大戦勢の理想郷

【お知らせ】
プレイヤーの皆様、Ver.1.1.5より追加されました復刻武将カードは獲得されましたでしょうか？
ただいまの一番人気は『LE孫策』とのことです！

次回の復刻武将カード追加ですが、2018年2月末頃を予定しています。お楽しみに！#三国志大戦

— セガ大戦シリーズ広報 (@taisen_ko_ho) 2018年2月9日

1月は魏（王異）が復刻計略、蜀（甘皇后）・群（董白）・漢（皇甫嵩）がコンパチでした。このことから2月は

• 魏:曹操（求心）
• 蜀:馬姫（白銀操術）
• 群:馬超（全凸）
• 漢:劉曼

と予想しています。呉の武将はいずれも復刻計略ですが、孫策⇒孫策とは来ないだろうと、周姫（戒めの炎）だと読んでいます。
問題は劉曼で、希望舞が再録されても使う場が現在無いので、もしかしたら「漢鳴3の場合を除き、計略を使っても漢鳴ゲージが減らない舞」や、「漢鳴ゲージに応じて武力が上昇する舞」（旧作のSR董貴人みたいな計略）など新しい計略を持ってくるかもしれませんね。こう期待です。


先週帝王さまがちゃんこ鍋食べるイベントに僕も声をかけていただいたため、錦糸町に行ってきました。
錦糸町は秋葉原から7分という利便性の良さ、駅ビルにマルイにヨドバシカメラ、飲食店もたくさんあり（キャンベル君言うにはほとんどチェーン店ということですが）、公園もあり非常に住みやすい印象を受けましたね。

ちゃんこー♪ヽ(´▽｀)/ pic.twitter.com/1nE9otXV5Q

— Shinn@天地明察2 (@Shinnff15) 2018年2月3日

気になるちゃんこ鍋ですが、とても美味しかったです。惜しむらくは量が、もっと食べたかったw
なんともこのちゃんこ鍋店はもともと相撲部屋があったところ（友綱部屋。写真からも分かるように魁皇が所属していました）で、お店も元力士が運営しているらしいです。店の中にはいたるところに相撲関連のグッズ、そしてサイン。壁に力士の身長を現した画が掛けてありましたが、琴欧州2mはやっぱりでけぇ！

そんな錦糸町ですが危険な建物を発見しましたよ。

人をダメにする建物（衣食住大戦すべて揃っている） pic.twitter.com/4J7ZDMk9oK

— モチムネ@一騎討ち勝率0%勢 (@motimune) 2018年2月3日

人をダメにするビルことオリナス。
このビル。地下には大戦が8台置いてあるタイステ、フードコート、地上はショッピングモール、家電量販店、映画館。さらに上の階にはオフィススペース、さらにマンションになっています。つまりオリナスで働き、オリナスに帰宅し（満員電車もない！）、休日はオリナスで余暇を過ごすことができます。地下に行けば大戦が有るので実質家に筐体があるようなものｗこの中で衣食住すべてが完結します。一緒に参加した仲間たちと「ここに住むのが大戦勢のゴール」ということで一致しましたw

さて、今週の動画はそんな理想郷オリナスでの一戦。

先週の動画なので、やはり雄飛が多いです。このデッキは赤壁雄飛ですが、基本スタイルは雄飛に車輪を投げる狙いのはず・・・なのですが、なんかおかしい武将が一番右にいますねぇ・・・。

C簡雍。蜀が誇る最終攻城兵器です。計略「無血開城」は残りカウントが少なくなるほど攻城力が上がる計略（ただし武力は0になります）、カウントギリギリだと一発落城させる力があります。スペックは平凡なため普段は見かけませんが、入っている場合は意識せざるを得ません。


伏兵は周瑜と小喬で処理しようとしたのですが、若島津君が踏んでしまい、失敗。小喬で処理すれば柵は当然守れましたが、そもそもこの武力差なら若島津君は帰る必要がなく、弓を撃ったり乱戦したりすればよかったです。最近思うのがこのデッキ士気9から勝負なので開幕は相手をきちんと追い返せれば、多少は無理してよいと思います。

83カウント。え？となりました。このタイミングで溜めてくるとは思わなかったのです。だってこれは普通に防げるし。しかしこれが自分にとってかなり混乱要素に。自分自身パターン化した動きをしているのもありますが、相手が予想外の動きをしてきたときに、頭のねじが狂います。周瑜が孫策に刺さりさらにパニックに。結果周泰が中央でうろうろ。頭では内乱を止めようと色を塗りに行くつもりだったのですが、全然できていません。兵力減ったし帰ろうか⇒やっぱり帰らない、と完全に動きがおかしくなっています。当然赤壁は警戒しているためバラバラと前に行きますが、それでも周泰は本来逆サイドから上がるべきなのに中途半端な位置に。45カウントで赤壁が飛んできますが、これは周泰が範囲に入っていてもおかしくはなかったです。

26カウント。再起を使って仕切り直しです、がやはり頭の中がまだ混乱しています。雄飛に対して同時に流星を溜めるのは対策通り。しかし若島津君がやるべきは乱戦ではなく射撃でした。これで無駄に兵力を減らしてしまいました。当然知力5では確殺を取れませんが、ここで士気を出し惜しみするわけにはいかないので攻めの手刀防御。しかしこの後若島津君がなぜか右側へ。そうしないために周泰と離して出場させたのに…。
最後は「あぶねー、なんとか勝った」⇒「あら？！負けた？！」⇒「やっぱり勝った！」の流れ。ゲージ差は0.5％ありませんでした。相手の周瑜と簡雍が攻めに来てくれたからこその勝利で、試合内容は負けていました。最後まで頭の混乱が落ち着かなかったですね。明白に自滅ですよ。こういうのがあるから三国志大戦は面白いのであり、同時に自分にとって向かないゲームだな、と思ってますw