2018年5月27日日曜日

ロケテ孫策君、旅立ちの時


一般君主も参加可能な交流イベント三国志大戦キャラバン、今年は6/2大阪からスタートです。全部で6拠点で行うとのこと。地元静岡にも来てくれないかな?
このゲーム一人でやっていると病むのでwこういうイベントはぜひ参加して、今後一緒にプレイする仲間を作れるとよいですね。
上位選抜トーナメントの参加者ルールのアンケートも実施されています。頂上リーグを今年は今のところ開催していませんし、せっかくのランキングは有用に使わないとね。


月1放送の三生。おそらく水曜日あたりにバージョンアップ、それについての話題も出るでしょう。思えばこのバージョン、セガの思惑通り呉が目立つバージョンでした。魏も目立ちましたが一方で漢はそれほどでも、蜀は全然見かけない…という感じでしたのでそれを踏まえた調整になりそうですね。流行った呂範快進撃、あと駿弓は下方されそう。僕のデッキには手をつけないでください><(呂範のせいで火計がまとめて弱体化食らったら孫桓、吾粲、朱然で呂範を取り囲むまである)
あと、そのスペックとコスト帯からは許されない計略性能だった呉景もお仕置きされそう。しかし呉景の強さがバレちまった原因が呉単ではなく馬3弓1(その馬に快進撃が採用され、快進撃を止められるだったというのが。仮に呉景を下方したとしても、遠くないうちに第2第3の呉景が現れるでしょう。その度に1コス弓を下方するのでしょうか・・・

今バージョンは4枚デッキから6枚デッキまで様々な形に呂範+快進撃を見かけました。呂範は素武力1ということもありあらゆるデッキに入ることはありませんでしたが、快進撃は素のスペックも呉とは思えないほど良く計略も強いため非常に見かけましたね。嫌われてました。
とはいえ悪いことばかりではない。復刻武将に思い入れがある人は多く、赤壁快進撃は人気実力とも高いデッキでした。3時代に一緒に今でいう戦友大戦をプレイしていた鹿児島のそるしょ君主が獅子猿快進撃の復刻を知り復帰することに。


2コス馬が欲しいとつぶやいていたのでロケテ時代に手に入れた蛮勇孫策をプレゼント。たぶん獲得日時が一番古いSRだったはず。ロケテは排出されるカードに限りがあったため、必然的に蛮勇や手腕は手に入りやすかったのです。思えば新三国志大戦最初の動画でも使っていたこの孫策。最初は蛮勇の効果時間長かったよなぁ・・・。


孫策君は無事縁となりました。新天地での活躍を祈っております。

今週の動画いきます。今週は2本立てです。


先日同じチームの麺党君主から戦友大戦のお誘いがあったので快諾。何気に初対戦となります。麺党君主が使うのはこだわりの王異デッキ。最初のゲームショーのイベントでにしこり君主が使って優勝したこともあり、稼働初期はかなり見かけたSR王異ですが、環境の変遷とともに今はあまりみかけません。とはいえ高武力槍の背後から弓と回復がバックアップする形は健在。
相手のデッキは知力6がMAXなので紡績も有効ではありません。王異を倒す手段がないのが悩みどころ。序盤でリードを取って終盤それをなんとか守り切る展開を想定しました。

次に天下統一戦。兵種アクション強化ということからもっととがったデッキが出てくるかと思っていましたが、思いのほか普通のバランスデッキのコストが9コスと二なったぶんちょっとグレードアップしたデッキが出てきましたね。9コスト制のほうが2.5コス槍や2.5コス弓が出番が出てきてちょうどよいのでは…と思うも2.5コス馬がもっと入れやすくなるというジレンマがががが。


そんな天下統一戦ですがせっかくだから俺はこの長槍単でいくぜ!誰を覚醒させても長槍術。槍撃ダメージ増加に賭けます。さあ最初のお相手は?


長槍舞難問です😱相手のほうがかぶいている…。
男村田君主がYoutubeで公開し一躍人気になった異端のデッキ。曹沖の「神童の難問」は相手の征圧力を下げ移動速度を上げる妨害計略。通常ならば相手の移動速度を上げるなど相手を有利にするだけですが、長槍舞が入ることにより少しでも動いただけで迎撃が可能になります。
Youtubeで見ていたのでその恐ろしさは知っています。ただ知っているだけではどうにもならないことをこの試合で理解しましたw

2018年5月20日日曜日

しあがりはいつもじぶんのこころがきめる

先週二品中位に復帰した、とまでは書いたのですがそれから先がひどかった。


まあこうなると泥沼ですよ。何やってもうまくいかない、勝てるであろう相手であっても自分のミスで落としていくのです。

  • 試合前に「呂布がいる。憧憬を撃った後天下無双を引き出し、転進するため士気9を溜めてから憧憬は撃とう」と決めて狙い通りに天下無双をひきだし、さあ転進だ・・・って士気3しか残っていないじゃんとか。
  • 「あれれ~?横弓を入れているのに城ゲージが止まらないぞ~?あ、🐴だった」とか、
  • 呂姫が計略打ってきたので「ハイハイ火計火計」と兵力回復効果を忘れて赤ボタン押して戦局が変わらなかったりとか

これらはみんな相手が悪いのではなく自分が悪い、しかも普段ならできることばかり。自分から仕上がりに行ってるんですよね。

そんな時は相田みつをせんせいのこの言葉を思い出します。しあがりなんてないのです。あるのは心が平常でないことだけなのです。

今週の動画、連敗街道まっしぐらな時の試合となります。「こんな試合しか撮れないのか…と」と思いながら発注したものとなります。ゆえに内容は推して知るべし。


地図デッキ。呂凱の計略「平蛮指掌図」(通称「地図」)は撤退した味方を撤退した位置に再出撃させたうえで武力・知力・征圧力が上がるという豪華な計略。その分士気は6と相当重く、本人のスペックの低さもあってそれ専用のデッキを組む必要があります。今回の相手のように高コスト武将を採用するのが一般的。快進撃が馬超になることが多いです。
固まっていると中央に発射されるので、ばらけることを意識しました。

あと、僕のデッキの快進撃+呂範が蛮勇+朱然に代わっています。別には槍が嫌い、というわけではありませんw馬の操作が下手なので、馬のコストを減らしてその分弓に振りたいという考えがあったのと、やはり素武力が10⇒13に増えるのは、特にこのデッキ号令デッキの立ち回りをするので号令かかっても武力3、というのは心もとなかったんですよね。

2018年5月13日日曜日

ドキッ!快進撃だらけの三国志大戦!おもてなしもあるよ!

  • 天下統一戦『兵種アクション強化戦』開催告知
    5/25~5/27の天下統一戦は9コスト制&兵種アクション強化の特殊ルール。突撃はともかく普段は微々たるダメージしか入らない槍撃や走射がどれくらい強化されるかに注目です。槍単剛槍号令でも使ってみようかしらw

実家に帰った記念にプレロケテ時代のカードをぱしゃり。
ゴールデンウィークは毎日大戦していましたが、快進撃(と呂範)が画面に出てくる回数はとても多かったですね。まあ自分も使っているのですが(笑)快進撃はせいぜい8/5くらいのスペック(大戦3)だと思っていたので、呉にこれほどスペックの良い馬が来るとは思いませんでした。(wikiによると初代孫策がこのスペックだったとか。処理は勢力毎の兵種得意不得意もなかった時代です)。そりゃ流行るわけです。一方で甘寧が憤死しそう… 。

そして呂範。これまで火計持ちの武将は吾粲が使われるくらいでした。やはり計略要員は低コストで賄いたいという思いはあります。そこで登場したのが武力1と戦闘にはほぼ期待できないののの、知力8の伏兵持ちの1コスト弓火計持ち。全呉民が望んでいたカードですが、これまで火計が使われてこなかったこともあって威力がかなり高くなっていたこともあり瞬く間にブームに。赤壁並みに敵を焼き払うため大変便利です。知略知略で知力6まで焼くのはどうやらマジらしい。twitterで「クソメガネ」で検索すると出るわ出るわ…今年の流行語かな?

この呂範+快進撃、前バージョンのゴリ4と比べるとデッキに幅があるのが特徴で、現在最強の一角とされる陸抗+(宋謙orSR周姫2)と組み合わせた駿弓型、手腕型のような号令デッキからSR藩夫人と組み合わせるワラもあれば、鄭・トウトンと組み合わせた呉群グッドスタッフなども。

さらには騎馬3弓1デッキ+前バージョンのゴリ4とと悪魔合体して上記のような血も涙もない人間が考えたとしか思えないデッキも存在します😰

そんな快進撃+呂範、いくら前バージョンで呉が気配を消していたとはいえさすがにやり過ぎ感があるので、次バージョンでは下方されるでしょうね。呂範のせいで他の火計使い(特に自分は今呂範ではない朱然を使っているので)がとばっちりを喰らわないことを祈ります。

今週の動画行きます。


快進撃手腕。しかし僕のデッキ、快進撃対策が入っています。知力も上がる快進撃には火計は決定打にはなりませんが、そう、転進です。これを使えば士気差が作れます。このための諸葛瑾なのです!
 あと気をつけるのは徐盛、麻痺矢戦法はカッチカチになるので、孫策を突出させないようにしないといけません。

続いてもう1本。

デッキパワーでしょうか。過去最高位の二品中位に戻ってきました。つぶやき通り、手元はわちゃわちゃしていましたが、まあ要所を抑えた感じでした。
これまでの礎周泰のワンパターンごり押しデッキに比べるといろんな立ち回りができるこのデッキでの昇格はより価値があると思います。


2品中位最初の相手は天鳴無双デッキ。先日スタンプで追加された漢軍呂布です。呂布なのに知力3と高いスペックを持ちます。計略は他武将の漢鳴ゲージを吸ってパワーアップする新機軸の超絶強化。 以前6枚天鳴呂布ワラにはまるで歯が立ちませんでしたが、今回は5枚です。こちらには火計も転進もあります。計略では呂布に対策は取れていますので、プランどおりに戦えば勝機はあると考えました。

2018年5月6日日曜日

使いたいカードと使いたいカードと(略)使いたいカードをぶち込んだデッキ

ゴールデンウィーク!三国勢のタイムラインを見るとここぞとばかりに遠征したり仲間同士でバーベキューしたり、生放送を配信したりとそれぞれ特別な休暇を過ごしていたようですね。これもまた好。僕は…地元で試験勉強、たまに三国志大戦というなーんの変哲もないゴールデンウィークを過ごしていました😭😭😭

三国志大戦はカードゲーム要素が当然あるので、バージョンごと強いカード・強いデッキが存在します。ランカーともなれば1つのアーキ(呂布ワラとか神速とか)をずっと使い続けている君主もいる一方で、環境に応じてデッキを変える柔軟なプレイヤーもいます。実際いくらカードパワーが高いからと言って、それを入れたデッキで勝てる保証はありません。今までと全く違う形のデッキをすぐに使いこなせるのはランカーならでは。一般の人には難しいです。
一方で「俺はこのカードにほれ込んだ!使いたい!」というのも立派なモチベーションなのです。勝ち続けなければならないランカーとは違いパンピーは5割勝てたらすごいですからね。使いたいカードを使う、これもあ
重要なのです。
とはいえ昨年夏「周姫の号令が+4になったから甘寧入れれば素で孫尚香が目覚められるじゃん!」という生兵法から作ったデッキが最新20戦3勝になって心が衰弱して箱根に療養に行ったのでwそこそこ勝てなければならないと思っています。

僕はこのバージョンに入った時から作ってみたかったデッキがありました。1つは高知力には紡績、低知力には火計の紡績火計デッキ。そしてもう一つが長時間号令であるSR周姫2とR諸葛瑾を組み合わせた往年の連合攻勢をイメージした号令デッキ。後者は新バージョン最初の動画で少し使ってましたがしっくりきませんでした、というのも使うのは結局礎だったので…。
しかし、ついにこの2つの願望をかなえるデッキを生み出すことに成功したのです!


「使いたいカードと使いたいカードと使いたいカードと使いたいカードと使いたいカードをぶち込んだ己の欲するままデッキ」の完成です!略して紡績憧憬デッキ(どこを略した)
実は頂上に乗った形がかなり近いです(諸葛瑾⇒SR小喬2)が、このデッキ快進撃はスペック要員、憧憬と転進が中心なので立ち回りは全然違います。憧憬を撃って武力11を押し付けて内乱と攻城を取ります。相手が大型計略を叩いてきたら転進、守りは現在流行りまくっているおもてなしクソメガネwこと呂範で削る、など計略重視のデッキです。

今週の動画に行きますか。まずはこのデッキを生み出す前の試合になります。


相手は今月のスタンプカードで追加されたEX張飛。動画でも紹介されたとおり、漢鳴特攻、将器は城門特攻、副将器は赤3つと城門を叩くことに特化した武将になっています。これを漢鳴縮地で知力を上げた状態でワープさせてくるデッキ。
どうせ城門を取られると負けるので、無理せずそこそこのダメージを城に与えた後しっかり守る作戦を取ります。張飛はどうせ知力が上がりますが、効果さえ切れれば焼き切ることができます。

もう一本、先ほど紹介した紡績憧憬デッキの初陣になります。


相手は4枚覇騎。前バージョン暴れに暴れた覇騎ですが効果時間減少で少し弱体化しました。がまだまだ画面に出てきます。士気をMAXに溜めてからの覇騎⇒増援⇒覇騎のフルコンは止めることができません。
しかしそんなこともあっての転進です。上手く高いラインで打たせ、転進して守りに備えるとともに周姫の長時間号令を活かして戦います。

区切りとなる全国1000試合、そして今後のブログ活動について

Ver.2.1.0D バージョンアップ告知 三生面白かったですね。トップランカーは決勝という極限の状況でもあそこまで冷静に考えてプレイできるのか、と「武聖」こうぼう君主の解説に驚かされました。 そして最後の生配信さんぽけガチャで爆死する花田勝氏 大型アップデート2....