2018年5月20日日曜日

しあがりはいつもじぶんのこころがきめる

先週二品中位に復帰した、とまでは書いたのですがそれから先がひどかった。


まあこうなると泥沼ですよ。何やってもうまくいかない、勝てるであろう相手であっても自分のミスで落としていくのです。

  • 試合前に「呂布がいる。憧憬を撃った後天下無双を引き出し、転進するため士気9を溜めてから憧憬は撃とう」と決めて狙い通りに天下無双をひきだし、さあ転進だ・・・って士気3しか残っていないじゃんとか。
  • 「あれれ~?横弓を入れているのに城ゲージが止まらないぞ~?あ、🐴だった」とか、
  • 呂姫が計略打ってきたので「ハイハイ火計火計」と兵力回復効果を忘れて赤ボタン押して戦局が変わらなかったりとか

これらはみんな相手が悪いのではなく自分が悪い、しかも普段ならできることばかり。自分から仕上がりに行ってるんですよね。

そんな時は相田みつをせんせいのこの言葉を思い出します。しあがりなんてないのです。あるのは心が平常でないことだけなのです。

今週の動画、連敗街道まっしぐらな時の試合となります。「こんな試合しか撮れないのか…と」と思いながら発注したものとなります。ゆえに内容は推して知るべし。


地図デッキ。呂凱の計略「平蛮指掌図」(通称「地図」)は撤退した味方を撤退した位置に再出撃させたうえで武力・知力・征圧力が上がるという豪華な計略。その分士気は6と相当重く、本人のスペックの低さもあってそれ専用のデッキを組む必要があります。今回の相手のように高コスト武将を採用するのが一般的。快進撃が馬超になることが多いです。
固まっていると中央に発射されるので、ばらけることを意識しました。

あと、僕のデッキの快進撃+呂範が蛮勇+朱然に代わっています。別には槍が嫌い、というわけではありませんw馬の操作が下手なので、馬のコストを減らしてその分弓に振りたいという考えがあったのと、やはり素武力が10⇒13に増えるのは、特にこのデッキ号令デッキの立ち回りをするので号令かかっても武力3、というのは心もとなかったんですよね。

このデッキ伏兵もいないので開幕は強くありません。その前の試合で高武力4枚デッキに開幕蹴散らされた印象があり、慎重に行きました。行きましたが、左側の呂凱が入ったのは想定外。ただ、この攻城は諸葛瑾を横弓から乱戦に切り替えることで防げました。中央の戦いに気を取られ過ぎました。端攻城1回が勝敗を分けることが最近増えてきました。避けられる失点を防がなけばなりません。

65カウント。快進撃が来ました。ここで対快進撃用計略転進が活きます。が、その後槍2枚を城から出したのは兵力を無駄に消耗する、全く不要な対応でした。そしてこの時左側に孫策を出していますが、本人は弓だと思っています。張飛も落としてライン上げ、とここで奥義連環が来ました。これは、地図を狙っている感!!
おや?地図が来ねぇな。士気不足かな?ならば紡績でライン上げだ!キーカードの呂凱を落とします。ただここで紡績で城を殴れると想定しただけに攻城が入らなかったのが。たぶん孫策が突撃しようとしてきているので、城からはがして槍を振ったのが間違い貴重な効果時間を浪費してしまいました。武力差があるので、張り付いて攻城ゲージを溜めるのを継続するべきでした。
快進撃は連環で足を止めます。朱然は食われましたが、周姫は気合の乱戦で効果が切れるまで耐えました。快進撃は突撃さえさせなければだいぶハイリスクな計略です。士気6なうえ短い効果時間で2.5コストが撤退するのですから。

リードを奪い残り20カウント。ここからですが、呂凱をサーチして張飛を倒しに行きます。しかしよく見直すと16カウント、孫策も張飛を倒しに行っていますが、ここは左側から出して内乱ゲージを止めるシーンでした。なぜ気が付かなかったのか、これが仕上がり時の仕上がる所以かもしれません。で、ここで内乱を取られますが自分の目ではまだリードしている認識でした。で、孫策を張飛に突撃させようとするけど刺さるのを嫌い城門に・・・ってなぜ・・・リードしている認識があったのだから守りを固めればよいのになぜか入る保証のない攻城に向かうという。もう頭がおかしくなっていますよね。あと横の王桃を諸葛瑾で乱戦させていますが、この時自分は諸葛瑾を朱然と勘違いしていて、諸葛瑾が撤退した時には「え?!」と声が出たくらいです。え?ではない。相田みつを先生のおっしゃる通りです。仕上がっている時原因の半分は自分の心にあります。正常な判断力が失われているのです。

さすがにこの敗戦は堪えました。
ただ、その後チームメンバーの白鷹君主と一緒に大戦したところ、連敗は10でストップ、再び金プレに戻ることができました。そんなもんですよやっぱり。一人で対戦するものではないな、と痛感しましたw

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