2017年5月21日日曜日

朱治勢ライブペインティングに行く

  • 三国志大戦公式頂上リーグ選抜決定戦 ~清明の陣~ 開催
    先日の大評定で「ランカー向けイベントばかりやってるんじゃねーよ」と批判された(苦笑)三国志大戦公式頂上リーグの第1回がいよいよ来週開催されます。トップランカーが8名が集まります。果たして三国志大戦はE-Sports化できるのでしょうか?
    気になるのは放送時間で、全部で5時間。トーナメントでは尺が余るのでは?「ボルトこの後すぐ!」と言いながらいつまでも出てこない世界陸上戦法でしょうか?wそれとも総当たりをやるのかな?
  • Ver.1.0.5C バージョンアップのお知らせ
    頂上は初日から求心vs魏武の親子喧嘩。魏の時代がまた来た気がします。昨日今バージョンを初プレイした感想ですが、求心、魏武などやはり魏は増えました。「魏武飛天」なんていう「征圧何それ美味しいの?」みたいなデッキも見かけましたw呉もたくさん見ました。天啓下方も0.5カウント減少のみなので、十分使えます。蜀と群雄はあまり見かけませんでした。

先週の横浜中華街ウォークラリー、楽しかったなぁ。しかし横浜は遠く、リアル生活の忙しさが凄まじい。今週末は家でおとなしくしているか…




戦いのときは来た
1週間ぶりの横浜中華街です。白鷹さん、きょろ君と合流しライブペインティングに。ライブペインティングとはその名の通りイラストレーターがその場でイラストを描くイベント。音楽と組み合わせてパフォーマンスにもなるようです。


場所は横浜博覧館3Fにある中華風のオープンカフェ。なんと平和な時間。これが三国志大戦のイベントとは思えません。

僕らは10時に現場に着いたのですが、整理券は即終了していたので少し遠くから見ることに。やっぱり距離があるとしゃべる声が聞こえにくいのと、キャンパスも見えにくいのが残念、仕方ないことですが。整理券を持っていればこんな近くから見れたようでうらやましい…。
朱治のイラストを描いていたクロサワテツ先生からいろいろな裏話を聞くことが出来ましたよ。”さんぽけ”にも朱治は出てきますが、イラストはアーケード版と異なります。アーケード版でもさんぽけのイラストを使うことができるのですが(朱治を含め未実装の武将もまだまだ多いです)、武将のCGは一緒なので服装は同じものである必要があります。が、SEGAからクロサワテツ先生は「さんぽけの朱治は『日焼け』でお願いします」と要望があったそうです。SEGAの特殊な性癖について会場からざわめきがwあんな分厚い服を着ている朱治で日焼けを表現するために、クロサワテツ先生は策を考えました。ヒントは「紐」です。僕も昨日ようやくさんぽけ朱治が出てくるところまで進めましたが、なるほどど唸らされました。

また、朱治のプロフィールも明らかになり「45歳、身長150cm」とのこと。この顔でアラフィフかよぉ?!ちなみに当日ライブペインティングで描かれた上の朱治は46歳とのこと(1年で肩の上に載っていた猫が成長しましたw)


ちょっと見えにくいですが、クロサワテツ先生から使っている朱治にサインをもらいました!これは家宝ですわ…早速ローダーで保護しました。クロサワテツ先生からは「どんどん使ってください!」と言われてはいるのですが、かといって紛失が怖い、しかし使うだけでリアル士気要員なのでなんとか使いたい…悩ましいところです。

中華街イベントは様々な催しに多くの人が参加していました。こういうイベントは定期的に開催して、三国志大戦というブランドをゲーム内外で盛り上げていってほしいですね。知名度を上げて新規ユーザーが増えてもらわないと。当然新規ユーザーが入ってもらえる敷居の低さと続けやすさのサポートとゲームのバランス調整も。セガはたいへんですねぇ(他人事)
ライブペインティングは今日も開催されています。午前中の部門は今から行くのは厳しいかもしれませんが、午後の部はまだ時間的に余裕があるはず。興味を持たれたら、なかなかない機会なので足を運んでみてはいかがでしょうか。

その後は横浜に移動。なぜ横浜中華街のセガには三国志大戦がないのか・・・(昔は旧三国志大戦が置いてあったそうですが)。たしかに中華街のセガをホームとして三国志大戦をがっつりやるニーズはあまりないかもしれませんが。ごはんですよ君主と4人でがっつりやってきました。最初4連勝で、あと1勝すれば銀枠の4品下位、までは行ったのですが完敗。もともと5品上位というランク自体今の自分の適正ランクとは思っていないので。目標は「今年中に銀枠(4品下位)」です。精進します。というか、4品の友人が何人かいて、彼らの実力も知っているのですが、4品まで行ったら自分そこから上に行くのは不可能なのではないか…?と思っていたりします(--;

さて、今週の動画行きますか。


今週の動画はバージョンアップ直後恒例となった前バージョンでの店内大戦after横浜中華街。先日のトレード会で知り合い、謎解きウォークラリーも一緒にチャレンジしたkai君主との店内対戦です。
こちらは新バージョンで使おうと思っていた手腕天啓を練習も兼ねて使っています。手腕があると安定しますねやっぱり・・・太史慈は全軍で押し込まれた時に何とかできる計略ではないので。
一方kai君主のデッキは魏武。今バージョンでさらに強くなるデッキですよね。しかし4枚もあれば6枚もある(昔は魏武というとほぼ6枚でしたが・・・)、まだテンプレが確立していないデッキでもあります。

開幕。端攻めは予測していたので孫権で横弓しつつ朱治を当てます。もう少し孫権は遠くから弓を撃っても大丈夫でしたね、「弓サーチは体に染み込ませろ(byキャンベル君主)」まだ体に染みついていません。柵を壊して退却。朱治は頂上の参考で弓を止まって打つよりは塗りを重視しています。どうせ武力2の弓はここでは戦況を変えませんから。

79カウント。援軍、え?もう仕掛けるの?城門は取られたくないので吾粲を待たずに手腕。ここから魏軍の大攻勢。武力差があるのでここは大丈夫だろうと比較的落ち着いて対処。しかしここも朱治が動きすぎています。横弓を入れる意図はあるのですが、あんなに離れなくても良いのです…画面ではなく盤上での距離感がまだつかめていません。曹洪の剛騎戦法に対しては、宋謙がひよっています。最初は攻城をはがして槍を向けるつもりだったのですが、宋謙のほうに来なかったため攻城を継続させようとするも、カードをもとの位置に戻さなかったため動き続け、結果取れる攻城が取れませんでした。弓と同じで距離感というか、カードはわずかに動かすだけでも十分。この塩梅がまだわかっていないです。

45カウント。相手の攻勢に対して兵力回復が十分でない武将を出したのはミスですがそれほど問題ではなく、騎兵に囲まれて連突くらい孫堅が撤退したのはいただけません。しかし復活減少活×3、撤退しても21カウントで復活。これは早いわ・・・。相手が一度引いて、再度攻勢に来るときにはもう復活してます。信号機は外れ、とは言いませんが副効果が3つ重なっていると効果をより強く実感しますね、主効果も同じならなおさらです。高いラインで魏武を撃ってきたので一回帰りました。宋謙で乱戦しながら吾粲の火計。英傑号令でもよかったかもしれませんがその時はとっさの判断でした。士気が溜まっているのでラインを上げて天啓準備。弓がやられないよう孫堅は楽進へのフォローに回ります。事前に使っていたのが手腕なら殲滅できて居ましたし、ラインが上がり切ったときに天啓の士気が足りていたので、やっぱり手腕が正しかったようです。士気1の差はとても大きいです。

魏武は強いのですが、難しい計略でもあります。求心や大徳など普通の英傑号令とは違った戦い方が必要になります(天啓もたいがいですがw)。kai君主はまだ不慣れな感じでした。

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