2019年1月27日日曜日

ゲームのサービス終了について

『さんぽけ ~三国志大戦ぽけっと~』サービス終了のお知らせ

まず前提として、僕はさんぽけに対しては課金をしていないため、このゲームの内容、運営方針についてコメントする立場にはないと思っています。
で、僕は先日までさんぽけ含め2つのスマフォゲームを常時プレイしていたのですが、もう一方も先日今後アップデートがないことがアナウンスされました。この2作品は楽しみながら継続プレイしてたので、(メーカー側としては一定数いると想定しているユーザーだとは思いますが)課金をしていないとゲームが維持できないという当たり前の事実を前に、反省をしています、していますが・・・これまで一切のスマフォゲーに課金をして来なかった自分にとっては、「プレイするには課金する必要がある」システムでない限りは課金しないでしょうね。しみったれだという自覚はあるのですが、一方でそもそも高レアリティのカード、アイテムにお金をかける、という概念が自分にないと考えてます。できるだけお金はプレイ代に落としたい。古い時代の考えで、そんなユーザだらけでは今の時代、ゲーム特にスマフォゲ―は成立しないのかもしれません。

三国志大戦3末期、プレイしているユーザは静岡の周りでは僕くらいなものでした。壊れて全国大戦出来なくなったらそのまま修理されなかったセガワールド静岡の筐体。そりゃそうだ、電気代を喰っているだけですものね。プレイしているユーザーがお金を落としてこそゲームは維持されます。アーケードにはきちんとお金を落とさないと…。



3度目の1勝5敗昇格戦失敗。今までで一番苦労しています。さすがにここまで来ると相手が上手いですよ。スキルがあります。自分のデッキも弱くはないとは思うのですが、スキルと、知識を盤面で実現する力がない。残念ながらこれ以上のスキルの向上は望めないので、「知っている」と「できる」の間にある大きな溝をジャンプして飛び越えられるか、10州昇格はここにかかっていると思います。

忘れないうちに今日の反省を書いておきます。

vsドヨ文鴦
「開幕内乱を取る」の馬鹿の一つ覚えで相手の武力の高い4枚デッキに対して開幕前に出して壊滅してカウンターくらいその城ダメが最後に響いた
→4枚デッキに対して開幕は無理。5枚デッキ以上に対しては内乱を取ることを目標にし、無駄な撤退は避ける(特に槍以外の3枚)。ワラだったら攻城取るところまで考えても良いかな?

vs一対武闘麒麟児
開幕即麒麟児、「士気5払ったしワンスルーでよい」と頭で考えていたのに淩統を出して即撤退しカウンター失敗のうえ城門貰うという最悪な状態に。その城ダメが最後に響いた
→流行りの麒麟児を強化されていない部隊で乱戦すると溶けます
さらに酷かったのが、逆転した後相手の攻めで、「兵力減ったら赤壁・・・麒麟児使ってきたら赤壁・・・」『増援』当たり前だろうが!そんな相手がこっちの都合よく動くはずがないよね。麒麟児前に焼くしかないんだよ。

vs呂布ワラ

普通に袁姫と無双を打ちあって、片方壊滅→片方で攻城取って守り勝ち、のプランはできていましたがこれにより崩壊しました。自分が悪いんですけど。さすがに無双バーをスカるような状態ではゲーセン撤退も当然と言えます。

こうやって一つずつ課題をつぶしていくしかないでしょうね。ただすべてを最適にやろうとすると全部やれずに崩壊するので、65点くらいを目標に立ち回りたいですね。金プレではないので、それくらいでもそこそこやれると思ってます。


今週の動画はまたしても戦友大戦になります。全国が碌な動画が取れないというものありますが、最近は武者修行を兼ね、少し格上の人の戦友の募集に手を上げています(格上すぎるとレベルが違い過ぎて参考にならない😅)
お相手は全国でも対戦経験があり、twitterでも親交のある田雅(これどう読むんだ?)君主。荀灌と孔融をこよなく愛する君主です。
マックガーデンコラボ荀灌はスペックこそ悪いですが、計略は強力で癖があります。武力と攻城速度が上がるのが特技攻城と副将器赤×3にマッチしています。一定時間(約6.3C)で士気を2喰う代わりにそのタイミングで兵力が40%回復。効果時間が約26カウントと非常に長いことが特徴。武力が14と高いので連突しても削り切る前に兵力が回復し、乱戦する部隊はひたすら消耗するという、対処に困る計略です。焼いても士気差がついてしまうところも悩ましい。

2019年1月20日日曜日

今なら横山劉備もらえる!!




今回のバージョンアップ最大の目玉である横山三国志LE追加。第1弾として14枚の横山三国志武将が追加されました。
追加された武将は魏から司馬懿・曹操・曹仁と夏侯惇(かこうじゅん)を差し置いて曹仁がまさかの追加。当然計略ムービーは…ありません!^^蜀からは劉備・関羽・張飛の桃園三兄弟と五虎将と蜀が主役なだけあり優遇されています。


確かに原作的に攻城台詞でもおかしくないのですが…w


なんと関羽と張飛を範囲に入れて桃園を打つと3人の声が入るという特殊計略セリフが!・・・って、槍ケニアか・・・実戦で使うのはかなり難易度が高そうです。
そして呉は甘寧、孫権、周瑜、と最後の1枚が最後の1枚が!!


魯粛です!!

 ( ^ω^) …

いや、魯粛自体は好き、どっちかというと大好きな領域です。横山三国志の魯粛もいいキャラしているじゃないですか。さんぽけシナリオの食えない魯粛もキャラ立ってますよ。だが!1.5コス4/8/3伏兵、計略が「援軍」である魯粛をLEとはいえ誰が使うんだ?!コモンの曹宇が4/5/3魅力防柵計略がかなり強い号令なのに、レアの魯粛はこれでも1回エラッタされたにもかかわらず使われてませんし今後も使われないでしょう。
何より悲しいのが、覇業終わった後エラッタがあると想像していたのに、魯粛のエラッタが望み薄であること。もうあの魯粛は諦めたから新魯粛出してください…。


今週の動画は毎度恒例のバージョンアップ直後の前バージョン動画。
今回僕は白さんに連れられて新宿タイステ南口に、夏リリース予定のジョジョのアーケードゲーム「ジョジョの奇妙な冒険ラストサバイバー」を見に行ってきました。僕も昔はジョジョを愛読してて(もう最近は記憶もあやふやで覚えていないことだらけですが😔)昨年は荒木飛呂彦展にも行ったのですよ。まだこのゲームは作りかけ、という感じでしたが、本稼働で人間がMAX20人+CPU20人の40人バトルになってみないと実際の面白さは分からないでしょうね。
その後は今回のバージョンに向けて新デッキを模索し、白さんと練習していました。
袁姫デッキの強みは先週書いた通りですが、高武力(=低知力)のマッスル構成にできるのが密集せずに戦える袁姫の強み。でも今回はYoutube映えを意識したのと「ただ前に出すだけだと勝てない相手」に対しての対策ということで赤壁を入れてみました。赤壁周瑜も攻城に回すので士気将器の赤増し副将器をさんぽけガチャでゲット。


そしてお相手はこの日の覇業エリア予選終了後に白さんに会いに来た、はっぴさんを自分も紹介してもらえました。はっぴさんは三国志大戦歴3か月なのにもう11州という三国志大戦界のホープなのです。素晴らしい😆僕?三国志大戦歴4年で9州ですが(笑)
そんなはっぴさんは漢鳴呂布Masterなのです。すげー!!Masterと四天王の称号だらけじゃん!
漢呂布は確かに実際あまり見かけません。スペックは強いですが計略が癖が強い。無双を3回打てる呂布ワラと異なり、漢呂布は基本1回しか打てないのでそれまでの立ち回りが難しい。今回袁姫なので毒を避けることができるのと、袁姫はワラに対してはやれる性能。さらにバースト呂布は焼いてしまえばいいので相性でいえばこちら有利と思います。ただ相手は格上なので胸を借りるつもりで挑みました。


2019年1月13日日曜日

三生をここから見てるわ、がんばれー

覇業エリア予選終了後の三生、面白かったですね。今年の覇業は普段名前が出てくる有名ランカーがかなり敗退し、代わりに変なカードを使った曲者がエリアを突破したと聞いています。SR朱然とか、徹底抗戦する1コス歩兵とか、あと何進。どうもツイートを見るとワラが多いような気もします。どうなるのか。
覇業決勝は物品も売られ、前から首を長ーくして待っていたサントラや、家でも三国志大戦のイメトレができる(笑)盤面を印刷したテーブルマット、あと画集第2弾が売られるという話です。

今バージョンは松田さんが怖い目をして語っていたように、勇略采配(勝率1位が勇略にしか入らない城内水計カ南風)と、袁姫(6400枚刷られました)のバージョンでしたね。そこから一歩引いて卑弥呼か南風でした。次のバージョンはその流行りを下方しつつ、先日追加されたSRのうちあまり使われていないカードを中心に上方が入っています。司馬炎が来るかもしれませんね。

そしてお待ちかね新バージョン、自分は明日からと思いましたが、明日は休日ですからね、水曜日からです。スタンプカードが追加されます。
魏ショウヨウは知力が徐々に上がる計略。特筆すべきは効果時間で、永続と言って良いです。もちろん撤退したら効果は切れるのですが。最速で打てば最後は治療∔9に。性質上ワラの知力底上げとかではなく、撤退NGのカクショウや知力依存高い(今回減りましたが)魏関羽に相性良いかもしれません。ましてや自身が撤退した後2度掛けなどしたら今まででは考えられない高知力を実現でき、夢が広がります。
漢樊氏は一心同体に似た特殊な強化計略。味方の武力を上げ、さらに自信とその味方が同じ相手を攻撃しているとさらに武力が上がります。自身が遠弓になるので、弓サーチをしっかり行えば士気以上の効果が期待できます。デッキ開発のし甲斐がありそうなカード。
群李儒は武力低下+毒+兵種アクション封印と、単体相手への妨害計略ですがかなり相手を無効化させます。突撃出来ない、槍でない、象もはじかないと嫌らしい計略です。

そして最後に横山三国志がようやく追加!日本における三国志の原点にして頂点である横山三国志がLEで追加。まあ、LEは1回も引いていないのですが。最初は14枚。横山三国志が蜀中心でストーリーが進むのもあり蜀が多めですが、徐々に追加されるとのこと。そしてなぜか夏侯惇(かこうじゅん)・夏侯淵が追加されないのに追加される曹仁w
そして1年以上待たされたことによるセガの詫び横山(笑)により、LE劉備(桃園)が全員にもらえますだったら上方しろ!のコメントの嵐wこれがセガクオリティなのか・・・。

並みいる有名武将を抑えて甘寧は追加されるそうです。きっとこのイラストと落城セリフなのでしょう。

しかし・・・先週の記事で書いた予想では、覇業の後に横山三国志追加、さんぽけ武将追加だと書いたのに見事に外れましたね。すまない。ということは、覇業の後にもっと大きなニュースが公開されるという可能性が高まりました。待ちましょう!


今週の動画はそんなこのバージョン最強の座に君臨した袁姫のデッキ。
前から言われているように高武力が端攻めされるとそれだけで対処は困難。ましてそれらがすぐに復活するようでは延々と端攻め→復活を繰り返すという昔の黄巾ワラみたいな動きをします。
正直あまり見どころはありませんがwこんなに強かったのか、とあとから見て(乾いた)笑いが出るのではないでしょうか。そんな動画を目指しています

2019年1月6日日曜日

2019年、皆さんの大戦ライフが素晴らしいものになるよう、ここから祈ります

新年あけましておめでとうございます🙋
皆さん年末年始はいかがお過ごしでしょうか。僕は地元に帰りゆっくりと…12/31に三国志大戦納めをして1/1に三国志大戦初めをした生粋の三国勢。

 

三国志大戦3年目はどうなるでしょうか。いくつか予想してみようと思います。

  1. 横山三国志はおそらく今年の覇業の後に情報公開されるでしょうね。大型バージョンアップが昨年12月にあった以上、3月に大型追加は考えにくいです。つまりLE扱い(既存カードのコンパチ)ではないかと。それならカードを追加せずに、環境の変化を生むことも期待できます。
  2. そのタイミングでver2.0に追加された晋軍や寡兵麒麟児姜維、巨虎孫権も追加されるのではないかと。さんぽけの金貨を今のうちに蓄えておきましょう😉
  3. 2回目のエラッタがこのタイミングでおこなわれそう。主にメガネを対象に。カードがたくさん追加されるのはよいことですが、使われていないカード多いですよね。定期的に棚卸して現在の環境についていけるようにしたほうがよいかと。
  4. そしてその次の天下統一戦は晋軍限定戦でしょう。みんなさんぽけ貨幣を使ってね♪と言わんばかりのSEGAの意思を感じるでしょう…。
どこまで当たるかな?

今年の個人的な目標は、昨年銀プレに到達したので、金プレを目指します。当然相手は強くなってきますし、何より銅プレ、銀プレのペースで侵攻度が増えていかないため、長い旅になると思います。そのうえプレイ回数も増えないでしょう。だからこそ1試合1試合は大切にプレイしたいですね。大戦前にこのブログで書いた記事過去1か月くらいは読んでからゲーセンに向かえば、同じ過ちを繰り返さないようになるかも

現在使っているデッキは2つ。


一つは先週の動画でも紹介した「巨虎谷利」。きょこくり♪とひらがなにすると可愛らしい(笑)基本的には孫権を3回打つデッキですが、状況に応じて谷利でお茶を濁したり、歩夫人で粘ったりといろいろできるところが気に入ってます。もちろんおもてなしもあるよ!


もう1つは現在最強と言われる袁姫を入れたデッキ。先日リアル十品君主からトレードしてもらいぶっつけ本番で全国行ったらいきなり四連勝し、「あ、これ強いわ」と確信した武将です。6枚ワラにして端に2枚投げるだけでも攻城が止められないのは頂上の通りですが、ご存知の通り僕は5枚しか使えないのでバラデッキになっています。端に2枚投げるのは変わりませんがw
袁姫の強さは大きく分けて3つ
  • 1コスが武力+5の全体強化を仕込めるので、その他7コスを思いっきりスペック偏重にできる
  • 範囲が戦場全体のため低知力を固まらせずに前出しできる。現状この低知力軍団への対策は大水計くらいしかないのでは?
  • 必殺の二度掛け。∔10が10カウント以上と、それだけなら他の計略コンボでも追従できますが、1コスの計略のため残り7コスのスペックで圧倒できる。
これを使ったらあっという間に州征覇まで来てしまいました。復活減少朱拠と孫覇(不思議な力を持つ1.5コス復活槍)を端攻めさせるだけで、スキルで優っている銅カップ持ちにも勝てています。「勝てる」ということは何よりもモチベーションアップに繋がります。麻薬だな…。
ただ、これだけ強くて勝率5割なら、たぶん巨虎谷利だと3回に1回くらいしか勝てないんだろうなぁ・・・。確実に次バージョン下方されるので、この性能に慣れてしまうと戦えなくなることは明らか。きょこくりで地力をつけたほうが良い気がします。
・・・と思ってはいたのですが、今はやりの勇略采配とマッチしてなすすべなく蹂躙されると、うまい人が強いデッキを使ってくるのだからヘタクソも強いデッキを使わないとそもそも勝負にならないという真理にたどり着いてしまうという😞

そして何よりも問題なのが、本当に端攻めしているだけなので、動画映えしない!勝っても負けても見どころなく、ブログに載せる試合にならないのです。ここが一番大事なところw



ところで、僕は今袁姫を使っていますが、三国志大戦3でも使っていたので許されるよね(?)当時の袁姫は1.5コス武力4と難しいスペックで、計略が討伐令と誘惑を使い分けられる面白いカードでした。使われていませんでしたが…w


旧三国志大戦ツンデレは至高孫堅、蒋済、袁姫の天下三分だったのですよ。すげえな三国志大戦。


今週の動画はきょこくりデッキになります。お相手は司馬懿、司馬昭、ドヨ、周旨の4枚デッキ。あまり見かけない形ですね。相性は分かりません。終盤に司馬昭の赤でラインを上げられるとお手上げなので、中盤に落城させたいところですが、司馬懿の計略もかなりの強さ。また周旨を使われると城門がピンポイントで守られてしまいます。ドヨはマッチしたことが無いのですが、槍を向けるしかなさそうですね。

区切りとなる全国1000試合、そして今後のブログ活動について

Ver.2.1.0D バージョンアップ告知 三生面白かったですね。トップランカーは決勝という極限の状況でもあそこまで冷静に考えてプレイできるのか、と「武聖」こうぼう君主の解説に驚かされました。 そして最後の生配信さんぽけガチャで爆死する花田勝氏 大型アップデート2....