しかしですね、覇業決勝翌日に興奮が冷めてから改めて思ったんですけどね。はやて軍団1君主も、夏侯橋君主も言わずもがなのレジェンド君主、イチローやカズに匹敵します。この二人が覇業決勝で復刻曹操の求心対決を繰り広げた事実。まだ新三国志大戦は始まってませんね。
はやて軍団1君主は「世代交代はさせへんでー!」と言っていましたが、三国志大戦でもなければ戦国大戦でもない、新三国志大戦を代表する君主の登場が待たれます。確かに13年の歴史ある三国志大戦、レジェンド君主の経験と知識を超えるのは容易ではないでしょう。しかし何回も言っていますが、僕を含め古くからの大戦ユーザー数は減ることはあれど増えることはないので。そのためのイラスト刷新のはず。
今回の覇業どれもこれも名勝負だらけ。あれを見た若き新人プレイヤーが「来年はあの場所に立ちたい!」と奮起することに僕も(そしておそらくSEGAも)期待しています。
あと、新カード大量追加も素晴らしいのですが、結局見かけるカードは両手で数えられるくらい…だと哀しいですよね。エラッタで廖化やコシャジ(これは見たくありませんがw)は見かけるようになりましたが、相変わらず見かけない武将だらけ。三国志大戦画集を見ると、カッコいいイラストばかり。馬元カッコいいじゃん!祖茂カッコいいじゃん!イラストレーターの方々は本当に力と思いを込めてイラストを書いているのに、まったく見かけないなんてSEGAだってもったいない話。それなら最初からそんなにカードいらないじゃん、って横暴な意見も通りかねません。すべてのカードが使われるバランス…ってのは不可能だとは思うので、もうこれはオリジナルデッキボーナス(使われないカードを使うほど何らかのインセンティブ)制度を採用するしかないのでしょうかね。
今週の動画行きます。
来週新バージョンでカード大幅追加。僕は昨年11月の礎周瑜追加からずーっと礎周泰若島津小喬大喬(最後呉景に浮気しましたがw)一本でした。護国の礎、追加当初こそ流行りましたが今やほとんど見かけませんね…(そもそも呉をあまり見かけないと言ってはいけない)
知力上昇周泰の爽快感、馬がいなくなることによる操作の集中(笑)など過去にないフィット感のあるデッキで一気に金プレまで駆け上がることができました。全国での使用回数は156回。勝利回数は74回と勝率は47%。現在の僕の勝率が44%なので、平均以上の成果を上げたことになります。素晴らしい。
しかし、新バージョンは新しいカードを使ってまた三国志大戦を楽しんでいこうと思います。これが礎の最後の動画になるかな?
相手はゴリワラ。おなじみの沙摩柯と龐統が入っている弓連環仕様。落雷は入っていませんが。相手はこちらの足並みを乱してこようとするはずです。こちらは浄化があるので連環は怖くない。何とか足並みを揃え、攻城力で勝負します。
続いて今週実施された天下統一戦(群雄限定戦)。
お疲れ様でした😊 pic.twitter.com/mClTQ8B8Ou— モチムネ@馬1槍2弓2呉単勢 (@motimune) 2018年3月24日
このザマですよ。もともと使っていないデッキを急に使っても勝てないのは道理ですが、それは他の人も同じはずなので、単純にスキル不足。いつも礎→意地のコンボしかしてきませんでしたからね、仕方ないねw
せっかくなので画集についてたEX呂姫を使いたいのはみんな同じです。群雄のお家芸超絶強化・低知力をメタるためにも鄒氏が入っている相手が多かった印象。
いつもの号令と違い、どうやって攻めるのかも決めずノープランで臨みました。