2017年11月12日日曜日

#三国志大戦的流行語大賞2017

今年も流行語大賞の季節がやってきましたね。
テレビがない我が家は候補を見ても何が何やらさっぱり。流行語大賞=テレビがプッシュしている用語大賞、なのかもしれません。
ともあれ「#三国志大戦的流行語大賞2017」なんてハッシュタグが流行っていましたので、三国志大戦もロケテから1年以上経過。今年を振り返る意味でも皆さんのツイートから今年流行ったと思う言葉in三国志大戦を紹介しようと思います。

■信号機
副将器がバラバラのカード(特にレア以上)。赤緑黄青がバランスよく付いているカードですが、やはり一つの色に固まっているほうが効果を実感できるため、あまり人気のないカードと言えます。とはいえバカにはできません。そもそも覚醒させないタイプの武将は信号機でも問題ないですし。

■カレーパン
一つの色に固まっていると人気が高い、と書きましたが、副将器の中でも人気の低い黄色(復活減少)が3つ揃ったカードのことを言います。ガッカリ揃いとされていて、それを逆手にとってカレーパン武将限定の戦友イベントも行われたり。
僕がロケテ時代最初に引いたSRがこの兵力・活×3の馬超。かみ合ってねぇw来週の蜀限定戦ではついに使ってみようと思います。
復活減少が2カウント、いやせめて1.5カウントになれば評価も変わるはずです。もともと特技で復活持ちだったり、将器が復活減少だったりすると一気に価値が増します。孫堅(天啓)や孟獲がすぐに復活してくるのは強い。

■マッスル〇〇
自分のツイートから紹介(笑)攻撃弓が強かった時代、コスト比最高武力の攻撃力弓兵を覚醒させた号令デッキが猛威を奮いました。実質武力30のマッスル手腕を始め、実質武力32のマッスル大徳、韓当や若島津君を入れたマッスル麻痺矢、挙句の果てにマッスル流星、マッスル魏武とかよく分からないデッキまでw攻撃弓が弱くなって数は減りましたが、まだまだ見かけます。

■解任警察
紐づけ解除と同時に登場した画期的なシステム「解任」。カードを手放した君主は、そのカードが登用されれば縁がもらえるおいしいシステムです。twitterでハッシュタグ「#三国志大戦解任」をつけてコードを公開すると、一瞬のうちに良カードが売り切れることからこの名前が付けられました。あまりの神速に、もしかしてbotが自動でハッシュタグを拾って画像解析しているのではないかと思う始末。

■わさビーフ
三国志大戦とわさビーフのコラボにより、その日はtwitterのトレンドにまで乗ることに。僕は結局わさっち兵は手に入りませんでした。どう見ても三国時代の絵面になりませんが、それがよい。

そして、僕が独断で選ぶ今年の三国志大戦的流行語大賞は!

■あんさつ(あんさつデッキ)
これでしょう。君主の名前が一部付いたテンプレデッキはありますが、「あんさつ」君主の名前そのものが付いたデッキタイプです。同じような名誉(?)は過去には3枚騎馬単デッキ「ケニア」や落雷連環の「がもちょ」くらいしかないはず。
呂布を含む騎馬3枚(元祖は徐晃とホウ徳、その後関羽と楽進のような亜流から、現在はホウ徳+趙娥のダブル攻城術や、刹那神速を組み込んだ形など)+張魯で高武力騎馬を押し付けながら征圧を維持、相手の計略に対しては個別対応や米の復活などを使用する立ち回りのデッキをあんさつといいます。張魯枠が最初別の武将だった気がしますが、そんなことはなかったぜ!!
誰がこの名前を使い始めたかは知りませんが、twitterで急に流行した印象がありました。内乱がリセットされない時代は特に強く、twitter上はあんさつに対しての怨嗟の声と絶望の涙と自分が使う闇堕ちに溢れていました。
あんさつデッキは今までなかったタイプのデッキですし、10年の歴史を持つ三国志大戦でも新たな潮流が生まれることを示した記念碑的デッキです(征圧ルールあってこそのデッキかもしれませんね)。戦いたくはないですがw来年はどんなデッキが生まれるでしょうか。


さて、今週の動画いきますか。一戦目は11/4に秋葉原レジャーランド2号館で開催された全国大会「覇業への道」動画になります。各店舗の予選もいよいよ終盤を迎え、店舗代表が天下に名を上げているのではないでしょうか。もちろん、最後は結局ランカー同士の戦いになる可能性は高いです、がジャイアントキリングもないわけではないはず、なにより「誰でも参加の門戸を開いているイベント」というのが良いですよね。
さて、今回の僕の初戦の相手は…


1品の暴虐区星です(白目)
せっかく参加した公式大会が1回コールド負けみたいな試合になるのは勘弁。
過去使っていた手腕と比べると、士気4の漢の意地があるため開幕落城は(下手しなければ)防げます。問題はその後です。


そして今週は2本立て。

三品下位で一勝もしていなかった1週間前。漢鳴デッキに勝てた…!と達成感でリプレイ見たら相手が手加減していただけだった、というガッカリから未だ三品下位0勝のつもりだったのですが、あれよあれよのうち昇格。マッチング運と、隣にいた君主のアドバイスのおかげで自分の実力ではないですわ・・・これ1人でプレイしたら10連敗くらいして4品に逆戻りするやつ。


そんな三品中位の最初の試合になります。相手は群雄ケニア。号令撃ったら壊滅させられる呂布や、逃さず食われる董卓、どちらも苦手です。
しかし、ネタバレになりますが初めてSR大喬が活躍する試合となりました!護国の流星の力、刮目せよ!!

1試合目:vs暴虐区星
2択をかけた柵配置は無事失敗に終わりました。あとから言われたのですが、開幕乙とかに下手に策をこねると大体失敗する、ということで素直に中央に柵配置で良いとのこと。柵を中央配置ならば横弓も入れることができますからね。
開幕は周泰を撤退しないよう気持ちはあったのですが、撤退してしまいました。やはりここで柵があれば凶星に対して横弓ができたので、やはり中央配置だったと。1発が入るのは想定内。開幕が一番強い暴虐区星の増して格上の君主相手では無傷で倒せるはずもない。再起から漢の意地で開幕落城は防ぎます。さらにカウンターで相手の城を多少殴ることに成功。浅刺ししたのは周瑜の兵力がかなり減っていたため、城門取りに行って撤退するのが非常に怖かったからで意図的です。ただ、この少し前のシーンで、「関索に周瑜が突撃を入れていなければ、兵力が減っていないので浅刺しせずとも城門が取れた」と指摘がありました。ベストは周泰で関索を倒しつつ、周瑜と若島津君で攻城だったとは思いますが、ランカーでもないのに常にベストの動きなどできるはずもなく。これで良いと考えています。

60カウント。相手の暴虐に対して、その時は「守刀防御で吹っ飛ばして、暴虐効果が切れるのを待つ」作戦を取りましたが全然意味なかったですね…相手は移動速度上がっていますし。じゃあどうするか、となると安定は礎でしたが、意外と大喬の流星でもよかったと思います。あれだけ固まっていればかなりのダメージが期待できましたし、そこから漢の意地ならばまだなんとかイケたかもしれません。守刀防御も悪い計略ではないのですが、使いどころはきちんと見極めなければいけないですね。

2試合目:vs群ケニア
開幕の良かった点は董卓を倒した後の周泰を攻城に向かわせたところです。「槍は足が遅い、左右どちらかの敵を倒しに行くのは時間がもったいないし、内乱を防ぎたい」という考えは正しかったと思います。悪かった点は華雄の攻城は防げたところです。若島津君の横弓はもうちょっと近くから撃っていれば、小喬を城に戻した時に乱戦に行くことができました

62カウント。董卓を倒した周泰を上がらせます。そのままなら呂布が戻っているのでまず攻城は入りませんが、ここで一計を案じ護国の流星を溜めます。もし呂布が外にいれば確殺で攻城が入りますし、城に逃げ帰れば華雄が倒せ、かつ攻城術周泰ならば攻城も取れそう、という狙いです。相手の枚数が少ないので普段よりよく考えることができていたのかもしれませんw
ちなみに呂布の無双を見て全員帰そうとしましたが、白さんから「小喬は若島津君のフォローね。言われないと気が付かなかったでしょ」確かに言われてわれて気が付きました。そういうところだぞ。

40カウント。大喬を戻したのはミスではありません。また士気も溢れるし、流星をぶっぱする狙いです。小喬、そして周泰と、ローテできていますね。自分でもびっくりw董卓の計略と同タイミングで流星を溜めますが無事落とせて何より。武力依存低下は判断力が遅いおじさんにはありがたいです。
呂布も倒してラインを上げます。全滅再起するならこのタイミングです。相手が悪鬼車輪を使ってきたので、これも流星でつぶします。周瑜は兵力回復を考え自城に戻したのですが、前に出すべきでしたね、
お、相手が再起じゃないぞ?やったね。

勝因として、相手が大喬の計略効果を知らなかった可能性がw。呉の新SRは皆リアルステルスだからね・・・😔というわけで、通常の号令運用なら1コス弓枠は孫尚香でほぼ間違いないのですが、号令が通用しない相手にはSR大喬、ワンチャンありますよ。みんなも使おう!!

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