- Ver.1.0.5B バージョンアップのお知らせ
計略バランスは変わっていません。しかしバージョンアップで追加されたSRは魏武、大流星、タイガーショットと、どれもデッキの中心を張るカードばかり。環境はかなりにぎやかになるのではないでしょうか。
天啓にとって天敵となる若島津孫権が追加されました。城に張り付いても手刀ディフェンスではがされてしまいます。天啓以外の勝ち筋を考えないといけなさそうですね。
秋葉原で「小規模トレードOFF」が開催されるということで、僕も大した弾は持っていないのですが、顔を出させてもらいました。「小規模」といっても実際には15人くらい集まり、「中規模OFF」でしたね。主催したひーろー君主、お疲れさまでした。しかし「twitterの名前と実際の顔が一致しない」「それぞれの君主がどのカードを希望し、何を出せるのかが分からない」など改善点も。
僕は今回トレードでついに念願の知力太史慈をトレードしてもらえました。
こちらから出したのは防柵強化+攻×3というディフェンス重視なのかオフェンス重視なのかよく分からない、僕には手に余った麋夫人。僕は蜀を使いませんし、コレクションの趣味はないので、使ってくれる人が手に持っていたほうがカードも意味があります。
全国対戦は開幕壊滅したり、朱治が伏兵のまま城に入ったりと散々だったのですがそれでも3勝3敗で五品上位に昇格。おかしい・・・こんなことはあってはならない・・・。天啓も赤壁も強力な計略のためどうしても赤壁天啓は大ぶりなデッキになります。焼いているだけで勝ってしまうので、今は朱治、吾粲、太史慈、賀斉、孫堅という天啓にを使っています。降格してしまいましたが、デッキパワーだけで本来の実力にそぐわないランクに上がるよりは、しっかり基礎を固めたい、という気持ちが強いです。ならそもそもピーキーな孫堅使うな、という話ですがw
OFF会終了後は寒風吹きすさぶカフェの屋外でみんなで三国志大戦の話をぺらぺらと。僕にとっては全員が初対面ですが、楽しい時間を過ごさせてもらいました。前のブログでも書きましたが、年齢も性別も境遇も全く違う人たちが、初対面で分け隔てなく楽しくおしゃべりできるのが三国志大戦のすごさです。
そこで知ったのが、副将器「攻城強化」は倍率ではなくコスト兵種関係なく1つ0.8%固定、ということ。てことは攻×3は2.4%。低コストの攻×3は別格の強さ、と聞いていましたが同意できます。なんとなーく、おもむろに本来の攻城力に倍率かかるよう修正されるような気もしますがw
その後はやはりtwitterで仲の良い霜君主が秋葉原GIGOにいるということでGO。さんぽけの「スマホ義勇軍」をやってみようとしたのですが、どうもうまくいかない。ALL-NET(セガの筐体近くにあるWi-Fi)に接続しないとサービスが受けられないのですが、コイツがスマフォはそのWi-Fiを拾っていると表示されても実際には接続されていないことが原因みたい。不便ですよね。これについては公式から「不具合のお知らせ」が出ています。この日他の人はちゃんとスマホ義勇軍を動かせていたので、環境やスマフォの機種など、様々な原因が考えられそうで、たいへんだ。
アーケードとさんぽけの連動も済ませました。こちらはちゃんとホームページに連動の仕方が書かれているので、それを読めばよいです。
蜀単…と思いきや1枚灰色な人がいますね。いくら武神号令が範囲内の枚数に依存するとはいえ、蜀限定号令なのに。
今バージョンぶっ壊れと言われているカードの筆頭、UC楊氏。こういう曹操でも関羽でもない、誰だかわからん(失礼)武将が強いのが三国志大戦の恐ろしいところ。一応馬超の妻です。スペックは貧弱ですが計略が強力。「勇猛の伝授」は投げ強化戦法ともいえる計略ですが、その分武力上昇値、効果時間とも優秀。さらなる上方修正を受け、現在士気3+自身撤退で武力+6を10カウント以上与えます。開幕から関羽に使われたら「もはや止められぬか」。