2018年3月18日日曜日

覇業成る、そしてバージョンアップの告知


いやあ、覇業への道決勝大会、どの試合もハイレベル。見に行った方は大満足だったのではないでしょうか。決勝ではこの日ノリに乗っていた夏侯橋君主がはやて軍団1君主との求心対決を制して勝利。青龍偃月刀型トロフィーと称号『武王』を獲得しました。
名勝負ばかりで内容はよかったのですが、デッキに偏りがあったのが。決勝も求心対決でしたが、魏:漢:呉:蜀:群=4:4:1:1:0という感じだったのが。こういう一発勝負の場だと、対応力のある魏と漢が採用されるのはやむなしですが、そこは開発陣にもいろんな兵種が増えるようなバランスを取ってほしいですね。もっとも、このゲーム最強の兵種は「刺さらない騎兵」なのですが。😅
そして最後に3/28のバージョンアップ情報が。明日小型のアップデートがありますが、その1週間後にカード69枚追加のアップデート。徐晃は3時代蜀が持っていた寡兵計略。姜維が槍版駿弓号令、周姫は武力と征圧力が上がる号令、兀突骨はスーパーはじき戦法、華佗は浄化号令。とこれまで覇業のせいで大きく環境を変えることができなかったセガのうっ憤を晴らすかのような追加に期待します。
さらに、夏はさらに大型のアップデートがあるらしい。日清食品との企業コラボ。シルエットが呂布っぽかったので、コレだよねwさらにみんな待ってた横山三国志とのコラボもあります。あの『すっげ―長い』LE劉備の計略セリフも今なら違和感ないかも。詳しくは3/25の生放送で、とのことです。続報を待ちましょう。

Ver.1.1.5Cバージョンアップ告知
明日からバージョンアップ…と言ってもこれは大型アップデートではありません。これは意外でした。EX淩統とEX劉曼のバグ修正と、復刻武将の計略ムービー時のセリフの入るタイミングの修正(そんなに自分は変だとは思っていませんでしたが)、EX呂姫の解禁。ということは、来週は以前もあった大型アップデート直前の縁ボーナスキャンペーンをやったのち、3/28のアップデートに備える可能性大です。

さあ、興奮冷めやらぬ中今週の動画行きましょう。


現在環境で人気実力とも高い4枚馬姫桃園(奮激桃園)。その割には今回の覇業では一回も見ませんでした。
桃園は前バージョンの7.5カウントから6.7カウントに減らされましたが、まだまだ現役。昔の三国志大戦では桃園デッキは劉備のスペックの悪さをどう補うか、が桃園使いの頭を悩ませるところでしたが、今作の劉備は素で征圧3あり、当然将器を覚醒させるので9/6/3と素晴らしいスペックに。そのため開幕からガシガシ来れるんですよね。

まともに正面からぶつかると粉砕されるので、いかに足並みをそろえさせないかをテーマとします。奮激桃園に戦えるかが、現環境で戦えるかの一つの試金石ですし。


開幕は刺さってくれたことで相手の調子が乱れてくれました。こちらは相手の枚数が少ない分、左の攻城には守城若島津を、右の馬姫には呉景を、正面は槍2枚と正しい対応ができました。ただ内乱を止めに行く気持ちが逸って、なぜか小喬が城に帰らず無駄に撤退。結局内乱も止められず。

87カウント。泥仕合製造機こと呉景の遠弓麻痺矢を使います。歩かなくていいから。歩くだけ計略の効果時間を無駄にしているから。ここで劉備を落とし、相手の足並みを崩します。馬姫まで倒せてラッキー。これで相手は当分桃園を使えません。72カウントで徐庶を倒せたのは偶然ですすいませんw本当は低武力から落としていくのが正なので、サーチが変わる可能性ある走射はやらないほうがよい、を意識したいです。つまり何度も書いていますが、弓兵は触らない、が大事みたい。
さらに、張り付いても攻城取れないことに気が付き、ここはラインを維持して内乱を取りに行く作戦に。今までこんなこと考えたこともなかったようなw良い試合をたくさん見せてもらい、僕もいろんなテクニックを覚えたのかもしれません。

64カウント。またしても遠弓麻痺矢。もう徹底して足並みを乱します。相手は奮激を使ってきましたが、馬姫を落として槍2枚となれば桃園も使えまい。ここから周瑜を城門に向かわせたのはよいアイディアですよ。どうせ槍の方向向かうと刺さるしw徐庶と追いかけっこしたのは手前の操作で手いっぱいだったからですが、ここで上手く自城に帰すことができれば100点だったのですがね。
相手もだいぶぐだって本来の動かし方ができていません。槍2枚が撤退、その後馬2枚がやってきてどちらも撤退、そして再起とこちらの思惑通りに進んでいます。

25カウント。相手の士気は溜まってしまいましたがこちらも士気を溜めラインも上がりました。桃園(武力+10)に対してこちらも呉軍大攻勢+礎+意地ならば負けません。逆に桃園中のいずれかの武将を撃破してゲームセットとなります。行くぜ!
落雷?ここ最近は運がいいぜ。知力が上がっているのでこんな落雷・・・落ちたー!兵力減りすぎていたか。兵力満タンにしてから攻めあがるべきだったでしょうか(でもそれだと高いラインで桃園を撃たせられないので、あそこは手負いでも前に出るべきだと思います)。あるいは落雷警戒で小喬を避雷針を用意しておくべきだったでしょうか。次は落雷ケアします。
徐庶の壁は無視。ちょうど帰ってきた周瑜に左側を守らせ、守刀防御で槍は吹っ飛ばします。内乱が入ることは確定でしたが、残りゲージ差からこれはさすがにまくられないだろうと判断、冷静に対応できました。

上手く行き過ぎた感がありますが、うまくいったイメージを持っておくことも大事です。やはりキーカードは遠弓麻痺矢。弓サーチが上手になるほどに真価を発揮するカードなので良く練習したいです。
この試合の後も奮激ないし受け継ぎ桃園とはマッチしているのですが、一度も勝てず。やはりこの試合がうまく行き過ぎた感が。精進します。

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