2017年9月3日日曜日

箱根で静養してきました

  • Ver.1.0.7Cバージョンアップ告知
    さんぽけイラストの追加と計略調整になります。さんぽけイラストでは人気の高かった張春華ほか33枚が追加されるそうです。新三国志大戦になってから「欲しいカードが手に入らない」ということは減りましたね。縁を溜めたり、さんぽけ連動の金貨を使えば、欲しいSRもすぐに排出可能です。もちろん、副将器まで完全に欲しいものと一致、ということはなかなかいきませんが、デジタルになったメリットが充分に活かされていますね。
    計略は全部アッパー調整。特に舞系カードの強化が目につきます。回復舞、傾国、舞ではないですが大流星など。そしてそれをメタるための遠弓戦法や遠弓大号令の強化などが環境の中心を担うのでしょうか。今までと少し違うゲームになりそうな予感。
  • 天下統一戦『1.5コスト限定戦』開催告知
    9月14日(木)~09月18日(月)の開催です。今回のルールは興味深い。1.5コストのみで、7.5コスト内のデッキを作ります。前回のインフレとは逆のデフレコスト。これはこれで面白いのではないでしょうか。一番強いのは八卦という噂。たしかに現在のテンプレデッキである5枚八卦の夏侯覇を関平に替えれば即完成、ですしね。
    呉では僕にとってはなかったことにしたい周姫が貴重な号令枠として存在感を示すかもしれません。自分は普段全国で見かけない陳武や朱桓を使ったデッキを使ってみようと思っています。


前回記事に書いたように、先週は三国志大戦をお休みし、静岡・箱根でじっくり静養してきました。もちろん、これはもともと計画されていたプランなのですが、三国志大戦の負けが込み過ぎて心がすさんでしまっていたこともあり、当初の予定であった体の疲れをとるだけでなく、心の疲れもとることにしました。

出発前日帰省した静岡でしいたけ君主と(10日ぶりに)再会し、しいたけ君主の弟に三国志大戦を教えることに。このゲームの新規ユーザーが増えることも僕にとっては大きな願いです。とりあえず、ルールを教えたうえで好きなように動かしてもらいました。軍師田中やCOM関平ならば好きなように動かしても勝てますし、ああだこうだアドバイスするよりは本人の興味のままに遊んだほうが良いと思って。彼はちゃんとカードの裏面の計略の効果を読んでいましたよ。そういう細かいところに気が向く人はこのゲームに向いているかもしれませんね。
そしてしいたけ君主がとてもうまくなっていた…



もう普通に五分五分で戦える力を備えていますね。/(^o^)\ナンテコッタイ


1泊2日で箱根の湖や神社・温泉を堪能してきました。箱根はもともと皇族・華族の避暑地として整備されただけあり、自然がたくさんあってかつコテコテの観光地でないところが良かったですね。



箱根の有名な奮起地帯大涌谷をロープウェイでGO。

そして仕事を選ばないキティ姉貴。硫黄のにおいともくもく立ち上る火山ガスが有名な大涌谷にすらいました。もともとはもっと山の上まで登れたのですが、現在火山活動が活発なため入山禁止。名物黒い温泉たまごを食べてきました。

僕が三国志大戦から離れている間に頂上リーグでは大徳だらけ&優勝が大徳だったり、師匠と弟子シリーズが門派戦が行われてひと段落ついたりといろいろ盛り上がっていたようで。今週は有志がイベントを開いてくれるようなので、僕もリハビリを兼ね、また三国志大戦の本来のプレイ動機である「操作しているだけでも楽しい」を思い出すために顔を出したいと思っています。

今週の動画は、先週大戦がプレイできなかったこともあり、またしても天下統一大会の動画になります。


相手は鬼神神速。普段使うデッキにSR関羽(鬼神)をいれるだけであら不思議、スーパーパワーになりましたよね。この大会は普段は入れにくい高コストを使えることもあり、関羽は赤も緑も流行っていましたね。

騎馬単の戦い方ですが、「勝とうとするより負けないように戦え」とじょーや君から教わったことがあります。無理にカウンターしようとしても、相手の足のほうが速いのでカウンターのカウンターをされてしまう可能性が考えられます。
しかし防戦一方では勝利をつかむことは出来ません。負けないよう⇒勝ち、に持っていくための考え方は教わることができなかったんだよなぁ。


開幕はまずまず。とはいえ、危うく伏兵を槍で処理するところであり、注意が必要です。迎撃で張コウや張遼を倒せたことから、周瑜は隠しておくと判断。ステルス火計を狙います。騎馬単相手に内乱を取られるのは、機動力が足りないので仕方ない部分があるんですよね・・・。

64カウント。槍が1枚くらいあったところで、左右から包み込むように乱戦⇒一斉突撃されると、ハチの巣に入り込んだ獲物のようにあっさりやられてしまいますね…。しかしここで周瑜をカクに当て、赤壁で一網打尽に。気持ちいい。超気持ちいい。
ここから神速。固まって行動すると離間の餌食になる、とはいえ槍が他部隊を護衛していないと袋叩きにされる…難しいですよね。動画でも分かるように、甘寧のような高コスト槍兵は、相手にされず放置されると一番きついです。
30カウントの河族は完全に無駄です。相手が神速を使ってきたことから安心して全滅再起しようと思っていたので、無駄な士気でした。

最後はやたら相手が刺さっていましたが、関羽をきっちり刺せたのは意識していたため。ここまでラインを持ってくることができれば、天啓も短いとはいえ試合を決めるパワーがあります。問題は持ってきかたなのです。手腕と組み合わせたり、赤壁と組み合わせたりと、いずれにせよ無士気では上がらないので大型計略コンボになります。こちらが士気12溜まるまで待ってくれる相手はいませんし。難しいですよね。


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