2017年3月5日日曜日

全国100試合、朱治100試合


  • Ver.1.0.0Fバージョンアップ告知
    毎月恒例となるのでしょうか、カード追加とバランス調整。今回は前回SRが追加されていなかった魏と蜀にSRが追加。テーマは別勢力所属の同名武将かな?呉が仲間はずれですが。所属変更になった呉の武将・・・糜芳とか?あのスペックのまま呉に来ても居場所はありそうですね。呉は強化戦法の宝庫なので(若干のイヤミ)。
    僕の注目武将ですが、魏は言わずもがなSR”鬼神”関羽。武力9、勇猛、征圧3騎兵とスターター曹操の独自性を奪うスーパースペックです。計略も馬版ズバットということで戦場やプレイヤーの顔を赤くしたり青くしたりしそうですね。呉の気になるカードはUC斉賀。「ふんばれ!」は三国志大戦2に存在した、武力が上がって移動できなくなる計略。弓多めの呉とは相性よく、またいろいろ悪さができそうな士気の軽さ。牛金と組み合わせると士気6で不動超武力が作れますw蜀はSR孫尚香。蜀で1.5コス弓の居場所はない―なんて言われていたのも昔の話で、沙摩柯が大活躍している昨今、居場所はありそうです。群雄はUC高順が気になります。今作の陥陣営は「計略使用時自城に近いほど攻城力が上がる」というちょっとちぐはぐな計略。スペックはあまりよくないので計略がそれだけ強いということでしょうか…。昔のように武力は上がらないようなので、どうやって相手城壁までタッチダウンするか、というテーマがありそうです。一番考えやすいのは陳宮と組み合わせることですが・・・おかしい。三国志大戦の高順はなぜかずーっと陳宮と相性が良いw
    計略の調整は前回同様、流行を弱くして見ないカードを強くするバランス調整ですが、今回は一歩踏み込んでシステム的に弓を強くしています。よほど呉は見かけなかったのでしょうか…征圧ルールと相性が悪いので、弓が強くないと弓兵、および呉を使う理由はあまりないですからね…これで呉に強い魏が流行り、それを蜀が迎え撃ち…とうまく環境が回ると良いのですが。

まさかの2回連続神速戦法下方修正。征圧ルールとかみ合っていますし、何かと便利ですからね。徐晃は頭1枚抜けたスペックと征圧将器で2.5コスト並の性能に。趙雲は7/6/2活が見た目以上に優秀で、将器の覚醒がなくても万能という。この二人の使用率はめっちゃ高かったですからね。二人のうち一人が入っていればデッキが成立するくらい強かったので。李通はともかく、馬玩と張コウは完全にとばっちりですね。


三国志大戦が稼働して2か月、全国対戦を100試合プレイしました。世の中には僕の2倍、3倍プレイしている人もいますが、僕は基本週に1回のペースでまったりと遊んでいきたいと考えています。ただ、1週間開けてしまうとだいぶ忘れてしまうんですよね・・・。仕事の都合上できない週もあるので、このブログを備忘録としても使いたいと考えています。
100試合の成績を確認しました。全国対戦も、CPUや店内大戦を含めた総合成績も勝率41%です。自分にしては頑張っているのではないでしょうか。この中にはロケテのフリーマッチでボコられたものもあれば、アドバイスのおかげで勝てた試合もありますが、ともかくも自分は三国志大戦を楽しんでいます。これが一番大事なところです。

もう皆さんご存知かもしれませんが、新三国志大戦は同じ武将を一定の回数使うとご褒美があります。100回使用すると「相棒」となり武将のアイコンがもらえます。さらに250回使用すると「盟友」となり武将の旗印がもらえます。対戦相手で武将の旗を付けている人はさすがにこのランクではまだ見たことはありませんが、頂上対決では各ランカーがアピールしていますね。ここから上は500回使用で「忠臣」、そして1000回使用で「義兄弟」になります。すでに1000回以上プレイしている人がいるというのが驚きですが(・・; 500回と1000回には今のところご褒美はないみたいですが、バージョンアップしたら兵士モデル(三国志大戦3では武将の服装をした”仮装兵士服”がもらえたのです。曹操や劉備の恰好をした一般兵が攻城したり超絶で吹っ飛ばされたりと面白かったですよ)が実装されるのではないかーなんて予想しています。ただ、それだと”同じ武将カードを使い続けることが前提”みたいになってしまうので、それはあまりよろしくないとも思っています。仮に使い続けたら兵士モデルがもらえるとしたら、「使い込んでいない人でも、クレジット投入すれば1か月限定でレンタル」のようなルールにしてみては如何でしょうか。


そして僕も朱治きゅんを100回使用することでアイコンをゲットできました。最初の武将が朱治なんて君主、なかなかいないであろう(^^)



アイコンを設定するとランキングの君主名の横に表示されたり、マッチング画面で<相棒>マークがついたり、更には筐体上のスクリーンにも表示されます。キャラへの愛をどんどん主張できる仕様となっています。

さて、そんなきゅんきゅんしている朱治ですが、先日のJAEPOで配られたイラストカードに驚きの記載がありました。

朱治きゅん40代だったのか・・・



この日は先月川崎の集まりで知り合った霧弥君主と秋葉原で三国志大戦してきました。しかし合流に手間取って・・・もう二度と”秋葉原のセガで落ち合う”なんて言いません。秋葉原にセガは4件?あるのでどれがどれだか。「ラジオ会館に面している」と言っても”セガ秋葉原”も”秋葉原GIGO”も面していますし。”ロケテやったセガ”だと認識できるので、今後は「マツモトキヨシ前で集合」しようと思います(笑)

このツイートを1週間早くしてほしかった・・・。
今週の動画はこちら。



今バージョンは諸葛亮まみれだったそうです。「そうです」と書いたのは頂上対決やtwitterでは八卦の話でもちきりでしたが、自分の階級ではほとんどマッチしなかったので。たまーにマッチしたときには撮影すらできないレベルでボコられましたが…。しかしライバル軍師はバージョンアップ後見ない日はないほど目立っているのに、こっちは未だに雌伏の時、司馬懿入りの魏4。次バージョンでついに武力が+5になるようなので、お仕置きされた諸葛亮に代わり時代が来そうですね。


先日twitter上でアンケートが行われましたが、「ぎフォー」ではなく「ぎよん」が一般的だそうで。

高コストの騎兵複数+計略要員というデッキパターン自体は他の勢力でも散見されるが、魏勢力ならではの特色として騎兵と妨害計略の優秀さがあげられる。
単一勢力から優秀な武力・計略騎兵をそろえられるため最大士気やデッキの機動力を損なうことがなく、通常戦闘での高い戦闘力と大型計略による決め手を両立させることが可能。
また多彩で強力な妨害計略は、こちらの高い戦闘力に対抗するため密集した相手を一気に殲滅する決め手になる。
「勢力+枚数」名称デッキの中で最もポピュラーに認知されるゆえんである。(三国志大戦wikiより)

素武力は司馬懿と王異が足を引っ張っていますが、2コス武力8の騎兵が2枚入れられるのは魏の特権。マップが中央悪地形なので左右に振り回されることが予想されます。号令合戦になれば負けないので、増援を選びぶつかり合いからの攻城を狙います。逆に局地戦の戦いになると武力の低いこちらは厳しい戦いになりそうです。

開幕。朱治の使い方がもったいなかったような気がします。相手としては最高の伏兵処理でした。例えば柵の裏において様子を見るなどができたように思えます。こちらは司馬懿を手堅く処理。ホウ徳を撃破し、ペタ撃を不完全ながら成功させて徐晃を刺すなどまずまずの開幕。

69カウント。ここまでは割と悪くなかったと思うのです。馬を先行させ、迎撃されないようちゃんと止まり、後ろから弓で王異を射撃してからのライン上げ、からの手腕。小喬は右側を上がってしまったのでいっそ端攻城。相手の枚数差から2コスを釣ることができれば左側が有利になりますし。しかし手腕を撃って攻城が入らない。これはプレイ時には非常に解せなかった。なぜ攻城が入らないのか分かりませんでした。確かに攻城係の孫桓は手腕でも武力9にしかなりませんが、それでも騎兵対策に甘寧は貼り付けずに槍マウントしていたんのです。これが分からないと六品上位で戦えません。徐晃の神速1枚でいなされてしまうとは・・・動画を見直しても、「甘寧をもっと前でマウントしなければいけなかった」「攻城役で孫権も貼り付けるべきだった」くらいしか思いつきませんがそれすらあっているか確信が持てません。

58カウント。逆に司馬懿に攻城取られてがっかりですが、ここで朱治と甘寧を帰らせると完全にタイムロスになってしまうので攻城に回します。河族を撃ちますが相手の枚数は十分でしたね。これは無理攻めでした。相手徐晃が慎重だったため甘寧が帰ってこれましたが・・・この記事を読んでいるみなさんでしたら、このシーンどう立ち回ります?ちょっとこの試合は自分の頭では分からないところが多いので皆さんの意見を聞きたいところなのです。

30カウント。その前に朱治の弓サーチを王異に変えたところは良かったです(孫権と朱治の位置が逆だとなお良かったですが)、が槍を出すのが遅い。疲れで頭が鈍っていたのかな…もっと早く出せば迎撃とれたかもしれないのに。徐晃が紅蓮の炎とともに滅したためワンチャンできました。流れで右側に。しかし神速計略に対して一方向にだけ槍を意識すればよい端攻めは有効な戦略ではあります。高コストで攻城、低コストはマウントを取ります。低コストの攻城力はたかが知れてますしね。相手の攻守自在(妨害)、手腕との差し引きで武力+1、いける!!

(……きこえますか…用宗…霧弥です…今…あなたの…心に…直接…呼びかけています…乱戦ゲーしている場合では…ありません…浄化を…使うのです……小喬は……魅力要員では……ありません…)
?!

17カウント。浄化を使います。言われるまで完全に忘れていました…。人間一つのことで頭がいっぱいだと他のことを忘れてしまいがちですが、これで浄化使わず全滅したら向こう1週間は立ち直れませんでした。つーかそもそもいけないし。人間劣勢に立たたされるとどうしても根拠のない希望的観測に頼りがちに。こういう指揮官のせいで過去の人類史で多くの将兵が犠牲になったのでしょう。三国志大戦というゲームはそれを教えてくれます(大げさ)
妨害計略持ちデッキを相手にする場合、手腕のあとに士気を3残る状態でラインを上げるよう立ち回ることを意識できれば強いかもしれませんね。

王異を槍撃で倒したところでホウ徳が城門に向かっていることに気が付き朱治を向かわせます。このホウ徳は将器「攻城術」を持っているため横弓状態でも攻城が入ります。そのホウ徳の城門への特攻戦法は相手にとって言わば切り札ですが・・・切り札を隠していたのはそっちだけではないってことよ!


甘寧「強ぇーっ 特攻ホウ徳が―――」
孫権「相手になんねぇーっ!!」

これが、これが守城戦法です。誰ですか士気溢れ計略とか言った人は怒らないから手をあげなさい。攻城術持ちすらカットできるこの計略が士気3で30カウント以上持ちます。これは明日から使うしかない!なお用宗君主、朱治を100回使って初めて役に立ちました。使用する際は自己責任でお願いしますm(_ _)m

なんか今日のノリはいつもと違う感じでしたが。まあ朱治100回記念ですから無礼講です。このタイミングでこの動画が撮れてよかった…。


今バージョンで五品下位まで上がることができました。現在五品下位と六品上位をループ中。まあ、焦ることはありません。自分のペースで少しずつ上手くなっていきたいと思っています。


そして五品まで上がったら着けようと思っていた称号「三国勢」(三国志大戦の君主カードの裏面の数字を入力するともらえます)をゲット。今後は三国勢として恥じぬ大戦ライフを送っていかねば。


そして手腕も100試合到達。全国稼働プレイ初日にダブっている劉備を交換してもらってから、ちょっと駿才を試した時を除いて、ずーっと手腕を使い続けてきました。三国志大戦3と比べてコストが重くなったのが不満ですが、なんだかんだ言って呉で一番安定している号令、これで三国志大戦の基礎を学べたと思います。次バージョンからは新たなデッキでプレイしていきます。

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区切りとなる全国1000試合、そして今後のブログ活動について

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