2018年5月13日日曜日

ドキッ!快進撃だらけの三国志大戦!おもてなしもあるよ!

  • 天下統一戦『兵種アクション強化戦』開催告知
    5/25~5/27の天下統一戦は9コスト制&兵種アクション強化の特殊ルール。突撃はともかく普段は微々たるダメージしか入らない槍撃や走射がどれくらい強化されるかに注目です。槍単剛槍号令でも使ってみようかしらw

実家に帰った記念にプレロケテ時代のカードをぱしゃり。
ゴールデンウィークは毎日大戦していましたが、快進撃(と呂範)が画面に出てくる回数はとても多かったですね。まあ自分も使っているのですが(笑)快進撃はせいぜい8/5くらいのスペック(大戦3)だと思っていたので、呉にこれほどスペックの良い馬が来るとは思いませんでした。(wikiによると初代孫策がこのスペックだったとか。処理は勢力毎の兵種得意不得意もなかった時代です)。そりゃ流行るわけです。一方で甘寧が憤死しそう… 。

そして呂範。これまで火計持ちの武将は吾粲が使われるくらいでした。やはり計略要員は低コストで賄いたいという思いはあります。そこで登場したのが武力1と戦闘にはほぼ期待できないののの、知力8の伏兵持ちの1コスト弓火計持ち。全呉民が望んでいたカードですが、これまで火計が使われてこなかったこともあって威力がかなり高くなっていたこともあり瞬く間にブームに。赤壁並みに敵を焼き払うため大変便利です。知略知略で知力6まで焼くのはどうやらマジらしい。twitterで「クソメガネ」で検索すると出るわ出るわ…今年の流行語かな?

この呂範+快進撃、前バージョンのゴリ4と比べるとデッキに幅があるのが特徴で、現在最強の一角とされる陸抗+(宋謙orSR周姫2)と組み合わせた駿弓型、手腕型のような号令デッキからSR藩夫人と組み合わせるワラもあれば、鄭・トウトンと組み合わせた呉群グッドスタッフなども。

さらには騎馬3弓1デッキ+前バージョンのゴリ4とと悪魔合体して上記のような血も涙もない人間が考えたとしか思えないデッキも存在します😰

そんな快進撃+呂範、いくら前バージョンで呉が気配を消していたとはいえさすがにやり過ぎ感があるので、次バージョンでは下方されるでしょうね。呂範のせいで他の火計使い(特に自分は今呂範ではない朱然を使っているので)がとばっちりを喰らわないことを祈ります。

今週の動画行きます。


快進撃手腕。しかし僕のデッキ、快進撃対策が入っています。知力も上がる快進撃には火計は決定打にはなりませんが、そう、転進です。これを使えば士気差が作れます。このための諸葛瑾なのです!
 あと気をつけるのは徐盛、麻痺矢戦法はカッチカチになるので、孫策を突出させないようにしないといけません。

続いてもう1本。

デッキパワーでしょうか。過去最高位の二品中位に戻ってきました。つぶやき通り、手元はわちゃわちゃしていましたが、まあ要所を抑えた感じでした。
これまでの礎周泰のワンパターンごり押しデッキに比べるといろんな立ち回りができるこのデッキでの昇格はより価値があると思います。


2品中位最初の相手は天鳴無双デッキ。先日スタンプで追加された漢軍呂布です。呂布なのに知力3と高いスペックを持ちます。計略は他武将の漢鳴ゲージを吸ってパワーアップする新機軸の超絶強化。 以前6枚天鳴呂布ワラにはまるで歯が立ちませんでしたが、今回は5枚です。こちらには火計も転進もあります。計略では呂布に対策は取れていますので、プランどおりに戦えば勝機はあると考えました。

■vs快進撃手腕

開幕。柵がありますがこれを無理に叩きに行くと負けフラグ。周姫の号令をすばやく叩ける態勢を意識しました。うまいタイミングで孫策が伏兵を踏んだのでラインは上げやすいと判断。開幕はうまく行ったと思いました。

74カウント。ラインを早く上げることを意識しましたが、弓さらいを怠ったため周姫がかなり削られてしまいました。これはミスです。仕方ないので周姫は下げます。その後の一騎打ちは相手の結果を見ると、勝ちたかったですね…と
諸葛キン「困ったものだ」あ!転進使えないじゃん!!
孫策「もろたわ!全員いただきまーす!」これはマズイ!最低でも 孫策だけは帰さなくては!
紡績「ならば私が止めてやんよ!」 と、知力の上がった快進撃に対して紡績が王表を降臨させます。快進撃メタは転進以外にもありました。ホントにギリギリセーフでしたが、これ柵の裏側に逃げれば良かった。なぜ気が付かないのか…気付きたいですね。そして
紡績「浄化などさせぬ」と小喬に襲いかかる紡績。相手も麻痺矢で対抗。この麻痺矢がなかったら攻城は取れていたでしょうから正しい判断と思われます。ここで攻城ないし内乱が取れると思ったのですが、相手も槍撃と守りが上手いです。ぐぬぬ。 でもここで動画を見直すと反省点が。呂範の弓サーチを徐盛ではなく吾粲にしておけば、吾粲を早く撤退させて槍撃の固定ダメージを回避できました。この気付きはちょっとレベル高いかもしれませんが、上手い人なら当然気づく場所。ボーっとしてられない。

30カウント。孫策が迎撃されたのでここは仕切り直しです。こういう時速度将器が槍にあると便利ですよね。自分から乱戦で槍消しするだけでなく乱戦からも抜けやすいですし。憧憬を撃ちますが相手も手腕。このままでは押し込まれます、ので紡績。土壇場で気が付きましたが、コレ本当にラッキーで、相手の孫権が後ろにいたらもう止められませんでした。手前の操作に集中したいので紡績は城門へ。相手の孫策が釣れました。麻痺矢でこちらの孫策が落ち、紡績が落ちます。しかしここで劣勢状態に。「この内乱で負けか…」と隣で見ていたしいたけ君に話しかけました。


『まだ終われぬ!!』
城に戻そうとした呂範も、復活した他メンバーも全員城を目指します。刺さっても知らん。手前はもう一度紡績を使い移動速度を上げて対応。おおお。最後は兵力減ってた諸葛キンが城壁を叩きました。この死力を尽くした試合を制しました。頑張った…まだまだ反省点はありますが、このレベルの高い金プレで揉まれたい思ってます。

■vs天鳴無双

開幕。こうも槍を出されると孫策も動けません。ただ、乱戦すれば良いので水平に動かして停止、そこから上に移動を意識して乱戦に持ち込める操作をやれるようにしたい

76カウント。迎撃がまだやりたいないか。そうか😡こちらのミスなのでこの攻城は甘んじて受け入れます。しかしこのあとの討伐令には反応が一瞬遅れ紡績が撤退。カウンターのタイミングを逸します。霊帝も倒そうとしましたが劉備に先程のトラウマが蘇り退散。

50カウント。相手のリードがそれほどでもないことから柵は叩かず端を攻めます。毒を使われましたが
諸葛瑾「リアルステルスの私を忘れていたようだな」
何皇后「ああ、そんなヤツいたわねぇ(苦笑)」
槍のいない逆サイドを攻めます。こういう時に長時間号令が活きます。昔連合号令でさんざんやったムーブなので。このタイミングで呂布が来るのは予想外。転進する判断もあったのですが(今見直すと、さすがに2回も転身するとライン次に上がった時号令が切れてしまうのでしないで正解でした。)、孫策を引き離しつつ槍を向け、弓は塗る作戦に。結果迎撃がうまく行きました。これは運ではありますが狙った結果でもあります。張り付いて攻城を取ります。ギリギリ周姫の攻城が入りましたが、浅刺しすれば確実に入りました。とっさの際脳内に浮かぶと良いのですが。
攻城は入りましたが呂布のリードは取り返せません(馬とは言え3コスト攻城持ちのダメージは半端ないです)このままだと捲れないので内乱を取ることに気が付きました。孫策をマウントから剥がします。霊帝が塗りに来ましたが馬の塗の強さを実感しつつ逆転、そして再起。

最後は絶対負けられないシーンで少々テンパりましたが(紡績他まったく動かせてないw)呂布を焼いて塗り直して勝利。 全力を尽くした薄氷の勝利でした。再起の差で逆転できただけで、試合内容は負けていますね…こういう中で戦っていけばより強くなれそうです。

2 件のコメント:

  1. はじめまして。去年から偶然あなたを知ってときどき拝見しています。自分もつい最近始めました。まだチュートリアルも終わってませんが(汗)大戦はお金も無いのに1を15戦ほど全国やりました。2回ぐらいしか勝てませんでしたが…。開幕卑屈なる急襲(リカク&カクシ)で大半落として馬岱の伏兵で高コスト呂布落とすとかで一気に決めた覚えが(快感)リカクとかあの時に比べると弱くなってますが使いたいです。董卓様欲しい(鬼畜)いつか無謀にも挑戦したいです。どうかよろしく。君主名は孤高狼です。楽しみにしています。

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    1. コメントありがとうございます。
      自分は3の末期から始めたので、兎男爵さんが触ったころの一番盛り上がっていた三国志大戦のことは知らないのですが、今風にリニューアルした三国志大戦も楽しいものです。ぜひ遊び続けてください。いつか対戦しましょう(^^)

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