火計で落としたい。ついでに文聘も落とせばなおよし。この作戦で行くと決めました。



開幕なのですが、マッスル手腕の大きな問題として(そして自分が孫策をこれまで使ってこなかった理由として)「伏兵を処理できない」という問題があります。孫策が前に出せないということは弓の射撃を一方的にくらってしまいます。
あとからフォロワーさんに聴いたり他の人の動画を参考にして、現在では以下のように対応しています。
  • 孫策でもいいから踏む。開幕不利になるのはしょうがない(中盤まで伏兵が残っているほうがよほど怖い)
  • 相手に馬が少ない場合、最前線に弓を置き、弓兵で強引に踏む
70カウントでなんとか程昱を暴きますが、65カウント。これはですね…今思うとなんでそんな発想をしたのか分からないのですが、プレイ中は「この縦軸なら程昱には迎撃されない」と決めつけて画面見ていなかったんですよ。なんでそんなことを…😖
これで完全に予定が狂いました。手腕打つタイミングで孫策いないし、士気溢れるし。ただでさえ魏武は長時間号令で士気溢れを解決しているので。54カウントで魏武撃たれたとき『あ、これ負けたわ』
焦りからラインを上げたのですが、上げすぎろこれ…どう見ても程昱の反計範囲に入っていますよね。で、手腕打てないから大攻勢、って+8に+3で勝てるわけがないじゃん、って話。もう無茶苦茶でしたわ。1回の迎撃でこうも戦えなくなるとは。撤退したタイミングが最悪でした。曹操を迎撃して火計()ついでに文聘も焼けるとなおよし()
グロ動画すぎて残り34カウントからは見ていませんw

しいたけ君主を知るギャラリーのには「いやー完敗でしたわ。もう僕が教えることはなにもないっすね」と気丈にふるまいましたがどう見てもから元気だったかと。もう泣きそうでした
もう僕が教えることはないもないですね。対等のライバルとしてこれからは切磋琢磨していきたいと思います…

1 件のコメント:

  1. とはいえ魏武求心、実力不足から来る手詰まり感がでてきてちょっと心配な今日この頃だゾイ

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区切りとなる全国1000試合、そして今後のブログ活動について

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