2017年4月30日日曜日

有志主催のトレードOFFに参加しました

  • Ver.1.0.5B バージョンアップのお知らせ
    計略バランスは変わっていません。しかしバージョンアップで追加されたSRは魏武、大流星、タイガーショットと、どれもデッキの中心を張るカードばかり。環境はかなりにぎやかになるのではないでしょうか。
    天啓にとって天敵となる若島津孫権が追加されました。城に張り付いても手刀ディフェンスではがされてしまいます。天啓以外の勝ち筋を考えないといけなさそうですね。

秋葉原で「小規模トレードOFF」が開催されるということで、僕も大した弾は持っていないのですが、顔を出させてもらいました。「小規模」といっても実際には15人くらい集まり、「中規模OFF」でしたね。主催したひーろー君主、お疲れさまでした。しかし「twitterの名前と実際の顔が一致しない」「それぞれの君主がどのカードを希望し、何を出せるのかが分からない」など改善点も。



僕は今回トレードでついに念願の知力太史慈をトレードしてもらえました。若島津孫権が排出されますが、知力太史慈とは十分すみわけ可能だと思います。
こちらから出したのは防柵強化+攻×3というディフェンス重視なのかオフェンス重視なのかよく分からない、僕には手に余った麋夫人。僕は蜀を使いませんし、コレクションの趣味はないので、使ってくれる人が手に持っていたほうがカードも意味があります。


全国対戦は開幕壊滅したり、朱治が伏兵のまま城に入ったりと散々だったのですがそれでも3勝3敗で五品上位に昇格。おかしい・・・こんなことはあってはならない・・・。天啓も赤壁も強力な計略のためどうしても赤壁天啓は大ぶりなデッキになります。焼いているだけで勝ってしまうので、今は朱治、吾粲、太史慈、賀斉、孫堅という天啓にを使っています。降格してしまいましたが、デッキパワーだけで本来の実力にそぐわないランクに上がるよりは、しっかり基礎を固めたい、という気持ちが強いです。ならそもそもピーキーな孫堅使うな、という話ですがw

OFF会終了後は寒風吹きすさぶカフェの屋外でみんなで三国志大戦の話をぺらぺらと。僕にとっては全員が初対面ですが、楽しい時間を過ごさせてもらいました。前のブログでも書きましたが、年齢も性別も境遇も全く違う人たちが、初対面で分け隔てなく楽しくおしゃべりできるのが三国志大戦のすごさです。
そこで知ったのが、副将器「攻城強化」は倍率ではなくコスト兵種関係なく1つ0.8%固定、ということ。てことは攻×3は2.4%。低コストの攻×3は別格の強さ、と聞いていましたが同意できます。なんとなーく、おもむろに本来の攻城力に倍率かかるよう修正されるような気もしますがw

その後はやはりtwitterで仲の良い霜君主が秋葉原GIGOにいるということでGO。さんぽけの「スマホ義勇軍」をやってみようとしたのですが、どうもうまくいかない。ALL-NET(セガの筐体近くにあるWi-Fi)に接続しないとサービスが受けられないのですが、コイツがスマフォはそのWi-Fiを拾っていると表示されても実際には接続されていないことが原因みたい。不便ですよね。これについては公式から「不具合のお知らせ」が出ています。この日他の人はちゃんとスマホ義勇軍を動かせていたので、環境やスマフォの機種など、様々な原因が考えられそうで、たいへんだ。
アーケードとさんぽけの連動も済ませました。こちらはちゃんとホームページに連動の仕方が書かれているので、それを読めばよいです。

今日の大戦動画はそんな霜君主との店内大戦。え?最近全国動画がない?申し訳がない・・・。



蜀単…と思いきや1枚灰色な人がいますね。いくら武神号令が範囲内の枚数に依存するとはいえ、蜀限定号令なのに。
今バージョンぶっ壊れと言われているカードの筆頭、UC楊氏。こういう曹操でも関羽でもない、誰だかわからん(失礼)武将が強いのが三国志大戦の恐ろしいところ。一応馬超の妻です。スペックは貧弱ですが計略が強力。「勇猛の伝授」は投げ強化戦法ともいえる計略ですが、その分武力上昇値、効果時間とも優秀。さらなる上方修正を受け、現在士気3+自身撤退で武力+6を10カウント以上与えます。開幕から関羽に使われたら「もはや止められぬか」。


2017年4月23日日曜日

戦友大戦イベント「呉民の戦友対戦会!」に参加しました

  • 公式Twitterフォローキャンペーン告知
    twitter上の三国志大戦に関連する3つのアカウントをフォローすると『SR孫権』が手に入るキャンペーンが近日開催されるそうです。漫画家コラボの一環である高橋洋一先生「キャプテン翼」若島津がモデルとなっています。旧作の時点で三国志大戦のコラボは対象年齢が高いのではないか…と思ってはいたのですが、これも若い人は知らないのでは?w
    スペックは孫権のくせに知力3ですが2コスト最高武力の8に征圧2とまずまずのスペック。計略の「手刀防御」(思いっきり”手刀ディフェンス”言っていますが、旧作でも知力1の程遠志が「チャンスをくれ!」と英語喋れていたので今更感はありますw)敵を後方に吹っ飛ばしてダメージを与えるという過去の三国志大戦にはない新機軸の計略。守りを重視したいデッキや懐に入られると脆い麻痺矢などで居場所があるかもしれません。
  • Ver.1.0.5Bバージョンアップ告知
    わずか2週間でバージョンアップ…ですがバランスに変更はありません。カードの追加、義勇ロードの追加、カスタマイズの追加があります。前作もコラボした『シュトヘル』の伊藤悠先生による『R蔡琰』と、『キャプテン翼』の高橋陽一先生による『SR孫堅』 が追加されます。蔡琰=前作の蔡文姫ということを知らない人も多いようで。ええ、私ですw旧作の飛天のイラストの記憶が強い人には衝撃な見た目の上、ずいぶん武力が上がりましたね…。魏の1.5コスはこれまで武力6がいなかったので、勇猛・魅了持ちとこの枠にスペックを求めるなら1択。計略は現状ちょっと難しそう。そして虎つながりで孫堅=日向=タイガーショット。セガのこのセンスには脱帽です()溜め後に強制前進し城にぶつかったら「くらええええ!」という声と共に城ダメージ、というロマンカード。相手もそんなものを放置するはずがないので、計略を使うタイミングはよく考える必要がありそうです。

    魏の注目カードはSR曹丕。旧作「魏武の大号令」と同様長時間号令である「魏武の継承者」を引っ提げて、弟や兄に遅れて登場。余談ですが魏武とは魏の武帝、つまり曹操のことであり、文帝と呼ばれた曹丕が「魏武の大号令」を持っているのはおかしい、と前作でさんざん言われていましたがこれなら文句はありますまい。2コス武力5ですが、司馬懿と違い曹丕は前作でも2コス武力5でしたし、むしろ武力そのまま征圧3あるので使い手にとってはうれしい限り。号令を使った後の征圧力減少もカバーできそうです。あと、将器に「復活減少」があるのが。「魏武の継承者」⇒曹丕特攻⇒(再起などで)復活⇒「魏武の継承者」でその昔上級者にやられたらまず切り返すことができないとされた「魏武2度掛け」がやりやすいのが恐ろしい。
    蜀はUC馬良、C趙累となかなか面白いサポートカードがそろってますね。知力上昇が苦手な勢力とされた蜀ですが、馬良の知力UP+兵力徐々に回復、は関興や張飛と組み合わせると面白そうです。何気にこれまでありそうでなかった投げ奮起も地味ながら強そう。
    呉の注目カードは「大流星の儀式」を引っ提げてきたSR大虎(ちなみに、小虎が流星の儀式だったので予想されていた計略ではあります。大戦2でも大虎は大流星でしたし)、ではなくC吾粲。ついに呉民が望んでいた1コスで槍の火計持ちです。兵種・コストバランス的に、『この枠に火計があれば…』と思っていた呉愛好家は僕含め多かったはずです。スペックはまずます、といったところですが知力が高いのは天啓などにはありがたいと思われます。
    群雄は、正直パッとしませんがw強いて言えばR胡車児かなぁ。1.5コス武力7。しかも攻城術持ち。端攻めがはかどります。特に歩兵は速度、攻城力とも優秀なので。
  • 「さんぽけ」配信開始!
    三国志大戦のスマフォゲーがついにリリース。僕もダウンロードしてプレイしています。これについての率直な感想はまた後日改めて書こうと思います。
    こちらに「さんぽけ」絵柄の武将カードを排出させる方法が書かれています。ガチャを回す必要があるのね。自分は朱治が来るまでは様子見かなw朱治のイラストはすでにストーリーで公開されていますがまだ実際のカードとしては使えないようです。
    スマホ義勇軍は一見すると「?」な機能ですが、おそらく、セガも技術的にいろいろと試してみたいこともあるのでしょうね。三国志大戦で使用されているテクノロジーはだいぶ古いものなので。いつまでも古いことばかりやっていてはいけない。この新技術が三国志大戦中か、全く別のアーケードゲームで利用されることもあるのかもしれません。
twitterと連動したSNS「桃園」。カードのトレードやイベントの告知、記事の掲載など便利な機能が搭載されています。twitterの桃園アカウントは土日もまめに記事の紹介をしていますし、質問に真摯に回答していて好感が持てます。
そんな「桃園」で最近ユーザー主体のイベントが活発です。動画配信・実況サイト「OpenRec」と連動した三国志大戦頂上リーグはランカーにはモチベーションを上げるイベントになっていますが、このゲーム僕を含む99%はランカーではないので、僕らも参加できるイベントを渇望しているのです。旧三国志大戦では通常とは違う、例えば「SR禁止」「騎馬限定・突撃ダメージUP」「騎馬2、馬2、弓2の10コスト制」など様々なルールの中で勝ち負けを超えて楽しむイベントが毎月開催されていました。現在そういうイベントが開催されていないのが残念。
しかし、今作は「戦友大戦」という、特定の数値を入力することで、同じ数値を入力した人とだけマッチするモードが搭載されています。旧三国志大戦でこのようなことをしたければ、階級フリーの”演習モード”で互いに決めた時間に決定ボタンを押して、運よくマッチングすることを期待する方法しかありませんでした。今作は遠方の友人と互いにこっそり数値を教えあえば、狙って対戦することもできますし、さらにSNSでルールを決めて参加を募れば、特殊イベントも開催可能。最近でも「曹仁大戦(R曹仁必須)」「駿才大戦(R陸遜必須)」などユーザー主体のイベントが盛況です。みんなイベントを待っているんだよSEGA!

今回僕が顔を出させてもらったのは「呉民の戦友対戦会!」その名の通り呉限定の戦友大戦です。新バージョン初回プレイということもあり僕も新デッキで参戦。今回の対戦相手はこちら。


最近ランキングが出るようになりましたが、5品中位の僕と4品上位の対戦相手とは12000位離れています。はるか彼方だ…。
そんな相手のデッキは錯乱舞。錯乱舞は「敵の征圧を下げる」効果を持つ舞。全く塗れなくなります。優勢状態になったところで舞えば(王夫人が生存している限り)相手はどんどん内乱ダメージを受けることになります。
そう聞くと強力ですが、他の舞デッキと同じく自身は7コストで舞の士気を払った状態で戦う必要があり、また苦楽や回復舞、飛天などと異なり自軍の戦闘力は強化されないため難しいデッキです。そのためか全国では1回もマッチしたことがありません。旧三国志大戦の傾国全1が使っていることからもポテンシャルはあるとは思うのですが…守りの技術が問われます。

こちらの形は剛弓ダメージが太史慈を減ったR太史慈に替わり今バージョンでさらにダメージが増えたSR周瑜をチョイス。狙うはフルコンです。以前キャンベル君に「柵でガン守りした相手は(防柵再建の奥義を仕込んでいる可能性もあり)柵を壊すのではなく、壁を殴って勝負するべし」と教わったので、焼いて、天啓して戦っていくつもりです。


2017年4月16日日曜日

王欣太原画展に行ってきました

  • Ver.1.0.5A バージョンアップのお知らせ
    スターターでもらえるUC曹操・劉備・孫堅のスペックがSRのそれと同じになりました。主将器が固定され、副将器が1個少ないですが、始めたばかりの人には誤差の範囲でしょう。さらには「独自性はあるが使い道はない」その他のスターターもちゃんと排出される一線級のカードがもらえるようになりました。新規プレイでもらえる縁を使って、足りないコストを埋めればすぐにでも戦えるデッキが作れるようになれました。”さんぱず”から流れてくることが期待される新規ユーザーにとってうれしい話。
    「最初からそうしていれば…」と言いたくて仕方ありませんが、過ぎたことは戻らない。既存ユーザ向けにも「新スターター武将プレゼントキャンペーン実施中!」ということでR曹仁、R黄忠、R甘寧(いずれも新規ユーザーは初回にもらえます)のいずれかをプレゼントするコードが公開されています。いまのうちにゲットしておきましょう。自分は曹仁を持っていなかったのでタイミングよかったです。
    ゲームバランスは弓の強さはそのままですが、トウトン、太史慈など強力な弓の計略が下方されました(関興がそのままなのは驚きましたが…ゲームの外でも計略の対象外になるとは)。しかし「もともと強かったが使われていなかった」カードがさらに強くなったのはヤバいですね。SR司馬懿・R張飛、ここら辺がヤバそうです。そう書いている自分もSR周瑜使う気満々ですが(笑)そして麻痺矢や暴虐など通常の号令のムービーがアングルが複数実装され、躍動感が増しました。SR呂布の天下無双・飛は崖から飛び降りる前作の気炎撃のようなムービーに。かっちょいい。
    今日はOpenRecTVではやて軍団1君主の生放送を見てみました。ゲーセンとそん色ない高画質で実況入りの生放送をどう実現しているのかは分かりませんが、すごい時代ですね。とりあえず上位陣は天啓手腕が強いみたい。
  • 『三国志大戦』の生放送 略して『三生』!
    4/20に”さんぱず”がリリースされます。その前日の生放送ですから、こちらについても触れることが多いのではないでしょうか。事前登録38万人。スマフォのゲームってすごいですね。もちろん全員がずっとやり続けることはないとは思いますが、その中の1%でも三国志大戦を始めてくれれば…。三國無双とコラボするなどなかなかの本気ぶり。こっちもおまけ感覚ではなく本気で作ってほしいですよね。そしてさんぽけから入ってくる全くの新規ユーザーをどれだけ増やせるか、とどまらせるか、こちらの施策も重要になります。これについては別の機会で書こうと思います。
    今回は初心者向けコーナーはないようですが、アレは実際には「未プレイユーザ向け動画」だったので、初心者にはもっとふさわしい動画を作るべき、と僕はこれまで口酸っぱくして言い続けてきました。セガに届いていると良いのですが…。


4/26日まで横浜の有隣堂横浜西口店で漫画家王欣太(キング・ゴンタと読みます)原画展が開催されている、ということで白鷹さん、きょろ君、キャンベル君、孫元さんと行ってきました。王欣太といえばご存知「蒼天航路」。今までの三国志コンテンツの印象を大きく覆す『破格の人』曹操を主人公に描かれた当作品は「ネオ三国志」と評されました。
三国志はみんなその先の展開を知っているコンテンツじゃないですか。三つの帝国(Three Kingdoms)が中華の覇権を争うべく武と知を競いますが最後はぽっと出の4つ目の帝国が統一するわけですがwその「先が分かっているストーリー」を読ませるものにするのは容易ではないと思いますよ。みんな呂布が曹操に負けることも、郭嘉が夭折することも知っているのですから。そこを「そう演出するか~!」「そう解釈するか~!」と思わせるのが蒼天航路の魅力です。
蒼天航路は旧三国志大戦でレジェンドとしてコラボしました。曹操が、馬超が、周瑜が、董卓が、原作のイラストとセリフで操作できてファン大歓喜のコラボでした。『曹操に天下を見るならば、曹操のもとにおれ!』『抗う我に、敗北無し!』『心を燃やすは帝王の軍略』『天に確たる意思などなく、地に確たる歴史もない』など名言のオンパレード。ぜひ新三国志大戦でもコラボしてほしい。


1点気を付けてほしいのが、「原画展」というものの実際には本屋の一角にある展示スペースに何枚かの蒼天航路および現在連載中の達人伝の原画が置いてあるだけで、1室まるごと壁に原画が貼られていて…という規模ではないということ。僕はもっと大きい原画展だと勝手に思い込んでいました。ただ、やはり実物はネットで写真を見るとは全然、受け取る印象が違いますので、横浜方面に来た蒼天航路好きな皆さんにはお勧めできるものです。

今週の動画はバージョンアップ直後恒例となった、前バージョンの店内大戦動画。


お相手は孫元君主の「騎馬単天啓」。一見ネタっぽいですが「ラインが上がらない」「塗れない」呉の欠点を克服しています。ただ呉は淩統をはじめ騎馬のスペックが弱い(淩統に至っては計略も弱い)ためどうしても平常の戦闘がつらくなるところがあります。

2017年4月9日日曜日

スターターが超絶強化

南京町のコラボが昨日から始まりましたね。結構大々的なイベントになっているそうで。前々から書いていますが、継続してこういうイベントを開催してほしいですね。三国志は好きだけれど、三国志大戦はやったことないなぁ、という人を引き込む施策をあの手この手でやっていってほしいところ。そして風の噂ですが、横山三国志のLEの追加や、夏の大型バージョンアップなど、これまで挙がっていなかった話も出たとか。
  • Ver.1.0.5A バージョンアップ告知
    来週木曜日に1.0.5Aにバージョンアップします。最大のポイントはプレイ開始時に無料で配布されるカード(スターター)が変更される点でしょう。最初の記事で書いたように新三国志大戦の不満点の一つが『スターターが弱すぎる』ところでした。使うこと自体がハンデになる性能で、1度スペックの見直しが行われましたがそれでもガチで使うには厳しい性能でした(スターター劉備は頂上に1度乗りましたが)。それが今度から始める人にはちゃんとしたSR曹操、SR劉備、SR孫堅がもらえます。全体を大きく強化する癖のない号令です…と言いたいところですがSR孫堅は効果終了時全員撤退と癖がありまくるので、最初に始める場合は魏と蜀がオススメですね。ただ、最初の時点では8コストないので、CPU戦などでカードをそろえたり、スタート時にもらえる縁で必要なコモン、アンコモンをゲットしましょう。このゲームコモンやアンコモンはデッキの中心になりにくいだけで、パーツとしてはとても優秀なのです。
    千国志大戦君主が桃園で各スターターのカードを使ったデッキの立ち回りを説明してくれています()。とても参考になりますよ。
    それにしても、最初にこの発表を見た時に「最初からそうしていれば…」という気持ちが強かったですね。もちろん過去をやり直すことは出来ませんが。新三国志大戦のインパクトとしては絶大だったでしょう。
    しかし賛成意見ばかりではなく、「せっかく紐づけでサブカ対策したのに、初回プレイでSR配ったらカードを作り直しての初心者狩りが横行する」というツイートを見て、そういう考えもあるな、と。ただ「よーしSRが手に入るから初心者狩り始めるぞ~」なんていう人とは根本的に分かり合えそうにない。
    毎月恒例のゲームバランスの調整も(このバージョンを漢字1字で表すと「烏」でしたね・・・)あるようです。そして、バージョンが1.0.5と急に大きくなったのが気になります。三国志大戦コラボイベントも開催されていますし、来週さんぱずのリリースがあるかもしれませんね。
  • 初心者向け動画を追加!!
    初心者向け生放送からの抜粋になります。これは未プレイユーザー向けですね。ゲームのルールがプレイ動画を見ながら学べるので、分かりやすくて良いです。
    良いのですが…このゲーム本当に初心者に必要なのはこれより少し先のレベルの動画です。今作から始めた君友人は勝率25%くらいですよ(ワシも勝率40%なのですがorz)。三国志大戦はシンプルなルールですが、その歴史は10年。後継作の戦国大戦を含めればもっと長い年月をかけて、ユーザーが様々な戦略、戦術を生み出してきたゲームです。これらを目に見える形で分かるよう初心者に伝えることのできるコンテンツが求められています。SEGAがランカーにちゃんと報酬を出したうえで、初心者が動画を送り、それについてランカーがアドバイスするようなコンテンツがあれば良いとずっと思っています。なにより僕が見たい!w
  • 三国志大戦 公式頂上リーグ 選抜決定戦 第1回スケジュール決定
    トップランカーによる頂上リーグの情報が出てきました。定期的に上位成績者が参加するリーグを開催し、好成績を収めた人が来年の決勝戦に出ることができるとか。まあ、僕には縁のない話ですが、うまい人の試合を見ることができるのは楽しみです。セガの三国志大戦e-sportsプランは果たしてうまくいくのでしょうか。願わくば、来年のアメトークで「三国志大戦芸人」が出るくらいにはこのゲームの知名度とユーザー数が上がってもらいたいものですw
スターターの改善とスマフォアプリ”さんぱず”の登場、そして頂上リーグと徐々にいろいろ実装されている三国志大戦。稼働して4か月が経過し、ユーザーも不満が出てきているようではあります。不満は期待の裏返しで、このゲーム期待が多かっただけにそれが失望に変わることも多いとは思っています。次回のバージョンは今までの1.0.0Fから1.0.5Aと大きくバージョンアップするようで、セガの意思を感じますね。頑張ってもらいましょう。




今日の大戦動画のお相手は23勝0敗、23連勝中、無理よこれ…。
「サブカだろ!」と決めつけてはいけない。「戦国勢」をつけていたので、戦国大戦経験者ならばこのランク帯ならばグングン上がることは出来ると思います。
この環境弓ばかりがクローズアップされていましたが、実は”黄巾の群れ”の回復量が100%とぶっ壊れ案件。実質張梁固有計略と化していますが、頂上でも披露される折り紙付きの回復力。
「ドーピングコンソメバナナだ…さあ、諸君、俺の端攻めを止められるかな?」

2017年4月2日日曜日

悲哀デッキにボコられると、悲嘆のあまり心を病み、療養のため故郷に帰ってしまった。

  • 英傑ランキング エントリー条件変更のお知らせ
    自分含めこのブログを見に来る人の大半には英傑ランキングの条件が変わったことはあまり関係のない話ですね(^^;上位プレイヤーが燃えるイベントも結構なことですが、みんなが参加できるイベントもお待ちしております。
  • 神戸・南京町コラボキャンペーン開催!!
    神戸南京町には三国志の常設会場があって、三国志大戦も長くお世話になっている場所と聞きます。前も書きましたが、即効果を得られるとは思わず、三国志大戦というゲームを育てていくようにこのイベントも時間とお金をかけてちゃんと継続しないといけないでしょうね。


タイトルは誇張ですが、心を病み、療養のため故郷に帰ったのは事実です。精神がやられている状況で三国志大戦をプレイすると、非常によろしくない。
地元で友人と三国志大戦をプレイしてきました。この友人は以前ブログでも書きましたが、これまで大戦シリーズはおろか「なんで関羽が魏にいるの?」と質問するくらい三国志も知らない友人なのですが、彼が三国志大戦にハマっているんですよ。うれしい限りですし、セガは三国志大戦に対して自信を持って良いと思います。

しかし彼の現在の成績。まあ勝てていない。でもね、三国志大戦というゲームをこれまで1回もプレイしたことがない初心者がならば、こんなもんだと思いますよ実際。いくら三国志大戦が面白いといっても、こうも勝てないと嫌になってしまうのではないか、と心配しています。

セガがトッププレイヤーのモチベーションを上げる施策をいろいろ撃っていることは知っています。それと同時に、”さんぱず”などで新規プレイヤーを引き込もうとしていることも知っています。だからこそ、新規プレイヤーに長くこのゲームを遊んでくれるために、底辺の拡張に加えて底上げ、初心者に対して寄り添うようなコンテンツが必要です。「勝手に勉強して、負け続けて覚えていくしかない」なんて言っていたら他の面白いコンテンツはいくらでもある時代ですからね。ただでさえゲーセンに行かないとプレイできない時点で現代のライバル娯楽に対して分が悪いのですから。

彼もwikiを見たり、頂上を見たりして試行錯誤してこのデッキにたどり着いたのでしょう。僕が地元に来る前は楽進が程昱だったのですが(窪佑君主型)、いかんせんダブル反計型はハンドスキルが必要なので、僕の征圧楽進をトレードしてこの形に。この形も頂上に載っていたと思います。馬3というのが僕には無理ですが(笑)いい形だと思います。もちろん徐晃は征圧が良いのですが、誰もが持っているわけではないですからね。

三国志大戦の初心者向けに様々な記事、動画サイトがありますが、デッキの形も違えば、人の足りない点は人それぞれ。実際に自分のプレイを見てもらい、アドバイスを貰えないと、何が悪いのかも分からないと思います。僕もこれだけwikiや桃園の記事を読んでいても、知識としては知っていても実践で発揮できず、隣で見ている人に指摘されて初めて「そういやぁそうでしたねぇ」となること多々です。セガがランカーにちゃんと報酬を払って、初心者からの動画を募ってそれに対してランカーがアドバイスするような放送があればよいな、と思っています(全1がノーギャラで生放送なんて、アリエナイ!)が、それが無理ならば、全国各地のゲーセンに交流会を開催することに対しての支援をしてもらいたいですね。三国志大戦のプレイヤーの大半は、初心者が教えを請えばかつての自分を、そして三国志大戦の繁栄を思って丁寧に教えてくれるのではないかと思っています。僕も三国志大戦を始めたのは3の末期の末期ですが、じょーや君、きょろ君ほか様々な先輩君主に教えてもらったからこそ今も続けられていると思っています。

さて、今日の動画はそんな地元友人とプレイしていた時の1戦。

推挙阿蒙。今バージョンで強化されたC闞沢とR呂蒙を使用したデッキで、割と理想的な形です。僕もこのデッキの小喬を朱治に変えた形を使ってみたいなんて思っています。
相手のやることが分かっているからこそ、戦う前に試合の流れは決めることができました。天啓で序盤から城を殴ります。相手の推挙阿蒙コンボに対しては、剛弓麻痺矢で削り、城に張り付かれたら朱治で守城横弓します。超武力阿蒙には触れた瞬間蒸発するので、乱戦は厳禁。

区切りとなる全国1000試合、そして今後のブログ活動について

Ver.2.1.0D バージョンアップ告知 三生面白かったですね。トップランカーは決勝という極限の状況でもあそこまで冷静に考えてプレイできるのか、と「武聖」こうぼう君主の解説に驚かされました。 そして最後の生配信さんぽけガチャで爆死する花田勝氏 大型アップデート2....