2017年6月11日日曜日

祝☆銀枠

  • Ver.1.0.5Dバージョンアップ告知
    恒例の月1バージョンアップ。漫画家コラボカードは馬反計のR李典と英魂計略を彷彿とさせるR馬謖。どちらもスペックは凡庸なので、計略をどれだけ活かせるかがポイントになりそうです。特にR馬謖は蜀に便利な移動速度上昇計略なので、生放送でスネ夫君主が言っていた通り関羽と組み合わせて枚数不足による機動力が補えそうですね。
    漫画家コラボカードもそうですが、今回追加されるカードは前回と異なりデッキの中心になるカードではなく、脇を固めるカードや個性的なカードが中心です(・・・と書いていましたが、董卓の効果を動画で見たら、これだけは別扱いにせざるを得ない)。
    魏はどれも個性の強いカードですが、1コス騎馬征圧2のR郭氏が注目カード。魏でしか許されないスペックです。柵もあるとかおかしい。今回内乱ダメージが減る調整がされるそうですが、それでも塗り要員を確保しつつこれまで1コス騎兵に回していた将器を他の部隊に回せるので相当強いはず。

    蜀の注目カードは出てきてしまいましたR黄月英そして今回移動速度低下効果付きの落雷計略を持ったSR張皇后追加となれば出てくるのはそう、挑発と連環を組み合わせた「黄式加速装置シリーズ」。また神経を使う日々が始まりそうです。阿斗(劉禅)?知らない子ですね…

    呉は待望の1.5コス柵弓が追加されましたが、慧眼なる皆様はC孫瑜に黙ってはいられないでしょう。過去開幕乙で使用された低コスト弱体弓戦法が登場です。伏兵はありませんがその分武力3、伏兵を他の武将で補っての開幕弱体弓は注意が必要です。

    群雄は自城ダメージ計略持ちが追加されます。現状暴虐・悪鬼ともまあまあ見かけますが、昔に比べて城削り効果が緩いため使われて不満ではあります。特に悪鬼車輪は5%くらいしか減らないためほぼノーリスクですし。それはそれとして臧覇、徐栄などの火事場持ちが全く見かけないので、追加されたカードをパーツとしてこれらの武将も見かけるようになると良いのですが。
    ・・・と書いていましたが、生放送のSR董卓。効果時間20カウントなんて聞いていないんですが。明らかにぶっ壊れ。悲哀が強くなる調整ですがこの1枚でワラは完殺されるかもしれません。

    今回の戦闘バランスの調整ですが、計略の修正はささやかに。目覚めの武力参照が下がったのは英傑号令を使う人にはかなりの追い風ですね。これまでは武力9以上を入れなければいけなかったため目覚めさせるのはたいへんでしたが、英傑号令を受けて武力8が武力13になった状態で目覚めることができるのならば、2コスのメインアタッカーを入れつつ関銀屏、孫尚香を目覚めさせることができます。もともとスペックの良いカードなので入れていて損はありませんし、計略コンボが切り札になります。SRだし、イラストもかわいいし、セガももっと使ってほしいのかもしれませんねw
    そして内乱ダメージの低下と弓ダメージ間隔増大によりこれまでと異なるゲームバランスの三国志大戦になることが予想されます。
  • ゲストと共に交流大戦!『三国志大戦キャラバン』開催!!
    横浜中華街の大評定で話していたキャラバンイベント、岡山・福岡・仙台・山形で実施します。「遠隔トレードせずに各地のゲーセンでトレードしてほしい」とセガが言うならば、「そもそも人が集まらないんだ」というユーザーの批判にも応えないといけませんよね。既存のユーザーが交流するきっかけになるだけでなく、新規ユーザーも増やせるようなそんなキャラバンイベントにしてほしいですね。是非君主の皆さんも普段三国志大戦をプレイしない友達をこのキャラバンに連れて行ってください。

先ほどまでOPENREC.tvで放送されていた三国志大戦生放送略して三生。皆さんは見ましたか?現地に行った友人もいましたが、自分は自宅で見ていました。小覇王FCはやっぱり盛り上がりましたねw「司馬朗マウント」「祖茂で司馬朗を復活」など淩来来君主の尋常でないデッキあり、追加カードの紹介ムービーでみんなで董卓にドン引きしたり、楽しい生放送でした。無料会員の人も1回までならタイムシフトで見ることができますのでこちらをどうぞ。
その後は西山総合プロデューサーを加えての今後の三国志大戦についてのロードマップと質疑応答など。先日横浜中華街で話した内容から大きく追加はなかったので詳細はココでは省きますが、紐切り制度は夏の1.07バージョンアップより前に.netを使って実装されるとのこと。僕はまだ全国250試合程度。紐切りに備えて別にしておいたいらないカードは総数35枚程度ですが、数百枚レベルで持っている人もいるでしょう。それが一気にゲーセンのリサボという名の在野武将配置のところに置かれる。混乱しそうですよね。うまいこといけば良いのですが。
立て続けにバージョンアップ、イベントとセガは打ち出していくようなので、ぜひ自分のみならず周りの友人も巻き込んでいければなぁ、なんて思っています。僕も例の地元の友人がtwitter上で開催された戦友大戦に参加したりと、大いにハマってくれているようでとてもうれしい。こういう人を増やしていかないとこのゲームも長くは続かない、ってことなので、セガだけではなく僕らも盛り上げていきたいですね。

さて、タイトルの通りですが



銀枠(4品下位)に昇格しました。完全にマッチング運で、あれよあれよでしたね。自分の力ではありませんでした。それにしても、銀枠は今年の目標でしたがこんなに早く達成するとは。
その後は2勝4敗で降格。1人きっちり動かせる相手はいましたが、勝率を見ると僕とあまり変わらない人がまだまだたくさんいる4品下位。「無理よこれ…」とはなりませんでした。今年の目標は、4品中位かな。4~5を上ったり下ったりして、着実に力をつけていきたいと思っています。

さて、今週の動画に行きましょう。まだ4品に上がっていない頃の動画ですが、これは絶対にUPしなければ。


?!
僕のデッキもなかなかオリジナリティがありますが、相手のデッキはそれを上回っています。まさかの呉群キャプ翼デッキです。しかし勇猛伝授は孫堅孫権とも相性が良く、馬超の計略は比較的長時間なので混色に向いています。考えられている…。

開幕。普段ならばこの兵力の孫翊は帰るのですが、頂上対決を見るとランカーは騎兵を酷使するじゃないですか。同じように僕も普段より騎兵を戦場に残そうか、と。1.5コスが離脱するということはそれだけ戦線が辛くなるということなので。朱治を馬超にうまく当てることができればもうちょっと頑張れた感がありますが、何事もチャレンジです。まあまあの開幕でした。

78カウント。カウンター感覚で相手がタイガーショットを溜めます。僕だってタイガーショットの使い手。日向孫堅の弱点は分かっています。直線移動しか出来ない槍なんて横から突撃しほうだいなのだ。くらえ単騎の神速行!


ぜんぜん突撃できてないじゃん…orz突破術とはいえこれはひどい。あと相手の馬超がちゃんとこちらの孫翊をマンツーマンでマークしているところが注目ですね。タイガーショットを城まで運ぶために槍を護衛につけることは意識していましたが、騎兵のカバーも有効のようです。つまり神速を使ったら馬超を先に落とすべきだったかもしれません。ついでに敵の若島津孫権もドフリーになるので倒しておけば、仮に孫堅に攻城を決められても有利に試合を進められた可能性が高いです。視野が狭いねぇ。

63カウント。相手のゴールに合わせてこちらもタイガーショットを溜めます。護衛の槍もいないうえ馬超もいるのに溜めて大丈夫か?と冷静な人ならば思うかもしれませんね。僕も今ならそう思いますが、あの時のノリが僕に溜めろと決断させていましたw楊氏を吹っ飛ばしながらゴール。しかしやはり高武力の騎兵突撃の前には増援を絡めてもきつい。高武力弓の前にも護衛の弓が削られてしまいますし、いっそ孫翊もタイガーショットの護衛に回して5コスで端攻めしたほうが良いかもしれませんねw
その後は両軍入り乱れての乱闘状態。足並みもへったくれもありません。

残り15カウントで逆転のためもう一回タイガーショットを溜めますが、タイガーショットは溜め開始から5カウントで発動、発動してから9カウントで敵城に到着(自城手前で溜めた場合)なのでギリギリのタイミングでした。ちなみに効果時間は発動してから14カウントなので、城にたどり着いてからは5カウントしか続かないことになります。バージョンアップでタイガーショットが上方されますが、武力値と城ダメージの調整であり時間周りに変わりはありません。これは使う人、相手にする人双方が覚えておかないと。そしてここで相手の勇猛伝授からの守刀防御。


守りの要の朱治が撤退。武力13だと武力2を確殺します。さらにSR郭嘉の十の因果と組み合わせると、士気8で元武力7まで確殺というロマンカードでもあります。いつかやってみたい・・・。相手のやりたいことをすべてやられました。完敗です。

そんなタイガーショットですが、次のバージョンで上方修正されます。僕の日向孫堅は副将器が速度×3なのでこれもパワーアップ。タイガーショットからネオ・タイガーショットへ。・・・といっても、正直わからん殺しで勝っている感がある(あんなに効果時間が長いのと、城ダメがあることはあまり知られていない)ので流行ってほしくないのが正直なところです。

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