2018年2月4日日曜日

雄飛の時

  • Ver.1.1.5Aバージョンアップのお知らせ
  • 三国志大戦.NET貨幣変換所&その他機能追加のお知らせ

    旧三国志大戦のカードの復刻、既存カードのうち明らかに弱かったカードのエラッタ、そしてスタンプに大人気カード桃園劉備の登場、と一気に加速したバージョンアップになりましたね! 旧カードは早速雄飛が頂上に載りました。滅茶苦茶強いわけではないですが、やはり武力10、堅い。低士気で戦場を動き回れる便利な計略、昔と違い武力10は呂布しかいませんし(三国志大戦3はインフレが進み、2.5コス武力10が闊歩していたのです😥)落雷の威力は弱く、挑発は士気が増えているので活躍の場はありそうです。



呉民の僕も当然ゲット。

荀彧は武力が4になり今までより使いやすく、典韋は魏には貴重な低士気で何とかしてくれる計略が。弓が苦手な蜀とは思えないほど強く、長期にわたって使用率が高かった沙摩柯がほぼ唯一の下方、馬謖が旧大戦仕様(1度だけ利用可能な代わりブースト率Up)、凡将が凡将卒業、黄蓋がまあまあ上方、淩統がやっと存在、王夫人が帰ってきた!成公英は・・・これでも使われないのでは😔そして魯粛は


バランス調整は妥当な感じ。下方されたカードは少ないですがいずれも前バージョン環境を支配したカードです。そろそろ郝昭はラスボス、否、頂点の仁義なき青井君主以外が使っても良いのでは。甘夫人は復刻カードともども使われると厄介ですが、そろそろ環境が整った感。大華の旋律は効果時間次第ですが、旦那の雄飛孫策と相性がよさそうです。火計水計のダメージが上がり、脇を固める武将も存在感を増しそうです。この新バージョンが三国志大戦の雄飛の時となると良いのですが。

そして突然ですが。

二品中位に昇格しました!!!僕もまた雄飛の1週間でした。
いや、今年の目標に上げていたのですが、こんなに早く昇格できるとは。初の金枠になった昨年ほどの喜びはなく、驚きました。昇格戦はぶっちゃけ相手の判断ミスなのですが、一発で落城まで持っていけるのが礎周泰の恐ろしいところです。

今週は二品中位昇格後最初の試合。


早速出て来た雄飛孫策。3コスト征圧2槍という制約から、まだテンプレが定まっていません(というかテンプレなんてできるのか?)このデッキは今バージョンでさらに範囲が拡大した夷陵の炎。今現在横長の号令が流行っているので、一応メタになります。

この試合が雄飛孫策の初戦となったため、分からないことだらけです。こちらの対策としては流星を旦那の頭に落とすと大ダメージを与えることができます。


そしてもう1試合、


新バージョン初日、2品中位に昇格後雄飛の入った礎デッキ模索を目指し、こちらのイベントに参加させてらいました。


使ったデッキは「護国礎雄飛」という何とも贅沢なデッキ。何気に断金夫婦デッキでもあります。相手のふぃらんぬ君主は大華雄飛デッキ。ほぼ見かけないR大喬ですが、征圧上昇と復活減少という雄飛の欠点を補う可能性のあるカードです。雄飛同士がぶつかり合うお祭りをご覧あれ。見どころは知略マシマシの雄飛です。


■vs雄飛
どうせ武力10前出しの前に小喬は無力なのでいっそ端攻めしましたが、徐盛が釣れて正解でした。やること単純な礎デッキですが、その中でも少し頭を使っていきたい。周瑜は伏兵を探しに行きます…ってそっち?!思い込みでしたね…。このデッキはメインアタッカーの知力が低いので、もうちょっと開幕大事に戦ったほうがいいですね。伏兵を掘れないのはそれはそれでまずいのですが。

71カウント。どれほどの効果かよく分かっていなかった嫉妬のまなざしですが、なんと知力-8、征圧-3と武力が下がらない分計略要員には恐ろしいほど効きます。浄化も士気がトントンなので躊躇ってしまいます。呉国の礎が5カウントとあっという間に切れたため、柵を壊すことしかできませんでした。今思えば固まって進軍すれば知力があまり関係のない若島津君にかかったので、固まればよかったです・・・ってそうすると焼かれるか。ぐぬぬ。

45カウント。しまった!それがあった。泥沼製造機徐盛の麻痺矢戦法。周瑜を孤立させてはいけませんでした。何とか礎を撃ちますが、こんな低いラインでは攻城は取れません。

37カウント。最大の判断ミスです。なんのために武力1の大喬を入れているのか。流星を落とすタイミングは今でしょ。武力上がった弓で雄飛を打って兵力削って孫策に流星を落とせば、兵力十分の周泰を城門にねじ込むことができ、逆転の目は十分にありました。溜めたら溜める、反省です。
あと、雄飛の欠点である3コスト槍という鈍足差を突くために、極力正面からぶつからないほうが良いな、と思いました。号令ではなくバラバラになって戦えば、こちらは守城術の若島津君の2コスで雄飛をさばけるので、雄飛ー若島津君、陸遜ー周泰でぶつければ残り4コストを相手の2.5コストにぶつけることができた…開幕前に気が付けば、なのですが動画で振り返らないとなかなか気がつかないのが三国志大戦。

■雄飛大戦
開幕。雄飛の弱点がもろに出ています。3コスト槍という鈍重さ。中央で右往左往していると5コストで相手をさばかなければなりません。こちらに良いところなく試合は進みます。
39カウント。ようやく足並みが揃いラインが上がりました。弓を周瑜でさらって礎⇒呉軍知略知略⇒雄飛のフルコンを決めるときです。「なーんだ、いつもとやってること同じじゃないか」というギャラリーの声は無視。ここで一騎打ちに勝利。一騎打ちゲーの疑惑が出てきますが気にしないw


完成したんだよ、武力30知力12がな。城門で25%持っていきます。攻城兵かな?
最後の雄飛溜め合戦は隆盛を落としてゲームセット。知力5は確殺ではありませんが、けずっておけば倒せる確率も上がるのでいちおう雄飛メタと言えます。ふぃらんぬ君主、ありがとうございました。
いやあ、楽しい戦友イベントですね、次はどんなデッキが出てくるかな・・・



この護国礎雄飛デッキですが・・・このデッキは出来損ないだ、使えないよ。32111の形で2コス撤退が確定しているため、1コス3枚が貧弱すぎて実用に足りません。総合力で戦うなら4枚、雄飛ワントップなら5枚でも良いかもしれません。次からはまたいつもの護国礎に戻ります。

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