2018年2月25日日曜日

関羽がwlwに参戦する資格はあると思います

  • 三国志大戦 × Wonderland Wars コラボキャンペーン開催!
    実は僕が元wlw勢だったのはあまり知られていません。wlwはPCゲームで人気のMOBA系ゲームをアーケードに導入したもので、4vs4のでチーム対戦アクションゲーム。仲間とチャットで協力し、矢印で意思を伝えて連係プレイで勝利を目指します。マウスとキーボードではなくペン型のデバイスで画面に線を引いてショットを放つという分かりやすさと、おとぎ話のキャラクターを活用した世界観が特徴です。

    三国志大戦稼働終了後、続編を待つという理由で始めました。周りと比べると全然後から入ったので最初は目に見えてヘタクソだったのですが、先輩プレイヤーの指導の中面白さにはまっていきました。
    と言いながらも現在プレイしていないんですけれどね。理由はいろいろあったのですが、ゲーム自体にはあまり不満はなく自身の都合によるものが大きかったです。異動とか、自分のゲームに対する姿勢とか、セガの商売の方法とかね。

せっかくコラボしたので、久々に復帰してみました。見る人が見れば分かるのですが、ビルドが完全に旧石器時代wもはや環境もキャラクターも分からない。
今日UNISON君と会ったのですが、コラボイベントはやっていないみたいですね。結構面白いんですよwlw。三国志大戦とは違うベクトルの面白さです。
4vs4のチームバトルですが、1vs1×2と2vs2になることが多いです。その中一人で戦う時に「あ、この相手には勝てない」と察したら、三国志大戦ではなすすべなく蹂躙されるわけですが、wlwは必死に防戦に徹する。そうすると他のメンバーが優位に立って勝たせてくれる可能性もあります。そういうゲームなのですw
三国志大戦よりは確実に新しいジャンルのゲームですし、新しいジャンルのゲームが流行ってほしいとも思っています。なにせゲーム「センター」ですからね。様々な世代・趣向を対象とした多種多様なゲームが置かれ、栄えてほしいですよね。

ところで、『中国4大奇書』(ここでいう「奇」は奇妙の意味ではなく「卓越した」の意味があります)の1つ西遊記が採用されているのだから、ソウルなんてけち臭い話ではなくキャストで関羽が参戦しても全然不思議ではないと思うんだけれどなぁワンダーランドウォーズ。
中二病というか、三国志演義にハマった人がある時その荒唐無稽さ、キレイな劉備への違和感などで「正史こそ思考、三国志演義はダメ」となった挙句時がたって三国志演義の娯楽小説としての完成度の高さに気づかされる…僕もそうでしたw
wlwに参戦したら関羽は間違いなくアタッカー。開幕から端攻めして兵士の兵力回復しながら城を殴る…なんだ、三国志大戦とおんなじじゃんw




今週の動画行きますか。天下統一戦は来週までお待ちください。だいたい旬を逃して再生数もいまいちなんですけどねw


ロケテの時以来セガ神楽坂でプレイしたのですが、新しく拡張されたセガ神楽坂新館は静かできれいで、ランカーもプレイする良い環境でした。しかしマッチングはきつい。マッチした瞬間「うわぁ」ですよ。ゴリと郭汜が盟友ってヤバいですよねw
歩兵の攻城力はかなり高いので、端攻城は放置できません、が若島津を横弓要員にするとコスト的に厳しくなります。相手の警戒する計略は留賛。これはきっちり槍を向けたいところ。こちらのフルコンを止める計略はないので、相手の消耗戦に付き合わず、きっちり足並みをそろえてラインを上げたい。
・・・と試合前は思っていたんですよ。

2018年2月18日日曜日

1day限りのビクトリー争奪戦

今月は天下統一戦ないのかな、と思っていたら2/25㈰に1dayで部隊撤退による部隊撤退による城ダメージが入る特殊ルールでの天下統一戦が開催されます。
これについてはまおうロック君主が前回の呉限定戦で20位以内の称号を獲得したのち桃園
真面目な話、いくら昔からとはいえ2,3日はやり続けなくちゃいけないイベントとか止めません? スマホゲーと違って最新ランキングが日毎でしか更新されないから、見えない何かを一人延々と追いかける羽目になるし、 ひたすら座りっぱなしで腰も痛くなるわで(これは自分の歳もあるけど)非常に辛かったです。 無心でクエスト回す系ならまだしも、ガチ対人で走り続けるのってスマホゲーでも少ないのでは?
と書いてから1か月。貨幣両替機能といい、今作の開発陣のユーザーの意見を吸い上げる精度とスピードはなかなかのものだと感心しました。
僕はもともと天下統一戦はスタンプ埋められればそれでいいや、くらいのカジュアル勢ななので、天下統一戦が1日でも3日でもあまり変わりはないのですが、1日限定だと大胆なルールを採用しやすい(滑っても1日だしw)感じもするので歓迎です。
今後42.195kmのイベントが10kmのイベントにどれだけ置き換わるかは、今月の稼働次第かもしれませんね。

さて、そんな天下統一戦。旧三国志大戦では「野戦舞ルール」として何回か採用されていいましたが、今作は気になる一文が。「将器を覚醒させた武将が撤退するとさらにダメージ」ということ。部隊をより大事にする必要がありそうです。マイデッキ呉国の礎デッキは周瑜が撤退してしまうのでこのルールとは相性悪そう、というか呉が全体的に相性悪いルール・・・wそんな大会の展望を予想。

■魏武・連合号令
撤退してはダメ、ということからもともと撤退しないで我慢強く戦う長時間号令、具体的には魏武や連合号令は行けるのではないでしょうか。追加時は騒がれたものの使われなかった迅速転進が役立つかもしれません。鶏肋も伏兵を仕込めるので相手が強力な計略を使ってきて全滅するならば楊修は犠牲になったのだ…戦法も有りかと。

■R甘寧・UC陳到・C劉繇
撤退を防ぐために生存能力が上がる甘寧、陳到、劉繇(防護戦法)が使えるかもしれません。

■的確援護・援軍
回復計略を入れてみるのも良いかと。王異のような絶対撤退させてはいけない武将と組み合わせて戦うことができそうです。

■高知力部隊
高武力部隊を入れたいのですが、ダメ計も流行る気がします。普段なら捨て駒で処理する伏兵処理も手堅く行いたい気がします。したがって低知力の張苞・復活持ちの李厳ならば槍孫尚香のほうがよいかな。

■暴虐
やあ
局地イベントと言えば暴虐。今回は敵を倒せば城が削れるので普段以上に見かけるはず。向こうはいつものようにやるだけなので、いつも以上に守りを丁寧に。

■馬鹿落雷
まずこの動画を見ていただきたい。


今回の特殊ルールと同じく「部隊撤退で城ダメ」効果のある舞「野戦の舞」が3時代にありましたが、今回は法具知略知略があります。愚鈍の計や刹那の秘計で知力を下げてダメ計を撃ち一気に城ダメを奪う作戦。一見ネタっぽいですが、ないとも言い切れない。今作は諸葛果が範囲内全部隊落雷を持っているのでワンチャンあります。


■桃園
まあ、これだけ書いておいてアレですが、現在環境を席捲している4枚桃園が流行りそうですね。どうせ桃園にとって撤退=敗北なので。関羽は武力も知力も高くて隙が無いですし、姜維を使えばダメ計対策も万全です。

さて、今週の動画に行きますか。



追加された時点で地味だったR曹丕とSR瓶氏、コンビでマッチは初めてになります。

槍の国である蜀のR張苞より、槍が弱いとされる魏のUC典韋のほうが世間では評価が高いのですが、それでも使われないのが魏という国。魏の高コスト槍は狭き門なのです。特に2コストは徐晃・ホウ徳というスーパー武将のせいで騎兵は武力7なら計略はどんだけ強くてもよいという状況

相性は良いです。刹那秘計の荀彧も何晏も浄化がいますし、こちらのフルコンを止める計略が相手にありません。問題は曹丕の計略効果をよく知らないというところでしょうか。

動画をもう一本。twitterフォロワーのGEO君主との戦友大戦になります。GEO君主は中国・台湾の文化に詳しい人で、三国志大戦以外の分野でも見かける人なんですよいつかザムザムの泉に一緒に行きたいですねw


対駿才デッキの基本は、相手の狙いは開幕陸遜を無理に戦わせず早めに帰城。相手が帰るタイミングで兵力MAXの陸遜が溜めを開始、場内で兵力回復した他部隊と併せて一斉に攻めあがる作戦です。これに対抗するためにこちらはできるだけ若島津を高いラインに置き、溜めを抑制します。被害を抑え、逆にこちらがラインを上げておなじみのアレをキメます。

2018年2月11日日曜日

大戦勢の理想郷



1月は魏(王異)が復刻計略、蜀(甘皇后)・群(董白)・漢(皇甫嵩)がコンパチでした。このことから2月は

  • 魏:曹操(求心)
  • 蜀:馬姫(白銀操術)
  • 群:馬超(全凸)
  • 漢:劉曼


と予想しています。呉の武将はいずれも復刻計略ですが、孫策⇒孫策とは来ないだろうと、周姫(戒めの炎)だと読んでいます。
問題は劉曼で、希望舞が再録されても使う場が現在無いので、もしかしたら「漢鳴3の場合を除き、計略を使っても漢鳴ゲージが減らない舞」や、「漢鳴ゲージに応じて武力が上昇する舞」(旧作のSR董貴人みたいな計略)など新しい計略を持ってくるかもしれませんね。こう期待です。


先週帝王さまがちゃんこ鍋食べるイベントに僕も声をかけていただいたため、錦糸町に行ってきました。
錦糸町は秋葉原から7分という利便性の良さ、駅ビルにマルイにヨドバシカメラ、飲食店もたくさんあり(キャンベル君言うにはほとんどチェーン店ということですが)、公園もあり非常に住みやすい印象を受けましたね。

気になるちゃんこ鍋ですが、とても美味しかったです。惜しむらくは量が、もっと食べたかったw
なんともこのちゃんこ鍋店はもともと相撲部屋があったところ(友綱部屋。写真からも分かるように魁皇が所属していました)で、お店も元力士が運営しているらしいです。店の中にはいたるところに相撲関連のグッズ、そしてサイン。壁に力士の身長を現した画が掛けてありましたが、琴欧州2mはやっぱりでけぇ!

そんな錦糸町ですが危険な建物を発見しましたよ。

人をダメにするビルことオリナス。
このビル。地下には大戦が8台置いてあるタイステ、フードコート、地上はショッピングモール、家電量販店、映画館。さらに上の階にはオフィススペース、さらにマンションになっています。つまりオリナスで働き、オリナスに帰宅し(満員電車もない!)、休日はオリナスで余暇を過ごすことができます。地下に行けば大戦が有るので実質家に筐体があるようなものwこの中で衣食住すべてが完結します。一緒に参加した仲間たちと「ここに住むのが大戦勢のゴール」ということで一致しましたw

さて、今週の動画はそんな理想郷オリナスでの一戦。



先週の動画なので、やはり雄飛が多いです。このデッキは赤壁雄飛ですが、基本スタイルは雄飛に車輪を投げる狙いのはず・・・なのですが、なんかおかしい武将が一番右にいますねぇ・・・。

C簡雍。蜀が誇る最終攻城兵器です。計略「無血開城」は残りカウントが少なくなるほど攻城力が上がる計略(ただし武力は0になります)、カウントギリギリだと一発落城させる力があります。スペックは平凡なため普段は見かけませんが、入っている場合は意識せざるを得ません。


2018年2月4日日曜日

雄飛の時

  • Ver.1.1.5Aバージョンアップのお知らせ
  • 三国志大戦.NET貨幣変換所&その他機能追加のお知らせ

    旧三国志大戦のカードの復刻、既存カードのうち明らかに弱かったカードのエラッタ、そしてスタンプに大人気カード桃園劉備の登場、と一気に加速したバージョンアップになりましたね! 旧カードは早速雄飛が頂上に載りました。滅茶苦茶強いわけではないですが、やはり武力10、堅い。低士気で戦場を動き回れる便利な計略、昔と違い武力10は呂布しかいませんし(三国志大戦3はインフレが進み、2.5コス武力10が闊歩していたのです😥)落雷の威力は弱く、挑発は士気が増えているので活躍の場はありそうです。



呉民の僕も当然ゲット。

荀彧は武力が4になり今までより使いやすく、典韋は魏には貴重な低士気で何とかしてくれる計略が。弓が苦手な蜀とは思えないほど強く、長期にわたって使用率が高かった沙摩柯がほぼ唯一の下方、馬謖が旧大戦仕様(1度だけ利用可能な代わりブースト率Up)、凡将が凡将卒業、黄蓋がまあまあ上方、淩統がやっと存在、王夫人が帰ってきた!成公英は・・・これでも使われないのでは😔そして魯粛は


バランス調整は妥当な感じ。下方されたカードは少ないですがいずれも前バージョン環境を支配したカードです。そろそろ郝昭はラスボス、否、頂点の仁義なき青井君主以外が使っても良いのでは。甘夫人は復刻カードともども使われると厄介ですが、そろそろ環境が整った感。大華の旋律は効果時間次第ですが、旦那の雄飛孫策と相性がよさそうです。火計水計のダメージが上がり、脇を固める武将も存在感を増しそうです。この新バージョンが三国志大戦の雄飛の時となると良いのですが。

そして突然ですが。

二品中位に昇格しました!!!僕もまた雄飛の1週間でした。
いや、今年の目標に上げていたのですが、こんなに早く昇格できるとは。初の金枠になった昨年ほどの喜びはなく、驚きました。昇格戦はぶっちゃけ相手の判断ミスなのですが、一発で落城まで持っていけるのが礎周泰の恐ろしいところです。

今週は二品中位昇格後最初の試合。


早速出て来た雄飛孫策。3コスト征圧2槍という制約から、まだテンプレが定まっていません(というかテンプレなんてできるのか?)このデッキは今バージョンでさらに範囲が拡大した夷陵の炎。今現在横長の号令が流行っているので、一応メタになります。

この試合が雄飛孫策の初戦となったため、分からないことだらけです。こちらの対策としては流星を旦那の頭に落とすと大ダメージを与えることができます。


そしてもう1試合、


新バージョン初日、2品中位に昇格後雄飛の入った礎デッキ模索を目指し、こちらのイベントに参加させてらいました。


使ったデッキは「護国礎雄飛」という何とも贅沢なデッキ。何気に断金夫婦デッキでもあります。相手のふぃらんぬ君主は大華雄飛デッキ。ほぼ見かけないR大喬ですが、征圧上昇と復活減少という雄飛の欠点を補う可能性のあるカードです。雄飛同士がぶつかり合うお祭りをご覧あれ。見どころは知略マシマシの雄飛です。


区切りとなる全国1000試合、そして今後のブログ活動について

Ver.2.1.0D バージョンアップ告知 三生面白かったですね。トップランカーは決勝という極限の状況でもあそこまで冷静に考えてプレイできるのか、と「武聖」こうぼう君主の解説に驚かされました。 そして最後の生配信さんぽけガチャで爆死する花田勝氏 大型アップデート2....