2017年3月19日日曜日

騎馬単求心、魏蜀飛天、トウトンの天下三分

三国志大戦の生放送、いかがでしたか?今日は僕は両方とも見ることができませんでしたが、詳細についてはゲームメディアや各種SNSで話題になると思いますので、追って確認しようと思います。
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    パズドラもモンストもデレマスもやっていない自分としては、聞いてもイマイチルールがぴんと来ないゲームですが、現在事前登録受付中です。多くのユーザーが登録するほど、報酬がたくさんもらえます。アーケードの三国志大戦のアクティブユーザーが2万人と考えると、事前登録10万とか20万とか、ずいぶん大胆な目標を掲げていますね。それだけの人数が事前登録して、うち1%でもアーケードの三国志大戦に定着してくれればすごいことですよ。
    とにかくも、このゲーム自体をちゃんと面白いものとして作りこむことに期待しています。僕も事前登録するつもりです。

弓の攻撃感覚が短くなり、馬の弓さらいのダメージが増えてついに呉の時代来た、そう思うじゃん?

呉の敵は呉。高武力弓相手にラインが上がりません。それにしても高武力の弓の破壊力。冗談抜きで、瞬きしている間に部隊が溶けています。迎撃されたかと思った…。


槍が弓に弱いため環境から少なくなれば、当然流行るのは(神速効果時間短縮に伴い)騎馬単求心。そして飛天。「今環境蜀はこれ使っとけ」というセガからの確信犯的なぶっ壊れカード関興と安定の柵挑発の王桃を入れた魏蜀飛天が完成度の高さを見せています。トウトンも最初のバージョンより強いかもしれません。そして弓が多いので、高武力or神速の騎兵が頼りになります。蜀もダブルライダー(馬超、趙雲)が計略が下方されたとはいえ素のスペックは高いのでぜんぜん見ます。あれ?意外と良環境…なのか…?

天啓デッキについて、自分なりに試行錯誤しました。求心、武神や八卦と比べると天啓は現在テンプレがありません。その分自分だけの天啓デッキを生み出す余地があります。頂上では弓3の賢母天啓なども載っていますね。駿才と組んでワンチャンス落城を狙うフルコンデッキもあります。
自分は最初は闞沢と組んだ所謂「推挙天啓」だったのですが、推挙は枚数が減るため号令に不向きということもあり、またそこまで士気が回らなかったため諦めました。
また、2コス枠を太史慈にするか、攻城術周泰にするかでも悩んだのですが、今バージョンは弓が強く相対的に槍は逆境なので、今回は太史慈を選択。
そして太史慈をサブ計略として据えるならば柵を確保したいところ。最初は賀斉で確保してたのですが、柵や魅力は低コストで揃えたほうが相対的にお得なため、呉国太で柵を確保し1.5コスト槍で新登場の宋謙をチョイスするアイディアもあります。しかし手持ちの太史慈も将器は城門特攻なので、天啓⇒ふんばれで2重城門特攻というのもロマンがありますな・・・w

キャンベル君からいろいろレクチャーを受けるからに、天啓はかなり難しいデッキだとわかりました。前回書いたように、ラインが上がって張り付けば必殺の天啓がありますが、それ以外でも中央でぶつかり合った時に天啓、守りで2部隊だけにかける天啓など、天啓もいろいろとバリエーションがあるらしく、これまでの手腕デッキよりも応用力が必要になります。これまでは騎兵が苦手だからという理由で騎兵のコストを落として運用していました。しかし天啓デッキでは2.5コストかつ最高武力の孫堅がニートになることは厳禁です。開幕の伏兵踏みから突撃、将器を活かした城門攻城など、あらゆる作業をこなさなければなりません。

そんな試行錯誤中の一戦が今日の動画になります。


八卦は前バージョン最強のデッキで、頂上で見ない日はありませんでした。上のようなツイートも生まれましたしね。今バージョンは特に2掛けの下方修正が大きなダメージ・・・というかもともと武力+5の50%回復というのが明らかにおかしかったです。高武力と回復の相性の良さは言うまでもなく、さらに蜀には高武力武将が多いので。特に前回バージョンの最初の頂上で、関羽とスターター劉備に2掛けして前に出して勝った頂上は衝撃を与えました(下の動画)。アレはヤバかった…諸葛亮が壊れていることを全員に知らしめてしまった。



八卦の強さは可変号令ならではの柔軟性。3がけ以上(速度上昇)は蜀の弱点である足の遅さを補い、カウンターを容易にします。2掛けの兵力回復は本来押し込めない場面で攻勢に出ることができます。八卦は自身を含まないため号令の2度がけが可能で、八卦2枚掛け⇒相手が士気6号令⇒互いに消耗したところでもう1回かけて武力+10×2かつ兵力回復、がシンプルかつ最強。1掛けも速度上昇した超絶武将を生み出すことができるため、攻めに守りに大活躍。あまり自分の品帯ではマッチしませんでしたが、マッチした時動画にすらならない一方的な試合展開でした。


開幕。諸葛亮を手堅く処理し、刺さった陳到を撤退させます。そのまま雷同を槍撃で倒すのは良いのですが、この時間城で回復した孫堅を出していないのがもったいない。5.5コスで戦っていますからね。動画を見直せば気がつくのですが、試合中は目の前の1部隊にばかり気がいきがちで、もっと視野を広く持ちたい…右上のミニマップをちらちらと見る習慣を付けたら、暇している武将に早く気がつくかもしれません。あまり無理せず引き気味にかまえ、内乱1発とる作戦をとりました。
66カウント。剛弓麻痺矢。このデッキで一番使う計略になると思うので上手になりたいところ。弓アイコンが光ったとき(=走射が出来る)に計略を使い、ムービーの時にカードを動かしておけば最短で剛弓が出ます。操作量が増えてしまうので慣れが必要ですが、他の部隊を止めた状態にしたとしても出せる限りバリバリしたい。
仮に剛弓麻痺矢で相手が下がってくれれば、ラインを上げて天啓!も狙えます(士気がいっぱいある必要がありますが)
47カウント。相手の反撃。回復量減りましたね~前バージョンは5割回復しましたからね。この回復量ならばとりあえず前に出して2掛け、てほど考えなしに使える計略ではなくなったかと。剛弓麻痺矢で対抗しますがタイシジの位置が悪い。乱戦されたらただの強化戦法なので、もっと距離を離したところで使いたかった。あと、めまぐるしい三国志大戦においてなかぬか自分は意識できないのですが、「狙いたい相手にサーチが向いていることを確認してから剛弓麻痺矢」が出来るようになりたい。この場合だと相手のラインがあがってきた時点で諸葛亮をサーチして剛弓麻痺矢を使えば、相手は2度掛けを早めに使わざるを得ません。弓がうまい人、羨ましい…朱治の守城戦法のおかげでいなせましたが、剛弓麻痺矢の使い方には大きな課題が有ります。
35カウント。相手が帰り、こちらは足並みがそろいました。天啓を見越してラインを上げます。ラインが上がりきってしまえば天啓は強力!塗り要員と守りの要員で4枚天啓を使っていますが、それなら守備要員で朱治を外して天啓したほうが良いかもしれませんね。
今回はうまくラインが上がりましたが、このデッキラインを上げるための計略が乏しいため、立ち回りでカバーする必要が有ります。剛弓麻痺矢と守城戦法でごまかして、天啓で大きく城ゲージを奪う。負け試合から得ることも多いですが、うまくいった動画を見直して、勝ちパターンを体にしみこませることも大事だと思ってます。


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