- Ver.1.0.0Fバージョンアップ告知
毎月恒例となるのでしょうか、カード追加とバランス調整。今回は前回SRが追加されていなかった魏と蜀にSRが追加。テーマは別勢力所属の同名武将かな?呉が仲間はずれですが。所属変更になった呉の武将・・・糜芳とか?あのスペックのまま呉に来ても居場所はありそうですね。呉は強化戦法の宝庫なので(若干のイヤミ)。
僕の注目武将ですが、魏は言わずもがなSR”鬼神”関羽。武力9、勇猛、征圧3騎兵とスターター曹操の独自性を奪うスーパースペックです。計略も馬版ズバットということで戦場やプレイヤーの顔を赤くしたり青くしたりしそうですね。呉の気になるカードはUC斉賀。「ふんばれ!」は三国志大戦2に存在した、武力が上がって移動できなくなる計略。弓多めの呉とは相性よく、またいろいろ悪さができそうな士気の軽さ。牛金と組み合わせると士気6で不動超武力が作れますw蜀はSR孫尚香。蜀で1.5コス弓の居場所はない―なんて言われていたのも昔の話で、沙摩柯が大活躍している昨今、居場所はありそうです。群雄はUC高順が気になります。今作の陥陣営は「計略使用時自城に近いほど攻城力が上がる」というちょっとちぐはぐな計略。スペックはあまりよくないので計略がそれだけ強いということでしょうか…。昔のように武力は上がらないようなので、どうやって相手城壁までタッチダウンするか、というテーマがありそうです。一番考えやすいのは陳宮と組み合わせることですが・・・おかしい。三国志大戦の高順はなぜかずーっと陳宮と相性が良いw
計略の調整は前回同様、流行を弱くして見ないカードを強くするバランス調整ですが、今回は一歩踏み込んでシステム的に弓を強くしています。よほど呉は見かけなかったのでしょうか…征圧ルールと相性が悪いので、弓が強くないと弓兵、および呉を使う理由はあまりないですからね…これで呉に強い魏が流行り、それを蜀が迎え撃ち…とうまく環境が回ると良いのですが。
まさかの2回連続神速戦法下方修正。征圧ルールとかみ合っていますし、何かと便利ですからね。徐晃は頭1枚抜けたスペックと征圧将器で2.5コスト並の性能に。趙雲は7/6/2活が見た目以上に優秀で、将器の覚醒がなくても万能という。この二人の使用率はめっちゃ高かったですからね。二人のうち一人が入っていればデッキが成立するくらい強かったので。李通はともかく、馬玩と張コウは完全にとばっちりですね。
三国志大戦が稼働して2か月、全国対戦を100試合プレイしました。世の中には僕の2倍、3倍プレイしている人もいますが、僕は基本週に1回のペースでまったりと遊んでいきたいと考えています。ただ、1週間開けてしまうとだいぶ忘れてしまうんですよね・・・。仕事の都合上できない週もあるので、このブログを備忘録としても使いたいと考えています。
100試合の成績を確認しました。全国対戦も、CPUや店内大戦を含めた総合成績も勝率41%です。自分にしては頑張っているのではないでしょうか。この中にはロケテのフリーマッチでボコられたものもあれば、アドバイスのおかげで勝てた試合もありますが、ともかくも自分は三国志大戦を楽しんでいます。これが一番大事なところです。
もう皆さんご存知かもしれませんが、新三国志大戦は同じ武将を一定の回数使うとご褒美があります。100回使用すると「相棒」となり武将のアイコンがもらえます。さらに250回使用すると「盟友」となり武将の旗印がもらえます。対戦相手で武将の旗を付けている人はさすがにこのランクではまだ見たことはありませんが、頂上対決では各ランカーがアピールしていますね。ここから上は500回使用で「忠臣」、そして1000回使用で「義兄弟」になります。すでに1000回以上プレイしている人がいるというのが驚きですが(・・; 500回と1000回には今のところご褒美はないみたいですが、バージョンアップしたら兵士モデル(三国志大戦3では武将の服装をした”仮装兵士服”がもらえたのです。曹操や劉備の恰好をした一般兵が攻城したり超絶で吹っ飛ばされたりと面白かったですよ)が実装されるのではないかーなんて予想しています。ただ、それだと”同じ武将カードを使い続けることが前提”みたいになってしまうので、それはあまりよろしくないとも思っています。仮に使い続けたら兵士モデルがもらえるとしたら、「使い込んでいない人でも、クレジット投入すれば1か月限定でレンタル」のようなルールにしてみては如何でしょうか。
そして僕も朱治きゅんを100回使用することでアイコンをゲットできました。最初の武将が朱治なんて君主、なかなかいないであろう(^^)
アイコンを設定するとランキングの君主名の横に表示されたり、マッチング画面で<相棒>マークがついたり、更には筐体上のスクリーンにも表示されます。キャラへの愛をどんどん主張できる仕様となっています。
さて、そんなきゅんきゅんしている朱治ですが、先日のJAEPOで配られたイラストカードに驚きの記載がありました。
朱治きゅん40代だったのか・・・
この日は先月川崎の集まりで知り合った霧弥君主と秋葉原で三国志大戦してきました。しかし合流に手間取って・・・もう二度と”秋葉原のセガで落ち合う”なんて言いません。秋葉原にセガは4件?あるのでどれがどれだか。「ラジオ会館に面している」と言っても”セガ秋葉原”も”秋葉原GIGO”も面していますし。”ロケテやったセガ”だと認識できるので、今後は「マツモトキヨシ前で集合」しようと思います(笑)
このツイートを1週間早くしてほしかった・・・。
今週の動画はこちら。
今バージョンは諸葛亮まみれだったそうです。「そうです」と書いたのは頂上対決やtwitterでは八卦の話でもちきりでしたが、自分の階級ではほとんどマッチしなかったので。たまーにマッチしたときには撮影すらできないレベルでボコられましたが…。しかしライバル軍師はバージョンアップ後見ない日はないほど目立っているのに、こっちは未だに雌伏の時、司馬懿入りの魏4。次バージョンでついに武力が+5になるようなので、お仕置きされた諸葛亮に代わり時代が来そうですね。
先日twitter上でアンケートが行われましたが、「ぎフォー」ではなく「ぎよん」が一般的だそうで。
高コストの騎兵複数+計略要員というデッキパターン自体は他の勢力でも散見されるが、魏勢力ならではの特色として騎兵と妨害計略の優秀さがあげられる。
単一勢力から優秀な武力・計略騎兵をそろえられるため最大士気やデッキの機動力を損なうことがなく、通常戦闘での高い戦闘力と大型計略による決め手を両立させることが可能。
また多彩で強力な妨害計略は、こちらの高い戦闘力に対抗するため密集した相手を一気に殲滅する決め手になる。
「勢力+枚数」名称デッキの中で最もポピュラーに認知されるゆえんである。(三国志大戦wikiより)
素武力は司馬懿と王異が足を引っ張っていますが、2コス武力8の騎兵が2枚入れられるのは魏の特権。マップが中央悪地形なので左右に振り回されることが予想されます。号令合戦になれば負けないので、増援を選びぶつかり合いからの攻城を狙います。逆に局地戦の戦いになると武力の低いこちらは厳しい戦いになりそうです。