2018年3月25日日曜日

みんな待ってた阿会喃(笑)

三生面白かったですね。もんぎゃは団君主の理解不能なもんぎゃはワールド。カラオケルームで収録されたはやて軍団1君主のインタビュー、そして視聴者とMCが一体となった新規カードのお披露目などなど。水曜日が待ち遠しい!

しかしですね、覇業決勝翌日に興奮が冷めてから改めて思ったんですけどね。はやて軍団1君主も、夏侯橋君主も言わずもがなのレジェンド君主、イチローやカズに匹敵します。この二人が覇業決勝で復刻曹操の求心対決を繰り広げた事実。まだ新三国志大戦は始まってませんね。
はやて軍団1君主は「世代交代はさせへんでー!」と言っていましたが、三国志大戦でもなければ戦国大戦でもない、新三国志大戦を代表する君主の登場が待たれます。確かに13年の歴史ある三国志大戦、レジェンド君主の経験と知識を超えるのは容易ではないでしょう。しかし何回も言っていますが、僕を含め古くからの大戦ユーザー数は減ることはあれど増えることはないので。そのためのイラスト刷新のはず。
今回の覇業どれもこれも名勝負だらけ。あれを見た若き新人プレイヤーが「来年はあの場所に立ちたい!」と奮起することに僕も(そしておそらくSEGAも)期待しています。

あと、新カード大量追加も素晴らしいのですが、結局見かけるカードは両手で数えられるくらい…だと哀しいですよね。エラッタで廖化やコシャジ(これは見たくありませんがw)は見かけるようになりましたが、相変わらず見かけない武将だらけ。三国志大戦画集を見ると、カッコいいイラストばかり。馬元カッコいいじゃん!祖茂カッコいいじゃん!イラストレーターの方々は本当に力と思いを込めてイラストを書いているのに、まったく見かけないなんてSEGAだってもったいない話。それなら最初からそんなにカードいらないじゃん、って横暴な意見も通りかねません。すべてのカードが使われるバランス…ってのは不可能だとは思うので、もうこれはオリジナルデッキボーナス(使われないカードを使うほど何らかのインセンティブ)制度を採用するしかないのでしょうかね。

今週の動画行きます。
来週新バージョンでカード大幅追加。僕は昨年11月の礎周瑜追加からずーっと礎周泰若島津小喬大喬(最後呉景に浮気しましたがw)一本でした。護国の礎、追加当初こそ流行りましたが今やほとんど見かけませんね…(そもそも呉をあまり見かけないと言ってはいけない)
知力上昇周泰の爽快感、馬がいなくなることによる操作の集中(笑)など過去にないフィット感のあるデッキで一気に金プレまで駆け上がることができました。全国での使用回数は156回。勝利回数は74回と勝率は47%。現在の僕の勝率が44%なので、平均以上の成果を上げたことになります。素晴らしい。
しかし、新バージョンは新しいカードを使ってまた三国志大戦を楽しんでいこうと思います。これが礎の最後の動画になるかな?


相手はゴリワラ。おなじみの沙摩柯と龐統が入っている弓連環仕様。落雷は入っていませんが。相手はこちらの足並みを乱してこようとするはずです。こちらは浄化があるので連環は怖くない。何とか足並みを揃え、攻城力で勝負します。

続いて今週実施された天下統一戦(群雄限定戦)。

このザマですよ。もともと使っていないデッキを急に使っても勝てないのは道理ですが、それは他の人も同じはずなので、単純にスキル不足。いつも礎→意地のコンボしかしてきませんでしたからね、仕方ないねw


せっかくなので画集についてたEX呂姫を使いたいのはみんな同じです。群雄のお家芸超絶強化・低知力をメタるためにも鄒氏が入っている相手が多かった印象。
いつもの号令と違い、どうやって攻めるのかも決めずノープランで臨みました。

2018年3月18日日曜日

覇業成る、そしてバージョンアップの告知


いやあ、覇業への道決勝大会、どの試合もハイレベル。見に行った方は大満足だったのではないでしょうか。決勝ではこの日ノリに乗っていた夏侯橋君主がはやて軍団1君主との求心対決を制して勝利。青龍偃月刀型トロフィーと称号『武王』を獲得しました。
名勝負ばかりで内容はよかったのですが、デッキに偏りがあったのが。決勝も求心対決でしたが、魏:漢:呉:蜀:群=4:4:1:1:0という感じだったのが。こういう一発勝負の場だと、対応力のある魏と漢が採用されるのはやむなしですが、そこは開発陣にもいろんな兵種が増えるようなバランスを取ってほしいですね。もっとも、このゲーム最強の兵種は「刺さらない騎兵」なのですが。😅
そして最後に3/28のバージョンアップ情報が。明日小型のアップデートがありますが、その1週間後にカード69枚追加のアップデート。徐晃は3時代蜀が持っていた寡兵計略。姜維が槍版駿弓号令、周姫は武力と征圧力が上がる号令、兀突骨はスーパーはじき戦法、華佗は浄化号令。とこれまで覇業のせいで大きく環境を変えることができなかったセガのうっ憤を晴らすかのような追加に期待します。
さらに、夏はさらに大型のアップデートがあるらしい。日清食品との企業コラボ。シルエットが呂布っぽかったので、コレだよねwさらにみんな待ってた横山三国志とのコラボもあります。あの『すっげ―長い』LE劉備の計略セリフも今なら違和感ないかも。詳しくは3/25の生放送で、とのことです。続報を待ちましょう。

Ver.1.1.5Cバージョンアップ告知
明日からバージョンアップ…と言ってもこれは大型アップデートではありません。これは意外でした。EX淩統とEX劉曼のバグ修正と、復刻武将の計略ムービー時のセリフの入るタイミングの修正(そんなに自分は変だとは思っていませんでしたが)、EX呂姫の解禁。ということは、来週は以前もあった大型アップデート直前の縁ボーナスキャンペーンをやったのち、3/28のアップデートに備える可能性大です。

さあ、興奮冷めやらぬ中今週の動画行きましょう。


現在環境で人気実力とも高い4枚馬姫桃園(奮激桃園)。その割には今回の覇業では一回も見ませんでした。
桃園は前バージョンの7.5カウントから6.7カウントに減らされましたが、まだまだ現役。昔の三国志大戦では桃園デッキは劉備のスペックの悪さをどう補うか、が桃園使いの頭を悩ませるところでしたが、今作の劉備は素で征圧3あり、当然将器を覚醒させるので9/6/3と素晴らしいスペックに。そのため開幕からガシガシ来れるんですよね。

まともに正面からぶつかると粉砕されるので、いかに足並みをそろえさせないかをテーマとします。奮激桃園に戦えるかが、現環境で戦えるかの一つの試金石ですし。


2018年3月11日日曜日

黄月英スペシャル

半年近くにわたって続けられてきた最強の三国志大戦君主を決める覇業への道も来週決勝です。僕も一応店舗予選には参加したので無関係ではない(笑)果たしてはナンバーワンの君主となるのは誰か。ここまで来ると本番一発勝負では何が起こるか分かりませんよね。ぜひ会場で覇業の「目撃者」となってください。
物販も充実。卓上カレンダーやクリアファイルなど、三国志大戦の世界を構成する魅力的なキャラクターのグッズも手に入れることができます。5000円以上のお買い上げで旗印がもらえるようですが…これを持っている人はなかなかの猛者ですなw


アーケード版、さんぽけ版の第1弾武将のすべてのイラストや未公開イラスト、ラフ画を収録。EX呂姫もついてきます。昔はイラスト集に興味はなかったのですが、最近は興味があります。覇業への道の会場でも売られていますが、翌日からは店舗でも販売されるので買って、普段見られないSRカードの背景をチェックしたいです。


セガのゲームで時々ある「同一店舗で一定数プレイするとグッズがもらえるキャンベーン」。同一店舗というところがミソなので注意。僕も今使っているデッキケース(旧三国志大戦時代のもので、知り合いの君主から貰ったものです)は小さいのでこのケースは魅力的なのですが

皆さんかっ飛ばし過ぎじゃないですかね😓twitter見たら初日から2つゲットしていた人もいましたい、週末勢にはとてもできない。店舗に在庫の追加があれば良いのですが。


最近はこういうサービスもあるのですね。店舗に飾ってあるポスターやはデザインが良いものが多く、イベントで配るポストカードは地方民は参加できず…というわけで、こういうのはファンにはうれしい。ゲーム自身に力を入れるのは当然ですが、三国志大戦は様々な趣味嗜好を持つユーザーの集合で作られているので、今週立て続けに情報公開されたイラスト好きファン向けのサービスも大事ですよね。


3/23~3/25の3days天下統一戦となります。群雄限定戦が来ました。ダメ計妨害が少ないので脳筋編成になることが予想されます。群雄は号令が少ない勢力だからなぁ。後方指揮でも使ってみようかしら。

2品中位、ついに昇格戦までたどり着きましたがここで白銀丸君主(旧三国志大戦で「正面突破バキン」シリーズを投稿していた動画君主)に瞬殺されました。2品中位は省降格戦同時発生とはならず、昇格戦に失敗したら降格戦、降格戦に失敗したら昇格戦、という形をとるため非常に精神的につらいです。
精神的に辛いのはルールだけでなく、相手が本当に強く、ほぼ自分よりスキルが上、変なデッキが出てきた場合はそれを使いこなしてきます。ゲームやっていてこんなに相手のレベルが高けぇ!と思ったのはテーブルマウンテン(SFCの風来のシレン)以来ではないかと。冗談抜きで。1試合1試合が非常に疲れる。

そんな疲れる2品中位の試合を2つお届けします。



ヤバいデッキキター!
ネタなようでネタではない泣斬桃園。開幕から将器士気上昇+法具士気士気+馬謖を斬っていきなり桃園につなぐデッキ。黄月英が入っているため問答無用で開幕乙されます。黄月英四天王とか泣斬馬謖四天王とか文字の圧がすごい。
開幕はなるべく相手部隊を周泰を乱戦させて削り、撤退後再起で相手の攻城を止めるプランです。


今週のマッチングはおかしい。魅力号令ではなく開幕乙です。開幕から将器士気上昇+法具士気士気からの魅力号令。黄月英が入っているためry

桃園ほど破壊力はなく、相手の素武力も高くはないので今回は大攻勢をチョイスします。また、この試合の前に黄月英入り泣斬桃園と戦っているため、その経験も活かしたいと思います。

2018年3月4日日曜日

覇業への道 エリア大会を観戦してきました

毎月恒例のバージョンアップは最終日となりました。そしてこのバージョンで全国大会「覇業への道」決勝が開催されます。言うまでもなく桃園は修正。象も弱くなりました。一方で守城術が下方されたことにより、より城を叩くゲームとなりそうです。勝敗に見た目分かりやすく反映されるため攻城術は叩かれる傾向にありますが、城にたどり着かなければ何もないと同じですからね。城にたどり着くまでに兵力を削っておきたいです。

EXカードは呉のカードが2枚と魏のカードが1枚。しかし、呉のカードは2枚とも高コスト槍です。弓はまだですか…。
SRカクはR朶思大王の1枚効果のような挑発計略。動画を見ると高知力に対してもかなり引っ張ることができます。士気が重い上に1枚しか引っ張れないので使うからには確実な戦果をえ得たいところです。
SR朱然は武力ダメージの火計という不思議な計略。さらに色を塗り替えたうえで一瞬で移動するという効果ふんだんな計略。スペックが黄蓋とほぼ同じですが計略の性質が異なるので住み分けは可能です。柵の裏にもワープできることから舞姫つぶしにも最適で、舞姫嫌いな僕も興味津々です。
R淩統は自分と相棒1人を強化する計略で、相棒が魅力持ちなら速度が上がるので是非組み合わせたいところ・・・。なのですが、バグがあり、自分+1人にかかる場合と、2人以上かかる場合があるのです。霧弥君主と今日店内で確認しました。条件はよく分かりません。謎ですね…。
復刻武将は求心・無双・奮激(白銀操術だと趙氏とかぶってしまいますからさすがにね)と全国大会決勝の環境をおかしくしないように手堅い選出。呉の周姫、戒め炎は今のところダメージが信頼できる強さではないので、武力2守城弓が火計を持っている、というスペックでの採用がメインといったところでしょうか。劉曼はやはり独自計略で来ました。漢鳴版縮地。漢鳴大号令に使うのはもちろん、


審配と組み合わせて一網打尽というネタデッキもさっそく登場wまあこれが覇業を荒らすことはないでしょう。
むしろこれまで「強いけど使われていなかった地味な武将」たちが一線を越える計略上方をされています。1コス最強武力弓C呉景の遠弓麻痺矢が+5に。これもう超絶ムービーが入ってもいいんじゃないかなw前回の動画で紹介されたUC孫韶の走射戦法がさらに効果時間延長。一番目を引くのがUC紀霊の多勢の攻めが驚異の25カウントに。7枚デッキが開幕即撃ちで武力14征圧3が25カウント戦場に出現、というと凄まじい。しかしSEGAが悪いのではない。「地味だから」という理由で使わなかった我々大戦勢がUC紀霊というMONSTERを生み出してしまったのです。


今日はセガ歌舞伎町に覇業への道エリア大会を観戦しに行ってきました。三国志大戦3末期に僕が三国志大戦を始めた時、周りは戦国大戦に当然移行し、遊び方を教えてくれる人などいませんでした。そんな時にじょーや君ときょろ君が僕に1から教えてくれたのです。そんなきょろ師匠が店舗大会を突破し、エリア大会に参加するということで霧弥君主と応援へ。

頂上リーグにも名を連ねるトップ君主たちの名前がたくさん見られる中にきょろ君がいるのだからたいしたものですね。きょろ君は1回勝ちましたが、2回戦でエリア突破した君主に負けてしまいました。でも1回戦のラストのVゴールや孟優君を吹っ飛ばしたりして会場を盛り上げてくれました。タイガー飛天はギミックが面白いためけっこう実況映えするんですよね。それにしてもレベルの高い試合だらけでした。漢軍ばかりで魏と呉(1人しかいなかった)が少なかったのが残念ですが、大会を制したのは普通の漢軍ではない機略自在な漢鳴傾国と、「こんなに強くなっていたのか!」な姜を入れたワラで、決勝に参戦するにふさわしい実力者でした。僕は決勝は見られないのですが、皆さんの健闘をお祈りします。

大会には多くの人が観戦しに来ていて、twitter上では知っていたものの顔を合わせたことがなかった君主の方にも挨拶できてよかったです。

今週の動画に行きます。



げぇっ、漢鳴傾国!!(この動画はバージョンアップ前の動画です。したがって下方される前の漢鳴傾国です)
漢鳴傾国は今でこそ桃園の陰に隠れていますが、非常に怒りの矛先を向けられているデッキです。やはり守りデッキは印象が悪いというのもあるうえ、漢鳴3の傾国舞はかなり削ります。あと、黄祖が異様に強い。
柵多めのデッキには不利なこちらのデッキ。守城術の唐姫がいるので礎から漢の意地も難しい。ここは漢の意地に頼らず、ワンチャンのライン上げから増援で大きくリードをもぎ取ることを目標にします。終盤の漢鳴傾国は礎からの弓でなんとかします。大喬の遠弓を覚醒させるぞぉ!!


もう一本は前回の1day限定「闘将」争奪天下統一戦。ルールは武将が撤退したら城ダメ。将器持ちの武将が撤退したらダメージどん!
・・・でしたが、実際には城ダメはかなりマイルドでした。せっかく刹那秘計で知力を下げて、天女の錯雷で一網打尽にして城ダメゲーット、というデッキでやろうとさんぽけ武将まで印刷したのに・・・。


仕方ないので連合号令で参戦しました。それも諸葛瑾入り。三国志大戦3では連合号令に迅速転身はカレーと蜂蜜のような関係でした。しかし現在諸葛瑾は見かけません。連合号令自体が魅力号令との折衷で使われているのもあるのですが、やはり士気4というが重い。昔は3だったからなあ。これで相手の大型計略を誘って転進で士気差、という昔のムーブが美味しくなくなった感じです。

相手は李厳ワラデッキ。李厳は知力こそ0になるものの武力+7と士気4の計略としてはかなり高いのが特徴。ダメ計で落とされても士気差ができるし・・・という駆け引きも可能というなかなかテクニカルなカード。攻城術を持っているのが絶妙で、1.5コストでは対応できない武力7が、いざとなったら武力14になるので相手の足並みを乱すのが得意です。麻痺矢伝授に孫呉流弓術もあるし(双弓計略が存在しないのに孫呉流とはいったい・・・)、李厳から関銀屏の目覚めもある、さまざまな動きができそうな相手です。

旧三国志大戦の精兵集陣、簡単に言えば敵陣の一部に武力+2になれるエリアを作る奥義が鉄板だった連合号令ですが今作にはありません。どちらかというと長時間と長槍遠弓を使って征圧戦を挑みます。連合号令の長槍遠弓を活かすために張苞と程普をセレクト。カマンで相手をはじきながらあわよくば計略で弓連環を狙ってみます。

区切りとなる全国1000試合、そして今後のブログ活動について

Ver.2.1.0D バージョンアップ告知 三生面白かったですね。トップランカーは決勝という極限の状況でもあそこまで冷静に考えてプレイできるのか、と「武聖」こうぼう君主の解説に驚かされました。 そして最後の生配信さんぽけガチャで爆死する花田勝氏 大型アップデート2....