2017年11月26日日曜日

金プレはまぶしすぎた

  • Ver.1.1.0Cバージョンアップ告知
    R董白がEXとして龍玉商店に追加されます。過去ゲットできなかった人もこれで安心。スタンプキャンペーンで少年漫画サンデーの漫画家とコラボしたカードが手に入ります。これまでの3週間60個から1週間20個に。残業続きのサラリーマンにとっては1週間20個は結構頑張らないと手に入らないのです。ただ、1週間丸ごと大戦不可、なんて週もあるので、水曜日開始翌週火曜日終了という期間はありがたいですね。でも、手に入らなくても董白のように数か月後龍玉商店に並ぶかもしれませんね。無理して取らなくても良いかも。
    サンデーコラボカードを見てみましょう。R曹丕はスペックは心もとないので計略ありきとなりますが、計略自体にかなり癖があるので現状は難しいカード、の域を出ていないと思います。SR甄氏も現状かなりマイルドでメリットよりデメリットが大きいような。両方入れれば士気8で武力+10の兵力回復・・・重い😑上方待ちかな。
    R関平は蜀にも登場した1コス武力4征圧0騎兵。楽進よりスペックは劣りますが、仕方ないです。武力2を落とすことは出来ませんが1コスの計略としては悪くない武力ダメ計です。今まで蜀の1コスに武力枠の騎兵は入りにくかったので良いパーツになりそうです。
    SR貂蝉もまた癖の強いカード。書いてあることが複雑なので情報公開された今日(月曜日)の時点では検証待ちですね。連打可能というところが興味深いけれど戦場に自分しかいなかったらどうせ+1だろうし・・・。
    今回のカードは純粋に使えるカードというよりはファンアイテムの印象が強いような。あくまで現状は、ですが。
    そしてバランス調整。前バージョンはセガ曰くいろんな勢力のデッキが見られたとのこと。確かにそうかもしれません。そして徐晃を完全に亡き者にした刹那神速と仇討が下方、さらに神速上方で再び徐晃の時代来るか。
    今まで見かけなかったカードが上方されていますし、新たな環境で楽しめそうです。とりあえずプレイした感じだと、盧植がやはり見かけます。自身含まないとはいえ士気5で武力+5は強い。盧植単体で試合を作るデッキと、最後の皇甫嵩につなげるデッキの2種類を見かけます。刹那神速は数こそ減りましたがまだまだ見かけます。仇討もぶっ壊れから強カードに調整されただけなのでまだまだ見かけそうです。
  • チームランクバトル昇降格条件の一時変更について
    さすがに昇格降格条件が厳しすぎたと思いますよ。今週のみと言わず、今後も続けてほしいところです。

蜀限定戦、驚くほど勝てませんでしたね・・・魏限定戦で騎馬複数使っていた時のほうが勝てました。武神にひき殺され続けて心がぽっきりですわ。おかしい、こちらには高武力弓がいるのに・・・。唯一動画としてupする価値がある、と思っていた阿斗の丸投げとの対戦も急なバージョンアップのせいでダウンロードできず。散々でした。


さて、そんな今週の動画はこちらです。金プレ動画行きますよ!


武力6大徳。現在環境の一角を形成している人気のデッキです。武力6の武将×5で構成された大徳は面白いコンセプトですが旧バージョンはそれほど勢力を拡大しませんでした。新バージョンでの流行には訳があります。1つは1.5コス武力5が中心の漢軍に対して士気を使わない状態で常に有利に立てること、そしてC呉懿の存在。1.5コス武力6槍兵が特技攻城を持っている上に攻城術が付いています。城を殴るスペシャリストといえます。スペック枠として極めて優秀。もう呉懿(笑)などとは言わせない。槍兵がたくさん入っているほど兵力が回復する計略も大徳には相性よく、槍3馬1弓1のこの形が人気です。あとは武力6の攻撃弓(孫権、韓当)が減ったのも追い風かな、と。
兵種相性では有利なのですが大徳にはなぜか4枚型でも5枚型でも勝てない・・・。また呉懿をはじめ低知力が多いのでダメ計(護国流星)は一見有効なのですが、大徳はバラけて戦える強みがあります。武力6大徳はよく見かけるだけに、付け入る急所を知りたいところ。


開幕。このブログを昔から読んでいる人は知っているでしょう。僕が度々「槍が多めのデッキに対して孫策が後ろで突撃オーラ纏っていて戦力になっていない。そろそろと近づいて乱戦していたほうがマシ」と。僕も最近はそれができるようになってきて、周瑜は乱戦しています。しかしもちろん相手の突撃に対して(槍でフォローしてない限りは)フルボッコなので、適度に乱戦して帰る・・・ってそっちばかり意識いっていて小喬が特攻自爆している?!で動揺してしまい手元がわちゃわちゃと。ここで周泰が魏延を倒そうと上に上がったのはミスです。ここで魏延を倒すことに対して意味はない。それよりは劉備を抑えるべきでした。
武力6大徳のエンジンである呉懿は攻城術を持っています。それに対して守城術を持つ若島津君を乱戦させたのは正解でした。この前の失敗(横弓を遠くから入れていて、結局攻城が入る)が活きています。しかし大喬を横弓の為に沙摩柯の弓にさらし続けるのはいただけない。危うく撤退するところでした。

1回目のぶつかり合い。孫呉の礎は範囲が相当狭いことを意識することと、武力2槍である小喬を知らぬ間に前に出して乱戦するのをいい加減やめろ、と。もしかしたら、2枚の弓の真ん中において、弓の後方に立たせておいたほうが役目を果たせるかもしれない。これは次試してみたいと思います。壁を殴られ内乱を取られますが、士気差はありますしまだまだ挽回できそうな状態です。

2回目のぶつかり合い―の前の迎撃が痛い。本人は劉備の槍先を周泰で押さえていたつもりだったので。そして一騎打ち。なんだこのタイミング?!により要の周瑜が撤退。完全に一騎打ちの魔物にやられた・・・仕方ないので守刀防御でお茶を濁します。リードしているからか、相手が帰ってくれました。ただ、ここで相手が帰ったことで、逆に万全な状態でラインを上げることができたとのきょろ師匠の弁。つまり僕は相手の判断ミスだと思っていた動きも、実際には合理的だった、ってことか…。
19カウント、号令と大攻勢の打ち合いの後に、僕の明確なミス。ここでまたしても迷ってしまったのです。号令と大攻勢で知力が上がっている、漢の意地が長時間持つことまでは頭に入っていました。しかし城に向かうまでの時間を考えると漢の意地はできるだけ後に打ちたい…そう考えているうちに周泰が突撃を喰らって兵力が減ってしまったのです。ここで劉備に周泰が倒されてはジ・エンドなので若島津君のサーチを劉備に切り替えます。僕もいつのまにか、狙ってサーチの切り替えができるようになっていました。しかし周泰は壁に殴られて撤退。一瞬の迷いは悔いを残すのです。

最後大喬が前に出たのは相手城門の沙摩柯に流星を当てるためです。流星は同武力が戦場に複数いた場合大喬から近いほうを狙うからです。そこは頭に入っていたのですがね。

結局2品下位は1勝5敗で降格。1勝できただけでもすごいとは思っているのですが。金プレ言っても玉石混合で、僕と同じくうっかり上がってしまったような人もいれば、格の違う動きをしてくる人もいます。いずれにしてもまだ早かったな。来年の今頃金枠にいたいと思っています。その後降格を続け現在は三品下位。マッチング運で上がっただけだと感じているのでショックはないです。身に着けたいスキルはいっぱいあります。最近のテーマは「上手にラインを上げる」です。ダメージを喰らいながら無理やりラインを上げる、相手の神速騎兵を無視して正面突破、なんてあほなことはせずに、馬で弓をさらいながらじわじわライン上げ。征圧優勢取ってライン維持、相手が計略打ってきたら周瑜+周泰・・・なーんてこれがしっかりできたらどれだけカッコよいものかとw

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区切りとなる全国1000試合、そして今後のブログ活動について

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