2018年8月26日日曜日

初心者歓迎!初心の章を紹介します


先日静岡に帰省した時、地元の新たな友人を三国志大戦に引き込みました(汗)い、いや僕が引き込んだわけじゃない、僕の弟子のしいたけ君がわるいんだ彼に三国志大戦やらせたい言ったから、僕としてはこのゲームの魅力を全力で伝えるしかないじゃない!ついでに新バージョンで新しくなったチュートリアルと初心者向けに追加された【初心の章】をプレイしてもらえばブログのネタになるしね、という下心よw


三生でも紹介されていましたが、軍師君に加えて紅星&白星というぷよぷよのキャラクターみたいなポップでかわいいキャラが進行役として追加されました。そこ杏仁や鈴麗じゃないのね・・・ただ開発陣の「初心者をこのゲームに引き込もう、つなぎとめるためにしっかりゲームを説明しよう」という意識は強く感じるチュートリアルでした。


呂布が出てきて部隊が撤退&ダメージを受けたので、城に戻して回復させよう、などというストーリーは過去のチュートリアルにはなかったものです。いいかんじですね。

そして初心の章ですが・・・素晴らしい!「基礎の章」では攻城を曹操が、征圧ルールを孫権が、特技を劉備が、軍師たちと紹介します。そして一騎討ちを孫策と周瑜が紹介します。

劉備「法正は・・・魅力を持つにはちょっと顔が怖すぎるな」
法正「ふっ、自覚しております」 わらたw

三国志好きの人にもとっつきやすい会話付きで、このゲームの三英傑がどういう性格なのかもわかります。一騎打ち鍛錬はやたら一騎打ちが起こるので、練習にも最適w

「兵種の章」では騎兵操作を張遼・馬超・淩統が、槍兵操作を関羽・甘寧・曹仁が、弓兵操作を太史慈・夏侯淵・黄忠が会話式で基礎テクニックを教えます。基礎と言っても、これまでは説明されていなかった壁突撃や弓さらい、槍兵が乱戦するデメリットすら教えています。弓が攻城中の相手の攻城ゲージの速度を鈍化させることに触れなかったのが残念ですが、過去にないほど三国志大戦のエッセンスを説明しています。
三国志大戦初心者ですらこのレベルを覚えてもらおう、という開発陣の考え。このゲームのレベルも相当上がったんですねぇ、僕は師匠から、そして今回教えた人にも「最初のうちは槍はとにかく乱戦させろ」と教わり・教えましたもの。これからは新規ユーザも「槍をむやみに乱戦は危険!」と教わるのか…!
さらに、今回のバージョンアップで三国志大戦公式ホームページにものすごい文章量で、このゲームのエッセンスが記されています。かつて公式がここまで丁寧に三国志大戦というゲームの、これまで10年以上多くの君主によって培われてきたテクニックと考え方を文章として起こしたことはあっただろうか。いやない。これは本当に良記事です。書いた人は偉い!そしてなぜ稼働当初にコレを用意しなかった(涙)特に対戦豆知識は、覚えればグッと大戦が面白くなるテクニックが載っています。僕ができてないものもあります(笑)しかし若い君主の皆様なら、スポンジのようにこれらのスキルを吸収できるはずです!三国志大戦、始めるならば今です!

基礎の章をクリアしたら、「実戦の章」をプレイしてほしいです。「実戦の章」では対戦形式でこれまでの基礎スキルを基にCPUと大戦出来ます。過去の三国志大戦で用意されていた牛金軍みたいな弱い相手ではありません。

①vs黄巾族
コスト割れですがワラデッキです。初心者はたぶんこの時点ではスターター+初心の章で手に入る同勢力のRカードを入れた4枚英傑号令デッキになるでしょう。枚数をさばくこと、相手のワラワラにアップアップしない鍛錬ができます。ワラは枚数が多いですが攻城力も低く、号令を切り返す計略はありません。足並みをそろえて号令を撃つ練習になります。

②vs呂布軍
ちゃんと8コスト埋めてきてます。そして天下無双・飛をきっちり使ってきます!接待ではないよ!英傑号令で強化しても天下無双の前では壊滅します。ポイントは「号令を撃っても槍を貼り付けないこと」天下無双は超武力ですがCPUの動きは直線的です。キチンと槍を出す訓練になります。これは呂布をはじめとした超絶騎兵に対しての対策の基本となります。人間相手ではそんなに簡単には刺さってくれないでしょうが、突撃を防ぐだけでも価値はあります。
また、紅星と白星が言っていますが伏兵を仕込むと開幕楽になります。呂布をうまく伏兵に当てましょう。逆に陳宮が伏兵なので伏兵処理の練習にもなるでしょう。

③vs盧植先生
関羽が武力9、張飛が武力8なので計略を使わない状態では押し込まれやすいです。ちゃんと兵力管理をしないと開幕壊滅して城を叩かれてそのまま守られる、というパターンにも。盧植の号令で漢鳴ゲージ上げて車輪を撃ってきますから、漢軍との戦い方の感触もつかめます。
関羽と張飛と乱戦した武将が兵力が半分くらいになったら城に戻るようにしましょう。城ゲージは奪われますが、足並みをそろえたカウンターを狙いましょう。

④vs司馬兄弟
キンピカ5枚デッキ。全国で出てきても不思議ではない、というか僕は1枚も持ってませんw
相手が開幕弱いのでリードを取って後半に備えたいです(ただし伏兵に注意!)CPUは王渾で覚醒ゲージ溜めてきますが動きは直線的なのできっちり迎撃を取りたいです。最後は司馬師の強烈な号令をちゃんと使ってきます。今回僕が教えていた初心者君主は法正の雲散があったので何とかなりましたが、これは正直手ごわいですよ。

上記のように、やりごたえと漢軍、晋軍との立ち回りも練習できる良CPU戦です。何回かプレイして、これらの相手を問題なく倒すことができたら、全国行っても問題ない腕でしょう。今回の初心の章、三国志大戦3の初心の章を超えました!

セガをべた褒めしたところで、今週の動画に行きましょうか。


トウトンワラ、新三国志大戦稼働当初から絶えることなくパーツを替えつつもずーっと存在し続けている強デッキ。コレより使われているカードはSR龐徳(魏く)らいではないでしょうか。三国志大戦続けていると、三國志の主人公はトウトンなのではないか、というくらい見かけます(笑)コスト比最高武力の弓、さらに計略が強く(稼働当初はもっと強かった)、征圧が2あるのも偉い。

こちらは不利です。高武力弓がいるだけでラインが上げにくい。また礎周瑜は号令で自身が撤退してしまうため号令に対して枚数が減ってしまうのもウイークポイント。

今週の記事は初心者の方も読んでいるかもしれません。このゲーム始めたばかりのプレイヤーは、最初にもらえる英傑号令(曹操の「覇者の求心」、劉備の「劉備の大徳」、孫権の「若き王の手腕」)を中心とした号令デッキを使っていると思います。癖のない+5号令はこのゲームの最初に使うのにうってつけですが、号令デッキが6枚以上で組まれるいわゆるワラデッキと戦う場合は「いかにこちらの足並みをそろえて万全な状態で号令を撃つか」にかかってます。相手は真正面から号令を受けると勝てないため、枚数でこちらを揺さぶったり、単体強化計略で穴を開けたりなどこちらの足並みを崩してきます。それに対してこちらが非号令デッキの立ち回りで対抗できれば良いのですが、それは簡単ではありません、というか僕には無理wですから、今回の動画でも足並みを揃えて万全な号令を打てるよう意識しました。

2018年8月19日日曜日

今度は僕らがアピアを待ってる

皆さんの夏休みはいかがでしたか?自分は地元静岡に帰って昔からの友人と会ってきました。三国志大戦を一緒に遊べる幸せ…😊
ようやく新バージョンも触れることができました。新ステージの桃園と五丈原、特に五丈原のBGM良いですね。超絶ムービーもカッコよくなっていました。

そして新環境の強いデッキもだいたい見えてきましたね。「文帝」「麒麟児」「司馬師」。
文帝はスペック良いし計略もほぼ試合終了まで武力+2。復活時間増大というデメリットはありますが、騎馬単で組めば撤退しそうになれば帰ることができるため早速頂上に乗りましたね。ホウ徳、楽チンと組み合わせて武力10騎兵×3を作るデッキも強いですが、それだけだと押しが弱いのでSR荀彧の英知と組み合わせたり求心・文聘と組み合わせたり形は多種多様。
麒麟児は・・・姜維がゲッター線浴びたとか世間では囁かれてますw今までのイケメンや青年のイメージを払しょくする末期の孤軍奮闘している姜維を彷彿とさせるイラストと凄まじい攻城力で「北伐成功」「司馬氏をシバいている」などと対策必須とされています。彼のおかげで伊籍や趙累が再評価されています。知力依存高いので馬良も見かけるようになりました。
そしていうまでもなく晋軍。割と形は決まっていて、司馬親子の中では司馬師が一番使われています。張春華と王元姫で覚醒ゲージを溜めて司馬師→司馬師を決めます。素の武力が低いので武力+5は案外なんとかなるのですがやはり7割回復とおかわりはきっつい。あとは文鴦。知力こそ低いですが最後は武力10になりますし、計略は緋蒼どちらも決定力があります。緋は攻城をねじ込みますし蒼の槍撃ダメージは麒麟児も溶かすので姜維対策も可能。

ただ、強力な新カードはまだまだたくさんいます。そもそもまだカードが十分行き届いていないため、旧デッキで出ている人も多いです。僕もその一人…というか今のデッキの満足感、フィット感がやっぱり大きいので。浮気できる魅力的なカードが出てきてほしいですね。


昔話をしましょう。用宗おじさんがモチムネ少年だったころ、清水民の遊び場は狐ヶ崎ヤングランド(1993年閉園)と三保文化ランド(2000年頃閉園)とアピアでした。


アピアで待ってる♪このCMは僕の子供のころによく流れていました。それくらい勢いのあるアミューズメント施設だったんですね。ちょっとムーディーでアダルトな雰囲気を醸し出していますよね。この場所で子供のころ「空に浮かぶ自転車の体感ゲーム」をプレイた記憶があります。ボウリングも遊びました。僕がゲーセン通いを始めたのは社会人になってからなのですが、MJ3Evoもプレイしてましたし、三国志大戦3も時々プレイしていました。3の最後の最後の店舗大会もこのお店で開催されたんですよ。


そんなアピアですが、建物が築45年と老朽化が進み、耐震も対応していないためこの夏閉店し、1年後に再建設して再開するとのことです。最後に高校の同級生とみんなで行ってきました。1階は今はパチンコ屋ですが、昔は本屋や雑貨屋があったんだよなぁ。そんなに古い建物という印象はなかったのですが、よく見るとエスカレーターのベルトがぼろぼろで、やっぱり年期は重ねていたみたいです。

お店にある筐体はどこに行くのでしょう。艦これもソウルリバースも置いてありますし。三国志大戦に関しては、この日もかなり混んでいたため難民が予想されます。そもそもゲーセンが清水はゲームインプリンスとアップル新北街道店しかありません。清水と静岡の境目のサープラには置いてありませんし…この筐体が静岡のどこかで転用されることを祈ってます。ベイドリームでもエスパルスドリームプラザでもマークイズ静岡でもいいから置いて!お願い!!(ローカルネタ)


今日の動画は、アピアで同郷のしいたけ君との店内大戦です。先日完敗だったリベンジを地元で果たします!弟子に何もできぬまま連敗するなんてことがあって、たまるかぁ!

ですが、このデッキ相性はよくない。礎意地とて兵力200%の武力13を抜くことは容易ではなく、高武力弓の圧がきついです。あと夏侯月姫がきつい。今計略性能が白銀並みになっていいます。1コスの計略としては破格の破壊力です。
カクショウは兵力を削れば流星で倒せるので、白くなった状態に対して士気を使わずに(できれば迎撃して)、カクショウを流星で倒してからラインを上げて戦うことを考えていました。

もう1試合は全国対戦。APIAでの三国志大戦とも司馬師しばしのお別れ…


出ました、晋軍!初マッチです。よく見かける司馬師ではなく弟の司馬昭を中心に据えたデッキのようです。動きが全然分からんw全然分からないので、いつものフルコンで中盤落城させるつもりで挑みました。

2018年8月12日日曜日

新バージョン「狼主の双剣」稼働開始!


夏の大型バージョンアップ「Ver.2.0.0A」稼働のお知らせ
大型バージョンアップ実施!Ver 2.00 稼働開始!!
大型バージョンアップに伴い公式ホームページもリニューアル。色も鮮やかに情報も見やすくなりました。ブログを更新する僕にはありがたいです。
追加要素が多すぎるのと、僕も仕事が忙しくてなかなか大戦に触ることができない状態で、まだまだ分からないことだらけ。この夏休みの間にまずは情報収集です。

三国志大戦×マッグガーデン コラボ開催!
出版社「マックガーデン」とのコラボで、漫画「迷宮ブラックカンパニー」の単行本にドEX荀灌を獲得するためのアイテムコードがついてきます。ストーリーを調べたのですが、今流行り(すたり始め?)の異世界典韋転移に”ブラックカンパニー”って、その意味かよ・・・ちょっと胃が痛くなるあらすじです😰荀灌はかなりスペックも計略もかなり癖があり、士気がある限りは回復し続け暴れられますが、士気が払えなくなった時に味方が全員(王双ー!!)撤退するリスクがあります。晋というスタイルに合わない気もしますが、勢力制限もないので混色で採用しても問題ありません。

三国志大戦.NETの「Ver.2.0.0A」対応のお知らせ
情報が増え見やすくなりました。有料のプレミアムサービスに登録するとさらに以下のサービスが受けられます。

  • フレンド機能:フレンド同士でのカード共有、動画共有、戦績の閲覧
  • .NETプレミアムボーナス プレイ状況や.NETのログイン状況に応じて褒賞獲得
  • 昇格記念動画 特定の階級での昇格時、自動的に「戦いの記録」を保存
  • 対戦履歴の機能拡張 タイムラインの情報追加、「戦いの記録」保存機能の追加 
  • カスタマイズ設定 兵士、称号、肖像、軍旗、システムボイスの変更

よりソーシャルに楽しめる要素が増えています。特に法具のカスタマイズは時間がかかるので、.netでやっておくのが吉と聞いています。アーケードには後述の操作ミスを誘発する仕様にもなっていますし。

『三国志大戦キャラバン』in 福岡 詳細決定!!
今回は福岡、そして次回は名古屋とのことです。広報1号さんは生放送で香湾、ではなく香港に一人でも行ってみたいと言ってましたし、そちらのキャラバンも期待ですね。そして台湾や韓国、シンガポールでの稼働もよろしくお願いします!

法具カスタマイズにおける操作に関する注意
重要なので大きめな文字で。僕も初めて法具カスタマイズ画面を開いた時には、どうすれば2つ目の法玉がはまるか分からず、危うく(1個ですが)つけた法玉を消してしまうところでした。このような説明を受ければ、まあ理解はできる仕様なのですが、集めてレベルアップした法玉がなんの確認メッセージもなく消えるのはやっぱりおかしいので、現在の修正と併せて直してほしいですね。

現在確認されている不具合に関して
まあぽろぽろと不具合が出てきますね。開発に試験が追い付いてない感じ。ぽけっと武将のイラストが画面上では異なっている、とかは直接ゲームの進行には影響ないですが、法玉はいただけない。そもそも存在するはずもない法玉のデータとはいったいなぜ入っているのでしょう?追加要素?ごみデータ?法正はいっそバグを直すのではなくその仕様ということで良いのではないかw

とまあ、こんな感じでドタバタと三国志大戦新バージョン始まりました。最終成績は二品中位だったので、三州からスタートです。まだマッチングが混とんとしていて、三州でも上手い人相当いますし、四州ともなれば覇者や1品経験者がわんさかいるとか・・・。

さて、新バージョンですが、まだ3試合しかプレイできておらず環境はよく分かっていません。頂上を見る限り晋が強いのは当然のようですが、ランカーならともかく一般ユーザーはパーツが揃っていないでしょう。今週は100枚近く追加された新カードのうち気になるカードをご紹介。

魏はUC虞姫。厭戦舞が復活。よく見ると味方は対象外になって昔より強化されてます。どう使えばよいか分からないとされていた厭戦舞ですが、今作では居場所を見つけることができるのでしょうか。

蜀はR魏延。コスト比最高武力に城持ち、軽い士気でそれなりの強化値(基本+2に、後ろにいる部隊×1)。真っ先に連合号令の騎馬役として採用できそうなかんじ。武力14で1.5コスト銀屏が目覚めるので、花麗との折衷ではない連合号令デッキが作れそうです。もちろん昔とは違った”魏延ワラ”もできそう。

呉はUC諸葛セイ。実は画像の靜は誤植で、諸葛「靚」が正しいのです。どうりで諸葛靜で検索しても出てこないはずだ。なんと武力8弓に柵があるというリカクシを彷彿というスペックの上、攻撃力上昇将器があるので実質武力9になります。弓の国に相応しい性能。しかし、「文武両道の武将」(朱拠)といい、「文雅端正にして才能徳望」(諸葛セイ)といい、呉の知力2ってなんなの?w

群雄はSR高順。昔の「そも」のように武力+速度上昇+人馬+強制移動。さらに隠密!ついに隠密が実装されましたが、征圧低下がないため普通に色が塗り替わって場所がばれます😓槍兵なので突撃ダメージは稼げませんが、「そも」と異なり知力はそれなりにあるのでダメ計、妨害で無効化されないのがよいですね。

漢は新SR袁紹。イラスト獅子猿、声優速水奨、そして士気12号令計略と圧倒的存在感。計略王者の進軍は「武力+10、移動速度UP、征圧UPの超号令 or (士気バック込みで)士気4で撃てる英傑号令」ととても強い。士気12さえ溜めれば敵なしです。しかし相手の士気5、士気6計略に対して何もできないので、一番槍など士気バック計略でうまく立ち回りたい。

晋はC毌丘倹(かんきゅうけん)。2以来の復帰となります。計略は昔と同じ味方の最も知力の高い部隊を切る反逆の狼煙。このカードは切る対象を選ぶことができる所がポイントで、特技復活+復活減少を持つ于吉なんかよいと思っていましたが、晋にも同じく1コス特技復活+復活減少を持つ武将がいるので、上手くデッキを作ってみたいですね。


今週の動画に行きます。今回からタイトルも一新。タイトルは悩みましたが〇州がどれくらいのレベルなのか分からないので無難なタイトルに落ち着きました(笑)


うん、新カードは入っていないんだ。すまない。現状特に使いたいカードがないというのもあります。これまではバージョンアップ直前三生で紹介されたカードを使っていましたが、新SR孫権は間違いなく強いとは思いますが逆に流行ってしまうと使いたくなくなるといういつもの天邪鬼ですw

こちらのデッキは呉軍大攻勢知略知略がなくなり実質下方です(新バージョンは同じ法玉を2つつけることは出来なくなりました)。というか再起しかまだ手をつけてないw

相手のデッキは悪鬼暴虐。暴虐もそうなのですが、悪鬼も昔に比べると全然城ダメがないためリスクを怖がらずに使っていけるのが良いですよね。
プランはあり、暴虐と礎が士気とんとんなので、撃ち合って守れば城ダメ分こちらが有利になります。悪鬼に対しては護国流星という優秀な対応計略があります。悪い相性ではない、と臨みました。まあ、思ったとおりに行けば三国志大戦苦労はしないのですが。


2018年8月5日日曜日

新バージョンは晋バージョンに(予言)

最新Ver.2.0.0 新要素紹介
三生が3時間のボリューム、そしてそれにふさわしい情報量の多さでしたね。上のページを見ても大型バージョンアップに相応しい、かなりの変更があります。詳細を細かく書くのは省きますが、いくつか目についたものを。

晋の追加
三国志大戦初の勢力晋。僕は以前ブログで「最初強く、その後弱くなるデザイン」を提唱しましたが、客観的に考えてそれは面白くない(カタルシスがない)でしょうねwというわけで漢軍同様だんだん強化されていくデザインですが、漢軍が個別にゲージを持つのに対して晋は時間と計略により強くなる統一の覚醒ゲージが存在します。まあ、これはって見れば分かってくると思われます。そして最初のバージョン、セガは絶対晋をぶっ壊し勢力として追加してくる。これはもう確信!!
「岐略」は赤ボタンと青ボタンで付与する効果を変えられる計略。カードゲームだとよくあるシステムです。3でも近いものはあったのですが、カードの上下で効果を判定していたため誤爆や弓サーチが変わるなど無理やり感があったのは事実。良い実装と思います。

法具システム変更
前より複雑になりましたが、そう難しいことは言っていません。法具開放するまで効果を発揮するパッシブスキルの法玉「装」と今までの「解」です。同じ法具でも法玉の組み合わせで6つほど法具を持てるようになりましたし、相手デッキで柔軟に対応できそうですね。

プレイモード&コンティニュー制度変更
おおむねユーザーにとっては歓迎する制度変更です。勝っても無料進軍のない戦友が2クレは割高感もあり、人を戦友に誘いにくかった部分もあります。時間がない君主にはブーストモードでがつがつ縁を稼いでもらうというわけで。花田勝氏は「搾取」言っていましたがw、使いたい人が使えば良いわけで。コンティニューがカード進軍・縁進軍が追加されたことで、今まで「負け・負け・負け」だと600円かかっていたところが500円になりかつ色々もらえるのである程度回数をこなすつもりでゲーセンに来ているのならば美味しい制度です。まあ、結果としてついつい本来想定していた金額以上使うことが想像できますw搾取だなぁw

初心の章
かわいい新キャラも追加され、新規ユーザを取り込もうというかつてない強い意志を感じます。旧三国志大戦時代の分かりやすいチュートリアルになってそうな気がしますし、ぜひ新規ユーザ、増えろ!増えてください!!

将器変更
たけーよ!!が総意です。ただこの情報が出た後、プレイモードでお金を入れれば大量に縁が手に入ることが分かったので、引換券を持っていない人はガンガン100円入れろ、というセガの強い意志を感じる。副将器は完全ランダムなので、引換券を使うメリットもあまり感じず、僕の中では手を出さないシステムになりそう…。

印刷予約システム改善
はっきり言えば「ガチャった結果失敗したカードを輩出しなくてよくなる」機能。排出枠と紙とインクの削減にもなるのでよいことではないかと。

.NETプレミアムサービス
もともと旧三国志大戦では1か月500円で.netのサービスがあり、チームの動画共有ができたりしたので、今作もそれが実装されたと思えば。まとめ買いすればお得になるので僕はこちらは購入すると思います。

新バージョン、かなり満足度の高い内容が公開されました。特に法具周りの改善でワンパターン化した法具が様々な形が登場するのではないかと思います。ただ、もう一度言いますがほぼ間違いなく新バージョン最初は晋バージョンになると思います。それでも僕は呉民を続けるよ!


今日は渋谷でisk君主と三国志大戦プレイ収めをしてきました。2016年11月(ロケテ)から1年と9か月、前回と前々回の記事で振り返りましたが、まあ最初は未完成もいいところでしたねwでも、今の時代は「出しながら作り続ける」時代です(限度はありますが)三国志大戦もプレイヤーに強く批判されつつもここまでやってこれました。旧来の三国志大戦にはないユーザーと開発の横の導線もでき、一緒に盛り上げている感じがします。でももっとやれるはず。次バージョンもセガにはさらなる飛躍、頑張ってほしいですね。

さて、今週の動画、まずは戦友大戦になります。



twitterで日々新しいデッキの形を研究している田雅君主が戦友大戦を募集していたので手を上げました。互いに新デッキということで。
僕のデッキは1年前心を病んだほど弱かった周姫目覚めデッキを改良した周姫目覚めデッキマークⅡですw前は甘寧から目覚めていたのですが、今回は太史慈から目覚めさせます。以前と違い武力9弓によりラインを上げることは容易となっております。ラインが上がったら太史慈を城門へ、攻城術宋謙と呂蒙は左右の城壁へ、孫尚香は剛弓マウント、周姫は馬マウント。


いっぽう田雅君主のデッキは4枚天啓ですか。推挙で天啓と意地の知力を上げての計略コンボを狙ったデッキですね。天啓相手の鉄則は万全な状態でラインを上げさせないこと。中央で周姫を撃てば相手は帰らざるを得ません。
ただし、陸遜の夷陵の炎は要警戒。特にこのデッキは槍が知力が低いため二人とも撤退すると目も当てられません。

そしてもう1試合。これが大型バージョンアップ前最後の動画になります。タイトルにも最終回の名前を付けています。次はどんなタイトルにしようかな。



相手はダブルライダー八卦。人馬趙雲が復刻された時から出てくるとは思っていた形。しかし意外と流行っていない印象があります。というか人馬趙雲これだけのスペックを持ちながらあまり流行らなかった…。なぜでしょう。
ダブルライダーの機動力と武力の押し付けが強く、八卦で強化されると対応力が増します。
相手はトロフィー持ちつまりフリマ経験者。スキルでは遠く及びませんが、この1年半新三国志大戦で培ってきたすべてをぶつけます!

区切りとなる全国1000試合、そして今後のブログ活動について

Ver.2.1.0D バージョンアップ告知 三生面白かったですね。トップランカーは決勝という極限の状況でもあそこまで冷静に考えてプレイできるのか、と「武聖」こうぼう君主の解説に驚かされました。 そして最後の生配信さんぽけガチャで爆死する花田勝氏 大型アップデート2....