2017年5月28日日曜日

内乱で城ダメージが入る理由はフーリガンが暴れているから

  • 三國志13 with パワーアップキットに三国志大戦の武将絵が登場!
    さんぽけ×三國無双のSEGA×コーエーテクモとのコラボの一環で三国志大戦の武将イラストを三國志13内で使うことができるコードがファミ通についているとのこと。とはいえ武将の数は 三国志大戦<<<三國志13 ですから、一部だけ三国志大戦のイラストだと浮きまくる気がしますがどうか。
    この調子でアーケード版三国志大戦にも三國無双か、本家三國志のイラスト、武将を参戦させてほしいですよね。「三国志って言ったらコーエーじゃん」(by西山総合プロデューサー)テクモ側はすでにアーケードとコラボしているじゃないですか。え?してないだろ、って?やだなぁ、キャプテン翼でコラボしているじゃあないですか ^ ^ コーエーさんよろしくお願いします。
    あと、メディアで紹介されている桃園の誓いシーンの関羽がR(武神)ではなくSR(鬼神)なのは、間違いではないのでしょうか?

三国志大戦公式頂上リーグ4月度選抜決定戦~清明の陣~
(プレミアム会員の方は何度もアーカイブを見ることができます。一般会員は1回だけアーカイブを見ることができるとのことです)
番組進行、試合の内容、ギャラリーの盛り上がりと第1回にしては上々の内容だったのではないでしょうか。小覇王君主の日向孫堅、若島津孫権、孫策、周姫の『小覇王FC』の試合は実況コメントともども盛り上がりがすごかったですね。三国志大戦の実況とは思えませんでした。【清明の悲劇】として長く語り継がれるでしょう(笑)
来月中旬には新カード情報や地方イベント情報などが生放送で告知されるそうです。前回の大評定でどちらも改善の意見がありました。
新カードはどうなるのでしょう。「10枚追加などうれしくない!」という意見、スネ夫君主の「既存環境のバランス調整とメタは比較的うまくいっている」という意見から、従来の1か月10枚よりかは、四半期に1回30枚追加、みたいなスパンに変わるかもしれませんね。
そして地方イベント。twitterを見るとありがたいことに三国志大戦の新規ユーザーはいます。しかしさんぽけやコラボで新規ユーザーを獲得しても、長く続けてもらうための施策は全然足りていないように思えます。僕が静岡に住んでいたころ、セガワールド静岡で戦国大戦初心者向けイベントが開催されていたのを見た記憶が。地元静岡のプレイヤーで新三国志大戦でもランカーである羽衣狐@京君主がいろいろ手ほどきをしていたようなイベントがあったような。そういうキャラバンイベントを全国でやってほしいですよね。

さて、今バージョンから新デッキにチャレンジしています。天啓も100回使いましたしね。復活減少活×3孫堅はなかなかのお宝なので今後も折を見て使いたいとは思いますが、新たに手を出したデッキは先日「改良を加え、お披露目する」と伝えていた「キャプ翼デッキ」になります。今回の頂上リーグでは4枚キャプ翼デッキが先書いたように注目を集めましたが、自分が使うのは5枚型です。


とはいえ、前回紹介したデッキの孫桓⇒孫翊にしただけですが。周姫もトレードしてもらったので入れる考えはあったのですが、このデッキを検討してくれたきょろ君から「相手の足並みをそろわせずにガンガン荒らしていきましょう」とのアドバイスを受けこの形に。きょろ君が戦友0000で実際に使ってくれたのですが、かなり強いデッキですよ(「きょろ君が強いだけなのでは?」と言わない)
ポイントは守刀防御のタイミングで、士気5を払い相手を吹き飛ばすこの計略を状況を見定めて使っていく必要があります。時間稼ぎや兵力が削れている相手へのダメ計齢手の用途など多彩です。まずは武力に対してどれくらいのダメージが入るかをざっくり知りたいですね。
また、突破孫翊もポイント。荒らし役として酷使する必要があり、ほかのどの武将よりも計略を使いそうですが、突破術が付いた神速騎兵はぬるぬる動くので突撃した後間を置かずに相手から離れるよう慣れが必要です。


今回の相手は天啓デッキ。「相手のデッキの対策を知りたいならば、自分が使ってみる」という言葉がありますが、100試合使ったのでそれなりに分かっています。天啓は効果時間が短縮されたとはいえ、城に張り付けば圧倒的な破壊力は健在。しかし天啓デッキ共通の悩みはそこまでどうやってラインを持っていくかです。例えば関興先撃ちで孫堅に乱戦されたり、魏延の反逆狼煙で武力16を擦り付けられたりすると、それだけで天啓側はお手上げでした。こちらのデッキはその手の高武力騎兵はいませんが、孫翊で高いラインからの神速で各部隊を落としていき、相手の足並みを乱し続けることを狙います。あとは連環からの守刀防御で1回は天啓を防ぐことができます。ここぞというところで使わないと。


開幕。兵力が心もとないのですが、荒らしの練習を兼ねて士気4即単騎神速。内乱くらいとれればよいかな、という考えでした。内乱は取れたのですが、宋謙がきっちり槍を出しているので、これでは突撃などできません。士気4の価値はなかったですね…。そして孫堅が攻城に入っていなかった、などのミスもあり、撤退がずらされて最悪の開幕です。
その後小喬がなんか意味なく突っ込んで撤退していますし。どういう考えでこれを動かしていたのか、1週間前の自分の頭の中を見てみたい・・・。

66カウント。全部隊健在で迫る天啓、張り付かれたら終わるので仕方なく連環。ここで相手が天啓を撃ってくれたのはラッキーでした。自分ならこのシチュエーション、張り付くまで天啓は控えていたでしょう。そもそもこの連環自体苦し紛れで、効果的なシチュエーションではありませんでした。
全ての計略の効果時間を覚えるのは不可能ですが、メイン計略の時間は試合中に覚えておきたいですね。天啓の効果時間7カウントを覚えていれば、最後孫翊を城から出して撤退しかかることもないわけで。
あと、孫堅を出す場所がおかしい。征圧3なので塗りの用途に使わ無ければならず、出すのは中央やや右です。この試合では映っていませんが、守城戦法を使った状態の朱治の横弓も相手の部隊位置を考えないでただ置いてある場所から上に出すだけ、というケースが多く、現在反省点になってます。「城のどこどこから出す」がまだニューロン・シナプスから手に正しく指令を出せていない現状です(笑)。慣れていかないと。

50カウント。宋謙をずらして仕切り直し…って小喬が撤退しているし攻城は入るしで右下がひどいことに。相手は誰も撤退せずにこっちの攻撃部隊は全滅。これは足並みを乱しに行くどころか、自分だけ乱れて帰ってきてるじゃないですか
手刀防御でごまかしつつ朱然を落とします。同時に孫堅は溜めを開始。相手がタイガーショットのために蔣欽を対応させたため天啓の効果が3部隊と下がったのが幸いしました。結果オーライで足並みが乱れた、という感じでしょうか…
最後の天啓も手刀防御で与えた固定ダメージがあったからこそ相手の孫堅は壁から殴られて撤退したので、この計略のポテンシャルをもっと引き出すには戦略眼が必要ですよね。ネタカードと思いきや奥が深い…。

非号令デッキは3のわずかな期間を除き使ったことがなかったわけですが、単に前に出すだけだと素武力が決して高いわけではないこのデッキは自殺行為です。"孫翊の神速で相手の足並みを乱し続ける"、って開幕しか使ってないし…orz この試合は相対的に勝ったにすぎず、自分で動画を見直してもなぜ勝てたのかが分からない…。

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